～前回のあらすじ
防護ネットに守られた天然果実
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そういえばタイトルの「盛大にコケた話」は、
ある意味前回で書きましたけど、
別な意味で今回もコケてるのでこのままでいいか！
前回、スナックフィンを堪能したぼくは、
もう１軒、御代田で外国人スナックに行こうと思った。
入りたい店は多々あれど、
最初に出会った壇蜜似のオーパイパイママが
どうしても忘れられない！
しかし時間はまだ宵の口（歓楽街的に）
ぼくは深夜、閉店間際を狙うため、
一旦車に戻るのでした。
↑こっちの方があらすじっぽいね。
なんでおっぱい画像をトップに持ってきてんだ。
そんなわけで、お近くのコンビニでぼくは
牛めしとお酒を買いました。
牛めしをつまみにお酒とか、
貧乏なおっさんがやることでしょうけど、
これがなかなか乙なものでした。
お酒を入れたのも、
次のお店でいきなりトップギアでスタートするため。
今のうちからエンジン温めておかないとな！
そして時間が来て、
一応夜１１時半過ぎに様子を見に行きましたけど、
未だ全盛期みたいな勢いで、
どの店も閉店の兆しを見せない。
多分あと１時間は大丈夫じゃね・・・？
と思い、再び車に戻って一時間程時間を潰しました。
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そしてまた一時間後行きましたが、
ここはバケモノか！ってくらい、
深夜０時半頃も、変わらぬご愛顧でした。
中には、
マイカーにタイ人オーパイパイを乗せている
人の姿もありました。
昼間に散策した時、御代田のＲ１８号線沿いには、
幾多ものラブホテルを見つけることが出来ました。
外国人スナックによくある
連れ出しも可能なのか、と悟ります。
ぼくの理想では閉店時間であろう
夜１２時前に突撃し、
他に客が誰もいないであろう空間の中、
何かエロい出来事とか、
余ったお酒や料理サービスを狙う。
そう思ってましたが、
想定外で深夜過ぎても客の姿がある。
お前ら翌日仕事じゃねぇのかよ！
かと言って、
もう一回車に戻った瞬間客足がなくなり、
次にぼくが平山テナントに行った時は
どの店も営業終了、となってしまっては
何のためにここに来たのかわからない。
一か八か、ぼく自身が最後の客になるように
延長も視野にいれて乗り込もうじゃないか。
ぼくは再び財布に4000円を補充し、
最初に壇蜜パイパイが出てきた
「スナックリリィ」に突撃しました。
べに
「まだやってる？」
扉を開けて店内を見ると、
お客さんが結構入っておりました。
すると壇蜜パイパイが再登場。
壇蜜パイパイ
「ヤッテマスヨ！」
そんなわけでここで飲むことにしました。
席に通され、
最初壇蜜パイパイが隣りに付いてくれた、
と思ったら速攻で別の客のところに行きました。
どうして壇蜜もう行ってしまうん？
みたいな表情を浮かべていたら、
代わりの人がぼくの隣りに座りました。
ババア
「コンバンワーブハハハハ！！！」
何だコイツマジで。
もう、見るからにババア。
純粋にババア。
完全無欠の掛け値なしにババア。
ババア以外に例えようのないババアでした。
ロングヘアーでも明らかに年季を感じるパサツキ具合。
顔のシワも薄暗い証明ですら隠せないほど。
しかしながら、おっぱいは大きく、
ババア自体深夜のためかお酒も回ってて
テンションも高かったです。
まあ折角だし、これも外国人スナックの醍醐味か、
と思うことにし、色々諦めてババアの相手をすることに。
このババアの源氏名は「ナナちゃん」とのこと。
あ、はい。
とりあえずお酒を呑むことに。
なお、ここも１セット３０００円、
そしてビール２本におつまみ少々。
お店の人員の内訳は、
壇蜜オーパイパイはママで中国人。
どうりでアジアンビューティーなわけだ。
そしてババア。タイ人だそうです。
後二人、日本人とのこと。
遠くにいてよくわかりませんでした。
ババアは実は長野市権堂町？で
スナックを１３年やってた元ママだそうです。
スナックのママというのは
実際かなりの神経をつかうらしく、
ババアはそのストレスに耐えられなくなり
