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ドイツオードブル11~ケルン大聖堂と彩度ageageステンドグラスとおっぱいの谷間~

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ケルン大聖堂

ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)はドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、ローマ・カトリック教会のミサがおこなわれている。大聖堂の維持管理は主にケルン大聖堂中央建築協会が担っている。

(wikiより)

 

こんな格式高いところへ観光に行っておいて、
今回のタイトルがかなり酷いことになってますが、
タイトルに偽りなしです。

 

ローレライだの人魚伝説だのをくぐり抜け、
ぼくらはケルン大聖堂にやってきた。

タイトルに偽りはないのですが、

 

Doitu11-1 

この画角に収まらないだけでなく、
格式高いオーラまで感じられる
このケルン大聖堂を前にすると、
さすがのぼくですら今回のタイトルは
不謹慎かなと思うほどです。

ケルン大聖堂に失礼。

 

 

Doitu11-2

何年に建てられたかわかりませんが、
このデザインとか凄すぎじゃないですか?

 

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ケルン大聖堂前でぼくもポーズを取ってみますが、
これ大分手前にいますからね。

後ろの人の大きさを考えると、
ケルン大聖堂が如何に大きいかわかりますよね。

 

Doitu11-6

オーパイパイも観光に来る格式の高さ。

 

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改装中なのかわかりませんが、
これだけの建物ですから、メンテナンスも必要ですよね。

 

Doitu11-9

家族で記念撮影

 

そして内部へ突撃~。

Doitu11-10

もう外観からもわかるように、
内部もものすごく壮観です。

高いわ。高いと言うか、
マジ昔の人、マジでよくこれ造ったな。

 

 

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そしてステンドグラスもたくさんあって素敵でした。

そんなわけでステンドグラスラッシュ。

 

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タイトルにもありますが、少しだけ彩度を上げてますが、
そんなの必要ないくらい綺麗なステンドグラスでした。

 

もちろん大聖堂と言うくらいですよ。
ステンドグラスしかないわけない。

 

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要所要所では、キリストに関するアーティファクトが
ここぞここぞと配置されております。

これとかすごくないですが、彫刻と絵画のハーモニーですよ。

 

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騎士甲冑着たおっさんが厳重に保護されておりました。
あれ、ここは犯罪博物館だっけ…?

 

Doitu11-21

ステンドグラスも要所要所に布陣しております。

 

さて、そんな高尚な建物、アーティファクトが
鎮座されておわされる中、

観光客の中にもとんでもないお方が
鎮座されておりまして、

 

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OH!おっぱい!!

ありがたやありがたや。
高尚すぎて、神々しいくらいです。

 

さてまあ冗談はさておき(大マジ

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こちらはキリストの誕生でしょうか?
の割には国家盛大に祝福してるような?

マリア様っぽくないしね。

まあでもキリスト関係だろうね、きっとね!!

 

 

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これに関してはなんだったのかわかりませんけど。

 

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超ステンドグラス

 

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これとか誰が何のために造ったのか…。

 

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…犯罪博物館の刑罰のを思い出すんだが?

 

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出ましたキリスト張り付けシャイニング後光の陣!

奇跡は起きるのです!と胡散臭い神父が良いそう。

 

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今回二度目のおっぱい!!

結構お年を召してましたけど、
おっぱいだけは永遠だから!!

 

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ステンドグラスたくさんあってすげえなあ。

しばらくじーっと見ていたかったのですが、
迷子になるくらい広く、
通信手段も限られているので、
歩幅を合わせて歩くことに。

 

 

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アーティファクト達。

この中にニーベルンゲンの指環とか、
ブリーシンガメンとか
メギンギョルドとかあるんだろ?

 

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超御神体。

 

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画質の荒いステンドグラス。

多分モザイクの語源となったやつじゃないですかね。

 

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中央に進入不可領域があり、
隙間からなんとか撮影しました。

コレが何なのかわかりませんが、
お神輿ではないのは確かでしょう。

 

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アラブとかイスラムとかそっち系の人?
スマホいじりながら宗教色出してるとか、
ミステリアスすぎて逆に素敵。

何気にオーパイパイですしね。

 

Doitu11-51

ステンドグラスすごすぎるだろ。

 

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これもきっとキリスト関係。

それだけキリストの奇跡はすごいものだったのでしょう。
讃えられ具合が半端ない。

 

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死せるキリスト?

