ぱっぱぱぱぱ♪
ぱっぱぱぱぱ♪
ぱっぱぱぱぱん
ぱんぱんむーー！！！
ぱんむが届いた。
今日はそんなお話。
～～～～～～～
幸か不幸か、
マ
ジ
で
モンストをやっておりません。
いややってますけど、
以前のように狂うたかの如く
やってないのです。
もうサービス終了した前やってたゲームの如く、
それはある日突然やってくるのです。
べに
「・・・これずっと続けんの？」
キャラクターを一定の方向に弾き、
勝率100％のクエストを無心に回す。
得られるものはゲーム内の自己満足のみ。
みたいな哲学一歩手前なことを考えると、
急に熱が冷めてしまいました。
さらには、違うゲームのリセマラもしてましたが、
結局強いキャラ出なかったので、
もうゲームはいいかな？と思っております。
まあクロフネくんもやってますし、
今後やることはやるでしょうけど
ゲームしなくなったぼくにはブログしか
残っておりません。
ところが先月みたいにね、更新回数２回とか、
読者様をなおざりにしてるようでは、
ブログすら残ってない状態であります。
そんな中、ぼくの「ぱんむはよ」攻撃を巧みに躱し、
ちょいちょいブログでも名前が出てきます、
まっそーさんからメッセージが届きました。
まっそーさん
「べにさん、住所教えて！」
時節柄ね、きっとバレンタインが送られてくる。
そう予想するのは容易でしたけど、
パンティ紳士であるぼくはそれは口にしない。
べに
「良いものが送られてきそうな予感！」
その発言に対して、
まっそーさん
「あはは
ブログのために！！」
と、返すまっそーさん。
瞬殺で住所を教えて、
ぼくは静かに待つことにしました。
～～～～～
父上
「なんかお酒が届いてるぞ。」
ある日の会社帰り。
それは届いていた。
べに
「酒？」
一瞬疑問が浮かぶ。
はて、送られてくるものはパンティかチョコのはず。
お酒が送られてくるなんて聞いてない。
（パンティが送られてくるのも聞いてないだろ）
しかしぼくに贈り物をしてくれる予定の人は
まっそーさんのみ。
紙包みを手に取ると瓶の触感。
なるほど、
まっそーさんはお酒を送ってくれたのか！
最後までパンティの希望を捨てなかったぼくは、
お酒だと納得するのに4分かかった。
さて、早速開封しました。
べに
「うおおおお！？」
かなりの品々が紙包みから飛び出した。
オレの想像を遥かに超えていやがった！！
こんなに、こんなにたくさん入っていた。
待て、まあ待てって。
わかる、ツッコミたい場所がいくつかあるのはわかる。
でもまあ順番に見ていこうじゃないか。
では１つずつ順番に見ていこう。
まず一番最初に目についたのは、
旬のお取り寄せカタログ
・・・・・・・・
・・・・なぜ？
素直な感想がそれです。
あ、ここからパンティをお取り寄せしたらいいのか！
と思ったのですが、
どのページを見ても食べ物しか載っていなかったので、
きっとそういう意味のではないのだろう。
高尾ビア！！
調べてみると、東京都のとある場所で作られている
クラフトビールだそうです。
甘みがあるそうで、
しかもラベルの下部にトロピカルの文字もあり、
先日ヘイボーと太田のクラフトビールに感動した
ぼくにしてみれば非常に楽しみなビールであります。
一つ問題があるとすれば、
いつ飲めばいいのだろうか。
クロフネ君とモンスト合宿するときか、
はたまたツイッターリアルタイム更新の時か。
賞味期限は４月でしたので、
それまでに口実を作ろう。
何気なく普段飲むのには勿体無いからね！
特別純米 澤乃井
２本ですわ。２本もお酒入ってるなんて
思わなかったじゃないですか。
２年前か、東京の赤羽に行った時、
せんべろ店のまるます家で飲んだ、
丸眞正宗という日本酒。
小山酒造さんという東京で唯一の酒造さんのお酒で、
ぼくもしみじみ飲ませていただいたのですが、
