人は、そこを「楽園」と呼んだ。
人は、そこを「天国」と呼んだ。
人は、そこを「理想郷」だと呼んだ。
「アヴァロン」だと
「ニライカナイ」だと
「シャンバラ」だと
「エデン」だと
人は、そこを
「男なら誰でも一度は行くべき場所」
だと言った。
とある、パンティ大好きの変態が、
とあるきっかけで行くことになった。
楽園へ、天国へ、
アルカディアへ蓬莱へ。
そして、
男なら誰でも一度は行くべき場所へ。
パンティ大好き変態は語る。
その一部始終を。
~~~~~~
そんなわけで、ようやく更新の
FKKなお話です。(お待たせすぎました)
そして、御代田編を途中で
更新しようと思ってましたが、
どうやら時間が取れそうになかったので、
それはまた正月休み中に作ろかな。
さて、2019年最後の更新です。
ドイツ自体はもう4ヶ月も前のお話なのですが、
このお話はドイツから帰ってきて
最初に書ききったお話なので、
内容はかなりフレッシュなものになっております。
(冷凍保存した的な?)
ツイッターにも書きましたが、
試しに全文字をコピーしてWordに貼り付けたら
40ページにもなってしまいました。
自分でも校正校閲が激面倒くさい文字数ですが、
ぼくとしても読者様には是非読んでいただきたいので、
貴重な正月休みを削らせてしまい
誠に大変申し訳ないのですが、
よろしくお願い申し上げます。
Wordで40ページてのは当時であり、
今はまた構成とか見直して加筆してるので、
もうちょっと多くなったかも知れません。
まあ文字数なんてどうでもいいのです。
今回の更新もNETAがHOUHUでございますので、
少しでも楽しんでいただけたらと思います。
てなわけで、2019年、モンストばっかやってて
とんでもない更新ペースでしたけど、
最後ぐらいはキチッと更新していきます。
そして来年もよろしくお願い申し上げます。
では本文↓
~~~~~~~~~
『FKK』
ぼくはエフケーケーと言いますが、
エフカーカーが正しいのだとか?
ドイツ語:Frei körper kultur
英訳:FREE KORPER CURTURE
和訳:自由 体 文化
らしいです。
そんな和訳の示すとおり、
自由な体の触れ合いが楽しめる文化に触れてきました。
なおFKKとは風俗の種類のことを言うんですかね。
FKKについて勉強したのは出国の二日前。
ヘイボーからだったか、
そんなのがあるって話を聞いておりました。
当初はまったく行く気がなかったのですが、
ていうか家族旅行だぜ?
べに
「ちょっと風俗行ってくるわ!」
なんて言えるか?言えないよな?
母上
「止めなさい!」
って言われて以降気まずい空気が流れるだけだわ。
いい歳したおっさんが、
母親に風俗注意されるとか、
時代が時代なら中世犯罪博物館で
あったような刑罰に処されるわ。
まあでもドイツへ行く直前になって、
「折角だし、行ってみようかな☆」みたいになって、
ツイッターにも書きましたが、
一日で国家試験とか合格できそうな集中力で
FKKについて調べまくりました。
あと英会話もね。
さらに今回、家族旅行を抜けてこのFKKに行くために、
ぼくは一日目からたくさんの布石を打ち込んだ。
電動キックボードを仕込む。
これを楽しいと言って、
団体行動だと時間で金額が
発生するキックボードを楽しめない、
だから自由時間がほしい。
そして電動キックボードで街を見て回りたい
と前から布石を打っておいた。
当初は、たまたまドイツにいる友人と会うという
架空のスケジュールを捏造するために、
ツイッターで誰かぼくにDMを送ってくださいと
呼びかけたのですが、誰も送ってくれませんでした。悲しみ。
まあ仕方ないです、やり方なんていくらでもある。
こうして色々と仕込みを終えて、
ぼくは約4時間の自由時間を手に入れた。
今回は、
ぼくが自由時間を手に入れてからFKKを出るまでの
一部始終を書きたいと思います。
ツイッターにもある程度書きましたが、
それは断片断片なので、
とりあえず記憶の限り通しで書いていきます。
~~~~
家族と別れたぼくは、
さっそく電動キックボードを契約した。
普通に楽しいからな、これ。
そしてアリバイを作るため
(こういうとこ見て回った、と提示するため)
にいくつか写真に収めておいた。
前回にも書きましたが、
こういう根回しが後々役に立つんだと思う。
で、いくつか撮影が終わったので、
弟
「この先が治安の悪い風俗街。」
と、言ってたのを思い出す。
まあ思い出すというか、一応見てみたいとは思っていた。
幸いにも駅前通りの直ぐ側で、
FKKのある場所へは駅前の路面電車から
乗っていくので経路的にはロスではない。
電動キックボードで颯爽と風俗街へ向かう!!
ああ、素敵!日本でもOKにならんかな。
風俗街に入り、最初に目についたのが
テーブルダンス!!
業態がソープなのかピンサロなのかわかりませんが、
きっと酒飲んでる客の前でキャサリン大開脚的な
催しが行われるんだと思ってます。
タトゥーの入った兄ちゃんを横目に、
謎の階段を発見。
わざわざ入り口にこんなの飾るぐらいですから、
きっとエロい店に決まっている!!
1Fは風俗並びっぽいですが、
2Fは普通に賃貸物件なのでしょうか?
あ、階段あるから2Fが本体とかですかね。
クレイズィーセクスィー!!
マジで業態がわからない。
でも素晴らしい。人はもっと狂うべき。
ちょっとだけ突撃してみました。
どこかの御代田みたいに、
ドアが開いてスタッフが突撃してくるような
事態にはならなかった。
もうここなんて廃墟じゃん。
アメリカのスラム街の映画みたいに、
中にはしゃがみながらガム噛んで風船膨らましながら
「何だオメェ!」みたいに言ってくる光景が目に浮かぶ、
日本人から見れば街並みはおしゃれなのですが、
もう「エロスセンター」の文字が普通に溶け込んでいる。
日本ですら「無料案内所」が街並みの違和感を買って出るのに。
どうやら風俗街はこの1ラインだけみたいです。
しかも片側。
反対側は普通に商業施設っぽいビルでした。
ただ、やっぱここら辺は治安が悪すぎて、
一撃で絡まれたらやべぇなみたいな雰囲気がありました。
ヤンキーみたいなのが屯しており、
それこそしゃがみながらガム噛んでた黒人いたしな。
ぼくは電動キックボード乗りながら
撮影とかしてましたが、いつ
「へいジャップ!!」
と声をかけられてもおかしくなかった。
異国の地の風俗街で命を落とすことよりも、
折角整えたFKKへの旅路を無駄することが
一番心残りになってしまうため、
これ以上の散策を控えました。
この風俗街ロード、
路面がガッタガタであり、
電動キックボードはショックアブソーバーないので、
振動がダイレクトにぼくへ伝わります。
電動キックボードが万一壊れたら異国の地で賠償請求とか
多分何回か燐廻転生しないと支払いきれない額を
請求されそうなので、ここからは歩いて行動します。
まあ幸いにも風俗街とフランクフルト駅は近いので、
全然歩いても問題なし。
そして駅着。
覚えてますか?ハウプトバーンホーフですよ!
今回、ぼくが行こうとしたFKKは、
「マインハッタン」という、
おそらく地理的にフランクフルトに
一番近いメジャーなFKKだ。
行き方は、親切なサイト様に書いてありました。
それによると、まずはフランクフルト中央駅から
トラムという路面電車に乗ります。
こういうやつね。
ぼくが乗るやつはこれじゃないですけど。
切符の買い方もサイト様に書いてあったので、
さほど迷わなかったのですが、
ぼくが切符買ったお釣りを数えていたら、
事件が発生しました。
よぼよぼとっつぁん
「×○×○○○××!!」
とぼくに向けられているであろう
異国語が聞こえてきました。
!?
