それは、ある雨の降る夜のことじゃった・・・。
二人の男性が、ある場所で酒を飲んでいたんだがの、
どうやらその近くに、女性と酒が飲める場所が
あったんだそうじゃ。
二人の男性は喜び勇んでのぅ、
まるで天国へ向かうかの様な足取りだったそうじゃ。
ふと、男性がとある一角に足を踏み入れると、
そこには女性が待っておってのぅ、
男性に、こう、語りかけたんじゃ
女性
「お兄さん、飲んでって・・・。」
あまり美しくないおなごじゃったので、
二人の男性は少々戸惑ってしまったそうじゃ。
すると、もう一人の女性が現れての、
女性2
「可愛い子、いっぱいイルヨ。」
と、誘うてくるのじゃった。
ふと、女性が出てきた扉が開いておっての、
中が見れるようになっておった。
二人の男性は、恐る恐る中を覗き込んだんじゃ・・・。
チョコさん
「全然可愛くねーじゃねえかああ!!」
※表現を変えております
ある、雨の降る夜のことじゃった・・・。
おそろしや、おそろしや・・・。
~~~~~~
そんなわけで今回の話は燃え上がり燃え尽きる、
J 地元の人が
A 案内する
A Around
T the
M 松本駅は
Y やっぱり何かもう
S そんなん
B ばっかりだった
の第三話目、
オールドタウンエリア編
を更新したいと思います。
決して「農協のATMは焼きそば」を
略したものではありません。
(アパートエリア、オールドタウンエリアの詳細は、
こちらのリンクをご参考ください)
ホントは昨日の夜更新しそうだったのですが、
まさかこんな時に限って体調不良を起こしてしまい、
寝込んでおりました。
今はすっかり回復しましたので、
元気よく作っていきたいと思います。
結果今頃の更新なので間に合わないと来たもんだ!
冒頭の昔話ですが、
簡単に言うとぼくらは西堀へと向かったのです、
最初、アパートエリアへと向かったのですが、
アパートエリアの客引きチェアーに
何か女性が座ってて、
雨降ってるからウチで飲んでけみたいな
トンデモ理論を展開してきたんですよ。
で、途中から仲間が加わって、
二人で誘いをかけてきたのですが、
どっちも微妙でして、何が微妙かって、
まあ見た目なのですが、
やっぱり、お金払うのって納得して払いたいじゃないですか、
この店に魅力を感じなかったので
違う場所行きたかったんですが、
ふと、女性が出てきた店の扉が開いてたんですね、
どれどれ、と思って中を覗いてみたら、
丁度クリーチャーが1体、捕食中でした。
犠牲になってた男性に追悼の意を表し、
ぼくらは逃げ出した。
前のエントリーでチョコさんを貶めしすぎたので、
チョコさんが何て言ったかは敢えて書きませんが、
確か「バケモノがどうこう」言ってた気がする。
まあかく言うぼくも、
「可愛い」という単語を1200万回調べろ、
と思うたのでした。
~~~~~~
さて、タイトルにもありますように、
今回はオールドタウンエリアのお話です。
ぼくは西堀には何回も来てますが、
オールドタウンエリア側で
飲んだことがありませんでした。
チョコさんは今回ぼくと西堀に行くに当たり、
前日の夜もリサーチをしていたとのことです。
その御心遣い、感謝いたしまする!
ただ、チョコさんはぼくが今まで、
西堀のどこで飲んでいたかというのが
全くわからなかった為、
どの店に連れて行こうかというのを
決められなかったみたいです。
先程も書きましたが、私はオールドタウンエリアにて
飲んだことがありませんので、
必然的に西堀に関する過去エントリー全ての内容は、
アパートエリアでの出来事となりますね。
チョコさんとアパートエリアにて、
「このお店は来たことがある。」
という話をしました
しかしながらさすが日曜日、
かなりの店舗が閉まっておりました。
なお、直近で、というても約1年前の西堀で、
モンゴルにぶっかけたお店ですらも、
お休みになってました。
そんな話の内容から、
チョコさんとどの店に行くか、
という話になりましたが、
アパートエリアにて
チョコさんがリサーチしたお店は、
とんでもないお客さんの数で、
席が埋まっておりました。
他のお店が休みばかりで、
(開いててもクリーチャーの存在がまるわかりだし)
評判のいい店にみんな流れてくのでしょうかね。
・・・てことは、あの店ダメダメってことじゃねぇか!
