はぁ、とうとうこのエントリーとなってしまいました。
女性読者全員、ぼくのことをきっとジェントルメンで、
とてもステキな旅行男子だと思ってるはずですが、
今回のエントリーで、
パンティ大好き変態野郎というのが露呈してしまう!
今までのぼくのイメージを一瞬で
吹き飛ばしてしまうくらいの内容なんですが、
はぁ、でもこれも思い出綴り、
ありのままを日記として書いていきます。
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「もう守りに入ってるよな。」
「最近Aさんばっかりじゃないですか。」
いやいやいや!
・・・いや。
そうだわ。うん、間違ってない。
ぼくのブログはアングラな場所に突撃して、
行きたくても行けない方々に、
体験した出来事をつまびらかに説明する。
そうすることで存在意義を見出してきたのだ。
しかし最近のぼくのブログはなんだ?
端から見ればもう落ち着いた人の
ただの日記だわ。
こんなの何が面白いんだ!
しかしまあ、わかります。
ぼくがAさんと何処か行って楽しかった、
ぼくがアレを食べて美味しかったです。
そんなブログ、
別にココじゃなくても
いいじゃんか。
そう、もっとみんなアングラな
内容が知りたいハズ!
パンティの写真とか見たいはず!!
そんなわけでお待たせしました。
今回の旅行はAさんが一緒じゃありません。
で、西堀に行くんです。
なんかあるはず!!
その第一話をお話します。
ちなみにもう毎度のことですが、
丁度一ヶ月経過しております。
つまりちょっと覚えてない部分がありますが、
多分読んだばろんさんチョコさんが
補填してくださると思いますので、
今エントリーからコメント欄も
チェックしてください。ね。
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ぼくら3人は西堀に向かって歩いていた。
「座って飲もう」
最初の提案も多分もう面倒になった。
時間もぼちぼちな感じ、
西堀で飲もう、そんな運びとなった。
べに
「そう言えば、ストリップ劇場はどこなんです?」
もうぼくと言えばストリップ劇場。
今はもうないとは言え、
それだけでもネタになる。
ばろんさん
「あそこらへんかなあ。」
そしてぼくは写真を撮った。
丁度写真中央辺りが、西堀のストリップ劇場、
その名も「人生劇場」だそうです。
わかるわ、草津のストリップも
人生そのものだったもんな。
そしてぼくらはばろんさんに連れられて歩く。
ばろんさん
「確かここ!」
ばろんさんが広大な駐車場を見つめた。
ばろんさん
「ここにトルコ姫って言うソープがあった。」
チョコさん
「ぼくもそれは知らなかったです。」
一部の人にしかわからない西堀の歴史なんでしょうねぇ。
実際ぼくも、今このエントリーを書いている時に、
ググって資料を見つけましたもの。
しかし、色々引き継いで、受け継いでいるんですかね、
その敷地?にそのまま西堀のアパートエリアが
存在しているわけですからねぇ・・・。
~~
さて、そのままの流れで、
西堀のアパートエリアにやってきました。
この日は日曜日。
翌日は月曜日となります。
そしてぼくは毎回呪う。
日曜日の夜なんて、
飲み屋はどこもやってない。
わかっているのですが、
ぼくの会社がそういう休み設定なので
仕方がないのです。
ですが、
そんな中、ぼくに合わせてこのオフに来てくださった、
ばろんさんとチョコさんには
ただただ申し訳ない気持ちで一杯です。
飲み屋がやってない飲み会とか
マジゴミだしな。
べに
「ったく!何でやってないんだ!」
別にそんなもん店の都合だし、
どう考えても日曜は休んだ方が建設的だ。
逆ギレもいいとこで、
ぼくはアパートエリアの2回に乗り込んだ。
オールシャッターマウンテン。
まさかの全滅でした。
アパートエリアの2Fは、
全てやっていなかった。
何て日だ!!
しゃーないから、1Fを散策してみた。
某中国のお店。ここいつもやってんな。
過去にアライグマの
被り物を持ってきたときから、
ここのママとは顔見知りになったのですが、
それが最後で、あとは西堀に来る度、
扉を開けては、
べに
「また後で来るわ!」
と、絶対来ないセリフを述べて
その場から去る事例を続けました。
そして今回も扉を開けたら、
某中国店のママ
「また来た!入って入って!!」
と言う。
そしてぼくも、
べに
「いや、また後で来るわ!」
と、毎年のパターンを構築したのですが、
中国ママ
「今は妹もいるよ!」
ほう、ぼくは別に妹萌えとかはないですが、
この中国ママのおっぱいは結構な
破壊力を持っておりますので、
妹の方のおっぱいも期待してたのですが、
とりあえずこのお話はメインではないので
端折りますが、結果だけ言うと妹微妙。
~~~~~~
ばろんさん
「まだ時間じゃないから、この店に行こう。」
西堀アパートエリアがあんな体たらく。
じゃあ西堀のどの店に行こうか、
というところで、とりあえず前回クソ盛り上がった、
YちゃんとHちゃんがいた店に行くことにしました。
どうやら、チョコさんとばろんさんは、
前回の更新のあと、
それぞれその店に何回か行ったらしく、
すっかり常連になってしまったとのこと。
何だよハイパー羨ましい。
ちなみに、残念なことにHちゃんは
とある事情でお店をやめてしまったらしい。
あの逸材は勿体無い。
是非一部の男性を癒やし続けてほしかったのに。
そんなわけで、ばろんさんもチョコさんも、
Yちゃんにライン送りまくってて、
どうやら店を開けるには開けるけど、
夜遅くに開けるらしいので、
それまではばろんさんの知ってる店で飲むことに。
ばろんさん
「ジャイ子がまた美味いんだ。」
ばろんさんに案内されたのは、
西堀のアパートエリアから少し離れた、
一般ストリートにあるお店。
タイ人スナックとかではありません。
とは言え、いきなりばろんさんが
ジャイ子が美味いとか言い出して、
何を言ってるんだろうとずっと思ってた。
お店に入ってお酒を注文。
そしてばろんさんがジャイ子を頼んだ。
しばらくして運ばれてきたのが、
ジャイアントコーン
略して
ジャ・イ・コ!