と思って顔を上げると、
もうマジで初老なおっさん。
ギャング映画だったらオープニングで殺されそうな
チェック柄のシャツ着たおっさんが話しかけてきた。
べに
「は?」
マジで言った。
まあ言葉わからんからね。
向こうはきっと
「お前、エロそうな顔してるな」
とか言ってるだろうな。うるせえよ。
と少しの間を置いた後、
オープニングで殺されそうなとっつぁん
「××○○×○○○×!」
と畳み掛けてきました。
マジ何で言ってるかわかんないので、
べに
「何言ってるかわからん!」
と言いました。
マジわかんないからね。
そしたら、
オープニングで殺されそうなとっつぁん
「××○○ハーフユーロ!!」
おお、ハーフユーロだけ聞き取れた!
え、何?ハーフユーロ?
50セント?どうすんの?
ぼくはよくわからなかったので、
きっとこの切符買う機械が、
チップとして50セント入れないと
ブザーが鳴るもんだと思った。
今考えるとそんなわけねーよな!
で、オープニングで殺されそうなとっつぁんが
手を出してきたので、
あ、きっとこのとっつぁんが何とかしてくれるんだ、
と思いました。そんなわけねぇ!
ただ、50セントを渡そうとしたのですが、
お釣りの中には5セントしかなかった。
これでええんか?と思って、
ぼくはそのオープニングで頭撃ち抜かれて殺されそうな
とっつぁんに5セント渡したら、
オープニングで頭撃ち抜かれて殺されそうなとっつぁん
「ダンケシェーン!(ありがとよ!)」
って言って去っていきました。
…は?乞食かよ!!
そしてそのギャング映画のオープニングで
騙された挙げ句に頭撃ち抜かれて殺されそうなとっつぁんを
目で追っていたら、何か近くのベンチに座っていた二人組と
「YEAH!」
みたいな感じでハイタッチしておりました。
こいつらグループなんだろうか?
ぼくは乞食グループにたかられたのだろうか…?
この11番の路面電車に乗るそうです。
念の為時刻表も撮影しておきましたが、
見方がわからないので、万が一のときも安心できない。
男の夢の理想郷、FKKマインハッタン付近行きの
路面電車が来たので乗り込んで椅子に座りました。
車内。
地下鉄もそうでしたが、椅子が硬すぎる。
ベンチに座ってるみたいだ。
写真左側のとっつぁんは何で立ってるんだろう。
空いてるんだから座ればいいのに。
で、先程の乞食グループのことを
思い出しておりました。
べに
「うーん、5セント取られたのか…。」
と、結構ショックを受けておりましたが、
日本円に換算したら、6円でした。
(1€=118.2円)
6円の損失なんて何のその!
ぼくはこれから数万円を払いに行くのだからな!!
これ切符なのですが、
これが何て書いてあって何の証明なのかわからない。
約25分乗るらしいのですが、
それが2.75ユーロで済むのかもわからない。
ぼくの今の命綱。
そう、異国の地にただ一人。
他に頼るものなくぼくは風俗へ向かう。
え、なんだそれ。
車窓から、
日本料理店があると何かホッとするよね。
やきとりの提灯とか嬉しい。
右隣の店のメニューのほうが気になってしまうけど。
~~~~~
サイト様の書いてあるとおり、
道路をくぐった先が目的の駅でした。
アナウンスとか聞き取れなかったのですが、
電子掲示板に降りる駅名が書いてあったので、
意を決して降りました。
ダイムラーストラーゼ駅。
名前かっけー!どっかのRPGの魔法みたい。
ここから歩いてFKKマインハッタンまで向かいます。
近くにトヨタヒュンダイがありましたので、
場所は間違っておりません。
サイト様の説明にも書いてありました。
まあでも少し道に迷いながらグーグルマップを片手に
マインハッタンへ行きました。
割と少し歩くのですが、道は間違っていない。
ぼくはついに男の天国へ楽園へ理想郷へたどり着いた。
ドイツでは風俗は合法らしく、
幟も堂々と掲げております。
まあパッとみ風俗とは思えないでしょうけど、
合法となってる以上、誰もがここマインハッタンは風俗である、
と認識しているでしょうね。
さあ、突撃しようじゃないか!!
写真の、車が停まっている先が入り口です。
ここまで来たのだ、怖気づく時間すら惜しい。
一刻も早く入って、FKKを堪能しようじゃないか!!
日本だと少し打算的になり、
色々考慮して突撃するのですが、
ぼくはもうここに来るためにドイツに来たのだ!
行くしかない。
そう意気込んで敷地に入った瞬間、
ぼくは日本の常識を捨てるしかないと思った。
~~
さて、ぼくはFKKとは
どういう風俗なのか全く知らなかった。
日本のストリップみたいな場所?
韓国のフルサロンみたいな場所?
なので今回ドイツに滞在中に、
観光の合間合間に
色んなサイトで調べまくりました。
リサーチにリサーチを重ねました。
そこでわかったことをいくつか。
まずFKK自体は、
敷地内の女性は全てほぼ全裸。
またはエロ装備着用。
冒頭で言ったように、
自由な裸文化ですね。
そして風俗嬢という立ち位置で、
女性はほぼ裸、エロ装備のまま
敷地内を歩いたりくつろいだりしてるので、
男性は気に入った女性を見つけては
交渉してバンバンする。
または女性側が男性客を誘ってきて交渉。
バンバンをする。
その後お支払い。
そんな流れだそうだ。
え、女性見て決められるとかかなり良くね?
フルサロンじゃん!?
てかその前に女の子ほぼ全裸なの?
もうエロいじゃん!
そんな基本情報で、
・入場料を払って入場。
開店から閉店まで滞在することが可能。
・入場料払えば中の施設は全て自由。
シャワーサウナプールOK。
・ビュッフェバーやカウンターも食べ放題!飲み放題!
マジで一日中居れる場所。
先輩が言っていたが、
スーパー銭湯の超豪華版という表現が
もしかしたら一番しっくり来るかも知れない。
そんな基本情報を元に、
ぼくは入り口に入ろうとしたら、
ぼくは日本の常識を捨てなければと思うた。
入り口に入ろうとしたらって言ってる時点で、
まだ入ってないわけですよ。
外ですよ外。
外なのに、
普通にバスタオル一枚の女性が
ぼくの目の前を通り過ぎて
入り口に入っていった。
べに
「…マジかよ。」
さすがFKKのFはフリーのFだぜ、
いきなり先制パンチをいただきました。
ああ、そうかよ、戦いはもう始まってるってか!
ソワソワしながら入り口に入場
外にはガウンを着たとっつぁんが新聞を読んでいた。
受付に行くと初老の女性が立っておりました。
べに
「ハローゥ!」
ぼくは学んだ、
店員とは「ハロー!」と元気よく声をかけるのだ。
それがこの国のルールらしい。
受付女性
「ハローゥ!」
べに
「ハウマッチ!?」
(おいくらでしょうか?)
受付女性
「○○××○○ノンビール!
ソフトドリンク、コーフィー○××○○
45ユーロ!」
ここはリサーチ通りでした。
マインハッタンは飲み放題食べ放題ですが、
開店から午後1時までの入店は、
安く入店できる代わりにビールが有料。
13時以降は、60ユーロの代わりに、
ビール込みで飲み放題になるのです。
べつにぼくはビールを飲むつもりもないので、
45ユーロはありがたい。
さて、ここで聞いておかなくてはならない!
ぼくは少しでもブログのために、
このマインハッタンの内容を収めなくてはならない!
なのでスマホを使っても
いいエリアを尋ねなくては!
べに
「ウェアー、スマートフォンユーズオーケーエリア?」
(スマホ使っていい場所どこよ?)
多分、激酷い文法と英語でしょうけど、
伝わればいいんです伝われば。
受付女性
「oh!ディスルームオンリー!」
(ここだけよ変態!)
みたいなこと言ってました。
要するにこの受付エリアだけだよ、とのことです。
撮影するならここだけかーと思いながら、
そもそもFKK自体撮影禁止で、
スマホは使っていいだけですからね。
初老受付女性からリストバンドをつけてもらい、
貴重品ロッカーの鍵と
バスタオルを二枚受け取りました。
何で二枚なんだろうか?