~~~~~~~
チョコさん
「どーしますかね?」
選択肢が少ない中、
どこに行ってみようもなかったのですが、
べに
「ちょっとオールドタウンエリアを見てみましょう。」
てなわけで移動しました。
実はぼくはモンゴルとLINE交換しておりまして、
モンゴルに「今日行くから。」と送ってたのですが、
まさかの店が閉まってる事態に、
休んでんなら言えよとつぶやいてしまいました。
とりあえずオールドタウンエリアへ。
アパートエリアはかなり店が閉まってましたが、
こちらは程よくネオンが輝いている模様。
居酒屋お地蔵さんもそりゃ閉まるわ。
ぼくらが、
この路地を歩いていると、
目の前をオーパイパイが歩いて行きました。
夜だから見間違えたとかではなく、
正真正銘のオーパイパイでした。
オーパイパイはタバコを吸いながら
路地の外へと歩いて行くんですよね。
チョコさん
「どのお店にしましょう?」
との問いかけに対し、
べに
「あのオーパイパイのお店はどこなんですかね?」
と、ぼくはオーパイパイに興味津々!
そりゃ今までクリーチャーしか見てなかったしな。
しかしながらオーパイパイは路地から出てしまい、
姿を見失ってしまいました。
べに
「・・・どうしましょ。」
と話題を戻すと、
オーパイパイ
「良かったらどうですか?」
と先ほどのオーパイパイが
カムバックリターンしてきたではないですか!
ぼくとチョコさんは
そのオーパイパイのお店へ行くことにしました。
~~~~~~~
今回、ブログにするにあたり、
あまり特定できるような内容は載せるな、
とオーパイパイより言われておりますので、
こちらも精一杯の情報をお伝えしたいと
考えております。
外観もわからないようにモザイク仕様。
こんなんだったら写真なんて載せなくても
良かったんじゃないかと思いました。
さて、店内はそこそこ広かったです。
アパートエリアではやっぱり限界がありましたね。
店内には一人のお客さんと、
もう一人女性が着いておりました。
もう一人の女性もかなり若く、
西堀でこのような店は結構すごいのでは、
と思いました。
ぼくらはボックス席に座り、
オーパイパイがチョコさん側に座りました。
すると、
チョコさん
「今日はパイセン接待の日だから!向こう座って!」
と、この瞬間からチョコさんはぼくのことを
「パイセン」と呼ぶようになりました。
普通に考えれば先輩、という意味でしょうけど、
きっとチョコさんは「おっぱい専門学校」という
意味で言ったに違いない。
そんなわけで、オーパイパイ、
Yちゃんと言うらしいですが、
一緒に飲み始めました。
過去、アパートエリア側に日本人の女の子がいる
場所があってそこで飲んだんですが、
もうハイパーガード。防御力がクソ高くて、
パンツ見えそうなのにパンツ見せないし、
ぼくは隙あらばおっぱい揉もうとするのですが、
その隙すら見せず、
何とか隙を突こうとしても鉄壁のガードで
全て跳ね除けられました。
御相手してくださったYちゃんですが、
見た目日本人で、しかも若くて、
ぼくもチョコさんもテンションあげぽよ☆だったんですが、
どうやらハーフらしいです。
全然そんな感じが見えない。
年齢も22歳前後とのこと。
おっぱいもDカップだそうでした。
顔立ちは横澤夏子を可愛くした感じ。
全然可愛い。
そんでまあ色々話をしたわけですけど、
このYちゃんがとんでもなく気前が良いというか、
西堀に来る男共のクソの部分を
熟知しているというか、
もうエロ関係がオールオッケーな感じ。
おっぱい揉むの当たり前!
しかも生おっぱい可能で、乳首までいけます
パンティ見せるのオッケー!
顔近づけるのもそこそこOK
さらには、ポッキーでチューとか、
普通にチューとか、
一線を超えなければ何でもあり、
と言った感じでした。
(一線とはなんなのか)
なお、パンティは普段は青いのが好きで
よく穿いてるとのこと!青ぱんむはよ!
ぼくがYちゃんにチューしたりしてると、
チョコさん
「ぼくトイレ行きましょうか?」
と、空気を読んで席を外してくれました。
べに
「いってら!」
と送り出したのはいいものの、
2分位で帰ってきました。
普通じゃねぇか!!
