GWに行った栃木でのお話!
さて、新生姜ミュージアム内を一周したぼくら。
前回のお話にも書きましたとおり、
ミュージアムを見学するために来たのではなく、
おみやげコーナーにあるであろう試食と、
ここでしか食べられないグルメをいただくのです!
まあもうタイトルに書いてしまってるので、
今更隠す必要もないのですが、
かなりのボリュームで見応え抜群の
ミュージアム散策を切り上げて、
お土産屋の隣りにあるカフェコーナーへ行きました。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
ここもおまけ程度の食堂ではなく、
かなりスペースもとってある本格的なコーナー。
料理も新生姜をふんだんに使用したものばかりです。
確かにぼくらはお昼を食べておりませんでしたが、
元々は餃子をめっちゃ食べるつもりでおりますので、
ここでガチの食事は致しません。
その代わり、軽食をいくつかいただこうと思いました。
そんなわけで最初に目をつけていたのが、
Image may be NSFW.
Clik here to view.
新生姜ソフト!! (300円)
色もきれいで、新生姜っぽさもなくて、
かなり美味しいソフトクリームでした。
個人的には、
めんたいミュージアムのめんたいソフトみたいに
インパクトが欲しかったですけど。
新生姜のHPを見てもらえばわかりますが、
生姜の含有量と言うか、
生姜の我の強さ度が表示されています。
この新生姜ソフトは控えめ設定ですので、
どなたでも安心してお召し上がりいただけます!
昼から何も食べてないけど、
ソフトクリームだけではあれかな、と思って、
Image may be NSFW.
Clik here to view.
新生姜チョコブラウニー (300円)
観光地なのにこの値段設定はうれしい。
見た目かなりオシャレなチョコブラウニー。
添えられているホイップの上には
岩下の新生姜がドヤ顔で乗っております。
ぼくは食べてて普通のチョコブラウニーにしか感じられず、
HPにも我の強さ度は「ほどよい」に設定されてました。
でも、
Aさん
「中に新生姜入ってる!」
全然そんなの感じられなかったのですが、
確かに千切りの新生姜が入っておりました。
ま、まあ言われてみれば生姜の風味した・・・かな!!
Aさん
「このホイップと新生姜の組み合わせ、割りとアリかも!」
ぼくが感じられなかった相性まで語りだすAさん。
べに
「そ、そうだよね!」
繊細な味覚を持たないぼくは、
知ったかぶって話題に乗るしかありませんでした。
Aさんは甘酒も大好きでして、
このカフェコーナーにも甘酒が売ってました。
それと、チョコブラウニーを取りに行った時に、
新生姜がめっちゃ置いてあり、
生姜カフェ店員
「試食ですのでたくさんとってっていいですよ!」
と、神の恵みの言葉をいただいたので、
Image may be NSFW.
Clik here to view.
刻み新生姜、千切り新生姜、新生姜、
新生姜ドレッシング、オリーチェ 5点盛り!
と、新生姜甘酒
この5点盛りが無料だと言うのだから
有難すぎて泣けてくる。
オリーチェ?は種入ってました。
ドレッシングはクセが強いですが、
組み合わせが正しければ無限の可能性がありそう。
形態が違うだけであとは同じ新生姜達は、
安定の美味しさを誇ってました。
え、新生姜甘酒?
Aさん
「これはない。」
新潟県民だから甘酒にもうるさいのか、
単純に組み合わせの失敗例なのか。
ぼくは後者だと思いますが、
正直味の感想を求められたら、
べに
「栄養は付きそうだよね。」
としか言えない味でした。
~~~~~~
お土産コーナーの一角
Image may be NSFW.
Clik here to view.
わーいヽ(*゚∇゚*)ノ♪
試食だーーー!!
新生姜は安定の味でしたが、
奥にある大根の梅酢漬け?みたいなのが、
ファンタスティックに美味しかった。
物珍しさで買った「プチとろ」という名の、
うずらの卵の新生姜液漬けは、
まあ、ぼくは息を吐きながら首を横に振る。
そして、
Image may be NSFW.
Clik here to view.
べに
「これええやん!!」
個装になってるので食べやすいし、
きっとお土産にも最適だわ!!
ぼくはお土産として買ってったのですが、
お姉さま先輩A
「これどこかで見たことあるよ?」
お姉さま先輩B
「コンビニに売ってたよ。」
まさかのそこら辺で手に入るアイテム。
お姉さま先輩A
「ほ、ほら、どこで買ったかが大事だよね!」
と、とても優しい声をかけていただきました。
もう1つ、お土産で買ったものがあるのですが、
それはまた後で紹介します。
~~~~~~
さて、話は前回のお話に戻るのですが、
受付をした時に、
何か紙と書くものを渡されました。
全然興味なかったのですが、
改めてその紙を見てみると、
何やらイベント期間中らしかったです。
イースターエッグどうのこうの?
前回お話した6つのゾーンの中に、
「白い卵」が6個、隠されており、
その卵には文字が書かれていて、
それを繋ぎ合わせてできるワードは何か?
と言ったものでした。
さらに、エクストラクエストとして、
「金の卵」も隠されており、
その金の卵の文字も探せ、
ってのもありました。
『SNSで答えを掲載するのは止めて下さい』
という注意書きがある以上、
ぼくもそれに則って習うべきですが、
館内はどこも撮影自由という制約上、
たまたま載ってしまうこともあるでしょう。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
パッと見、スルーすること多数だと思います。
さて、金の卵の方は破滅的に難易度が高く、
ぼくらは2時間近くいましたが、
1つしか見つけられませんでした。
その1つも、人集りに顔を覗かせたらあった、
ってくらいの超絶難易度。
しかも「そんなのありかよ。」というところにありました。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
この写真で、左側のオレンジのシャツの人が、
変な場所覗き込んでますが、
マジでこれくらいのことをしないと探せない難易度です。
一応ヒントはあるにはあるのですが、
ヒントがわかったところで探し出せないのです。
白い卵のほうは難易度が低いので
すぐ見つけられましたが、
金の卵はぼくらは諦めました。
なお、クエスト報酬はデザインは一緒ですが、
白い卵のはステッカー、
金の卵はアクリルキーホルダーでした。
ヘイボーと一緒だったらムキになって探してましたが、
Aさんも疲れた感じだったので
次の目的地に行くことにしました。
新生姜ミュージアムに関してはこんな感じ。
正直割りと面白かったと思います。
前回も書きましたが、サブカルチャーにも寛容なために、
一辺倒な知識の押しつけにはならず、
見る側も色んなジャンルを楽しめる形だと思います。
新生姜ソフトも美味しかったし。
そんなわけで、次は餃子を食べるお話!