みかんちゃん可愛い
唐突に始まるみかんちゃんネタですけど、
こんな話しても皆さん「は?」でしょうけど、
まあ聞いてけや。
ぼくがやってるゲームにいるキャラクター、
「アイドルみかんちゃん」
強くはないのですが、
その可愛さはまさしくアイドルレベルで、
ぼくはAKB48とかよく知らないんですが、
AKBにいてもおかしくない可愛さ。
ゲームのキャラを現実のアイドルグループに入れろとか
頭おかしいヤバい。
そう言えばぼくのいる新潟県で、
NGT48が始動しましたが、
もうアイドルには全くもって興味がないので、
メンバーの名前は一人もわかりません。
その歌声で敵キャラも動けない!(物理)
まあわかる人が見ればあれなのですが、
みかんちゃんは☆6まで強くなる上に、
強化値も+5まで上げられるのに放置。
LV30は最低上限で、同じキャラを合成させると
LV30以上になります。まあそれはいいですわ。
そんなメインで使ってないキャラなのに、
前の話から、
なんでやたら
みかんちゃんを
引っ張るのか。
前回の最後と、今回のサブタイにもある、
芸能人の集まる店! (?)
そう、何とあのアイドルが!!
あ、みかんとか関係ないから。
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天童温泉の怪しいスナック街を堪能したぼく。
(ぼくだけ。クロフネは快楽超特急だけ。)
ホテルにチェックインに向かいます。
本日の夜は山形駅前で飲み明かすのです。
余談ですが、
最初に予約したホテルから宿泊二週間前に電話があり、
エアコンが壊れて
お前らが泊まる日も直らんから。
などと申し渡されました。
この夏のクソ暑い中、エアコンなしの宿とか
新しい拷問としか思えないのでちょっと焦ったのですが、
代わりのグループ内の部屋を用意してもらったので、
ぼくらはそこに泊めてもらうことになりました。
さて、チェックインです。
何かホテルまでの道のり、
そしてその周囲を見る限り、
すぐそこが飲み屋街っぽくなってて、
立地自体は非常にいいのではないでしょうか?
まあ、駅前のホテルはどこも一緒か。
まずはそれぞれ部屋に入り、
しばらく休憩します。ぼくずっと運転だったし。
部屋でくつろいでいると、
ふとチラシが目に留まります。
1Fのスナックで2000円以上飲食すると、
宿泊代500円割引!
こいつぁお得だ!!
時間は19時を過ぎました。
街を見て回るのに時間かかるでしょうから、
そろそろ出撃しましょうか。
クロフネと合流したんですが、
クロフネ
「何か部屋の中に書いてあったよな。」
べに
「おお、スナックで飲むと、ってやつだろ?」
そんな話をしつつ、ホテルの外に出たんですが、
クロフネ
「スナックってここか!?」
玉ねぎと箱が
邪魔で入れねーだろ!!
割り引く気ないのかよ。
クロフネ
「この玉ねぎ持って帰っていいのか?」
べに
「ならオレ大歓喜なんだけど。」
玉ねぎ大好きべにさん。
~~~~
まあそんなことはさておき、
ぼくらは駅前の街を徘徊します。
途中、松屋のガーリックチキン定食が
ハイパー気になって松屋で夕食を済まそうとしたり、
クロフネがカラオケ店の女の子店員と
カラオケ点数勝負したいとか言いだしたり、
色々語りたいことはあるのですが、
メインのお話をしましょう!
ぼくとクロフネは過去に東京の上野で、
そば屋と焼き鳥屋が合体した店で飲んだことがある。
それ以来だと思う。
それ以来、クロフネは焼き鳥に
こだわる男になった気がする。
ここ山形駅前を闊歩するに当たって
行きたい居酒屋を調べたのですが、
彼は焼き鳥屋しか調べてなく、
挙句の果てには
クロフネ
「3軒行けるかな・・・。」
ハシゴするつもりだったらしい。
幸か不幸か、山形駅前には焼き鳥屋という
名目のお店が何件かあり、
店による味の違いを楽しむには打って付けでした。
街を闊歩し、クロフネが目を付けていた
焼き鳥屋を探していきます。
途中こんな素敵なお店を発見。
ここ一軒で山形県!!
山形長屋酒場!!
うおおお、熱いわ。
新潟、秋田、宮城と見つけて、山形でも発見!!
しかし今回は入りませんでした。
他に、
こんな洒落てるお店まで!
