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原信
「べにさんと飲んでいるなう」
昨年、2024年9月22日。
ぼくはブログの読者である原信さんと飲んでいた。
その様子を投稿する原信さん。
そしてそれを見たQooさん。
Qoo
「2人で抜け駆けズルイ!!」
今回のTOKYO★ドエロ旅行の始まりはここからでした。
~~~
こうやってぼくはブログを作っておりますが、
内容が内容だけに、一般の方と言うか、
「世間の目」的には陽の目を浴びないブログです。
一般人だってみんな実はめっちゃ興味あるよねぇ?
と思うのですが、そんなぼくの陰のブログにも
ありがたいことに読者さんがいらっしゃいます。
そしてさらにありがたいことに、
そんなぼくのXにすらも「いいね♡」を
してくださる方がいらっしゃいます。
彼の名は「原信」さん。
某何処かの国のスーパーマーケットを彷彿とさせるのですが、
彼は事あるごとに、ぼくのツイートに、ぼくのXに、
そしてぼくのブログに絡んでくださる。
それから少しして、
次にぼくのXやブログに絡んでくる者が現れた。
彼の名は「Qoo」さん。
某何処かの国のジュース飲料を彷彿とさせるのですが、
彼も事あるごとにぼくの発信に絡んでくださるのでした。
やがて時は経ち、やはりぼくのブログの読者なんですね。
何か通じるものがあると言うか、
共通の認識が生まれたのでしょう。
いつの間にか仲良くなっててですね、
2人揃ってぼくに絡んでくるわけですよ。何やってんだお前ら。
― かくして、絆が生まれたこの2人。
ぼくと原信さんは同じ国に住んでおりまして、
Qooさんは二国跨ぎ先の国に住んでおります。
ある日、原信さんからの発信で
「一緒に飲みませんか?」とお誘いがありました。
原信さんはブログの読者です。
読者さんには気持ちで応えるのがぼくです。
ぼくはもちろん、
「何でオーパイパイからじゃないんだ!!」
と憤慨の声を上げるのですが、
読者への気持ちに応えるのであれば、
ぼくは喜んで飲みに行く所存でした。
こうして冒頭の飲み会が開かれました。
この時のトーク内容はそれは途方もなくクソで、
多分YOUTUBEの配信で流したら間もなくBANだろう的な、
それこそ今こうやってこのブログを読まれている方にしてみれば、
想像に難くないような内容ばかりでした。
っふ、おっさんの飲み会なんてこんなもんよ。
言うてまあ、もちろんそんな話題だけで終わるなら、
仮に納税してたとしても社会のゴミではあるのですが、
もう一つ、話題に上ってきたものがありました。
絆の生まれたもう片方、
距離を感じる国に住むQooさん。
何かもうこれ見よがしにね、
飲んでる姿を見せつけてしまいまして、
これの何処が読者さんには気持ちで応える姿勢なのかわかりませんが、
って言うか気持ちで応えるなら
ブログさっさと書けよって話なのですが、
とりあえずそれはそれとして、
ぼくと原信さんはいつかQooさんとも飲みたいね、って話になりました。
それからして、
Web上でのぼくと原信さんとQooさんの絡みは続いていくのですが、
ある時、Qooさんからこんな発言が出ました。
Qoo
「俺の今年の目標はお二人と飲むことっすから!」
ここから運命の歯車が動き出し、
この3人が相まみえる事件へと発展していったのです。
ホントマジ、大事件だよ。
昨年の12月後半 グループLINE発足。
そこから各々の休みと時間を調節し、
決まった日程は2月22日~24日の三日間。
目的は酒を酌み交わすこと!!
…で、
終わるわけ、ねぇよな!!??
もちろんエロいことを堪能する旅行になるに決まってる。
これでしなかったら人間じゃない。存在価値がない。
それぞれの経緯については
それぞれのお話で語りたいと思います。
行程については前回更新の「TOKYOブログお品書き」のとおりです。
あんまり前置き長くしてもアレなので、
ここら辺で本編に入りたいと思います。
ネタバレですが、次回の前置きはクソ長いです。
~~~~~~~
べに
「じゃあ12時半の新幹線ですね。」
原信さん、Qooさんとは東京駅集合の行程。
それぞれの都合を合わせた結果、
15時くらいに東京駅に着く新幹線に乗ることが
最善だと言うことになった。
ぼくはいつも東京へは車で行くのだが、
今回はとある目論見もあって新幹線で行くことにした。
それは原信さんの夢を叶える為でもあった。
ぼく自身は新幹線の切符を買ったことすらなかったので、
新幹線や飛行機を乗りこなして遠征に行く原信さんには
とてもお世話になりました。
♪ べにさんは
『えきねっとチケレス』
『モバイルsuica』
のアプリをダウンロードした!!