色々話していると、
Yちゃん
「だってここ西堀だもーん!」
と無邪気にこたえるYちゃん。
このお店のポテンシャルに、
チョコさん
「こんな若くて可愛い子で、
日本人にしか見えない子なのに、
おっぱい揉めたりチュ~できるのは
かなりすごいことですよ!!」
と西堀パイセンであるチョコさんも
大絶賛するほどでした!
↓証拠
~~~~~~~
カラオケは、一曲200だそうですが、
何か1000円で5回歌えるチケットが
あるみたいです。
チョコさんの話だとそのデザインが
またそれらしいとのことで、
見せてもらいました。
伍曲券に写る諭吉らしき人。
もう泥酔っぷりが酷い。
5枚目辺りなんかもう
破滅の一歩手前みたいになってるしな。
にしてもこれをデザインした人は
かなりのセンスをお持ちである。
Yちゃん
「ちょっと女の子変わるねー。」
時間なのか何なのか、
先客に着いていた女の子と、
Yちゃんが交代することになりました。
続いてやってきた女の子。
Hちゃん、らしいです。
このお店には他にママの娘も居るみたいですが、
本日は母国に帰ってるみたいです。
さて、今度はぼくが畳み掛けるのですが、
Hちゃんが隣に着くなり、
べに
「あれ?何処かで会ったことあるよね?」
と言うのでした。
Hちゃんは
「え?」
ときょとんとするばかり。
チョコさん
「また、この人は上手いなあ!」
とわかってもらえた様子。
べに
「オレさ、よく松本駅で歌ってるよ?
世界で1つだけの花とか。」
Hちゃん
「???」
べに
「駅前でよく会わない?まあ全部ウソなんだけどさ。」
って言ったところで合点がいったのか、
ようやく笑ってくれました。
Hちゃんも22歳前後で、
やっぱりハーフなんだそうです。
似ている芸能人は思いつかないですが、
可愛いかどうかで言うと、まあ・・まあ。
ただ、この子のポテンシャルが
発揮されたのはこの後のことで、
Hちゃん
「一杯飲んでいい?」
と聞いてくるのです。
すかさずぼくが、
べに
「おっぱい?飲んでいいよ!はい!」
とぼくの右乳首を差し出したら、
もうとんでもない勢いで笑いをこらえているの。
救急車呼ぼうかと思ったくらい
笑いをこらえていて、
それを遠くから見てたYちゃんは
Yちゃん
「Hは笑いの壁が低いから。」
と話してくれましたが、
だからってどうしろと言うのだ。
一通り笑い終わったのか、
平静を持ち直そうとするHちゃんに、
べに
「おっぱい飲む?」
と囁いたら、再び笑いを堪え始めました。
あかん、この子面白い。
Hちゃん
「笑いの壁が低いんだよ!!」
と大声を上げました。
よーし、とどめだ!と思って、
べに
「おっぱい飲んでいいよ!」
って言ったら、
Hちゃん
「・・・・・・・・。」
もう全く笑わない。
今までのは何だったんだ、
ってくらい笑わない。
仕方ないので一杯どうぞとなりました。
HちゃんはYちゃんほどの可愛さはないのですが、
ハーフってより、何かあどけなさが残る、
とでも言うのでしょうか?
日本語が微妙に辿々しいところが
何か愛らしく思えます。
そう思えたエピソードが、
みなさんはアキネーターってご存じですか?