残念ながら定休日でした。
しらふ→ほろよい
とかなってるけど、でいすいとかしてほしかった。
さて、クロフネがあれだけ焼き鳥の店に
こだわりを入れてたので、
べに
「一軒目は行きたい店いいよ。」
と言いましたが、
クロフネ
「オレもどこでも。」
となったので、
過去の経験から、やっぱり一軒目は
飲み放題のお店がいいと思いましたので、
飛び込みで飲み放題が出来るお店を探しました。
そこで今回見つけたお店がこちら。
サブタイにもあります、芸能人の集まる店(?)である、
かいぐい屋さん、です。
~~~~~~~
店内はちょっと狭く、決して豪華な造りではないのですが、
ちょっとこじんまりしたスペースが、
ぼくはいい雰囲気を感じました。
席に着くなり若くて元気いっぱいのオーパイパイが
出迎えてくれました。
早速飲み放題を頼み、続いてメニューを見ます。
何と、こともあろうに焼き鳥もあるやないか!
こいつぁ嬉しい誤算だね!と言わんばかりに、
それぞれが食べたいものを食べたい分だけ注文。
でね、しばらくメニュー見てたんですよ。
クロフネって、頭の回転が速く記憶力も良くて、
かなりINTのパラメータが高いんですが、
何かこの男、急に訳わかんねーこと言い出して、
クロフネ
「この『かね』って何だろうな?」
べに
「・・・かね?」
クロフネ
「あとこの『いとう』も初めて見る。」
べに
「いとうなんてあんのか?」
おい、
かわ と ししとう
じゃねぇか!
クロフネ
「は!? どうみても かね だろ!?」
べに
「どう見てもかわだわ。」
クロフネ
「これだって いとう だろ!?」
べに
「ぜってぇこの話ブログに書くから。」
まだ酒飲んでないのにこれですからね。
さっきぼくが書いた頭がいいとかの件が
全く持って無駄になってしまう。
~~~~~~
各々食いたいもの食ってるの図。
例えば、ヘイボーと飲むなら、
オーパイパイや積もる話など、
そんなことで盛り上がったりするんですが、
今回クロフネとは、会社の話で盛り上がりました。
クロフネは、同僚の話を主に、
ぼくは、入社4年目のザコの話を主に、
お互い言いたいことを言い合いました。
さてさて、お酒も大分入ったところで、
クロフネ
「お前って店員に絡むよな。」
これを何と表現するかわかりませんが、
確かにぼくは店員に絡む。
絡むと言えば絡む。
でもそれは、例えば、ラーメン屋に行って、
「このラーメンは細麺に出来ますか?」
レベルの絡み具合であって、
「このラーメン298円にしろ!しなきゃおっぱいって叫ぶ!」
みたいなキチガイな程度ではないのです。
なので、
べに
「ちょっとしたことで自分の利益になるのなら、
それをしないと損した気分になる。」
みたいなことを言った気がします。
クロフネ
「それってあの先生みたいだよなー。」
と、その先生のエピソードを話してくれたのですが、
そのあと、クロフネも言い出しました。
クロフネ
「オレも酔うとスゲー絡むからさー!」
で、ここからなんですけど、
ぼくらを出迎えてくれた
オーパイパイ店員なんですが、
笑顔が可愛いオーパイパイ店員なんですが、
その子に向かってクロフネが、
クロフネ
「指原莉乃に似てるって言われませんか!?」
オーパイパイ店員
「えっ!?」
急にこんなドラマが始まりましてね、
まあホント、どうしたらいいのかわかんなくて、
何がどうしたらいいのか、ってのは、
ぼくは、
指原莉乃の顔がわからない。
なので、
「あ、似てる!」とも「いや、違くね!?」とも言えず、
ただただ「お、おぅ・・・」みたいな表情で
ドラマが進むのを見守るしかありませんでした。
て言うか指原はAKBじゃなくなったのね。知るか!
というわけで、アイドルみかんちゃんネタを
引っ張った理由は、国民的アイドルAKBの
指原莉乃似オーパイパイがいるからでした!!
あれだな、別にこんな引っ張るようなものでもなかったな。
今冷静にそう思うわ。何がみかんちゃんだ。
まあそれはそれとして、
今この時のクロフネの暴走は止まらず、
いや暴走じゃなくて飲酒時の平常運転かもですが、
クロフネ
「歳いくつですか!?」
とか言いだすんです。
指原オーパイパイ
「え~っと・・・。」
・・・の、後に何か聞いては行けない年齢が
聞こえた気がしますのでちょっと文章にはしませんが、
その事実にクロフネが畳みかけてきて、
クロフネ
「え?マジですか?何歳ですか!?」
確かにぼくは店員と話したりしますけど、
違う、クロフネのこれは違う!
ただの酔っ払いやないか!
コイツ、アカンやつや!
べに
「おいw!女性に歳を聞くな!失礼やろ!」
指原オーパイパイ
「ですねw」
べに
「この人は永遠の26歳なんだ!」
指原オーパイパイ
「そぅです(苦笑」
なお、なぜ永遠の26歳と言ったかと言うと、
指原オーパイパイはこれより若いからです。
それ以上は言えない!!
