すげー昔、エロゲーを紹介する雑誌を
購読してたことがあったんですが、
その中でバンバンの体位「48手」を描くことに
奮闘するエロゲーがありました。
そのエロゲー、48手を全て描くのに
期限が決められておる上に、
一日毎に「やる気」が設定されており、
やる気の設定を超えて絵が描けない、
というシステムでした。
そしてやる気の最高値は「5」。
で、その最高値が出る日は、
初日と最終日だけだと言うのです。
いきなりこの話をしたのは、
これから書く言い訳の布石なのですが、
そんなわけで更新に日が大分空いてしまいました。
前回のエントリーを更新してから、
モンストではヒロアカコラボがはじまり、
東松山でやきとりを食べに行ったり、
お腹壊して伏していたり、
クロフネ君と福井に行ったり、
長岡花火があったり、
新システム導入の準備があったり、
不慮の肩の負傷でやる気が0だったりと、
ネタになるようなならないような、な
時間を過ごしてました。
思えば本エントリーは
もう一ヶ月以上は経過しているものなのですが、
今までもそれくらい経過してから完成させていたので
もうそこは何も考えずにとりあえず最終話を作成します。
そう、もうドイツがすぐそこまで迫っているのだ!
なんとしてもこのお話は終わらせる!!
今こそ、やる気「5」を出す時だ!!
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英雄「軟体」
「もしもしー?今ドコイルノー?」
今回のオフ会も無事にニンニクチャーハンで締め、
記念撮影もして終了、
あとは各々寝部屋に戻って朝を迎える。
そう、その予定だった。
ウーラーさんの宿泊ホテルまで一緒に歩き、
今日はお疲れさまでした、
ホント、楽しかったですね!
また次回もやりましょうね!
そんな朗らかな雰囲気で
お別れを話していたところだった。
英雄からの着信。
これに出ないことは死を意味する。
一旦応対を終えて、電話を切った。
ウーラーさん
「…行くんですか?」
その問いに対しては、
答えは一つしかないだろう。
べに
「行きますよ!!」
もうこれは戦いなのだ。
英雄からの誘いは戦いなのだ。
ウーラーさんも
「マジかこいつ。」
と思ったかも知れませんが、
折角の松本の夜だもの、ぼくは行くよ!!
~~~~~
そんな、西堀エクストラステージのお話。
オールドタウンエリアの一角。
もう廃墟とか言ってもみんな信じるレベル。
ぼくはアパートエリアへ向かいました。
英雄からの電話で、
どうやらここに使いの者が現れるそうです。
煌々と灯りが点いてますが、
この半分はもうやってませんし、
更にその半分は今日お休みだし。
某中国名のお店は相も変わらず営・業・中!
ここすぐセクハラ料金加算してくるからな。
そんな中待っていたら、
謎のばあちゃん
「イタア!!こっちヨ○○ー!」
と、使いの者が現れました。
明らかに英雄よりこのばあちゃんの方が
目上の人だろうに、
自分ではなく目上の人を
使いの者に選定するとか流石だぜ英雄。
ぼくは使いの者に連れられて、
オールドタウンエリアのとある
お店に入りました。
念の為言っておきますが、
英雄に会いたい方はこちら店には普段居ないそうです。
アパートエリアのフルーツみたいな名前のとこに
突撃してください。
英雄
「アア!キターー!!」
というわけで、ぼくは再び奥に座らせられて、
もう当然のように、呼吸するかのように、
ぼくの隣には英雄が鎮座されておりました。
店内を見渡すと、お客はぼく一人。
OK、完全にカモられた!!
とはいえ、軟体英雄はともかく、
ママの素敵なおっぱいも堪能できますし、
まあ少しくらい飲んだってええか。
チョコさんはわかりませんが、
ふぃんさんも前日からのワインサミットで
アルコールを超摂取。
ウーラーさんもかなりのお酒を飲んで、
ニンニクチャーハン食ってるときとか、
普通に寝てましたからね。
もちろんぼくだって結構飲みまして、
全然もう当時の記憶がないのです。
まあ時間経って忘れたんだろ?とか言われたら
それも否定は出来ませんけど…。
そんな中、唯一、
ぼくがメモをしていた内容がありました。
もうすでにベロベロのぼく。
周りにはぼく以外お客がいないので、
もうぼくだってやりたい放題じゃないですか。
とりあえず、ぼくはジョンをおもむろに出しました。
とりあえずジョンを出したのです。
とりあえず出すものじゃない。
で、その時ぼくの隣りにいたのは英雄ではなく、
先程飛ばされた使いの者のばあちゃんだったのですが、
ばあちゃん
「oh!yeah!」
みたいなこと言って、ジョンを触ってくるんですよ。
さすが西堀ですね、
普通の店だったらぼくは今頃懲役食らってましたね。
まあばあちゃんがジョン触ったところで、
なんですけど、
そのばあちゃん何をトチ狂ったのか、
氷を持ってきてぼくのジョンを氷で撫でるんですよ。
ばあちゃん
「oh!ツメターイ!!」
うるせーよ
ツメターイはぼくのセリフだろうが。
とか言うところですが、
さすが西堀ですね、
ぼくも酔ってましたし、
氷の共演を楽しんでおりました。
やがて氷も小さくなったので、
氷の共演は終了したのですが、
そこでセカンドインパクトが発生しておりました。
氷が溶けた水で
パンツがめっちゃ濡れておる!!