この受付エリアに貴重品ロッカーがあり、
隣の部屋が更衣室になっています。
貴重品ロッカーにサイフとスマホを入れて、
さて更衣室でとりあえず裸になるかと思ったら、
ぼいんぼいんぼいん…
もう、普通に、普通に
おっぱい大きい金髪女性が
そこら辺、それこそ受付エリアで
おっぱい丸出しで歩いておりました。
べに
「…マジかよ。」
動画の切り出しなので画質荒いですが勘弁してください。
上司にこの動画見せたら、
上司
「先っぽ出てるじゃねーか!」
とか言ってましたからね。
そういう場所ですからね。
そんなわけでFKKです。
誰かが言った。
そこは「楽園」だと。
そこは「天国」だと。
そこは「理想郷」だと。
金髪巨乳ブロンドヘアーオーパイパイが、
おっぱい丸出しで普通に歩き回る。
これを楽園と言わずどこを楽園と言うのだろうか?
あやうくその金髪巨乳ブロンドヘアーオーパイパイに
魂ごと着いて行ってしまうところでしたが、
ここ、FKKマインハッタンの
全容を見るまでは死ねないので、
更衣室で着替えることにしました。
マインハッタンの入り口に入り、
まっすぐ進むとメインフロアの
バーカウンターに行くのですが、
バーカウンターの入り口にすでに、
裸の女性が待っていますからね。
おっぱいは小さめですがメガネかけてて可愛らしい。
早く堪能するために、
さっさと着替えてしまいましょう。
入り口は、
こうなってまして、丁度FKK嬢もご出勤のようで。
ここは貴重品ロッカーで、スマホはここだけ使用可能。
このエリアでさえ、おっぱい丸出しの女性が
普通に闊歩しているのです。素晴らしい。
この貴重品ロッカーの間に更衣室があります。
ある程度、予習でどうなるかは知ってました。
バスタオル2枚渡されたのは謎ですが、
追加で5ユーロ払うと、
ガウンも貸してくれるとのこと。
体裁を保つためにぼくはガウンを借りました。
で、まあ数々の風俗がそうであるように、
更衣室の隣がシャワールームなので、
軽くぼくもシャワーを浴びました。
外国人の青年とそれこそ映画でプールの中で金髪美女4人位を
侍らせているようなとっつぁんもシャワーを浴びに来ました。
みんなシャワールームの奥の部屋に入っていくので、
ぼくもなんだろう?と思って覗いてみたら、
ただのトイレでした。
さあ、シャワーも浴びたぜ、ガウンも羽織り、
受付エリアからメインエリアのバーカウンター、
先程メガネかけたおっぱい小さめの女性が
入り口に立っていたエリア!
FKK大冒険のはじまり!!
~~~~~~~
FKK女性
「ヘイカモーン!ジャパニーズ スケベボーイ!!!」
うるせぇよ!!
扉を開けてすぐ、
バーカウンターに座っていた女性と目が合った。
黒に近い茶髪でロングヘア、
少しウェーブがかかっている。
そしてもちろんおっぱい丸出し。結構大きい。
ちょっとだけ森泉に似てた。
そんな女性に、目が合った瞬間に、
ジャパニーズスケベボーイと言われたのだ。
何でいきなりそんなこと言われなきゃなr…
いや別に間違ってはないな。
そもそもスケベボーイじゃなかったら
こんな場所、危険を犯してまで来ないよな。
という思考を0.00001秒で巡らせた後、
ぼくの返答も酷くて、
べに
「オーイェア!アイム ジャパニーズ スケベボーイ!」
と、ノリノリのぼくがいました。酒飲んでないっすよ。
~~~~
いきなりぼくをスケベボーイと言ってきた女性は、
ベネツィアの人だそうです。
で、ぼくに対して、
本当に日本人か?と訊かれたので日本人と答えたのですが、
ベネツィアFKK女性
「中国人よくなーい。マナーよくなーい。」
今回ドイツに来て何回も耳にしたのですが、
本当に中国人は嫌われていました。
日本人はマナーがいいとのことで、
これまでもサービスしてくれたこととかありました。
中国人か日本人かわからないときは
愛想悪い対応をする店員が、
日本人とわかるやいなや大歓迎ムード大爆発で迫ってきます。
本当に本当に中国人は色んな場所で嫌われてますね。
さて、FKK。
こうやって敷地内にいる女性はほぼバンバン対象です。
おっぱい丸出ししてない
受付のおばさん、バーカウンターにいるおばさん、
清掃員のおばさんはバンバン対象外です。
このベネツィアFKK女性ですが、
とりあえずぼくをロックオンしたみたいで、
早速営業トークをしてきました。
ベネツィアFKK女性
「気持ちイイ気持ちイイ テイクゴー!!」
もう普通に日本語混じってますからね。
どうやらメジャーなFKKでは、
日本人のお客さんも多いらしく、
どんどん吹き込まれて言ったんでしょうかね?
このベネツィアFKK女性の攻撃は止まらなく、
ベネツィアFKK女性
「キス、パイズリマッサージ、コンドームインサート、オマンコー!」
という、攻撃力の高い魔法を連発してきました。
いずれも上位の魔法なので何も知らない冒険者はここで力尽きてしまうだろう。
ただ。
ただ、ぼくはこの時点で確信した。
もう拭いようがないイメージが定着した。
そう、女性こそおっぱい丸出しで若く、
エロス全開で素晴らしいのですが、
うん、もうあれじゃんこれ、あれじゃん、
西堀と一緒じゃねーか!!!
もうホントマジ失礼とか、
マナーが悪い、中国人か!とか
言われても何一つ反論できないのですが、
会話内容が西堀。
ババアしかいない本物の西堀と違って、
おっぱい丸出しの美女とシモネタトークできるのは、
本当に最高なのですが、
完全に西堀にいる気分になってしまい、
この時点でぼくのテンションは
2割落ち込んでしまいました。
さて、それとは別として、
何度も書きますが、
ぼくはある程度予習してこの地にやってきました。
実のところ、このベネツィア人がぼくに対して
先制攻撃を仕掛けてくることも知ってました。
別にこのベネツィア人に限って言うことではないのですが、
ぼくみたいなFKK初心者を狙って、
入り口付近に待機して、
親切に真っ先に声をかける。
和やかな雰囲気になったところで営業トーク。
ところが、交渉してくる金額が、
実はぼったくり価格だ、という話。
FKKの相場というのは30分50ユーロ。60分100ユーロなのだ。
30分だろうと60分だろうと、一発出すとそこで終了。
30分と60分の違いは恐ろしい壁があり、
30分はおっぱい揉むのとバンバン、ジョンを
キャサリンに挿れることしかできないのだ。
キス、乳首やキャサリン舐め、
その他色々攻めたり攻められたりするのは、
60分コースだけという設定なのです。
とりあえず
「最初に声をかけてきて営業が激しい女性はご遠慮する」
ということを心がけていたので、
何としてもこのベネツィア人を
回避しなくてはならない。
最初のミッションがこれとか、
初心者には難易度高すぎんよ。
しかしですね、
ぼくは絡まれたら抜け出すための呪文を用意していた。
何のためにこの二日間リサーチにリサーチを
重ねたと思ってるんですか。
こういう事態も想定済みです。
打開策も準備済みです。
この能力を仕事に活かしたい。
ベネツィアFKK女性
「気持ちイイ!キス!パイズリマッサージ!マンコー!」
と、上位魔法を連発してくるので、
べに
「ソーリー、シーユーレター、サイトシーイング!」
(ここ観光するからまた後でな、すまんね!)
と、MP全て使い果たす呪文を唱えました。
するとどうでしょう!?
ベネツィアFKK女性
「オッケー!プリーズ テイクゴー!」
(ベネツィアFKK女性がパーティに加わった!)
みたいなこと言われて、
何かよくわかんないですが、
そのベネツィアFKK女性と一緒に、
このマインハッタンの中を見て回ることになりました。
どうやらぼくが放った呪文は、
窮地を脱する呪文ではなく、仲間を集める呪文だったらしい。
詐欺だわ。上方修正してほしい。
仕方ないので一緒に見て歩きます。
何かぼくがそのベネツィア女性と歩いていると、
もう一人金髪の女性がぼくに近づいてきました。
金髪女性
「ハァイ!ジャパニーズボーイ!」
(よう!変態!)
とか言いながら、ぼくとベネツィア女性の
パーティに加わってきました。
本当によくわかりませんが、ぼくは何かいきなり、
上半身おっぱい丸出しエロ装備着用の
ベネツィアと金髪女性を両手に侍らかしながら、
マインハッタン敷地内をを見て歩くという
マジで金持ちしか許されない状態を
体験することができました。
しかも、
ベネツィア
「チョットなら、タッチOK!」
とか言いながら、
ぼくの手をとってお尻とかおっぱいとか触らせてくれて、
その状態で敷地内を見て歩くんですよ。
皆さん、おっぱい揉みながら
観光とかしたことありますか?
