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精力増強滋養強壮ルバーブ長野旅6:松本駅風俗とルバーブ その2

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べにです。

 

ちょっとお誕生日ネタを間に挟みましたけど、
2ヶ月・・・いやもう3ヶ月前になるのか、
その時行った旅行記の最終話を更新します。

 

ただでさえ旅行記を細分化してるのに、
その細分化をさらに分けるとかややこしきこと山の如し
なんですけど、とにかくここまでやってきました。

 

予告どおり、このお話はここで終わらすぜ!
そう、例えどんなに長くなってもな!

 

携帯電話で読んでる人が、
何回『>>次』をクリックすればいいんだ!
って嘆くくらい書く!

 

====

 

そんな前回のあらすじですが、

 

狐娘寺で狩りを続けるソードダンサーのべにさん。
襲い掛かる猫神娘娘、狐娘拳師父らの猛攻を
掻い潜り、奥に待つ狐仙レイレイと対峙するのであった。

 

しかし圧倒的攻撃力の前に
今一つ決定打を打ち込めないでいた。

ところがべにが「飛燕破天」を決めると、
狐仙レイレイの体勢が大きく崩れたのだった!

 

べに
今だ! 必殺『 飛燕剣 飛天!!』

 

全然違うので過去のお話を見てください。

 

====

 

 

おっぱいとか色々堪能した私は、
ヘイボー君とお酒を飲みました。

過去のお話にあった、獣肉を食べた場所です。

 

まあそこはすっ飛ばして本題へ。

 

酔いが回ってフラフラ歩いているバカ二人。

 

客引きには絶好のカモと思われてるんでしょうね。

 

 

客引き兄ちゃん
「お客さん、キャバどうですか?」

 

ヘイボー
「キャバはいいです。」

 

客引き兄ちゃん
「今なら一時間4000円ポッキリ!」

 

ヘイボー
高いです!!

 

まあホントに高いかどうかは置いといて、
ヘイボー君が頑なに断るのは、
やはり風俗街堪能という信念があるからです。

 

正直私もそんなにキャバに興味はなく、
猥雑さというか、怪しい楽しさがある風俗店を
見て回りたい、そう思っております。

 

そうこうしている内に、
また一人客引きが声をかけてきました。

顔が、東京03の飯塚にそっくりでした。

 

 

飯塚
兄さん、ヌキですか!?

 

 

もうその言葉を待っていたと言わんばかりに、
ヘイボー君の表情が変わりましたからね。

 

 

ヘイボー
どこかいい場所ないですかね!?

 

言うなれば、水を得た魚、火に油、
オーパイパイにヘイボー、そんな感じで
ヘイボー君が飯塚に詰め寄って行きます。

 

飯塚
いい場所があるんですよー!

 

飯塚はしめしめと言わんばかりの表情で
ヘイボー君と対談を始めました。

 

一方私はと言うと、
エロい看板とか見るの好きなので、
ヘイボー君に飯塚との話を任せ、
この猥雑とした街並みを眺めておりました。

 

ふとすると、飯塚が自分の持ち場の店に誘導しようと
歩き始め、ヘイボー君もそれに着いていきます。

私もその姿を見て、またはぐれるのもどうかと思い
二人に着いて行きました。

 

で、確か50分12000円だとか言ってた気がします。

 

ここで衝撃的な出来事が。
流石の私も耳を疑いましたね。

 

 

ヘイボー
「安くならないですかね?」

 

飯塚
「いやあ、僕の力では何にも出来ないですよ。」

 

ヘイボー
「そこを何とか!お兄さんの力で!」

 

飯塚
「うーん・・・。」

 

飯塚は、しばらく悩んで考えた挙句、こんなことを言った。

 

 

飯塚
ホント、僕には何の利益もないですけど。

 

 

飯塚は自分のサイフから
2千円を取り出しました。

 

 

飯塚
これで値引きと言うことで。

 

 

ヘイボー
いいんですか!?

 

 

 

何 客引きに金出させてるんだよ

 

 

びっくりしましたね。
店側の人間が値引きするんじゃなくて、
ただの客引きに金を出させてますからね。

 

うん、ホントに飯塚の利益にはならないと思う。

 

 

客引きに金出させるとはやるなー、
と思いながらヘイボー君を見ていると、

 

ヘイボー
いえ、お店の写真を見て、
 この店にするならそのお金は受け取ります!