これは事件ですよ。
マジ何もしてないのに、
もうこれお漏らしですからね。
ただでさえジョン出してて懲役モノなのに、
お店でお漏らし状態とか、
もう姥捨て山みたいな刑に処されても
甘んじて受けますわ。
でね、仕方ないから乾かすじゃないですか。
流石に濡れたまんまズボンはくとか
新しい拷問なので乾かしたいじゃないですか。
なのでしばらく色々出しっぱなしにしてたんですが、
さっきの使いの者ばあちゃんがぼくのとこに来て、
こう言いました。
使いババア
「さっさとしまえ!!!」
ざけんなババアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!テメーが開催した氷の共演の所為で会場が水浸しになったんだろうが!!乾かすくらいいいじゃねえかああああ!!!!
しかも「さっさとしまえ!」と言いながら、
ジョンをビンタしてきましたからね。
もうなんなんコイツ。
~~~~~~~
写真の撮影日時を見ると、
ぼくが使いの者ばあちゃんに案内されて
お店に入ってから、お会計してお店出るまで、
約一時間半ほど滞在しました。
ところが、残っているメモと記憶はこれくらいでした。
ああ、あとなんか、
軟体さんが生おっぱいを揉ませてくれたというか、
大体服の上からのおっぱいだったんですが、
初めてダイレクトにおっぱい揉んだ気がしました。
それはそれでありがとうというか、
サービスしてくれたんだなと思いましたが、
ママのおっぱいが良かったなぁ。
通うしかないのか。
お会計は5000円でした。
ひたすら軟体が金額を稼ごうとしてました。
実はコイツが一番金食ってんじゃなかろうか。
西堀を廃らせた原因はコイツかよ。
お会計を済ませて、
皆さんにお別れを言いました。
西堀は、英雄軟体の店に行けば楽しめますが、
おっぱい揉みたいなら、
英雄の店は避けるべきな気がする。
あと某中国系の名前の所。
さっきまで煌々と点いていた灯りは消え、
まさに終焉と言った感じ。
来年は何店舗営業しているだろうか?
まあ日~月なので、金とか土曜に来れば
もっと賑わってるかも知れないね!!
さっきニンニクチャーハン食べましたが、
やっぱり飲んだ後、
外で食うカップ麺がハイパー美味しい。
そんなこんなの西堀でした。
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さて、ここで一つ伸ばしていたお話がありましたね。
タコハイで飲んでいる時なのですが、
ふぃんさんがぼくの為に持ってきてくれた
お土産のお話をしたいと思います。
ふぃんさん
「ちょっと待っててください!」
彼は、自室の宿にお土産を取りに戻りました。
タコハイで楽しく飲んでいる最中です。
なのにお土産を取りに帰るその行動力。
ふぃんさん
「どうしてもべにさんに食べてほしくて。」
いやいや、いやいやいやいや、
ありがたいじゃないですか。
何でぼくにそこまで施してくださるんですか。
その理由を彼は語ってくれました。
そして、ふぃんさんが持ってきてくださったもの、
軽井沢産 高糖度 ブランドトマト
アメーラ!!!
見てくださいこの熟してるからこその
キレイな赤!!真っ赤なレッド!!
鮮やかなトマトレッド!!
冗談抜きで甘くて美味しそう。
ふぃんさん
「べにさん、トマト好きじゃないって言ってたじゃないですか。」
昨年なのですが、
フリーマーケットに参加してたアライべにさん。
ふぃんさんがフリマの様子を
見に来てくださいました。
で、フリマ終わったら、
皆さんと合流する前に一杯ひっかけたんですよ。
ぼくはそれぞれのお住いの方の
名産とかとても気になりますからね。
ふぃんさんに聞いたんですけど、
ふぃんさん
「トマトが名産なんですよ。」
聞くところによると、
最近、軽井沢ではブランドトマトを名産として
色々取り組んでいるそうなんです。
べに
「ぼく、トマトちょっと苦手でして…。」
ホントマジ、こいつ、
折角ぼくの質問に答えてくださったふぃんさん、
しかもふぃんさんの地域のブランド品を
苦手とか言い腐りやがって、
頭おかしいこと変態のごとし。
でもまあ、トマトの話をさせてください。
もちろん、ぼくがちゃんとしたトマトを食べてない、
ってのもあると思います。
今もあるかわかりませんが、
昔「桃太郎とまと」ってあったじゃないですか。
めっちゃ食ってましたからねそれ。
でもそうじゃないトマトの、
真ん中のゼリー状の部分。
あれが激酸っぱくて、ぼくは苦手です。
ふぃんさん
「軽井沢のトマトは違いますから!是非食べてください!」
という話が、一年越しにここで実現されたわけです!!