他にも酒造さんがあったとは驚き。
よくよく調べてみたら、
東京２３区の唯一の酒造が小山酒造さんだそうで、
２３区外では酒造さんは全然あるとのことでした。
ただ、その小山酒造さんは廃業してしまったとのことで、
とても残念な思いで一杯です。
さてこちらの澤乃井。
どことなく
ＣＭ
「銘酒、澤乃井」
というＣＭフレーズでおなじみな気がしませんか？
でもまあきっと、新潟にも君の井というお酒があるので
ＣＭ
「銘酒、君の井」
と混ざってしまってるんだろうと思います。
調べてみるとすっきり甘いと書いてあり、
さらに調べると日本酒度が＋３とのことで、
飲みやすくて料理にも合いそうな気がします。
先程のクラフトビールはイベント時に飲みたいですが、
こちらの澤乃井はゆっくり落ち着いて飲みたいですね。
いずれにせよ、お酒だけでこのチョイス、
そして送ってもらえるなんて本当にありがたいです。
～～～～～～～
お酒だけに留まらない！！
みるとうきび
とうもろこしがミルクにダイブしております。
残念ながら地元新潟では見ないパッケージです
早速頂いてみると、かなり美味しい！！
噛んだ瞬間とうもろこしの香ばしさが口に広がり、
あとからミルクチョコの甘い味が合わさって、
甘味の世界へ誘ってくれます。
ぼくは穀物大好きですからね、
乳も大好きですからね、
あ、乳は色んな意味で大好きですからね。
しかしながら１２個入りということで、
一瞬で半分なくなってしまいました。
残りはせめてバレンタインまで我慢するわ！
！？
なぜ？
その２。
このなぜシリーズが入っていた理由は、
まっそーさん自身が話してくれました。
まっそーさん
「チキンラーメンとパンフレットは割れ防止だから！」
！！！
これにはぼくも驚いた。
パンフレットはともかく、
緩衝材としてチキンラーメンを使うセンス！
普通の袋ラーメンだと、
きっと麺が固くてそんな緩衝しないのだろう。
チキンラーメンなら適度な脆さなので
衝撃を全て吸収してくれて、
挙句の果てに木っ端微塵になっても、
チキンラーメンならそのまま食べられる！！
すげえ、素晴らしい！
計算し尽くされたラインナップだった！！
有楽製菓のチョコレート
まっそーさんのお話だと有楽製菓さんは、
あのブラックサンダーを作っている会社さんなんだそーな。
その会社さんはこの時期になると、
このいちごチョコを販売するんだって。
どれどれ、と思って封を開けると、
べに
「イチゴ！？」
個装になっている袋を開けるだけで、
苺の香りが飛び込んでくる。
それだけで十分恋するイチゴ気分を
味わえるというのに、
食べたら食べたで、
イチゴの甘みと酸味、
ミルクチョコの甘みとコクが
口いっぱいに広がるではありませんか。
さらにね、プチッ、プチッと、
イチゴの実（種って言った方がわかる？）の
食感、歯応えがさらにイチゴ感を加速させる！
こ、こやつ、出来る！！
バレンタインとは言え、
季節柄イチゴをかけ合わせたチョコ、
さらには期間限定というレアリティをも
相まって十分な満足感を与える戦術！
先程のチキンラーメンを緩衝材に使用するあたり、
よほど場馴れをした武将に違いない！！
ぼくは最近、「パーパー」と言うお笑いコンビのネタが好き。
あの独特の言葉選びが秀逸だと思います。
なのでその影響をモロに食らって、
パーパーみたいな文章にしようかと考えましたが、
結局食の軍師みたいな文章になってるじゃないか。
このイチゴチョコは大事に食べてます。
美味しいしこの価値観を共有したいけど、
人にあげるの勿体無いわん。
～～～～～～～～～～
べに
「・・・・まさか！？」
このいやらしいピンクの紙袋。
でもそれよりも画像左下の写真が気になりますよね。
何だよコレ！！
まっそーさんは猫や犬よりも鳥が大好き。