 

うん、そうだ、そのとおりだ。

これで金だけもらって、
案内された風俗に行かなかったら
それこそ飯塚はただ2千円をドブに捨てたことになる。

さすがにそれは可哀想だ。

 

とりあえず飯塚に案内された店に行き、
写真だけを見せてもらうことに。

 

気の強そうな中国人の女性が居て、
写真を見せて、

 

気強チャイナ
ダレニスルノ!

 

と言ってきました。
うーん、そう言われてもなあ。

 

写真は全て顔にぼかしが入ってるので、
ホント何の判断材料にもならないんです。

微妙だなーと思ってると、

 

ヘイボー
ちょっとトイレ行ってくる!

 

 

そう言ってトイレに案内されたヘイボー君。

 

そして部屋に残された私と気強チャイナ。

 

べに
「・・・・・・。」

気強チャイナ
「・・・・・・。」

 

くそっ、何だよこの重い雰囲気は!
ヘイボー君早く帰って来い!

 

実際は何分経ったかわかりませんが、
体感では3分くらい待ったと思います。

まだ帰ってこないヘイボー君。

 

 

 

 

・・・・あ、

 

 

 

 

逃げたのか!?

 

 

 

ちょっと待てよー、
自分が飯塚と話した上でここ選んだんだろー!?
何で逃げてるんだよー!

 

と、如何に自分がこの重苦しい空間から
逃げ出そうか言い訳を必死に考えてると、
私の携帯が鳴りました。

 

べに
「もしもし・・・。」

 

気強チャイナが目の前にいるので、
とりあえずローテンションで話をしてみると、

 

ヘイボー
「べに君、いい人いた?」

 

べに
「ちょ・・・どこ居るの!?」

 

ヘイボー
「トイレトイレ!!」

 

良かった、逃げてなかったのね。

 

ヘイボー
「で、ここにする?やめる?」

 

 

お前、気強チャイナの目の前で
辞めるなんて言おうものなら、
その場で強制連行されそうじゃないかよ。

とりあえず「ここは辞めよう」的なニュアンスを
ヘイボー君に伝えました。

 

しばらくしてヘイボー君が戻ってきて、

 

べに
「じゃあ、ちょっと違う場所行きますんで・・・。」

 

気強チャイナ
「アソ。」

 

とりあえず難なく出れました。

因みに飯塚は居なくなってました。

 