お店を辞めたそうだ。
こんなこと言うのもアレですが、
長年スナックで働いてたからそれくらいしかスキルがなく、
ましてや外国人だから高齢での再就職は
日本人以上に厳しい。
結局スナックで働くしか出来なかったんでしょうね。
・・・まあこれだけ盛況してれば
下手な日本人より稼いでるだろうけどな！
しかしながらババアはかなりテンション高く、
おっぱいも大きい。
べに
「おっぱい大きいね！」
と言うと、
ババア
「結構アル！ブハハハ！」
と大爆笑。何だコイツ。
するとナナちゃん（ババア）、
服をめくって生おっぱいを披露。
しかも揉ませてくれました。
ホントにおっぱいだけは申し分なく、
ババアとは思えない大きさでしたが、
マジババアだから嬉しさも半減だわ。
これ以降、
ババア
「おっぱい結構アル！ブハハ！」
からのおっぱいを揉むという流れが
１３回くらいありました。
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ババア
「家、ドコナノ？」
西堀でもそうですけど、
まあこの話題になります。
新潟から来てるぼくは、
まず新潟県が何処であるか、
というのを説明するのですが、
ババア
「新潟知ってるヨ！」
話によると、このババアは
新潟に行ったことがあるそうです。
・・・あんまりババアババア書くのも悪いので、
以後ナナちゃんと書きます。
ナナちゃんは新潟県の柏崎に行ったことがあり、
花火とか海の幸が好きだそうです。
何より、柏崎に知り合いがスナックを開いてるそうです。
べに
「マジで？柏崎？今度行くわ！」
話を盛り上げるために、
行きもしない約束をしたわけですが、
ナナちゃん
「ホント？電話スルネ！」
するとナナちゃんは電話をしました。
お相手はそう、柏崎のスナックのママ。
おい、何してんだ。
しかも電話をぼくに代わりやがって、
柏崎スナックママ
「来るとき言ってよ！日本人の若い子いるよ！」
とか言ってくるのです。
べに
「わかりました、その内行きますよー。」
絶対に行かないセリフ第一位を言いました。
日本人ってことはおっぱい揉めないじゃないかよ。
ナナちゃん
「行くときはー！ナナちゃんの紹介で来ました、
って、絶対言ってよーーー！！」
とすげー言われました。
お、おう、行ったら言うわ。
ナナちゃん
「何処で寝るの？」
こんな話題になりました。
車中泊、と言っても通じないだろうし。
何ならあなたのところでもいいから泊めてください。
べに
「泊まる場所ナーイ。」
ぼくの中ではこのままタイ人と一緒にお泊りを
考えていたわけですが、
まあぽっと来た客なんぞいきなり部屋には上げんわな。
ナナちゃん
「安いホテル教エルヨ！」
いや、お前んとこ泊めてよ、
と言いたかったんですけど、
よくよく考えたら翌朝、
酔いが覚めたら隣に謎のババアが寝てた、
という恐ろしい事態を招くことになるので、
べに
「適当に時間潰すからいいよー。」
と、何とか話題を切り上げました。
すると、
日本人の女性スタッフ
「新潟から来たの！？」
と、驚きながら話題に入ってきました。
トイレに行く時に間近でお顔を拝見しましたが、
お年を召しておりました。40は行ってる。
もう一人のメガネを掛けた日本人女性は
近寄れなかったのでチェックできませんでした。
さて、酔ってるぼくは
思う存分ナナちゃんのおっぱいを揉んだのですが、
どうやら時間が来てしまったようです。
閉店なんでしょうかね。
お会計と退店を催促されました。
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よくよく見たら、１時間と少しくらいは滞在してた。
払ったのはセット料金3000円と、
勢いに負けてしまったナナちゃんの飲み代1000円。
合計4000円でした。
～ ＲＥＳＵＬＴ
御代田 スナック フィン（超級）
プレイタイム＝＝1：10.00 +100
料金＝＝＝＝＝4000円 +70
おっぱい＝＝＝生で揉み放題 +200
女の子＝＝＝＝ババア -150
SCORE 220
ＲＡＮＫ Ａ
もうマジ、ナナちゃんという名前が不相応な
ババアさんさえ付かなければ、
とんでもなくいいスナックだったのに！