自宅でもインコだかオウムを飼っているらしい。
中央のインコの表情がまた絶妙で
可愛らしいじゃありませんか。
でもな、
何処でこんな絵葉書手に入れてきたんだ。
書いてあることもまたステキで、
「日本にもっとモフモフを！」
わかる。
ぼくも先日猫をモフりに行きましたからね。
「癒やしは肉球だけじゃない！」
まあわかる。
肉球のぷにぷにもいいですが、
もふもふも立派な癒やしです。
「国民にインコ臭を届けたい。」
え、臭いを届けたいの？
お前、序盤にモフモフをとか言ってたのに
結局臭いかよ。インコの臭いってなんだよ。
「インコ党」
この政党にしたら戦争は起きなそう。
この絵葉書、表面にまっそーさんからの
メッセージが書かれておりました。
こういう手書きのメッセージは嬉しいですね。
まあ裏面のインコ党も
メッセージ性は抜群ですけど。
さて、最初のピンクの紙袋の中には、
もう皆さんおわかりですね。
ぱんむきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
紙袋を開けた瞬間、ふわっと芳醇な香りが漂いました。
まさかこれがインコ臭！？
後にまっそーさんとお話したときに、
べに
「すげーいい香りがした！」
まっそーさん
「あはは私の使ってる柔軟剤を染み込ませたんだ！」
うおお！マジかよ！！
つまりこれはまっそーさんの
ぱんむの香りってことだろ？
うおおお、これはテンションあげぽよやんけ！！
こんな普段パンティパンティ言ってて、
端から見れば可哀想なパンティジャンキーのぼくに、
バレンタインという季節のイベントに、
チョコだけではなくお酒まで、
そしてさらには至高の宝珠、ぱんむまで！！
ぼくは嬉しくて嬉しくて、
べに
「まっそーさんがはいたぱんむありがとう！！」
とテンションＭＡＸでお礼を言ったのですが、
まっそーさん
「はいてないはいてない。」
と、もう真っ当なツッコミが
ストレートに降されました。
～～～～～～～
展開図。
素晴らしい。見ているだけで綺羅びやかな気持ちになれる。
フラッシュなしで撮影。
どうもぼくの部屋の照明光は良くないらしく、
全然色合いが違って見える。
あれか、一粒で二度美味しい的なやつ？
なんていうかマジでもう変態の所業なのですが、
パンティからフローラルな香りが漂うわけで、
パンティの香りを楽しみながら
モンストを楽しむという
貴族の嗜みまでやってのけました。
今年のバレンタイン、
この様に過ごせたのはまっそーさんのお陰です。
「ブログのために」
という事でしたので、
お喜び申し上げながらブログを作りました。
今回のこのエントリー程度では
送っていただいたお返しとして
不十分だと思っております、
なのでちょっとはブログ頑張りたいと思います。
要望があれば地元のタイ人スナックの話も
書こうと思います。
てなわけで、
ここでお礼をお伝えします。
まっそーさん、
ステキな贈り物ありがとうございました！
～～～～～～～～～～～
さて。
もうね、
一昨年の誕生日のときに、
ともさんからいただいたぱんむがあり、
いつぞや東京旅行したときに、
恥を上塗って買ったぱんむがあり、
リアルぱんむたんのために
アマゾンで買った綿100％のぱんむもあり、
フィリピンパブだったかで
物々交換したぱんむがあり、
風俗嬢からもらったぱんむがあり、
そしてまっそーさんから
もらったぱんむがあり。
結構手持ちのぱんむが増えましたね。
警察がガサ入れに来たら人生終わる。
そう言えばそのフィリピンパブだったかで
物々交換したぱんむは、
あまりの生々しい香りで速攻封印したままだったよな。
もうちょっとぱんむ増えれば、
一度手持ちのぱんむを全部並べてみたいな。
下着泥棒の押収物公開みたいな
絵図になりそうだわ。
そんなわけで、ぱんむお待ちしております。