 

~~~~~

 

 

ホント、日本人とは恩義を大事にする民族だと思います。

簡単に人を裏切る人はどうかと思います。
特にブログ更新しますとか言って全然放置しまくるヤツとか、
人類の失敗作だと思うんですよね。

 

そんな中私の頭の中は、前回ジョンを掴んできた女性が居る
あの店のことで一杯でした。

 

実は飯塚事件の前にも客引きにはもう
声をかけられ放題だったんですけど、
その中の一人に、さっきのお店のことを聞いたんです。

 

悪いお店ではない、と聞いているそうです。

 

どうも外国人がやってるとある業種は、
先の福島のお話しでもありましたように
ボッタクリの店が横行しているイメージがあるので、
行くのに躊躇っていたんです。

 

ですが、悪いお店ではない、と聞いた以上、
アレだけサービスを受けさせてもらったという恩(?)が
ある以上、やっぱりあのお店にしようかな?と思いました。

 

いいお店がなかったので、
宿近くのコンビニで買出しをしようと向かっているところ、

 

べに
ヘイボー君、オレ、あの店に行くよ!

 

ヘイボー君には私がその店に行くと決めるに至った経緯を、
そして地雷臭がするからオレだけで行く!ということを
話をしましたら、

 

 

ヘイボー
べに君、オレも行くよ!

 

さすがヘイボー。尻軽中の尻軽。

 

さて、ここからが事件の始まりなんですけど、

とりあえずお金を準備し、さっきの店まで行きます。

 

 

すると、例の小柄女性が立ってるじゃないですか。

 

 

べに
また来ました!

 

 

お酒飲んでてちょっと態度がでかかったかも知れませんが、
あんなに必死に引き止めた客が戻ってきたんです、
お店としては結構嬉しいことじゃないの?と思い、

こっちとしても「来テクレテアリガトー!」みたいな
言葉をかけてもらえるかと思ったら、

 

 

小柄女性

何デ来タノ!!(怒)

 

 

 

 

 

お前が来いって言ったからだよ!!

 

 

折角来たのに何だよその言い方!

小柄女性は私とヘイボー君の腕を掴むと、
再び奥に連れて行き、例のソファに座らせました。

 

 

べに   小柄女性
また来まシーーーー!!!

 

恐らくですけど、警察でもうろついてたんですかね。
とにかく大きな声を出さないように言われました。

 

べに
「ここ、何分いくら?」

 

と聞くと、

 

小柄女性
「50分一万五千エン!」

 

 

内心「高っ!」と思いました。

さっきの飯塚の店が神に思える。
ですけど自らの意思でこのお店を選んでしまったので、

 

 

べに
一万円で!!これしかない!!

 

と小柄女性に訴えました。

小柄女性はうなづきながら一万円を二人分受け取りました。

 

で、忘れちゃいけないのが

 

べに
さっきと同じ人で!

ヘイボー
オレも!

 

私はさっきのナイスミドルに
ステキサービスを受けてしまったので、
まあ予告どおりその人に会おうと思いました。

ヘイボー君も金髪ギャルとバンバンするのは
やぶさかではない感じですので、
とりあえずそれぞれ先ほどと同じ女性が来るようにお願い。

 

小柄女性
コッチ!

 

 

小柄女性に着いていくと、
裏口から建物の外に出て、
そのまま別棟に連れて行かれました。

で、とある部屋に入ると、

 

小柄女性
「シャワー、順番ニアビル!」

 

と言われました。

 

部屋なんですけど、
普通にマンションの一室。

 

部屋が4部屋もあって、
まあ一部屋一部屋は狭いんですけど、
オーパルパルと同じ部屋の作り。

めんどくさいので図は書かないです。

とりあえず私がシャワーを浴びて、
ヘイボー君もシャワーを浴びました。

で、私は手前の部屋、ヘイボー君は奥の部屋で
それぞれ待機するように言われました。

 

部屋と言ってもカーテン仕切りなので
ヘイボー君の声も筒抜け。

 

なので一番端の部屋同士で、

 

べに
ヘイボー君、とうとう来たね。

 

ヘイボー
そーだね・・・。

 

よくわかんないですけど、
ヘイボー君とこういう場所来ると
大体こんな会話をします。

フルサロンの時もそうだったかも。

 

しかし、シャワー浴びて何分経ったかわかりませんが、
一向にお相手が来ない。

 

仕方ないのでお部屋散策。

 

近くのタンスを空けたら、
韓国か中国の牛肉の乾燥させたお菓子の小袋が
タンスの引き出し一杯に入っておりました。

・・・ここの人はこのお菓子が大好きなんだろうか。

 

隣の部屋に行って、
今度は衣装ケースを開けてみました。

 

Seiryoku_27

何だろコレ。下着ではないみたいですけど。

 

部屋漁ってる時にお相手が来ると
気まずくて情けないので冒険はここでお終い。

おとなしく来るのを待つことに。

 

 

~~~~~

 

 

べに
・・・来ねぇ・・・。

 

ヘイボー
そうだねえ。

 

 

私たちが部屋に通されてから、

 

30分もの時間が流れました。

いやいや、30分て。

 

そこでふと思い出します。

 

 

べに
あ!

 

ヘイボー君がどうしたの?と聞き返します。

 

このお店、元は50分15000円だった。

 

 

ところが1万円しか払ってないオレ達!

 

 

 

ってことは、実質50分だけど、

 

プレイ時間は15分とかそんなんじゃないのかと。

 

もしそうだとしたら完全にオレらの作戦負けだ!
つまり、その仮説が本当だとしたら、
お相手が登場したらあんまり悠長なことやってられない!

 

マジかよ、とか思ってたら、
誰かが部屋に入ってくる音がしました。

カーテンをちょっとだけめくって、
お相手の女性が。

 

 

ナイスミドル
ヤッター!カッコイー!」 

 

おお、さっきのナイスミドルだ!
あの女性め、わかってやがる!