Qooさんには内緒にしてたんですが、
そういえば東京で会った時も話するの忘れましたが、
飲み会の他にも原信さんとは
2回ほど直接落ち合って会議してました。
ぼくも色々と手土産や買い物で今回の旅に備えました。
色々と用意して準備万端!!
2月22日!! さあ!出発だ!!
とか思ってたらあんた、
にゅーす
「強烈寒波 襲来!!」
と、何の遠慮もなく寒波さんがやってきたのでした。
もうちょっと自粛しててください。
とは言え、流石の雪国と言うべきか、
新潟県出発の上越新幹線は雪なんてなんのその!
多少出発は遅れたものの、
特に行程に影響なくぼくの待つ長岡駅へ到着したのでした。
新幹線に乗り込み、指定席に向かいます。
そこには先に席に着いていた原信さんが。
原信さん
「お疲れ様です!」
べに
「お疲れ様でーす!」
こうして2人パーティが結成されました。
さて、私が席に着いたところで、
今回、新幹線で東京へ行くことになった目論見、
そう、それこそが
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この駅弁で酒盛り!!
これね、判る人は判ると言うか、
判んない人は是非やってほしいんですけど、
この駅弁と言う生き物は
めっちゃ味付とか、盛りとか、こだわってるんすよ。
そりゃそうだよね、お土産だもん、駅弁なんてよ(個人の見解です)
だとしたら、インパクトを飾らんといかんよな!
見た目も、盛りも、そして味もよ!!
悲しみ溢れることに、ぼくが乗る長岡駅で買える駅弁は、
大人の事情でわずか数種類なんです。
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これな。ポストカードセットなんか駅弁屋で売るなよ。
まあ他の店でもいくつか駅弁は買えるのですが、
しかもですね、
その数種類の内、2種類には笹団子入ってるんです。
ぼくはお餅も餡子もダメなので、選択肢はさらに狭まります。
なんて不自由なんだ(自分のせい)。
そんなわけで、選ばれたお弁当、
どーん!!
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牛めし!!(消去法)
これに対する原信さんのお弁当を見ると、
べに
「何っ!こやつ・・・出来る!!!」
久々に食の軍師ネタですが、
原信さんが用意したのは、
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えび千両ちらし
このお弁当、新潟県の駅弁ランキングで
1位を獲得するほど超人気駅弁なんですって。
一見、ぼく自身も本当に美味しそうに見えて食べてみたいと
思うておったところなのですが、
この美しい卵の下にはとろろ昆布が敷き詰められているそうです。
ぼくは昆布がダメなので、このお弁当は仮に長岡に売ってたとしても
選択肢に入らなかったのですが、
これはこれで、旅行の友としては最高のチョイスだと思います。
そんなわけで、
べに&原信
「カンパーーーイ!」
ここから東京駅までの旅路、約二時間!
ステキな道中のスタートです。
~~~~~
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ぼくが買った駅弁は誰がどう忖度しても
牛丼弁当と呼ばれる一品なのですが、
やっぱり駅弁たるもので、かなりの濃い目の味付け。
これで酒が進まないやつはいないと思います。
あんまり炭水化物でお酒を飲むことはしないのですが、
まあ過去に焼きそばで酒飲んでましたけど、
この駅弁で酒を飲むという違法行為は、
炭水化物込みで語るべきだと思います。
ちなみにかなり美味しいです。
例えこんにゃくで嵩増しされてたとしても、
本当に美味しいです。(味付けの勝利)
ぼくは獣肉をチョイスしたわけですが、
対する原信さんのはえび千両ちらし、と
言うだけあって海鮮系。なんならちらし寿司です。
これだって酒に合わないわけがない。
いやあ、駅弁で酒とは
本当に良いものじゃないですか。
駅弁の味付けと、酒と。そしてこれからの旅路と、
新潟県の雪の量の話題で結構時間が経過しました。
かくして、ぼくも原信さんも駅弁は食べ終わりました。
でも酒だけは残るという異常事態。
これは決して酒が進まなかった、という意味ではなく、
酒の持ち込み量が想定を超えていた、と捉えてください。
ただ、あわてる必要はありません。
新潟県民の血がそうであるのか、
単純に酒飲みの習性なのかわかりませんが、
べに
「これ買ってきました!」
新潟県には竹徳かまぼこという蒲鉾メーカーがあり、
先々のお土産コーナーで売ってたりしてます。
そこで売っているかまぼこが美味しい。マジで旨い。
むちゃうま!むっちゃん美味しい!!