いやー、失礼ながらぼくはずっと
某青いたぬき型ロボットの漫画のキャラクターだと
思っていたんですが、なるほどね!
ばろんさん
「普段、油で揚げたのしか知らないでしょ?」
確かにそうだ、
100均でたまに買うコーンポタージュ味の
油で揚がったジャイアントコーンしかしらない。
でもこれ、かなり美味しい。
バターで炒めたんですかね、
風味も去ることながら、
最大の特徴はその食感!!
何とも例えようのない、
噛むと弾力を感じさせながらも、
中がぷぉしゅば!っと出る感じ!意味わからん。
まあそれらをつまみに、
またしばらくトークが繰り広げられました。
中でも、チョコさんの体験談がヤバかった。
チョコさんは消防団に入っており、
その慰安旅行ですかね、
伊香保温泉に行ったときのこと。
血気盛んな豪傑たちの集まりなので、
夜は夜とてピンクコンパニオンを呼んだそうな。
クソッ!!
で、チョコさんに着いた
ピンクコンパニオンがこちら。
まあこんな写真を載せてもいいのかと
個人的に迷ったのですがまあいいか。
ヤバかったらご本人からクレームが付くでしょう。
で、この子がまたとんでもねー子で、
チョコさんは芋焼酎飲んでたそうですが、
中に自分の毛を入れてくるんだそうです。
何それエロい。
いも焼酎 が いんもう焼酎にランクアップとか、
くだらない、本当にくだらないギャグで盛り上がった。
チョコさん曰く、この子の猛攻はまだ止まらぬ、
何かレンコンのおつまみもあったそうですが、
それにまた自分の毛を挟んで食わせるんだそうで。
これは、
ピンクコンパニオンと言うお仕事の一環なのか、
それともこの子が脳みそバグってるのか。
ちなみに陰毛焼酎とレンコン陰毛サンドは、
チョコさんはどうしたかと言うと、
片方は飲んで片方は挫折したそうです。
ほら、チョコさんサイテーとか言わず、
彼の男気を買ってあげてください。
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他、ぼく自身のお話にもなりましたが、
もうチョコさんがとんでもなくブログの内容を覚えており、
いやそりゃぼくだって作者ですから、
多少の内容は覚えているつもりですが、
チョコさんがバンバンとぼくが忘れた
ブログの内容を掘り返してきたことが印象的でした。
さて、ぼくらがこんなクソみたいな
内容で盛り上がっていたところ、
カウンターで一人で飲んでいた
割りとイケメンなサラリーマンがいたんですが、
女性客が2人入ってきて、
そのサラリーマンと仲良さげにトークしてました。
ばろんさん
「ほら、オーパイパイが入ってきたぞ。」
次いでチョコさんも
オーパイパイだなんだと言ってきたのですが、
ここで2人は重大な勘違いをしておりましたので、
1つ訂正をさせていただきました。
べに
「オーパイパイとは、
若さ、容姿が一定以上の女性
のことを言うのです!」
そう、若い女性が何でもかんでも
オーパイパイなのではなく、
あくまでも若くて、容姿が一定以上の女性!
なのです。
なぜ「綺麗な女性」ではなく
「容姿が一定以上」なのか、
それは発祥者であるぼくとヘイボーの、
容姿の基準が全然違う方向だったからです。
まあそこら辺は熱く語ることではないので、
詳しくはこちらを御覧ください。
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さて、
ばろんさんが昔の西堀を語ってくださって、
ばろんさん
「20年前はなぁ、店に入った瞬間
「外に行こう!」だったんだぞ!」
西堀全盛期、それこそ人生劇場やらトルコ姫だのが
闊歩していた時代のお話なのでしょうか、
どうやら店で飲まずに、
速攻でホテルへGOだったみたいですねえ。
でも時代は変わりました、
世の中あっち行けば規制、こっち行けば規制。
それと同時に西堀も変わっていったんですね。
当初ぼくも、西堀でバンバンを
目標に掲げていたわけですが、
こうも毎年行く度に閉まってる店が多い、
(日曜日であっても、年々閉まってる店が多い)
さらには規制もどんどん厳しくなっていく。
そんな状態であるなら、
西堀へ行く意味もなくなってきたな。
そう思ってしまうのです。
実は今回を最後に
西堀へ行くのも最後かなと思うていたのですが、
まあ、さすが西堀ですかね。
Aさんもいないそんな状態なので、
序盤にも書いたように
下衆な内容のネタが出来ましたので、
これからそれを書いていこうと思います。
が、今回は長くなったので、
詳しいお店の話はまた次回です。
ではでは。
~~
貼り忘れた写真。 何で撮ったんだっけ。
チョコさんかばろんさんがコメント欄に書いてくれるはず。