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西堀オフへの長野旅行記5~西堀1軒目

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実は、前回のエントリーの冒頭部分は、
今回のエントリーとして使うはずでした。

 

ぼくが内容をあまり覚えてないため、
それこそ前回の西堀周辺のお話は、
軽く流して本編の内容を書くつもりでしたが、

意外や意外、覚えていたのか
ぼくの文章の盛り方が良かったのか、
結構な文章量となってしまったので、

 

急遽西堀の店本編のお話を
今回へ持ち越す形となりました。

 

 

結局、2話越しとなってしまった
西堀本編のお話ですが、

読んでる側は「まだかよ!」と
言いたかったかもですが、

個人的には西堀本編のみの話を
このエントリーに集中させられるので
満足行く構成になった気がします!

 

では今回は前置きなしで、
本編に行きます。

 

あ、今回、一部の人に怒られそうなので
先に伝えておきますが、

 

それなりのガチの画像が掲載されてます、
お子様とご覧になる際は、
今すぐブラウザを閉じてください。

 

マジです。

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

ガチャッ!!

 

 

 

いつぞや、ヘイボーと飲んだ時に、
とりあえず飲み屋街のビルに侵入し、
片っ端からドアを開けて中を覗いて、
良さそうだったら入る、
という、
別の法律で逮捕されそうなこと
やってた時期があった。

 

そして、それをこの西堀でぼくはやった。

 

まあぼくとヘイボーはそれを
外国人スナックと風俗店が入り交じる
ビルでやっていたので、
場合によってはヤクザとエンカウントして、
そのままゲームオーバーとなる
流れもあったかもしれないが、

 

今、ここは西堀である。

 

 

居るのはノリの良い外国人スナックのママのみ。

最悪一杯飲んで(1000円の出費)退場も可能だ。

 

 

そしてとあるお店。

やっぱり店名公表は禁忌ですので
そこも伏せますが、

 

アパートエリア1Fのとある店の扉を開けた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スナック女性
いらっしゃいマセ!あー!!

 

 

 

べに
ああああああああ!

 

 

過去に西堀で一回見たことある女!
体がものすげー柔らかい女!足が上がる女。

ちなみにモンゴルではありません。
モンゴルは多分足を上げることは不可能。
それくらい力士。

 

まさか、まさかここで会うとは!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バタン!!

 

ぼくは扉を締めた。

だってしょうがない。
ぼくとヘイボーはそうやってきたのだから。

 

 

ばろんさん
さっきの知り合い?

 

べに
昔2Fに居た気がします。

 

何か会話内容がダンジョンで出会える
モンスターみたいな感じになってますが、
とりあえずぼくは扉開け締めを一通りした。

 

チョコさん
どこに行きましょうか。

 

ばろんさん
ボスの気の向くままに。

 

ここで言うボスとは、
まあぼくのことなんですけど、
とりあえずね、
軽く一杯目は適当な場所でいいじゃない!
(注)一杯目どころではない

 

 

べに
じゃあそこで。

 

さっき見た顔が居たお店の扉を再び開けました。

 