しんじょうってやつなんですけど、本当にうめぇ!!
良かったらググってください。
→竹徳かまぼこ 煮卵しんじょう
ぼくが買ったたまねぎ天と煮卵しんじょうを分け合って
さらなる酒を進ませました。
原信
「あ、これうまっ!!」
原信さんも気に入っていただいて良かったです!
てか、地元じゃないですか。
こうして酒を消化したか?と思いきや
原信
「べにさん、これ飲んでみてください。」
べに
「!?」
原信
「これ飲んだ時、うめえ!って思って新潟駅で探しましたもん。」
そうして原信さんが取り出したコイツ。
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ツキオカエメラルドエール
片割れは食いかけの煮卵しんじょう。
このツキオカエメラルドエール、飲んでみると、
べに
「おあ?めっちゃフルーティ!!」
そう、このツキオカエメラルドエール、
パッケージに相応しく、
飲むとマスカットの香りが
感じられるクラフトビールなのです!!
って原信さんが言ってた。
販売数ラスイチだったらしく、
この一本しか持ち込めなかったらしいです。
なので仲良く分け合って飲もうとしてるのですが、
原信
「全然、めっちゃ飲んでいいっすよ。」
とか言うもんだから、めっちゃ飲みました。
しばらくして
べに
「原信さんありがとうございました!もう、十分です!」
原信さんにツキオカエメラルドビールをお返ししたのですが、
多分原信さんが飲めたのは
カイジが地下で債務者サイズの缶ビール飲んだ時の、
最後の一口的なレベルでしか残ってなかったと思います。
ごめんね、原信さん、美味しかったんだもん。(憤怒)
さて、ここまで豪遊した後で、再び災難が訪れます。
【悲報】まだ、ビールがある。
いやね、大体2時間の旅路ですよ。
いくら駅弁あったとは言え、ゆっくり酒飲んでも
350缶2本で十分やろ? と思うやろ?
ぼくは完全にそう思ってた。
原信さんがめっちゃお酒の持ち込みをしてましてね、
マジ何本飲むんすかあなた。
そういえば酒強いって言うてた気がする。
ぼくは素ビールがNGというか、
しょっぱいものがないとお酒飲めないので、
虎の子のチップスターを空けるか、と思った矢先。
車内販売のおばちゃん
「ビールにお茶、お菓子はいかがですかー?」
べに
「…!?」
来ましたね、これは来ました。
これは天啓ですよ、天啓猫が舞い降りましたね。
とりま当面のしょっぱいものが欲しかったので、
新潟県民の魂飯(ソウルフード)「柿の種」を買いました。
コンビニの酒コーナーの近くにある
ツマミコーナーにおいてあるような、ちょっと縦長いやつ。
べに
「PayPay使えますか?」
車内販売おばちゃん
「あ、使えないんですけど、suicaなら使えます。」
何と、さすがJR!と思いましたね。
JRE ID一本化みたいな話を聞きましたが、
ぼくはこの日生まれて初めてsuicaを使ったので、
その使い道に無限の可能性を感じました。(感じただけ)
思えば、事前にチャージしておいたこのモバイルsuicaですが、
ぼくのモバイルsuicaの初仕事が
改札通ることじゃなくて
柿の種を買った、ですからね、
モバイルsuica史上初じゃなかろうか。
そんなわけで、かまぼこ食べたトレーに柿の種をぶちまけ、
さらにはもう虎の子でも何でもなくなったチップスターもぶちまけ、
あとは終点東京まで一気に酒と共に消化するぜ!
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もうこんなどうしようもない状態。
途中、新幹線が揺れて柿の種とビールが
ぶちまかれてしまったことは特にネタにならないので
言及はここで留めておきます。
ただ柿の種をぼりぼり食って酒を流すという行為が
思いの他ハマってしまい、それがなくなって手持無沙汰を感じた瞬間、
車内販売のおばちゃんリターンズ
「ビール、お茶、お菓子はいかがですか?」
べに
「!?」
即反応して、何かを買おうとしたぼくに対し、
原信
「べにさん、それはさっき買ったでしょ?」
と冷静の諭す原信さん。
せやった、そう、もうぼくらは十分すぎるほど堪能したんだ。
食を、酒を、新幹線の時間を!!