 

するとナイスミドル、私の隣に座ってきて、
とんでもねーこと言いやがりました。

 

 

ナイスミドル
今イクラアル?サイフ確認!!

 

 

 

何言ってんだコイツ

 

 

そう、お店に金払ってるだけじゃなくて、
別料金を取ろうとしてやがるんです。

しかも、

 

ナイスミドル
二千円デ生口、五千円デ生本番ヨ!

 

 

病気怖いんで生とか結構。

 

とりあえずサイフ確認とかうるせーので、
サイフ広げたら、

 

ナイスミドル
オ金持チー!五千円デ生ヨ!

 

いえ、いいです。
そう思って何とか追加料金を拒もうと、

 

べに
これ、ホテル泊まるお金で・・・。

 

普通のホテルって前払いだよね。
そのシステムバレないかな、とか思ってたら、
ナイスミドルはまたとんでもねーことを言いやがるんです。

 

 

ナイスミドル
ココ、泊マレバイイ。

 

 

そんなアブねーこと出来るか!

 

 

ここ泊まった日には、
サイフの金抜かれるわカード勝手に使われるわと
そんなことが容易に想像できるので遠慮しました。

そう、そうだ。

あとカードも手数料安いからカード使えとか言うんです。
どんだけ金を求めてるんだ。

 

仕方ないので2000円追加料金払いました。
くそっ、こんなはずでは!

 

と言うわけでプレイ開始。

 

とりあえず約束どおり2000円分のオプションが
実行されたわけですけど、何て言うんですかね、

ナイスミドル、携帯電話で誰かと電話を始めました。
その状態でプレイ開始ですよ。

 

いや、いくらなんでも失礼でしょうに!

くそ、こんな仕打ち受けるなら、
わし、こんな店来とぅなかった!!

 

さてまあ何をしたとか具体的に書くと
風俗の話なんて書いたことない私のブログが
思いっきり変な方向に行ってしまうので伏せますけど、

 

とりあえず、

 

べに
もう一回!

 

って言ったら、

 

ナイスミドル
ソンナ時間ナイヨ!

って言われて叩かれました。

 

やっぱ時間カウントされてたのかよ

 

 

~~~~~

 

 

あ、すみません、
ナイスミドルとかのセリフ、
カタコトっぽくカタカナで表現してましたけど、
めんどくさくなったんで普通に書きます。

待ち時間もプレイ時間に含まれてたこと、
まあこれはこれでネタになるからいいかー、
と思って着替えてたら、

 

 

ナイスミドル
ご飯食べる?

 

 

べに
は?

 

 

多分人生で4番目くらいの「は?」だと思う。

 

よくわかりませんが、
ヘイボー君もまだお楽しみ中でしょうし、
とりあえずご好意を受け取ることに。

 

食べることを話したら、
ナイスミドルがお茶碗にご飯をよそって、
私を奥の部屋に案内してくれました。

 

そこには、小さいテーブルにおかず3品。
いずれも野菜炒めみたいな料理。

 

ナイスミドル
中華好き?辛いよ、これ。

 

食べてみるとなるほど辛い。
辛いけど結構美味しい。
ご飯が水気多くてベチョベチョだったのが
ちょっと気持ち悪かったけど。

ナイスミドルは中国人らしく、
この料理も全部ナイスミドルが作ったのだそうだ。

 

べに
これ美味しい!

 

ナイスミドル
ホント?食べて食べて!

 

すげー、何か中国人とはいえ、
風俗嬢と食卓を囲むなんてすごくない?

漬物とかボリボリ食べてて、
オレ何でチャイナ風俗嬢とご飯食べてるんだろうとか
色々人生の疑問に自問自答していたら、
その食卓の部屋にヘイボー君がお相手の女性と入ってきました。

 

 

====

 

ここで話はヘイボー君視点に変わります。

 

私の個室にナイスミドルが登場したと同時に、
ヘイボー君の個室にも金髪ギャルが現れました。

 

 

 

と言いたいところですが

 

 

 

実際のヘイボー君は、
相手の女の子が入ってきた瞬間、

 

 

 

 

誰これ

 

 

 

と、思ったそうです。

 

 

そう、私がナイスミドルと食卓を囲んでいるとき、
その部屋にヘイボー君と現れた女性は、
金髪ギャルじゃなくてベトナム人でした。

 

 

別にベトナムの人を悪く言うわけじゃありません。

金髪で見た目派手、おっぱいもそこそこあった当初の女性が、
何故か黒髪、平坦な顔、さらに平坦なおっぱいの女性に
ランクダウンしてるんです。

 

振り向いたときのヘイボー君のテンションの低さは相当なもので、
何ていうか、うん、まあ、

 

ああ、今回もイケなかったんだな、と思いました。

 

 

で、何か知らないですけど、4人で食卓を囲むことに。

ホント、オレら何してるんだろう。

 

ベトナムは何も食べず、
ヘイボー君にちょっかい出してました。

 

 