ぼくはこれが初めてです。
さすがのぼくもちょっと照れくさく、
苦笑いしていたら、
ベネツィア
「おー!カワイイ!イケメンボーイ!」
金髪女性
「ナイスガーイ!」
金髪の女性の方はあんまり日本語が上手ではないですが、
一生懸命ぼくをおもてなししてくれようとしています。
当のぼくもこんなにサービスサービスしてもらったので、
この女性達と遊ばないと何か悪い気がしてきました。
とりあえずおっぱいやお尻を触りながらの観光です。
最初にバーカウンターのエリアがあり、
奥へ進むと、休憩室みたいな部屋になります。
ソファとかリクライニングチェアとかあって、
端っこにはサウナや湯船があったりします。
更に進むと庭があり、
庭でもリクライニングチェアやプールがありました。
ドイツの気候はとても過ごしやすく、
外で寝るには最高のコンディションでした。
とりあえず庭まで案内してくれた、
ベネツィアと金髪女性に
おっぱい観光させてもらったお礼を言って、
ぼくは庭でくつろぐことにしました。
ここでパーティ解散。
時間は確かに限られていますが、
ぼくは予習で知っている。
これからFKK嬢達が
何人もご出勤してくるのだ。
もうちょっと様子見てもいいじゃないか。
プールがあったので
ぼくはガウンを脱いでプールにダイブしました。
うおお、全裸でプールとか最高に気持ちいいぜ!
いつぞや新潟の笹川流れでヘイボー君と
フルチン海水浴をした以来の全裸水泳だぜ!
あの後テレビ局が取材に来てたもんな。
しばらく泳いでいたら、
ベネツィアFKK女性
「カモン、カモーン」
と呼ぶのです。
コイツマジでぼくをロックオンしておるんやな。
パーティ解散したのに。
ガウンを羽織ってベネツィアのとこに行くと
隣に座らせられて、おっぱいも揉ませられて、
ベネツィア
「気持ちイイしよ!」
と、再び営業トークです。
もうコイツガチなんやな。
このベネツィア人
ややエキゾチックな感じで、
ご自身では26才と申されてましたが、
何か30前半に見えるんだよな。
サバ読みはどこの国でも一緒なのかね。
しかし、どうしても
最初に猛烈な営業を仕掛けてくる女性は地雷、
という刷り込みがあったので、
今後このFKKを出るまでの間、
ベネツィアの営業は全て断らなくてはなりません。
何この緊急ミッション。
ぼくの武器は
シーユーレター(またあとで)
サイトシーイング(観光する!)
ソーリー(すまんな)
というRPGで言うとナイフとか棍棒みたいな
初期装備みたいなものなので、
もっと流暢に
「ごめんね、あなたの誘いは嬉しいけど、
ぼくは折角ドイツのFKKに来たのだから、
色んな施設や女性を見ておきたいんだ。」
みたいなことが言えればよかった。
さて、結局ぼくは
べに
「サイトシーイング!」
と言うてベネツィアから逃げ出しました。
決め打ちするにはまだ早いんや。
またプールに入るのもあれなので、
まだ見ぬ領域に足を踏み入れることにしました。
最初に登場した更衣室には2つの出口があって、
奥の方の出口は、プールへの出口につながってたのですが、
プールに出ずに更にその廊下の奥へ行くと、
エロ動画上映室がありました。
英国人がガチファックしているのがスクリーンに映し出され、
そこはベッドみたいになってるので、
エロ動画見ながらバンバンできるような造りでした。
流石に見てる人は居なくて、
ぼくもスカートの中に入ってパンティに密着する
エロVRしか興味がないので更に奥へ行きました。
さらに奥へ行くと食堂がありました。
食べ放題が堪能できるビュッフェですね。
お腹も少し減ったのでとりあえずパンと
ハンバーグを持ってきて、
ハンバーガー作ってかじってました。うめぇ。
で、飲み物でカプチーノ飲んでたのですが、
どうも量が少なかったんですよね。
ドリップマシーン調子悪かったのかな?
飲み終わって、もう一杯飲もうとしたら、
小嶺麗奈そっくりなFKK女性が
ぼくに近づいてきて
小嶺麗奈FKK女性
「コーヒー何飲むの?」的な英語で
話しかけてくれました。
べに
「カプチーノ!」
と言うと、
小嶺麗奈FKK女性
「OK!」
と言って、何か造ってくれるみたいです。
べつにドリップサーバーのボタン押すくらいやるけど?
と思って見てたら、
どうやらぼくはコーヒーカップ引き抜くのが
早かったらしく、半分以上垂れ流しに
していたみたいです。
小嶺麗奈FKK女性が、
最後までカプチーノ作ってくれました。
なんて良い人なんだ。優しすぎる。
べに
「センキュー!!ベリーベリーセンキュー!!」
小嶺麗奈FKK
「ユアウェルカム!」
と言ってくれました。
いい人過ぎますが、
ぼくはそんな小嶺麗奈はタイプではないのでその先にはいかず。
ハンバーガーとカプチーノ堪能したぼくは、
もう一周回ってみましたが、
大体の施設、設備は把握できました。
べに
「こんなもんかー。」
大方見終わって、
さてじゃあバンバンと行きますか、
時間もあんまりないしな…。
そう思ってバーカウンターへ行くと、
ベネツィア
「ヘーイ!気持ちイイしよ!!」
またコイツに捕まりました。
別に、美形だしおっぱい大きいし、
26歳には見えないけど、
色々教えてくれたから、
別にやぶさかではないのですが、
前にも書いたように、ぼくは知っている。
営業強い女性はガチでボラれると。
OK、じゃあビジネストークと行こうじゃないか。
べに
「ハウマッチ?」
言い包めようとしても、
ぼくの武器は少ししかないので、
もうストレートに金額を聞くしかありません。
さあ、
30分50ユーロ、
60分100ユーロの相場の中、
こいつは一体いくらぶち込んでくるのか!?
ベネツィア
「30分、150ユーロ!」
頭おかしいわ コイツ
日本人なんてみんなこういう所検索するときなんか
・場所はどこか
・金額はいくらか
・素敵な女性がいるか
なんて全てリサーチ済みに決まってんだろ、
ましてや海外だぞ。
頭にスケベボーイでも詰まってんのか。
まあスケベボーイはぼくですけどね。
さて、そのぼくですが驚愕の金額を聞いたので、
3億%こいつを回避しなくてはなりません。
べに
「ソーリー!NOマネー!!」
正直多少の無理はするつもりでした。
300ユーロくらい持ってきたし。
だけど入り口で50ユーロすでに払っております。
ここで150ユーロ取られたら、残りは100ユーロ。
ぼくの言語能力で次ボラれたら終了です。
そんなわけで、
お金がないと言ってぼくは逃げ出しました。
ま、お前に使う金はない、という意味だけどな!(震え声)
~~~~~~~~
ベネツィアの三回目の営業をことわり、
どうしようかなーと辺りを見渡したら、
バーカウンターの隣がガラス張りの喫煙室でして、
その喫煙室で
べに
「・・・嘘だろ!?」
とんでもない金髪美少女がいるじゃないですか。
それも二人も。
片方は小柄なマジで美少女。
おっぱいは大きくないですが、
多分、「金髪美少女」って言葉だけで
想像した金髪美少女像そのまんまの可愛い女性です。
そしてその隣に、
高身長で巨乳の金髪美女。
多分、「金髪美女」って言葉だけで想像した
金髪美女像そのまんまの綺麗な女性です。
二人揃ってソファに座ってタバコ吸ってました。
ぼくは決める。
今回、何としてもこの二人の
金髪美女美少女とバンバンする。
もう、絶対する。
ぼくは早速喫煙ルームに入りました。
ぼくはタバコ吸えませんが、
そこまでしてこの金髪美女にアプローチしたかった。
べに
「ハロー!」
金髪美少女
「ハロー!!」
さて、コンタクトはいいけど、
何より確認しなくてはいけないことがある。
ぼくはバーカウンターで
座っているベネツィアを指差し、
べに
「イズシー、ビッグボス?」
(あいつここの番長なん?)