断腸の思いで車内販売の誘惑を振り切り、
東京駅のまでの時間を過ごしました。
てか結局なんだかんだで4本飲んだな。
自分の2本、ツキオカエメラルドエール、原信さんからの1本。
割と酔ったと思う。
ちなみにこの4本飲んだことが、次回に少しだけ伏線になります。
そして考えてみれば景色全然見てなかったな。
群馬入ってしばらくしたら「雪がねぇ!」とか言ってたくらい。(神事)
~~~~~~~
イケメンボイス
「次は 終点 東京 東京~
イケてる外国人女性の声
「The next station is TOKYO~~
新幹線で東京に言ったことがある人ならば、
誰もが耳にしたこの呪文。
これを皮切りに他の乗車客もいそいそと降車準備を始める。
べに
(どうせ終点なんだし止まってから席を立てばいいのに…)
と思うぼくはやはり田舎者だからなのだろうか、
それともぼくらの酒盛りがウザかったから早く降りたいのだろうか。
少しでも長く座っていた方がお得な気がするのだけど。
しばらくしてぼくらもゴミをまとめ、
新幹線が停車したころ荷物を手に取る。
Qooさんは埼玉県民。
ぼくらと出発ルートが違うため、
ぼくらが弁当食べ終わって、ぼくのsuicaが初仕事(柿の種購入)してた頃、
もう颯爽と東京駅に到着してたらしい。
Qooさんから待ち合わせ場所を、
東京駅名物駅弁屋さん「祭」にする指示を受け、
お互いの特徴や装備を話した。
改札を抜け、目の前には駅弁祭が。
ぼくは知らなかったんですけど、
東京駅には駅弁を売っている「祭」と言う店は何件かあるらしく、
ぼくが祭だと思ってた場所ではない祭が集合場所だった。
べに
「帰りの駅弁どれにしよう?」
これからスタートだというのに、
そしてこの瞬間だけQooさんのことは頭になく、
帰りの駅弁の心配をしてうつつを抜かしていたら、
原信
「べにさん、Qooさんいた!」
視線を向けると、
Qooさんの特徴をしたQooさんが居ました。
べに
「おお!!Qooさん!!」
Qoo
「お疲れ様です!」
こうして3人が合流。
3人パーティを組むことになりました。
さて、3人集まったわけで、
次のぼくらの行程なんですけど、
吉原 で ソープ
ですからね。
普通、合流を祝しての乾杯で一杯飲むとかだろうよ。
どんだけエロいんだよこいつら。
さて、そんなわけでぼくら以外の人は馴染みがない恐れがありますので、
今回のメンツの紹介をしていきましょう
まずは原信さん。(@yvrtjptmjajt)
ぼくのブログへはヘイボー君との
飛田新地のエントリーから入ったそうです。
見た目はとっても温和そうで大人しそうな青年なのですが、
それこそその飛田新地へは1日で3回も行く猛者。
それどころか、そのまま飛田新地の行程のまま金津園へと流れる
もうどうしようもないエロ人(えろびと)です。
彼には仲の良い後輩がおり、その後輩も何か色々ヤバくて、
原信さんは「9打数8安打」と呼んでおりますが、
よくその仲間内で風俗旅行へ行っているそうです。周りもエロ人じゃねえか。
そしてQooさん(@Qoo_tpmntpmn)
ぼくのブログへはQooさんのご友人が伊勢崎の風俗を探していた時、
ぼくのブログが検索にヒットして、そこから入ったそうです。
髪の毛は綺麗な金髪が特徴で(というか前日に染めたらしい)、体型に貫禄があります。
ただ髪以上に瞳が綺麗に見えました。
何故かわかりませんが、
この3人の中でエロ人である指針が飛田新地に行った回数みたいになってたんですが、
Qooさんは飛田新地へは年間4回を6年に渡って行くような猛者でした。
で、ぼく。べにさん。一般人。以上。
ったく、どうしようもねぇエロ人ばっかだな!!
あ、青年とか書きましたけど3人揃っておっさんです。
なお、本エントリー以降、ぼくは彼らのことも含めて書きますが、
ぼく自身も原稿提出するのめんどいと思うていたので、
ぼくが書いた内容が間違っていたら、適宜修正をお願いしているので、
良かったら二人のXもたまに見てみてください。
かくして、この三人で2泊3日のドエロ旅行。
もう悪い予感しかしない。
先程も書きましたが、
次の行程は吉原へソープへ行きます。4本酒飲んだのに。
何かいきなりクライマックス感出てますが、
まだ始まったばかりです。
頑張ってブログ作りますので、良かったらお楽しみください。
冒頭でも書きましたが、次回はめっちゃ長いです。
だから更新も遅いです。ではでは!