と、まあ会話があったにも関わらず、
クロフネ
「マジいくつですか!?」
とかまだ言うんです。
なぜそこまで年齢にこだわるのか。
ただ、このやり取りのあと、
ぼくはこう呟きました。
べに
「・・・オレがツッコミ役になるなんて。」
↑多分ですけど、これ本音ですわ。
さっきのクロフネの立ち位置がいつものぼくの場所だった。
盛り上がる居酒屋で、少しだけ、影を落とすぼくでした。
~~~~~~
やがてみかんちゃんは、
あ、いや、指原オーパイパイは
時間になって帰りました。
この時間で帰るとなると先ほどの
指原オーパイパイの年齢がわかってしまうのですが、
クロフネの店員がらみはまだ序章だった。
ぼくらはカウンター席に座ってるのだけど、
厨房で調理している男性店員が居た。
ウェーブパーマって言うんですかね、
そしてスラッとしたスタイル。
クロフネはこう言った。
クロフネ
「窪塚洋介に似てるって言われませんか!?」
さすがにぼくも窪塚の顔は知っている。
うん、確かに似ている。
クロフネ
「イケメンですね!結婚してるんですか!?」
と、彼の攻撃は止まらない。
指原みかんオーパイパイが居たときに彼は言った。
クロフネ
「これ(指輪)をはめてると怖いものはないんだ。」
ぼくは結婚してないのでその理由はわからなかった。
なるほどそう言うものなのかな。
ただもう一つわからなかったのは、
クロフネ
「いくつですか!?」
なぜこいつは年齢が気になるのか。
~~~~~
窪塚さんはとても気さくに応えてくれた。
因みに38歳で独身だそうだ。
オーパイパイじゃないので会話内容は覚えてないけど、
とりあえずクロフネの変わった一面が見れた気がした。
やがて飲み放題プランも時間切れとなり、
お腹もいっぱいになった。
クロフネはさらに、厨房付近へと移動し、
中の店員さんと楽しく会話していた。
ぼくのこの今までの文章の書き方で
クロフネのイメージを落としてたら申し訳ないんですが、
彼はすごく素直でいい奴なんです。
なので店員も打ち解けやすかったというか、
酔っ払いの相手は慣れているだけなのかわかりませんが、
結構会話盛り上がってましたね。
やがて、彼はトイレに行きました。
そしてぼくは席を立つ。
窪塚さんを初め、店員達に一言。
べに
「ホント、あいつがすみません。」
クソッ、オレがまとめ役になるなんて!
窪塚さん
「いえいえ、とても楽しい方でw」
と、調理しながら話してくれました。
何か、調理場の端っこに
ウィンナーみたいなのが置いてあって、
べに
「何ですかこれ?」
窪塚さん
「これ失敗しちゃって、お客さんに出せないやつです。」
べに
「食っていいですかこれ!?」
窪塚さん
「え、ええ・・・。」
多分ですけど、窪塚さんの今日一日のやり取りで、
一番困った客だったに違いない。
何でコイツは失敗作つまみ食いしてるんだと。
そしてトイレから出てきたクロフネも、
クロフネ
「何食ってんだよ!w」
べに
「失敗したのもらった。」
というやり取りを経て、
コイツやっぱダメだわ。
と思ったに違いない。
~~~~~~
さて、お会計を済まして外に出ました。
クロフネ
「いやー、いい店だったな!」
先程も言いましたが、彼は素直なのです。
そう言うということはかなり満足したと思います。
べに
「そーいや、結局ここで焼き鳥食ったけどどうだった?」
クロフネ
「塩加減が絶妙で良かったぞ!」
焼き鳥にうるさい彼も大満足。
店員との触れ合いだけでなく料理まで満足させるとは、
山形県の懐の深さを思い知りました。
べに
「ってか芸能人が集まる店だな。」
クロフネ
「な、指原に窪塚洋介。」
べに
「あと、オレら飲ん出るときに厨房に店長っぽい人見た?」
クロフネ
「見た!」
べに
「オレあれ やくみつる に似てると思うんだけど!」
クロフネ
「あー!確かに!!」
こうして、このお店、かいぐい屋さんは、
ぼくらに「芸能人が集まる店!?」として
記憶に残されたのでした。
因みにかいぐい屋さん、
調べるとおしゃれな料理と店内な写真が
出てくるんですが・・・分店との違いなんでしょうか?
それと、ぼくはお酒を飲むとトイレがめっさ近くなるので、
退店した後に不意に寄ってトイレだけ借りました。
窪塚さん苦笑いしてた。
~~~~~~~
さて、これから二次会のお店を探します。
次回はたまたま見つけて行きたかったお店と、
山形の夜の店のお話です。
またトイレ行きたかったので、
一旦ホテルに戻ったところから次回はお話します。
今回はこれにて。
あ、そうそう、
どうみても かわ と ししとう だよね?
かね と いとう じゃないよね?
良かったらコメント欄にでも書いてってくださいな。