詳しくはググってもらえればいいんですが、
簡単に言うと、
芸能人や、ゲームやアニメのキャラクターを
思い浮かべてもらって、
幾つかの質問に答えるとそのキャラが誰なのかを
当てられるコンテンツなのです。
べに
「じゃあさ、Hちゃんの好きな芸能人とか当てたら、
おっぱい揉んでいい?」
別にこんなミニゲームしなくても
おっぱい揉むんですけど、
やっぱり盛り上げるのって大事じゃないですか。
てなわけでその提案に、
Hちゃん
「うん、いいよ。」
と応えるHちゃん。
結果、Hちゃんの好きな芸能人を
当てることに成功しました。
誰だっけ、何かグループの
メガネかけた人。
べに
「じゃおっぱい揉むよー!」
とクソみたいなこと言ったら、
Hちゃん
「そうだよな、約束だもんな!」
この言い方がまた愛らしい。
これを少々照れながら言うもんだから。
ガチ日本人ならぶっきらぼうな男勝り、
な印象を受けますが、
ハーフという情報から、
日本語あんまり慣れてなくて、
同意義の言葉がこれしか浮かばなかった、
と思えると非常に愛らしい。
照れながらっていうのもポイント高い。
この子面白いわ。
もちろん生おっぱいいただきましたよ。
~~~~~~~~~
Yちゃん
「西堀は時間関係ないよ。」
そう、西堀は何を頼んでも1本1000円。
クソ高いのですが、
時間が”あまり関係ない”のも事実。
あまり、というのは、店によっては
ビール一本で1時間粘られても、
って感じで退店を促すと思う。
前回そうだったしな・・・。
でも実質現ママのYちゃんが言うだけあって、
このお店には長居したと思う。
じゃがりこもらった。
Hちゃんの御御足。
この写真はのり君に捧げます。
Hちゃんの谷間。
この写真はぼくが楽しみます。
Yちゃんのおっぱい。
この写真もぼくが楽しみます。
かくして宴も酣状態となりました。
ぼくが後半少しずつしか飲まなかったせいか、
酔いが醒めてきてしまいました。
一応、盛り上げるためにカラオケ200円払い、
一曲、爆乳三国志の爆乳音頭を熱唱。
プチエロい場所で歌うと盛り上がるんだ、この歌。
Yちゃんも合いの手入れてくれた。
チョコさん
「めっちゃ誘いのラインが来てます。」
序盤で話した、
チョコさんがリサーチしたお店は、
席が開いたのではよ来い、
という連絡が来まくってるとのこと。
そんなわけでお会計をしたのですが、
お会計12,000円
高くね!?
ぼくは大事なことを忘れていた。
そう、西堀や御代田に行った時は、
上限を決めて居たのであった。
今回はチョコさんがいるからと
安心していたのが敗因だった。
ぼくは、最初のビール一本と、
ハイボール一杯しか飲んでないぞ!!?
チョコさんは何杯か飲んでいましたが、
5杯とかは飲んでないと思われる。
女の子がそんなに飲んだのか・・・?
いや、そんなに飲んでた記憶もない。
・・・・・・もしかして
セクハラ料金!?
あー、それなら納得!
なんて明朗会計なんでしょう!!
ってんなわけねーだろ!!
西堀でおっぱいなんておしぼりと一緒だろーが!
あの時はこんなもんかー、と思ったけど、
今考えてみれば価格設定が謎。
やっぱり西堀は恐ろしいところだぜ、
と再認識したのでした。
~~~~~~~
この後、次の第4話で語られるお店に行くのですが、
そのお店の後、再びこちらの店に戻ってきました。
どうやら閉店らしく、後片付けをしておりました。
ぼくも少々手伝おうとしたのですが、
他のお客さんが手伝ってたので出る幕はなかった。
仕方ないのでYちゃんのおっぱいを揉もうとしたら、
Yちゃん
「有料ですよ~。」
と冷たい一言。
やっぱり西堀は恐ろしいところだぜ!
セクハラ料金入ってたんじゃねーか・・・?
ふとHちゃんを見ると、
Hちゃんメガネを掛けておりました。
メガネ姿が絶妙に可愛い。
Hちゃんはおっぱいを揉ませてくれたんですが、
「いいけど、え?え?え?」
みたいな表情と仕草をしており、
揉まれてる最中も照れながら耐えている感じ。
これがまた絶妙に可愛く愛おしく思えました。
Hちゃんは、まだ男を知らなくていい、と言っており、
あとLINEもやってないんだったかな?
まあどこまでがホントなのかわかりませんが、
この子は不思議な魔力がある。
ぼくはきっとまた西堀へ行くだろう。
そしたら、Hちゃんに会いに行く!
そして、言うんだ。
「おっぱい?飲んでいいよ!」
と!
笑わなかったらおっぱい揉んで帰る。
====
何か更新スケジュール結局間に合わなかったんですが、
チョコさんには申し訳ないですが残り2話は
流して更新しようと思います。
メインである今回のお話をギリギリあげられたので
一応は責任を果たせたと思います。
では、次回更新は多分火曜日。