って聞いたら、
美少女が「ぶっ!w」と吹き出したあと、
美少女
「フフフw Noーw」
ちょっと笑いながら違うって言いました。
まあそりゃそうだよな。
こんな場所で派閥とか不毛だよな。ありそうだけど。
さて、ぼくはこの美少女と絶対にやりたいのですが、
それこそこの美少女もぼったくりだと悲しみなので、
べに
「ハウマッチ、30分50ユーロ?60分100ユーロ?」
と金額の確認をすると、
美少女
「YES!」
と、神のような答えが帰ってきました。
やっぱそうじゃねーか!
さて、美少女も発見、金額も確認した。
そしたらもう突撃するしかない。
しかし大事なことを勉強してこなかった。
営業を断る英単語は調べたけど、
いざ実際「バンバンしよう!」とか、
なんて言えばええんや!!
べに
「プリーズバンバン!」
とでも言えば良いのか。撃たれるわ。
もうホント仕方がないのですが、
美少女の前でぼくはこう言いました。
べに
「マイドリーム イズ ブロンド セックス!!」
(ぼくの夢はあなたの様な素敵な女性とセックスすることです!)
マジ、異国の見知らぬ風俗で、
ぼくは夢の話をしているのか。
大体、この英語は合っているのか?
ぼくが一生懸命二人の金髪女性と
バンバンしようとコミュニケーションを取っていると、
コロンビア当たりに居そうな、黒髪でちょっと
パーマがかった女性が絡んできました。
コロンビア
「ヘーイ!気持ち良い気持ち良い!」
とお決まりの文句を言うてきましたが、
べに
「ソーリー、マイ・ドリームイズブロンドセックス!」
(すまん、俺は金髪美女とバンバンしたいんや)
と言いました。
なんかマジこの言葉を発すると悲しくなってきた。
しかしここは譲歩するわけには行かない。
コロンビア
「?」
どうやら彼女はぼくの言ったことがわかんなかったらしく、
何言ってんだコイツ的な間が流れました。
で、察した金髪美女が、
ブロンドヘアーどうのこうの言うと、
コロンビア
「オー!」
と言ったと思ったら、
コロンビア
「ツーブロンド、ワンブラック!」
(三人とやればええやん。)
と言ってきました。こいつ正気か。
提案は素晴らしいですが、
残念ながらぼくの財力が尽きてしまう。
大変申し訳無いが、
ブラックだけなら母国で堪能できます。
あ、誰かよろしくお願いします。
なのでコロンビアの誘いは丁重にお断りしました。
そして肝心な二人の金髪美女は、
二人揃ってタバコの火を消して
部屋を出ていこうとしてました。
え、待って、ぼくのここまでの頑張りは?
ここに鴨がいるのにスルーされるのか!?
撃沈ってこのことを言うのか、
スルーされることにちょっとショックを受けました。
~~~~~~
はあ、終わりか、
ベネツィアにロックオンされてるし、
もうこのまま帰ろうかな・・・。
と失意に溺れかけたその時、
美女の方だけ部屋を出て、
残った美少女が、
美少女
「カモーン!」
とぼくの手を引っ張ってくれました。
え、マジでマジでマジで!?
いいの?ええの!?ええんか!?
My dream is blond sex!!
が功を奏したのか!?
こうしてぼくは美少女と
バンバンすることになりました。
美少女に手を引かれながら、
何室かあるバンバンルームに移動。
美少女はベッドにシーツを敷いてくれて、
そこに寝てくださいね♡的なことを言われました。
さて、少しトークになったのですが、
美少女はジュリーという名前の
ハンガリーとルーマニアのハーフだそうです。
26才だそうですが、24才によく見られるそうです。
ぼく自身は20~22くらいに見えたのでそう言ったら、
センキューとか言ってました。
さて、忘れてはならないのが、
美少女ジュリーもFKKの住人です。
もちろんセールストークが始まります。
美少女ジュリー
「30分50ユーロ おっぱいタッチ。インサートオンリー!
スペシャルコース、100ユーロ、
キッス、パイズリマッサージ、リッキング、きんたま!」
みたいなこと言ってました。…きんたま?
でも100ユーロ何分なの?って聞くと、
30分だと言ってました。
そう考えると結局ちょっと高めなのか?と思うのですが、
相手は美少女だし納得の相手。
べつに100ユーロ払うのだって惜しくはない。
ぼくは喜んでOKを出しました。
ただ、一つ気になったのが、
美少女ジュリー
「アナール?おしり!アナル!」
めっちゃアナルプレイを推奨してきました。
とんでもなくドSでドエッチなジュリーですが、
最初くらい普通にさせてくださいお願いします。
そんなわけで、
キスから始まるジュリーとバンバン。
おっぱいは普通にc~dくらいあるので、
特にぼくも不満はありません。
ジュリーも言うてましたが、
「パイズリマッサージ」というところ。
つい我々日本人は、おっぱいにジョンを挟むことを
想像しがちなのでc~dくらいで大丈夫なの?
と思いそうですが、
普通にジョンにおっぱいをあてがうことを言うらしいです。
1ミリも挟まれなかったですが、
ジュリーのおっぱいの感触を
ジョンでも楽しむことができました。
ジュリーめっちゃキスとかしてくれるし、
ぼくが身を委ねていると
キスプリーズとか言いながら乳首を差し出してくるので
ぼくもよろこんでおっぱいに吸い付くのでした。
で、折角目の前に金髪美少女がおり、
そこそこ色々やってOKなので、
折角なので記念に、
何の記念かわかりませんが、
ぼくも美少女ジュリーのキャサリンを
パーペチュアルスクリュードライビングしました。
何だよそれ。もう何書いてるかわかんねぇな。
あれだわ。舐めた。キャサリン舐めた!
そういえば陰毛なかった気がする。
陰毛も金毛だったか印象になかったし。
FKK施設内では、
女性の皆さんおっぱい丸出しで闊歩されてるので、
さぞ性に対してはフリーダムであろう、
と考えがちですが、
ドイツは風俗が合法なだけであり、
合法な以上法律も定められているそうです。
それはコンドームの使用は絶対である
と、言うこと。
まあ実際に法律学んだわけではないのですが、
5ちゃんねるに書いてありましたので。
そこ徹底してるのであれば、
病気の心配とかないですよね。
結構キッスしまして、
ジュリーがコンドームを取り出して、
ジョンにかぶせます。
もう単語とか隠語にするのクソめんどいので
普通に書きますがゴムフェラしてくれました。
きっともっと課金すればVIPサービスとかなるんでしょうけど、
まあね、万が一ね、海外まで行って病気もらって帰ってくるとか、
最強のお土産だよね。お土産配るわ。
ジュリーが一生懸命ゴム帽子を装備したジョンを
チュッパチャップスぺろりんキャンディしてくれます。
しかしここで事件が。
例えどんな女性が相手でさえゴードンを寄せ付けない
驚異の元気を見せてきたジョンが、
中々反応しませんでした。
あの新潟のピンサロで50後半であろうおばあちゃんが出てきたときも!
あのデリヘルで会社の男の後輩そっくりの女性?が出てきたときも!
変わらず元気な姿を見せてくれたジョンはそこにはいなかった。
緊張で勃たない、というのはよく聞く話なのですが、
今までそんなことなかっただけに少しぼくも驚く。
確かに慣れない異国、コミュニケーションは貧弱な英単語。
神経をすり減らしてここまでこぎつけたので
疲れてるのかも知れませんが、一言だけ言わせてくれ、
ジョンよ、そりゃないぜ。
時間が30分しかないのを考えると焦ってしまうのですが、
ここへきてようやくジョンのエンジンが温まってきたようです。
美少女ジュリー
「おけーい!」
ジュリーがジェルっぽいローションを塗って
ようやく本気出したジョンを
キャサリンへご招待してくれました。
ぼくが下でキャサリンが上で。
うおおお、
金髪美少女とバンバンやってるわ!
