風俗店は行きませんでした。
そう、行かなかったんです・・・。
ホテルに戻って会議してから、
翌朝出発するまでどの店にしようか
悩んでいたのですが、
朝早くからやっている
手頃な価格で良姫がいる
お店がなかった。
あれ、竜神大吊橋の話は？
と思われてる方はすみません、
前のエントリーから読むか、
しばらくすっ飛ばしてからお読みください。
朝早くからやっているお店は
少々高いのとおっぱいが大きい姫がいなかった。
おっぱい大きい姫がいる店もあったのですが、
年齢が書いてないという恐ろしい場所でした。
ただでさえこの業界は
詐欺写メ、パネルマジック、年齢詐称が
横行しているのです。
少ない情報しか与えられないぼくらプレイヤーは、
その中で少しでも満足感を得るために
時間を費やし作戦を立てて挑まねばならない。
これは今この世の中に一石を投じる
社会活動と何ら変わりないと思います。
しかし、何にしても
「良い仕事は準備の量に比例する」
と言われる昨今、
準備をするにしても与えられる情報の内、
年齢が全く表記されてないのは如何なものか。
そう、それは
見えている地雷を踏みに行く
のと何ら変わりない。
自ら戦死しに行くようなものだ。
お国のためだとかバカらしい。
何があっても生き残る。
それが人間というものではないだろうか。
要するに、
ピンと来ないから行かない。
ってなりました。
～～～～～
ぼくはソープが有名だからソープに行きたい、
ヘイボーはソープはもう行ったから、
イメクラで痴漢プレイしたい。
このクソみたいなそれぞれの主張は交わることがなく、
営業時間の関係でそれぞれに店に行くと、
戦闘開始してリザルトに移る時間は
お昼を超えるという計算でした。
正直、あれだけ豪語したので
風俗行くべきかと思ったのですが、
別に風俗なんて今行かなくていいと思い、
それより折角茨城に来たんだから
茨城の観光名所を回ったほうがいいかな？
と言う結論で、風俗行きませんでした。
なお、ヘイボー君がイメクラで痴漢プレイしたい、
と考えていたお店が、常磐線に因んだ名前です。
満淫電車 女～磐線。ネーミングセンスが素敵。
さて、時間がない中 前置きが長かったですが、
竜神大吊橋のお話です。
ここは本州１長い吊橋ということで、
観光名所だし折角だから行ってみました。
車で結構長かったです。
なお、友部ＳＡで朝ご飯を食べました。
納豆ホットドッグ これはこれで美味しい。
あと友部ＳＡといえばこれな。
また、ぼくのメモによると、
今回の旅行、
友部ＳＡが一番オーパイパイポイントを稼げた
と書いてありました。
どんだけ不作だったんだよ、今回。
～～～
ぼくとヘイボーが高速道路に乗ると
必ずするのがオーパイパイゲームなのですが、
前に赤いスポーツカーが走っておりました。
ヘイボー
「あのスポーツカーは！？」
べに
「あれはルバーブでしょ。」
ヘイボー
「べにくん！そんなことはわかってるんだよ！
オレは淡い期待を込めてオーパイパイだと
信じたいね！！」
べに
「じゃあオーパイパイなのね。」
ヘイボー
「助手席にオーパイパイ！」
まあ結果はルバーブでした。
表にするとこんな感じ。
│べに│ヘイ │結果│
─────┼──┼──┼──┤
赤ｽﾎﾟｰﾂｶｰ│ ル │助オ │ ル │
─────┴──┴──┴──┘
これからオーパイパイゲームが盛り上がる、
って時に、高速道路から降りました。
～～～～～
てなわけでやってきました竜神大吊橋。
さすが観光名所で人が多く、
地元のテレビ局でしょうか？
何かの撮影もされておりました。
あとバンジージャンプの受付もしており、
多分その撮影っぽい感じでした。
紅葉もいい感じですね。
吊橋手前にあるカエルっぽい石。
ぼくもそうですけど、特にババアのこの石に対する
執念がすごかったですね。何ででしょうね。
この竜神大吊橋、一個だけ残念なのが、
ただの橋じゃねえか！！
ぼくはてっきり、歩くと揺れる、
マンガとかで絶対崩れるであろう
吊橋を想像してたのですが、
こんなのアレじゃん。歩道橋じゃん。
ただ高いところにある歩道橋じゃん。
一気にテンション下がりましたね。
ヘイボーも同じ気持ちでした。
こんなんなら風俗行ったほうがマシだったぜ。
まあ橋からの景色はそれなりだと思います。
ぼくはあんまり景色に興味ないので、
これが絶景かどうかはわかりません。
橋には所々ガラス張りの箇所があり、
このように下の景色が丸見えです。
製作者の悪意が現れてるぜ。
ダムもあります。ダムカードもらいには行かなかった。
橋の向こう側に何やら建造物が。
ヘイボー
「オレは二度とここに来ないから
記念にこれをやろうと思う。」
と、百円玉を投入します。
本来なら、カップルで同時押しするやつみたいで、
記念にカードが出てくるみたいなんです。
ほう、と思って見てました。
しかし、ヘイボーの頭上に、
どう好意的に解釈しても、
「鐘」
と書いてあるんですよね。
あ！まさか！
と思った時にはすでに遅く、
ギーーン
ゴーーン
ギロギロリーン♪
と、鐘の音のメロディーが流れました。
明らかに祝福のメロディだったんですが、
押したのはヘイボー一人だし、
かなり大きい音で、周囲の視線を釘付け。
しかもそこそこ長い時間鳴っており、
何より記念品がハズレでした。
彼はなぜ100円払って恥をかいてるのか。
二度と来ないから、という理由だったので、
まあそれはそれで有りですね。
橋の向こう側からの景色。
おわかりいただけたであろうか？
↓拡大図
探してみよう！
～～～～～～
てなわけで、今回はこれにて。
次回はグルメ情報です。