あれ、十字架に貼り付けにされて絶命したんじゃないっけ?

 

…ていうかもしかして、ケルン大聖堂の展示物順路は、
全てキリストの生誕から死没までが描かれている?

 

とりあえず、色んな観光客が拝んでいたので、

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ぼくも拝んでみました。

 

…が、拝んでたんじゃなくて、
ご冥福をお祈りしてたんじゃないですかね。

明らかに悲しみの淵に立たされてますよね、
次元の向こうにいる方々は。

 

~~~~~~~

 


ここの彫刻も見どころ。

 

と教えてくれたので、見てみました。

 

それは、入り口の、

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この部分。 やべえ。

 

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そうだよな、今みたいにコピペしてるんじゃないんだよな。
一人の仕業じゃないだろうしな。

 

本当にすごい建物だと思います。

 

さて、見終わったぼくらは、
周囲も見て回ることに。

 

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へえ、ハウプトバーンホーフって駅かー!

って思いそうですが、
ハウプトバーンホーフとは
ドイツ語で「中央駅」という意味だそうです。

つまり、この駅は「ケルン中央駅」です。

 

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裏側も手を抜かないスタイル。

 

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何気に雲行きが怪しいですが、
駅は駅で結構な賑わいです。

ハウプトバーンホーフね。

 

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ケルン大聖堂がラストダンジョンだとしたら、
攻略に一週間くらいかかるわ。

 

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違う角度から見たら、また違う建物みたいで
ケルン大聖堂の凄さを目の当たりにしました。

正直、観光で行くべきスポットの一つだと思います。

ぼくみたいに、頭の中がFKKやオーパイパイで
いっぱいおっぱいのぼくですら、
驚くこといっぱいおっぱいでしたからね(不謹慎

 

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これは墓地でしょうかね。
キリストが…。

流石に墓地のレプリカではないと思います。
大聖堂ですからね。

 

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どの角度から見てもすごすぎる。

 

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そして高い。

 

さて、ケルン大聖堂の近くにアンテナショップが有り、

Doitu11-81

多くの人で賑わってますが、
ここでおみやげを買いました。

他、公式のお土産屋も別の場所にありましたので、
それぞれでお土産買いました。

ちなみに、ぼくはケルン大聖堂の名刺入れ買いましたが、
とてもカラフルで気に入っております。
まあ、仕事先で話題に上ったことはないですが。

 

お土産も買い終わって、帰んべと思うておったら、
先程怪しかった雲行きが、
ガチで天候悪化に繋がり、大雨が降ってきました。

一日目からこんなんばっかだな。

 

 

ぼくらはケルン大聖堂の出口まで避難しました。

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何か子供達が覗いておりますが、
オーパイパイの着替えでも見れるのかと思ったら、

 

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お金がいっぱい入ってました。
お布施なのか寄付なのか…。

 

ケルン大聖堂は存分に楽しめました。

最後に雨が降ってきたのが残念でしが、
十分に観光できたと思います。

 

車に乗って帰路につく。

 

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くっそボヤケてますが、さよならケルン大聖堂!
さよならオーパイパイの谷間達!!

 

帰り、高速道路でトラックが横転。

 

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反対車線が超大渋滞。

 

日本のテレビで、
「衝撃映像100連発!!」みたいな、
わざわざ今頃放送しなくても、
すでにネット上で散々有名なった動画を
かき集めた番組とかでよく見かけそうな、

外国人達が車から降りて、
近くの人と「どうなってんや?」的な
井戸端会議している光景が多数見られました。

 

トラックは横転して二車線塞いでいたので、
これはもうしばらく交通網ストップですな。
巻き込まれなくて良かった。

 

てなわけで、ケルン編はおしまいです。

 

次回は、

「べにさんドイツ最終日!出発の朝と帰国編」

をお伝えします。

その後ついに最終回のFKKのお話を書きます。

 


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