適切な表現かわかりませんが、
張りのあるおっぱいみたいな艶テカり!!
早速いただきました。
べに
「んう!!!甘い!甘い美味い!!!」
ぼくが苦手とする中のゼリー状の部分も、
甘くてチャオちゅーる状態!!
いや、たしかにゼリー状の部分は酸っぱさもあった、
でもそれが帳消しになるくらい、皮の部分?
肉厚の皮の内側の部分が激甘い!!
あまりに美味しくて、2つ目に手を伸ばしたのですが、
ふぃんさん
「あ、お代わりしてくれた、嬉しい!」
そうです、ぼくがついつい食べてしまうほどの
美味しいトマトでした。
ふぃんさんのご厚意で、
ウーラーさんもチョコさんも、
そして本村マスターまでご相伴に預かられまして、
皆さん美味しいと大絶賛しておりました。
軽井沢ブランドトマト「アメーラ」!
おすすめなので機会がありましたら
是非食べてみてください!!
因みにぼくは、新潟に帰ってから
ふぃんさんに二箱追加注文しました。
アメーラトマトpuchiもあります!
可愛くておすすめ!!
実は、ホテルのフロントの品のいいばあちゃんにも
お一つお裾分けしたのですが、
フロントばあちゃん
「あのいただいたトマト、とっても甘くて美味しかった!
私、あんな美味しいトマト食べたの初めて!!
どちらのトマトなの?とっても美味しかった!」
と、ものすごく感動されておりました。
どこかの使いの者のばあちゃんには、
微塵も感じられない気品がありまくる。
ふぃんさん、ファンを増やしておきましたw
~~~~~~
べに
「チョコさん、牛めしって知ってますか?」
さて、今回ぼくは、松本に来たのだから
松本の何かB級グルメでも食べて帰ろうかな、
と思うておりました。
色々探していたら、松本駅の裏らへんに、
牛めしが名物のお店があるそうな。
チョコさんも存在は知っていたけど、
食べたことはないそうで、
これを機に食べに行きました。
現地でチョコさんと合流。
チョコさんは普通に仕事でして、
ここまで付き合わせてしまって
申し訳なかったです。
ここ。谷椿さん。
中々こじんまりとしてますが、
実は入り口が2つあったことに驚きました。
ぼくとチョコさんはカウンターに座ります。
松本は「松本ラーメン」ってブランドがあるのか、
牛めしとラーメンのセットがありましたので、
ぼくとチョコさんはセットを頼みました。
まずは「松本ラーメン」。
見た目の通り、もう、ホント、THE☆ラーメン。
味の方もシンプルでしたが、
透き通る味で美味しいですよ!
別に悪く言うつもりはありません、
本当に美味しく食べられるラーメンです。
そして、メインの牛めし!
WOW~~~!!!!
ええとですね、地味に美味しい!!
牛丼みたいな味付けではないですが、
「これはこういう料理!」と位置づけられる感じ。
ただ、特筆すべきは金額でしょうか。
今回、牛めしは半飯ということで、
ラーメンとセットで600円くらい?
こんな素敵コスパでした。
チョコさんから代金出していただいて、
美味しい松本を堪能できました。
今回、画像はないですが、
ウーラーさんからもワインのお土産をいただきました。
何気にワインサミットのラインナップにも
あったそうなのですが、
彼が選ぶのですから、
ぼくなんかが想像もつかない
ランクのワインに決まっている!
~~~~~~
後半、飛ばし気味でしたが、
ホントに色々重なってブログが作れない状態でした。
なので折角のお話が、
何かいい加減に扱っている気が
自分でもしてしまいます。
明後日はもうドイツなのですが、
きっといつぞやのオードブル回みたいに、
写真を並べて一言添えるだけになりそう。
ともあれ、
今回お付き合いいただいた皆様、
お土産までいただいてありがとうございました!!
忘れてはなりませんが、
ぴょんたさんの為にも
また松本で集まりますので、
よろしくお願いいたします。