まあナナちゃんじゃなかったらここまで
おっぱい揉めなかっただろうけどさ。
一応弁解と謝罪を入れておきますが、
実名（？）を出しといてババアと呼び捨てるなんて、
かなり酷い仕打ちかと思いますが、
上のリザルトを見てもらえばわかるように、
かなり歳を食ってるのを差し引いても、
生おっぱいを揉めるのはポイントが高いです。
ガチでババアで嫌な思いをしてたら、
本来エントリーにすらなりませんでしたからね。
落としてから上げている、
という表現をしているつもりです。
気を悪くされたら申し訳ないです。
大体壇蜜もガード固そうだったし、
他の日本人は、日本人ってだけで揉めなさそう。
とは言え、外国人スナックの楽しみ方について、
また学ぶことが出来ました。
やはり閉店間際に行くべきか
時間もそうですし、
女の子が酔って積極的に。
おっぱいくらいはサービスサービス。
西堀で学んだことが、少し実感できました。
こうして、御代田の夜を堪能したぼくは、
すっかりガランとしてしまった
平山テナント周辺を見て、
結構楽しかった、と思うのでした。
・・・長野市、権堂町。
ナナちゃんがスナックをやっていた場所。
多分ここにも外国人スナックが多数あるのでしょうね。
まあ行くとしたら、チョコさまと松本に行き、
柏崎のナナちゃんの知り合いのお店に行き、
その後ですかねー。
てなわけで、車に戻って寝ました。
あ、忘れてると思いますけど、
自転車は相変わらずカサカサ行ってますし、
ぼくのダメージジーンズと右膝は
痛々しい様相を放っております。
～～～～～
さて、スナックの話しは終わりましたが、
スナックリリィでは全然写真がなかったので、
今回長野に行ってきた写真を投げやりで紹介します。
国道18号線沿いにあった、
スナックが入ってるテナント。
入ってましたけど営業してるかはわかりません。
同じく国道18号線沿い。
看板こそ目立ってますが、やってなさそう、
そう思って写真撮ろうとしたら、
中から黒服のスタッフが出てきたので
急遽木陰に隠れて撮影。
国道18号線沿いの商店。
何かブラジルを思い出しました。
そう言えば大泉町のブラジルタウンのように、
御代田駅周辺でそこそこのタイ人を見かけました。
周辺に、龍の口から水が出てました。
湧き水の様にも見えますが、
リサーチに引っかからなかったので
飲みませんでした。
御代田駅。
何だこのモンスターは！と思いましたが、
ここ御代田は龍神伝説があるそうで、
さっきの水出してる龍もそうですし、
龍神公園やら龍神橋やらもありました。
龍神とかクソカッコいい名前なのに、
全然知名度ないじゃんか。
駅と併設されていた建物。
左側は「世界一小さなテレビ局」と書いてあり、
右側は「２等が出たので休業します。」と
とんでもない閉店宣言をしておりました。
珍百景出てたのか。知らなかった。
駅近くにあったオーガニック。
・・・おいもん？
見辛いですけど、スナックとまと。
ぼくはトマトあんまり好きじゃない。
御代田駅の直ぐ横にも一応スナックが。
平山テナント直行バスみたいなの作ればいいのに。
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大谷地鉱泉。 皮膚病にかなりの効果を発揮するようです。
400円で、初めての人は諸注意を聞かされます。
ぼくが入った時は３人の先客がいましたが、
みんな先に出てしまいました。
うち、水をがぶ飲みしてるとっつぁんが、
ずっとうーうー唸ってました。
警察かな、救急車かな、と
どっちを呼ぶかずっと悩んでた。
お湯は熱めですが薄めるな、と、
張り紙と諸注意で言われました。
４４度とのことですが、
ウチの親父が入った後のほうが
灼熱地獄の如く熱いので、
この程度全然余裕でした。
ただ、右膝がマジで皮膚剥がれてるので、
別の意味でダメージ喰らってました。
温泉は循環沸騰型？みたいな感じ？
ただ、冷やして飲めるようにもしてありましたので、
ぼくは美味しく冷えた温泉を飲みました。
そんなわけで、御代田レポートを終わりたいと思います。
この後、高崎の微笑庵でちごもちを買ったのですが、
まあそれは別のお話。
では、ＧＷ、クロフネと長野また行ってくるぜ。