気持ちいいとかそういうのよりも、
金髪美女とバンバンしているその事実が、
なんかとても感慨深く思えました。
それと同時に、
べに
「レアリー?30分100ユーロ?」
美少女ジュリー
「イェース!」
金額も非常に気になってました。
雰囲気ぶち壊しじゃん。
何かどこかで読んだのですが、
バンバンしたあと、支払いの時に揉めることが多いのだそうだ。
嬢の方から勝手にサービスをして
(多分言葉が通じないことをいいことに?)
高額な請求をされる事例があるそうだ。
これぞまさしく異文化交流詐欺だな。
しばらくバンバンして、
今度は制限時間30分が気になりました。
嬢によってはタイマー起動させてるらしいですが、
ジュリーがタイマーやってたかはわかりません。
ただ、折角ですからバンバンしたまま出したいじゃないですか。
もう全然落ち着いて楽しむことができない。
なんて戦略が必要な風俗なんだFKKは!!
そんな色んな思考が駆け巡る中、
ぼくのジョンはフィニッシュを迎えました。
ふぅ…無事、ミッションコンプリートだ。
しばらくジュリーと抱き合うのですが、
ジュリーがジョンが入ったままぼくの顔を覗き込み
美少女ジュリー
「ハッピータイム?」
とか言うのです、
何言ってるんですかね、
当たり前に決まってるじゃないですか。
べに
「ウルトラベリーベリーナイスグレートハッピータイム!!!」
美少女ジュリー
「ウフフ♡」
的な笑いをしてました。
ああ、ジュリー素敵。
どうだろう、30分経過してないのかも知れないし
経過したのかも知れない。
でもジュリーはぼくが気が済むまで一緒に居てくれたんだ。
まあ気が済むまで、と言うても、
ぼくは早くお会計しないと!と思ってたので
そんな長く一緒にはいませんでしたけど。
謎に延長料金取られるのも怖かったしね。
まあでも多分、そこらへんは大丈夫でしょ。
入り口の貴重品入れコーナーに行き、
ぼくはそこからサイフを取り出す。
約束通り100ユーロを出したのですが、
ここでジュリーは本気を出した。
ジュリー
「チップ!」
ええええええええええええええええええ
…まあそうか、そういう国だったもんな。
ぼくは韓国でハイパーロリ美少女ユンアのことを
思い出しました。
手元にあった10ユーロ紙幣も一緒に渡し、
ジュリーに計110ユーロ支払いました。
ジュリー
「センキュー!」
そう言ってジュリーは去っていきました。
べに
「・・・・。」
いやまあこんなもんか?
向こうも商売だよな。
でもあっさりしすぎじゃね?
でも外国人のオープン気質なところから、
もっと一緒に居てくれてもいいのではー?
と思いもしました。
さて、とりあえず一段落したぼくは、
再びプールで泳ぐのでした。
どんだけプール好きなんだ。
~~~~~~~
黒髪でメガネかけた兄ちゃん、日本人か中国人か、
ぼくが色んな場所散策する度に
温泉だったりベンチだったりでずっと寝てました。
こいつ何しにここへ来たんだろう、
というのを尻目に、
プールで泳ぎながら考えた。
べに
「もう一回できるよな。」
うちのジョンは連射が効きますので、
時間的にもまだ余裕がある。
もう少しフラフラしたらもうワンプレイしよう。
そう思ってプールから上がり、
ガウンを羽織って歩いていたら
小嶺麗奈FKK
「へいカモーン。」
またこの方に呼び止められました。
そしたらあんた、彼女、
ぼくが全然ガウンを着れてないので、
襟とか帯とか直してくれました。
小嶺麗奈FKK
「オッケー! バーイ!」
と言って去っていく彼女。
は?めちゃくちゃいい人なんだが?
ぼくは小嶺麗奈はタイプではないし、
マイ・ドリームイズブロンドセックスなので、
彼女とバンバン(50ユーロ使用)は手痛いのですが、
どうしてもお礼を言いたかった。
異国の不慣れな、しかも風俗で、
こんなにも優しくしてくれるなんて。
ぼくは5ユーロ札を握りしめて、
べに
「プレゼンツ、マイサンキューエモーション?」
感謝の気持ちって何て言えばいいんだ。
べに
「コーヒー&ガウン、ベリーサンキュー、チップ!フォーユー!」
的なことを言いました。
小嶺麗奈FKKは、
「ノープロブレム!」
と言ってチップを受け取ろうとしなかったのですが、
良いんです、受け取ってください。ぼくの気持ちです!
小嶺麗奈FKKにチップを渡したあと、
小嶺麗奈FKK
「気持ちイイ、する?」
という営業に対しては、
べに
「ソーリー、マイ・ドリームイズブロンドセックス!」
と言いました。
今考えたらこれだけ打ち解けたんだから、
低料金で濃厚サービスしてくれたんじゃ!?
そりゃないな、やつらはプロだ。
さて、次のお相手を探すかな、
と思いましたが、
実はぼくの中で次の相手は決まっている。
先程喫煙室で、ジュリーの隣に座っていた
ブロンドヘアーの金髪美女。
ぼくは知っている。彼女は巨乳だ。
金髪美少女は楽しんだ、
次は金髪巨乳美女と楽しもうじゃないか!
こうしてぼくは施設内を散策し、
先程の金髪巨乳美女を探すのでした。
ガウンを着てバーカウンターコーナーに入ったら、
先程のコロンビアとは違う、
黒髪の高身長の女性がぼくを見つけました。
黒髪高身長
「ヘーイジャパニーズスケベチンコ!」
うるせーよ!
しかしぼくは彼女にかまっていられない。
金髪巨乳美女を探さなくては!
見た目ハンガリー人みたいな彼女を
と素通りしようとしたら、
ハンガリー黒髪高身長
「ジャパニーズ!チョットトーキング!」
べに
「は?」
微妙に日本語混ざると反応に困ります。
そんなわけで黒髪高身長の隣に座りました。
ハンガリー黒髪高身長
「気持ち良いしよ!」
もうこればっかり。
vs日本人にはこれが効果的!みたいなこと
誰かに教わったんですかね。教えたやつ出てこい。
べに
「ソーリー、マイ・ドリームイズブロンドセックス!」
もうあれだわ。韓国行ったときの「イルボンサラム!」並の
伝家の宝刀っぷりを発揮している悲しきイングリッシュワード。
そしたらこのハンガリー黒髪、
「マイヘアー イズ ブロンドヘアー!」
(うちブロンドなんよ?)
全然わからないのですが、
ぼくは輝く金髪をブロンドヘアーと言うもんだと思ってましたが、
この黒髪もブロンドヘアーと言うのだろうか?
ギャグで言ってるのかガチで言ってるのか。
英単語よりもこういう常識を身につけるべきだった。
「ブロンドヘアー」でぐぐったら、「金髪」とウィキに出たので、
おそらく認識自体は間違ってないのだろうが、
それは日本人の考え方なのであって、
もしかしたら数%ブロンドヘアーが含有されてるのかもしれない!
クソ、不用意にブロンドヘアー
なんて言うもんじゃないな!
少しの間悶絶しておりましたが、
ぼくは折角ドイツまで来たので、
絶対に目標をやり遂げると誓います。
あの金髪美女とバンバンする!
許してくれハンガリー!!
ものすげー謝って、ぼくはハンガリーと別れました。
~~~~~
ベネツィア
「ジャパーンスケベボーイ!」
最強のエンカウント。
もうマジコイツからは逃げられない。
うおおお、頼むからどこか行ってくれ!
と思いましたが、
この場合ぼくがやつの居城へ乗り込んできたので、
どっか行くべきはぼくの方だ。
ベネツィア
「カモン!」
と、問答無用で連行されて、
近くのソファに連れて行かれました。
で、自分のおっぱいを触らせながら
ベネツィア
「もういっぱい見たでしょ!気持ち良いしよ!」
とガチな日本語で営業してくるのでした。
ここで「NO!」と言えない日本人は泣くのだな、ぼくは思いました。
しかしながらぼくは「NO!」と言える!
そう、目標があるのだ!初志貫徹!
何としてもコイツの猛攻を切り抜けなければならない!
そしてぼくは伝家の宝刀を抜く。
くらえ、最強の呪文!!
べに
「マイ・ドリームイズ、ブロンドセックス!!」
さあ、どうだ!クソみたいな英文だろう!