~~~~~

 

 

ご飯食べ終わって、バイバイしました。

ナイスミドルとベトナムに見送られて、
僕らは宿に向かって歩いたんだ。

 

べに
追加料金取られた。

 

ヘイボー
オレも!サイフ確認って言われた!

 

べに
オレもだよ・・・。

 

べに
て言うか、ヘイボー君全然違う人じゃん!

 

ヘイボー
そうだよ!『え、誰?』って思ったし!

 

ヘイボー
あの女の人、ずっとケツ振ってるんだよ。

 

べに
へ、へえ・・・。

 

ヘイボー
オレは尻振りがトラウマになったよ・・・。

 

べに
てかオレ達何で異国の風俗嬢とご飯食べてたんだろうね。

 

ヘイボー
さあ・・・。

 

ヘイボー
と言うか時間・・・、べに君の言ったとおりだったね。

 

べに
これは詐欺と言うんだろうか。

 

そんな会話をしながら、僕らの夜は終わった。

 

あ、因みに帰り際、小柄女性に

 

小柄女性
「どうだった?」

 

って聞かれたので、何とも言えない表情をしながら、
その小柄女性のおっぱい触ろうとして

 

べに
タッチオッケー?

 

って手を伸ばしたら、

 

小柄女性
お金取るよ!

 

って言われた。
どんだけ貪欲に取るんだよ・・・。

 

 

~~~~~

 

 

さて。

今回の旅行記、大分経ちましたけど、
タイトルに「ルバーブ」って付いてるじゃないですか。

 

 

Seiryoku_4

これなんですけど、ネギではないです。
セロリみたいな感じですかね。茎を食べるそうです。

 

一日目の玉子焼き食べた場所で見つけて、
アントシアニンが入ってて、その他栄養素も満点!

甘酸っぱいらしく、デザートにも、と書いてあるので
これバリバリ食べながら目的地に進もうと思いました。

 

でも怖いので一本だけ店のとっつぁん売ってくれないかな、
と思ってたら、ヘイボー君が一束(400円)で買ってしまいました。

 

まあね、甘酸っぱいならリンゴみたいな味だし、
セロリやサトウキビみたいな感じなんでしょ?思いました。

 

Seiryoku_6

 

ヘイボー
べに君、いっせーので!食べよう!

べに
そーだね!

 

 

 

べに&ヘイボー

いっせーの・・・・!

 

 

 

 

ガリッ・・

 

 

 

 

 

べに&ヘイボー

ぼぶふぇ!!!

 

 

二人とも、同じタイミングでかじり、
そして同じタイミングで噴出した。

 

そう、とてつもなくまずかった。

 

 

セロリだか、さとうきびみたいだとか
何かがそんな先入観を受け付けたばっかりに、
リンゴみたいな味の繊維質なセロリ、
と思い込んでしまってたんだけど、これは違う。

 

激烈に酸っぱい草だった。

 

 

好奇心で買ったルバーブですが、
酸っぱくて食べられなかったので、
何ていうか、長野の地に埋めた。埋葬した。

さよなら400円。

次は絶対買わない、食べない、見つけない。

 

 

~~~~

 

と言うわけで、今回の旅行記はこれにておしまいです。

ふう、最終話は何て酷い話なんだ。
自分でも思う。

 

ではでは今回はこれにて!

 


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