ケルン大聖堂
ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)はドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、ローマ・カトリック教会のミサがおこなわれている。大聖堂の維持管理は主にケルン大聖堂中央建築協会が担っている。
(wikiより)
こんな格式高いところへ観光に行っておいて、
今回のタイトルがかなり酷いことになってますが、
タイトルに偽りなしです。
ローレライだの人魚伝説だのをくぐり抜け、
ぼくらはケルン大聖堂にやってきた。
タイトルに偽りはないのですが、
この画角に収まらないだけでなく、
格式高いオーラまで感じられる
このケルン大聖堂を前にすると、
さすがのぼくですら今回のタイトルは
不謹慎かなと思うほどです。
ケルン大聖堂に失礼。
何年に建てられたかわかりませんが、
このデザインとか凄すぎじゃないですか?
ケルン大聖堂前でぼくもポーズを取ってみますが、
これ大分手前にいますからね。
後ろの人の大きさを考えると、
ケルン大聖堂が如何に大きいかわかりますよね。
オーパイパイも観光に来る格式の高さ。
改装中なのかわかりませんが、
これだけの建物ですから、メンテナンスも必要ですよね。
家族で記念撮影
そして内部へ突撃~。
もう外観からもわかるように、
内部もものすごく壮観です。
高いわ。高いと言うか、
マジ昔の人、マジでよくこれ造ったな。
そしてステンドグラスもたくさんあって素敵でした。
そんなわけでステンドグラスラッシュ。
タイトルにもありますが、少しだけ彩度を上げてますが、
そんなの必要ないくらい綺麗なステンドグラスでした。
もちろん大聖堂と言うくらいですよ。
ステンドグラスしかないわけない。
要所要所では、キリストに関するアーティファクトが
ここぞここぞと配置されております。
これとかすごくないですが、彫刻と絵画のハーモニーですよ。
騎士甲冑着たおっさんが厳重に保護されておりました。
あれ、ここは犯罪博物館だっけ…?
ステンドグラスも要所要所に布陣しております。
さて、そんな高尚な建物、アーティファクトが
鎮座されておわされる中、
観光客の中にもとんでもないお方が
鎮座されておりまして、
OH!おっぱい!!
ありがたやありがたや。
高尚すぎて、神々しいくらいです。
さてまあ冗談はさておき(大マジ
こちらはキリストの誕生でしょうか?
の割には国家盛大に祝福してるような?
マリア様っぽくないしね。
まあでもキリスト関係だろうね、きっとね!!
これに関してはなんだったのかわかりませんけど。
超ステンドグラス
これとか誰が何のために造ったのか…。
…犯罪博物館の刑罰のを思い出すんだが?
出ましたキリスト張り付けシャイニング後光の陣!
奇跡は起きるのです!と胡散臭い神父が良いそう。
今回二度目のおっぱい!!
結構お年を召してましたけど、
おっぱいだけは永遠だから!!
ステンドグラスたくさんあってすげえなあ。
しばらくじーっと見ていたかったのですが、
迷子になるくらい広く、
通信手段も限られているので、
歩幅を合わせて歩くことに。
アーティファクト達。
この中にニーベルンゲンの指環とか、
ブリーシンガメンとか
メギンギョルドとかあるんだろ?
超御神体。
画質の荒いステンドグラス。
多分モザイクの語源となったやつじゃないですかね。
中央に進入不可領域があり、
隙間からなんとか撮影しました。
コレが何なのかわかりませんが、
お神輿ではないのは確かでしょう。
アラブとかイスラムとかそっち系の人?
スマホいじりながら宗教色出してるとか、
ミステリアスすぎて逆に素敵。
何気にオーパイパイですしね。
ステンドグラスすごすぎるだろ。
これもきっとキリスト関係。
それだけキリストの奇跡はすごいものだったのでしょう。
讃えられ具合が半端ない。
死せるキリスト?
あれ、十字架に貼り付けにされて絶命したんじゃないっけ?
…ていうかもしかして、ケルン大聖堂の展示物順路は、
全てキリストの生誕から死没までが描かれている?
とりあえず、色んな観光客が拝んでいたので、
ぼくも拝んでみました。
…が、拝んでたんじゃなくて、
ご冥福をお祈りしてたんじゃないですかね。
明らかに悲しみの淵に立たされてますよね、
次元の向こうにいる方々は。
~~~~~~~
弟
「ここの彫刻も見どころ。」
と教えてくれたので、見てみました。
それは、入り口の、
この部分。 やべえ。
そうだよな、今みたいにコピペしてるんじゃないんだよな。
一人の仕業じゃないだろうしな。
本当にすごい建物だと思います。
さて、見終わったぼくらは、
周囲も見て回ることに。
「へえ、ハウプトバーンホーフって駅かー!」
って思いそうですが、
ハウプトバーンホーフとは
ドイツ語で「中央駅」という意味だそうです。
つまり、この駅は「ケルン中央駅」です。
裏側も手を抜かないスタイル。
何気に雲行きが怪しいですが、
駅は駅で結構な賑わいです。
ハウプトバーンホーフね。
ケルン大聖堂がラストダンジョンだとしたら、
攻略に一週間くらいかかるわ。
違う角度から見たら、また違う建物みたいで
ケルン大聖堂の凄さを目の当たりにしました。
正直、観光で行くべきスポットの一つだと思います。
ぼくみたいに、頭の中がFKKやオーパイパイで
いっぱいおっぱいのぼくですら、
驚くこといっぱいおっぱいでしたからね(不謹慎
これは墓地でしょうかね。
キリストが…。
流石に墓地のレプリカではないと思います。
大聖堂ですからね。
どの角度から見てもすごすぎる。
そして高い。
さて、ケルン大聖堂の近くにアンテナショップが有り、
多くの人で賑わってますが、
ここでおみやげを買いました。
他、公式のお土産屋も別の場所にありましたので、
それぞれでお土産買いました。
ちなみに、ぼくはケルン大聖堂の名刺入れ買いましたが、
とてもカラフルで気に入っております。
まあ、仕事先で話題に上ったことはないですが。
お土産も買い終わって、帰んべと思うておったら、
先程怪しかった雲行きが、
ガチで天候悪化に繋がり、大雨が降ってきました。
一日目からこんなんばっかだな。
ぼくらはケルン大聖堂の出口まで避難しました。
何か子供達が覗いておりますが、
オーパイパイの着替えでも見れるのかと思ったら、
お金がいっぱい入ってました。
お布施なのか寄付なのか…。
ケルン大聖堂は存分に楽しめました。
最後に雨が降ってきたのが残念でしが、
十分に観光できたと思います。
車に乗って帰路につく。
くっそボヤケてますが、さよならケルン大聖堂!
さよならオーパイパイの谷間達!!
帰り、高速道路でトラックが横転。
反対車線が超大渋滞。
日本のテレビで、
「衝撃映像100連発!!」みたいな、
わざわざ今頃放送しなくても、
すでにネット上で散々有名なった動画を
かき集めた番組とかでよく見かけそうな、
外国人達が車から降りて、
近くの人と「どうなってんや?」的な
井戸端会議している光景が多数見られました。
トラックは横転して二車線塞いでいたので、
これはもうしばらく交通網ストップですな。
巻き込まれなくて良かった。
てなわけで、ケルン編はおしまいです。
次回は、
「べにさんドイツ最終日!出発の朝と帰国編」
をお伝えします。
その後ついに最終回のFKKのお話を書きます。