しかし、この言葉にはぼくの全てが詰まっている。
ベネツィアの髪色はうっすら茶色いが、
2値化すれば間違いなく黒に分類される色だ。
さあ、もう去るが良い!
とぼくもしてやったりと思いましたが、
ベネツィア
「ブロンド!?オッケイ!プリーズウェイト!」
とか言い出して、
しばらくしたら、
ベネツィアは仲間を呼んだ!!
おや、一応髪だけは金髪だが…?
顔が…!?
顔が!!
スポンジ・ボブが現れた!!!
ベネツァイ
「シーイズマイ・フレンド!」
スポンジボブ
「ハローウ!!」
何か来たああああああ!!!
こいつ、とんでもねーの召喚してきやがった。
やはりどの世界にも、派閥ってのはあるんでしょうかね?
ジュリーも金髪美女やコロンビアと一緒でしたし、
このベネツィアにもこのスポンジボブみたいに
取り巻きがいるのでしょう。
ベネツィアの紹介だけ合って、
この金髪女性もきっと豪気な値段をふっかけてきそうですが、
こう、こんな事言うのもアレですが、
マジ、このFKKの中で一番のブスでした。
なんせスポンジボブだしな。
いや、待って待って!
ブスという表現は適切ではありませんでしたね。
FKKは風俗です。
ましてや日本みたいに他のラインナップが見られないわけじゃない、
お客は好みの女性を見つけて自由にバンバンできる場所なのです。
そりゃ容姿がノーサンキューな女性は自然淘汰されていきます。
そんな中で、綺麗どころが多い中、
ブス自ら自尊心を傷つかせるようなことはしないと思うんです。
もちろんこの金髪女性も普通以上の容姿
(個人差があります)なのですが、
ほんとマジ、こう言って良いのかわかんないのですが
ぼくには顔がスポンジボブにしか見えなかった。
スポンジボブ
「ハーイ!気持ちいい!?GO!」
GOじゃねえよ!
ほんとマジ、不用意にブロンドヘアーとか言うもんじゃないわ。
しかし幸か不幸か、
ベネツィア自体はぼくへの営業を諦めたのか、
遠くへ行ったのだった。
よし、これなら行ける!コイツは絶対に断る!
べに
「ソーリー、アイムサーチガールズナウ!」
探している女性が居ます!
適当に言ったつもりでしたが、
今翻訳サイトで調べたら割と的を得ていた。
スポンジボブ
「オッケー、シーユー!」
スポンジボブは去っていきました。
助かった。2つの意味で助かった。
しかしながら、
ぼくはどうしてもジュリーと一緒に居た
金髪美女とバンバンしなくてはならない!!
勝手な使命感に燃えて施設内を右往左往。
と、バーカウンターに通りかかったとき、
金髪美女?
「ハーイ!ジャパニーズ!」
と、声をかける金髪美女が。
この人だろうか?
しかし、あの時ぼくが見た金髪女性より、
若干老けている気がした。
でもおっぱい大きいし、同じ人だっけ?
どうもジュリーと一緒に居た確証がなかったのですが、
べに
「アイムサーチガールズナウ!」
と言って、
丁度そのバーカウンターの背中側が喫煙室だったので、
喫煙室を指差して、
べに
「ディスルーム、ジュリー ペアガールズ!」
(さっきここでジュリーと居た人!)
みたいなクソみたいな英語を話したら、
金髪美女
「oh!イッツミー!」
みたいな、それは私です!と言うのです。
え?あれ?ちょっと年行ってる気が?
年行ってると言っても、30前後ですけど。
うーん、本当にこの人だっけ?
でもおっぱいの形は一緒だった気もするしな、
などと熟考していると、
そこへ先程の美少女ジュリーが歩いてきました。
べに
「OH!ヘイジュリー!」
Hey! Siri!みたいに彼女を呼び止め、
べに
「ディスルーム、ジュリーペアガールズ?」
と聞くと、
ジュリー
「イッツシー!」
それは彼女よ!と言い出すのです。
べに
「レアリー!?」
自然に飛び出す英語!
ここはドイツだけどな。
さらに
ジュリー
「シーイズグゥ!」
(彼女は最高よ!)
というのです。
もう十分です。
ぼくはあのときジュリーの隣りにいた
金髪巨乳美女を探してた、
例えそれが思ったより年が行ってたとしても、
巨乳だから問題ない!
ジュリーに騙されたかどうかは、
シーイズグゥの言葉でわかる。
勧められる女性なのだ、それだけ仲がいい。
つまりあの時隣りにいたのは彼女だ!!
べに
「オッケー、センキュー!」
そして、
べに
「プリーズ!」
とぼくが言う。
金髪美女
「カモン!」
と言い、商談成立しました。
この金髪美女とバンバンすることになりました。
おお、なんと順調なんだ!
やはりNOと言える日本人になるべきだぜ。
ぼくはなぜあの時、ハーフユーロと言ってきた
ホームレスのとっつぁんにNOと言わなかったんだ、
6円損したじゃないか。
バンバンルームはエリアごとに大体別れておりまして、
今度は食堂側へ案内されました。
人によって持ち場があるのかな?
わざわざ一番奥の部屋に行ったしな。
部屋に入って寝転がり、料金の確認をします。
ぼくは予算が限られているので、
ジュリーのときのように100ユーロ出す余裕はありません。
50ユーロかなーと考えていたら、
金髪美女
「50ユーロ おっぱいタッチ、コンドームオンリー」
と言うてきました。
ええよ、ええよ、バンバンできれば、と思うのですが、
折角だからお互い楽しくバンバンしたいじゃないですか。
なので、
べに
「ソーリー、アイムNOマネー、バット70ユーロオンリー!」
70ユーロしかないわごめんね
みたいなこと言うと、
金髪美女はにっこり笑い、
「オッケー!!」
と言ってきました。
どうやら、70ユーロでそこそこのプレイも
オッケーしてくれたようです。
交渉術は必要ですね。
異国の地で、本日帰国、
タイムリミットもある中、
そしてジュリー戦で最初ジョンが奮わなかったのを考慮しても、
二戦目のこの金髪美女でジョンが奮うか心配でしたが、
何の問題もありませんでした。
ジョンよ、適応したのな。
この金髪美女、名前をロリーと言いました。
純粋なドイツ人だそうです。
御年も26歳とのこと。
失礼ですが、ジュリーと比べると少し歳を召してる気がします。
でも別にもうそこは問題じゃない。
金髪美女ロリーは何度も書いてあるように
巨乳ですので、
思う存分おっぱいを堪能させていただきました。
しかしあれなんですね、
結構乳首舐めさせに来るんですね。
ジュリーもロリーもそうでした。
巨乳に挟まれたり、おっぱいからええ香りもして
とても幸せでした。あ、ハッピータイムでした。
もしNOと言えない日本人だったら、
一発目でベネツィアの洗礼を受けるか、
スポンジボブと対戦してたわけですからね。
異国の地でスポンジボブと対戦とか、
勝てる気がしない。
ロリーとの対戦はおっぱいの思い出しかありませんが、
最終的にはジョンにコンドームヘルムを装備させ、
ロリーのキャサリンにINして終わりました。
こんなこと書くのもあれなのですが、
ロリーのキャサリンはビラビラが少し大きめでした。
いやいや、それでも全然良いんですけど、
少しでも情報出していかないとね。
今思えば二回とも騎乗位でした。
もっと色んな体位にすれば良かった。
さて、ロリーとのバンバンも終わり、
お支払いの時間。
70ユーロと、
ジュリーにチップあげて、ロリーにノーチップだと、
後続のジャパニーズスケベチンコ達に、
受けが悪くなってしまうので、
チップをあげようとしましたが、
チップに10ユーロ出すとNOマネーが嘘になってしまうので、
5ユーロと、サイフに入っていた100円を渡しました。
金髪美女ロリー
「ハウマッチユーロ?」
みたいなこと訊かれたので、
1ユーロ!と言っておきました。
大体そんくらいだしね。
そんなわけでジュリーともお別れしました。
ぼくも今起きたことを記録するために
スマホを取り出しました。
動画で画質悪いですがロリーさんです。
ナイスバディで素敵です。おっぱい丸出しです。
最初の画像の人とはまた違います。
さて、
ぼくはロリーのおっぱいをめっちゃ揉んだので、
ぼくの手からもロリーのおっぱいの香りがします。
おっぱいの香りがするとかエロすぎる。
このあと親と合流するので、
謎のええ香りがするのはNG。
おっぱいの香りを漂わせながら、
親と合流した日には、
母上
「何かいい匂いしない?」
べに
「これロリーのおっぱいの香り。」
とかなるかもしれないので、
香りを消すためにシャワー浴びようと
シャワールームに行こうとしたら、
更衣室で割と若い日本人二人組と合流。
少し会話しました。
彼ら曰く、ここは初めてなのだそうだが、
ここから少し離れたFKKにも行ったことがあるそうだ。
ここはマインハッタンという店名だけど、
シャークスというFKKがやはり最高だという。
シャークスはドイツのFKKでは
もっとも豪華で大きい場所とのことで、
それだけ嬢の質も人数も多いらしい。
下調べで知ってましたが、マインハッタンは、
敷地が結構狭いらしいです。
ぼくには十分なボリュームに思えましたが、
そんな事言うなら、
シャークスに是非行ってみたいわ。
ぼくはここでさえ、おっぱい丸出し美女が
闊歩しているの見るだけで
「うおー!!すげえ!」と思いましたが、
それの規模が違う、
ここより更に広く、そこら中におっぱい丸出し美女が
たくさんいるのでしたらさらに
「うんぐおおお!バンザーイ!!」とか
思ったのでしょうね。
なお、この二人組みですが、
帰りの飛行機でも一緒だった気がします。
特に会話とかしなかったですが、
髪型が一緒でした。
まあそういうこともあるよね。
~~~~~~~~
シャワーを浴びて、
最後にバーカウンターでエスプレッソを飲んでました。
エスプレッソうめぇ。
時間も時間だし、
もう少しゆっくりしたら帰るかなぁ。
と思って、ふと遠くを見ると、
椅子の上に体育座りをしている金髪少女が目に付きました。
こんなこと言うのもアレですが、
めちゃくちゃ美少女です。
美少女ジュリーもかなりの美少女でしたが、
体育座り少女は最強の美少女でした。
そう、今回FKKでぼくが出会った女性の中で、
最強美少女が彼女です。
ぼくは早速コンタクトをとりました。
べに
「ハロー!ワッツユアネーム?」
(やあ、あなたのお名前なんてーの?)