 

~~~~~~

 

 

やっぱり日曜日だからですかね、
数少ない資源(客足)を確保するため、
大歓迎されたぼくら。

 

特に顔見知りの軟体女はぼくにべったりだ。

軟体女のエントリー引っ張ろうとしたけど、
もう探すのがおっくうなくらい、
西堀についてのエントリー書いてるから、
まあ、そういう女性が昔2Fにいたのです。

 

店内は奥にじいさんと若い兄ちゃんが一人ずつ。

それぞれに女性が着いてましたが、
店内には女性スタッフが5人位いたので、
ぼくら3人が入っても女性は
それぞれに着くことが出来ます。

 

まあぼくは軟体女にロックオンされてるので、
選ぶ権利選ばれる権利はなかったのですが、
強いて言うなら奥の兄ちゃんに付いてる
若そうな女性が良かった。

 

ばろんさんにはママの妹が、

チョコさんにはママが着いたのかな?

 

姉妹率高すぎだろ。 

 

 

てなわけで、飲みましたわ。

 

 

しかしここで奇跡が!

 

別にぼくらが騒がしかった
わけじゃないと思いますが、

奥に居たじいさんの客が帰るようです。
ごめんな、じいさん。

と思っていたら、

 

 

べに
あっ!!あの時!!

 

 

そのじいさん、見覚えあると思ったら、
それこそ軟体女と初めて会った店で、
最初に飲んでいたじいさんやないか!!

 

ぼくは覚えている。
その時、そのじいさんから、
手の甲にフレンチキスされて、
ちょっとくすぐったかったことを。

 

まあじいさん側は覚えてなかったかもですが、
あの時と同じ笑顔でぼくと握手してくれた。

軟体女は「ソウダヨー!」とか言ってたけど、
多分この人も覚えてないだろ。

 

まあ、もうここだけで考えても、

 

オレ、結構西堀に浸ってるな・・。

 

そう思いました。

 

じいさんも見送ってぼくらは飲む!

もうとにかく色々酷いんですが、

軟体女が立ち膝になって、
ワンピの裾とかめくるんですよ。

 

 

Nishi2017_66

はい、パンモロ。

 

ぼくはパンティ好きですけど、
もうコレじゃない感がハンパない。違うんや。

笑うしかなかったんですけど、

 

ここは西堀です。

こういうノリは普通というか、呼吸?
息を吸うかのように普通の出来事。

 

 

Nishi2017_67

チョコさん側に着いた女性はママ。
ほんのりパンチラ。

 

ふとばろんさんの方を見ると、
ママの妹のおっぱいをつついていた。

くそっ、何て羨ましいんだ!

 

そんなわけで、
こっちも向こうもやりたい放題なわけです。

 

Nishi2017_68

左側はばろんさん方面。
ほんのりおっぱい大きそうなママの妹。

右側はママのスカートめくろうとしている
チョコさんです。

何してんだ!w 

 

 

しかしさすがばろんさんですね、
飲む時は紳士的に飲んでおります。

ママの妹とも静かに優雅な時間を
過ごしているようでした。

 

 

 

 

とか思ってたら、

 

ママ妹
ジェイソンさん、飲んでイイ?

 

 

 

何でこの短時間で
あだ名付けられてるんだ

 

 

 

しかも「ジェイソン」とか呼ばれてるし。
でもごめん、ちょっとセンスある。

 

 

~~~~~~~~~

 

 

まあそんなわけでぼくはと言うと、

 

Nishi2017_91

軟体女がずっとジョンを刺激してます。

 

ごめんね、ホント、マジごめんね、
この画像誰も得しないよね。ぼくですら。

 

で、まあぼくの方からもってことで、
同じことをやり返したんですけど、

 

Nishi2017_94

さすがにモザイクですわ。

 

パンツにすらモザイクを掛けなかったのに、
ここにはモザイクを掛けている。
あとはわかるな?

 

 

で、もう、ホントマジ色々酷いんですけど、

 

Nishi2017_96

もうね、何やってんだマジで。

 

しかしまあ西堀ですよ西堀。

わからない人は黙っててほしいのですが、
西堀ですからねここ。

 

キャバクラでこんなことしてみなさい、
出禁罰金翌日朝刊翌月法廷となるわけですが、
ここではもう合法的にセーフです。

西堀は素晴らしい!! 

地域活性化のために、
皆さん是非西堀に行きましょう。

 

 

と、まあこうやって

画像による「何やってんだ」を
お送りしてきましたが、

これからは
文字による「何やってんだ」を
お送りします。

 

 

 

べに
エッチできないの?

 

 

わかる、うん、わかる。
バカなの?」とか言いたいんでしょ?

わかるわ。逆の立場なら同じことを言う。

でもね、

西堀というピンクなアングラワールド、
パンツは見えるわ
おっぱい触れるわ
ジョンは刺激されるわで、

 

そんなのチャンスが有れば
バンバンしたいじゃないですか。

 

 

ママ
西堀はそういうのシテナーイ。

 

 

まあ、知ってた。
何なら二年前から知ってたわ。

 

でも、ぼくはまだ諦めない。
微かな希望!僅かな望み!!

