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山形の枝豆を求めて6~缶詰居酒屋とフィリピンパブ

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さすがに三日連続みかんちゃん出しません。
でもみかんちゃんのコスプレするオーパイパイ募集。

 
5話で終わらそうと思ってたのにすでに6話ですよ!
今回を抜かしてあと2話、合計8話で終了予定。

 

前回、山形の夜のお話書いてて、
一気に書き上げようと思ったんですけど、
書きたいことが多すぎて
それでいて午前1時を回りました状態だし、
思い切って分けました。

 

そんな切り分けたところからスタートです。

 

 

~~~~~~~

 

 

前回の最後に、かいぐい屋さんを出て
街を闊歩してから、トイレ借りにまたかいぐい屋さんに
入ったって書きましたけど、
とにかくそれくらいトイレが近くなるんです。アカン。

で、そのあともまたトイレ行きたくなったので、
幸か不幸か、ぼくらの拠点ホテルがすぐそこなので、
一回宿に戻ってトイレに行きました。

 

そしたら、女将のおばちゃんが居たので少しトーク。

 

クロフネ
スナックで飲むと宿泊代が安くなるんですか?

確かにそれはぼくも聞きたかった内容だ!
ナイスガッツクロフネ!

 

クロフネ
てかスナック行けなくないですか?

ナイスガッツクロフネ!

その返答ですが、
どうやら違うスナックがあるそうです。
店名忘れた、確か水っぽい名前。
そこでレシートだったか持ってけば
割り引いてくれるみたいです。

 

まあそのスナックを探して
しっぽり飲んでも良かったんですが、
折角だから行きたい場所に行きたい。

何より、

 

門限が午前2時と定められているので、
時間一杯山形の夜を堪能したい!

 

クロフネ
多分あのおばちゃんがスナックのママだな。

べに
オレもそう思うわ。

 

そんな話をしながら再度山形の街を歩くぼくら。

 

何か一軒目にかいぐい屋に入る前、
キャバクラの客引きから
クロフネが名刺もらってましたが、
その客引き探しに行ったら何かもう帰ったらしい。
工藤さんかよ。

 

とりあえず歩いていたら、
何かオーパイパイの団体が出てきた店があって、
もしここにヘイボーが居たら全力で
その店に行ったかと思うので、
ぼくも全力でその店に行きました。

何かもう店仕舞い3分前みたいな状態だったんですが、
ふと隣の店を見てみたら、とても素敵なものを発見しました!

 

Yamagata2_6

缶詰居酒屋!!

うおお、これはすごい!!
一度 入ってみたいと思ってたので突入しました。

 

缶詰居酒屋とはその名のとおり、
その料理全てが缶詰であるという魅惑のお店。 

この店のとっつぁんとかには申し訳ないんですけど、
完全に興味本位ですよね。
物珍しさとか、B級感的なもので入りました。

 

まずはビールを頼み、

早速缶詰お願いしたんですけど、
「いくらのがいいですか?」とか言われて、
どうせ一杯引っかけたら帰るつもりだったので、
一番安いイカの缶詰を頼みました。

で、カレーハンバーグの缶詰も頼みました。

ビールはエビスビールだったんですが、
クロフネはエビスビール嫌いみたいで、
あとこういうチープっぽいのも好きじゃないらしく、
ぼく一人が昂っただけでした。

カレーハンバーグ缶詰美味しかったよ! 

 

まあでも余りにもクロフネのテンションが
どこかの株価みたいに急激に下落したので
お会計をすることに。

ビール1杯ずつ、缶詰2品で

お会計3000円くらい取られた。

 

お通しすらなくてこれだぜ?
ていうかイカの缶詰がお通しだったのか?

もう来ねぇよ、と思いました。

 

ただ、

Yamagata2_7

たこやき缶詰!! もの珍しくて頼もうと思ったら、

缶詰とっつぁん
800円。普通に買ってもそれくらい。

と言われて怖気づきました。 
今調べたら、送料無料で550円だったけどなクソが。

 

新潟にも缶詰居酒屋あるのですが、
東京で修業したマスターが缶詰の中身を素材に、
手をかけて料理にするものらしいので、

今度そっちに行ってみよう。

絶対そっちの方が感動する。

 

~~~~~~

 

さて、締め出し食らうタイムリミットまで、
丁度2時間くらいでしょうかね?

 

ぼくらはまだ山形の夜を堪能していない!!

 

まあ大体 ○○の夜、って聞くと
キャバやら風俗やらを連想すると思います。

ぼくはキャバクラはあんまり好きじゃなくて、
いえ何て言うか、
キャバ嬢は極上オーパイパイで大好きなんですけど、
キャバクラはあんまり好きじゃない。

 

クロフネも
キャバクラは進展がない。

 

と深いことを言ってましたが、
ぼくがキャバクラが好きじゃない理由は、
おっぱいを揉みづらいから。

揉もうと思えば揉めるのですが、
一瞬で出禁になる未来が想像できる。

あんなおっぱい強調しといて揉めないとか、
最強のお預けじゃないか。

 

その点、外人スナックは何かフリーダムな気がする。
先回の松本の西堀の話もそうだけど、
外国人パブはまた自由なおっぱいが待ってる気がする。

↑マジこいつ何言ってんのかわかんねーんですけど、
ぼくが目指すのはキャバクラではない。

今回はヘイボーとの旅じゃないので
風俗でもない。

 

となると、目指すのはただ一つ!!

 

ぼくは安心と信頼の爆サイ.comのサイトを見る。
山形の外国人パブで最初に出てきたお店。

そこへ行こうとクロフネを誘う。

 

とりあえずダイジェストなんですが、

・4000円(3500円+女性の飲み代)
 
・べにさんは隣の団体客と絡む
 
・クロフネはずっと同じ女性にロックオンされる
 
・べにさん専用女性が来る。おっぱいタイム。

 

そんなわけでおっぱいを揉むんですが、 

フィリピーナ
ココハ、スケベなミセ、チガウ!

 

 

 

どこかで聞いたわそのセリフ。

 

外国人スナックで働く女性は、
日本に来て最初に覚える言葉が
これなのかも知れない。

 

 

~~~~~~

 

べに
着てたTシャツがフィリピンくっせぇ。

 

- べに書房 「外国人スナックの後には」より -

体中明らかにフィリピーナがつけてた
香水まみれになり、僕らは店を出た。

 

クロフネ
でもあの値段で一時間半飲めるなら、
 全然悪くねぇな。

 

キャバだと4000円で40分とかだろ。
+オーパイパイの飲み代。

 

最後にコンビニに寄って、
フィリピーナ香水臭を撒き散らしながら、
本日の宿に戻りました。

 

 

何か意外と短かったわ。
まあいいや。

次回は、メインタイトルにもある、
山形の枝豆「だだちゃ豆」を食べに行きます。

 


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