もう、普通に英語でコミュニケーション取ってますからね。
べにさんにも国際化の波が押し寄せてますわ。
体育座り美少女
「マイネームイズ アナ!」
べに
「oh!ユーベリープリティ!」
最強美少女アナ
「ウフフ♡センキュー!」
さらに国籍を訪ねたら、
ハンガリー人でした。
!? ハンガリー!?
先程黒髪ブロンド?の女性も
ハンガリーと表記しましたが、
ぼくのハンガリー人の印象がガラリと変わりました。
しかし、色んな国の人がいるなぁ。
ここにいるだけで色んな国の人と
異文化交流できちゃうね。
最強美少女アナ
「気持ちいいGO?」
と、コンタクトをしてみて気づいたのですが、
ほんと、ほんとに悪い意味で言うのではないのですが、
おっぱいが絶望的になかった。
真っ平らというわけではなかったですが、
AAカップですかね。
すこーし盛り上がっている程度。
こう、マジでロリ体型と言うんですかね。
顔もロリっぽくて美少女でしたからね。
しかしながら、ぼくにはもうお金と時間がないので、
べに
「ソーリー、アイムノータイム。」
と言って、お別れしました。
しかしほんとに美少女でしたわ。マジ美少女。
美少女の裸見れてとても良い。
べにさんがいいねをしました。
エロいね!もしました。
でもマジで、時間とお金あれば、
最強金髪美少女アナともバンバンしてました。
本当に惜しいことをした。
最初のジュリーがいなかったら、
例えおっぱいがなかろうと、
ぼくのマイ・ドリームイズブロンドセックスは、
最強金髪美少女アナで達成してたでしょうし。
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べに
「ふー、そろそろかな。」
二杯目のエスプレッソを飲みながら、
ぼくは時計を見ました。
時間は15時になろうとしてます。
親たちとの合流時間は15時くらいとなってますので、
そろそろ帰らないといけません。
なんせ片道25分だからな。
むしろ間に合わないわ。
本当に名残惜しいし、
できればもっとずっといたい。
いるだけで楽しいし、
美女のおっぱいも見放題なんてマジで楽園ですわ。
でも仕方ない、ぼくは今日日本に帰るのだ。
また来れる。そしてまた来るんだ。
ぼくはドイツにまた行くんだ!!
ヘイボーと一緒にな!!!
そう決意を固めて、着替えました。
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FKKの入り口。もう素敵。
今回はここまでそこら中に居なかったですが、
割とこういう光景が見られましたし、
それこそシャークスに行けばこういう状態なのでしょう。
さて、今回のFKKの感想ですが、
最高だったと思います。
あんなクソみたいな英語力で、
金髪美少女達とバンバンできるのであれば、
本当に行ってよかったと思います。
ただ、ヘイボーにも話しましたが、
今回、FKKに点数をつけるとしたら、
10点中、8点だと思いました。
序盤でも書きましたが、
ぼくのブログを読んでいただいている方なら、
まんま西堀のエントリー読んでるのと
同じ気持ちになったと思います。
ただし、超上質な西堀ですけどね。
ちんこ まんこ おっぱい ぼっき きんたま
スケベ 気持ちいい ビッグおっぱい
などなど、こんな単語が目白押しでした。
…ビッグおっぱい?
嬢も大変だな、似たような言葉、客層の国籍に合わせて
全部覚えてるんだろうな。
そして、3時間ごときの滞在で語ってはいけないと思いました。
開店から閉店まで居れるのです。
そして嬢も自由出勤なんだと思います。
あとからどんどん追加されていきましたしね。
今回、超絶美少女アナがめっちゃ可愛いと思いましたが、
夕方、夜ともなれば、
もっと美女が追加されてたかも知れませんね、
まあその分ベネツィアとのエンカウントも危惧されますが。
そんなわけで、西堀感と彷彿とさせてしまったのと、
強引営業女性がいるのがマイナス点くらいでしょうか。
西堀だって行かなかったらマイナスにはならなかったでしょうから、
ここらへんは個人差になると思います。
というわけで、FKKのお話はこれで終了です。
なお、帰ろうとして反対車線の路面電車に乗ったら、
全然違うルートで戻って、
少し迷子になったのもいい思い出でした。
弟から電話かかってきたもんな。
今どこ?の問にレーマ広場って答えたくらいにして。
実際は路面電車の中だったけど。
にしても、FKKまた行きたい。
そして、行ったことなければ是非行くべき、
そう思いました。
最後にに国籍を聞いた人以外の
外国人の見た目は全てぼくの想像です。
実際には違う国かも知れません。
ですが、最初に書いたように、
男の天国、楽園、理想郷。
アヴァロンニライカナイシャンバラエデン。
まあモンストからの引用ですけど、
本当に素敵な最高の場所だと思います。
男なら一度は行くべき場所は伊達じゃない。
是非行ってください。
嬢達との駆け引き?も面白いですよ!!
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追記
ジュリーとバンバンしている最中、
折角ここまで来たのに、
折角家族を撒いて来たのに、
何かお土産に残るものを手に入れたい!
そう思ったぼくは、ジュリーに言う
べに
「ハウマッチ、ユアパンティ!?」
そう、ジュリーのパンティがほしい!
と思って訊いたのですが、
何言ってんだコイツ?的な感じで、
ジュリー
「?」
みたいな感じで全然反応してくれませんでした。
4回位、パンティ買うわ!と言ったのに
全然わかってもらえませんでした。
もしかして、パンティって言わないのか?ドイツでは。
あと、ロリーとバンバンする前、
通路のショーケースの中に、
Tシャツとかサンダルとかカフス?みたい
FKKマインハッタングッズがお土産で売ってました。
買おうとしたけど、これを買って資金がなくなり、
バンバンできなくなると本末転倒なので
買うのを諦めました。
こういうグッズあるのいいな。
次こそはこう言うの買うことも
視野に入れて行きたいな。
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てなわけでFKKのお話は以上です。
大変遅くなりましたが、
少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。
2019年もありがとうございました。
2020年もよろしくお願い申し上げます。