懲りずに、

 

べに
エッチ出来ないの?

 

とか言い続けてました。
そんなにしたかったのか。

 

そしたら、

 

軟体女
×××(店名)ならデキルヨ!

 

 

 

なんと!?

 

 

 

 

ここへ来て有力な情報。
て言うかお前知ってんのか。

 

 

軟体女
デモ高いヨ!!

 

 

チョコさん、ばろんさんの話からでも、
相応の金額がかかるのはわかってた。

でもだんだん現実味を帯びてきたぞ!

 

そして軟体女はさらに口を開いた。

 

 

 

 

 

 

軟体女
ママは病気ダヨ!

 

 

 

 

 

 

 

 

何言ってんだコイツ

 

 

 

 

折角期待が高まったのに、
一撃で気分が粉砕されました。

 

しかしこんな有力な情報を、
みすみす手放してたまるか!

 

 

べに
じゃあエッチしてくる!

 

期待も高まった。
ぼくの数年前の西堀での目標も、
もしかしたら達成されるかもしれない。

 

いざ行かん!

そんな感じで言ったら、

 

 

 

軟体女

ジャアさっさと行って来い。

 

 

 

 

 

そんな言い方なくね?

 

 

別人かと思ったわ。

まあしつこかったぼくも悪かったかもですけど。

 

でもいいよ、行ってやろうじゃないか。

 

ぼくは席を立ち、そのお店へ向かった。
幸い?にもそのお店は営業中だった。

 

ふと店内を見ると中には女性がいた。

おばさん目な人がこっちに向かってきた。

 

その店のママ(病気疑惑)
イラッシャイませ!

 

そう言うママの向こうに、
オーパイパイと言って良さそうな女性が居た!

見た感じ若いし、ギャルっぽいかも知れない!

ちゃんと確認できなかったのが悔やまれるが、
ここでぼくは言った!!

 

 

 

べに
エッチできますか?

 

 

 

 

ママ(病気疑惑)
は?

 

 

 

 

 

普通の反応が返ってきた。

何か、ここで変な沈黙が続き、
あ、これアカンやつや。」と
自ら悟ったので、
何もせずに撤退しました。

 

 

べに
しないで帰ってきました。

 

 

多分チョコさんもばろんさんも
お、おう。」みたいな反応だったと思う。

 

とりあえずこれにて、
西堀エッチ調査は一旦閉幕。

ぼくらは再びこのお店で飲むことに。

 

 

~~~~~~~~

 

べに
現地のお菓子とかないの?

 

西堀は、タイ系が多かったんだっけかな。

過去に何度か西堀に来た時、
タイの料理を食べさせてもらったことがあった。

折角だから食べたいと思ったのだけど、

 

ママ
あ、お菓子ナラアルヨ!

 

Nishi2017_70

謎のクッキーを手に入れました。

味については特筆なく。

 

 

Nishi2017_71

時間は大分経っても、
ばろんさんの横にはママの妹、
そしてぼくの横には軟体女。

 

そしてチョコさんの横に居たママが、
写真奥の兄ちゃんのとこに行きました。

で、兄ちゃんの横に居た
若い女性がチョコさんのとこに!

 

でもこの女性、おっぱいNGだそうです。

 

西堀でおっぱいNGとかマジで無価値じゃね?

ただ、ぼくは触った気がする。
チョコさんも触った気がする。

NGじゃなかった気がする。

 

そんな中、ぼくは見逃さなかった。

 

写真奥の兄ちゃんは、
若い女性の時はイチャイチャ、
楽しそうに会話をしていましたが、

 

ママが隣に行った瞬間から無言像。

 

ひたすらチョコさんの横についた
若い女性の方ばかり見てました。

気持ちわかるわ。

 

 

~~~~~~~~~

 

 

さてさて、時間も時間。

YちゃんとHちゃんの店にも
顔を出すという流れなので、
そろそろ帰ることに。

一人3000円だっただろうか?

 

こんなテンションの飲みが、
ある意味時間無制限で
3000円で済むのはすごい。

 

何だかんだで楽しかったし、

西堀ならではの飲みも出来たし、

何より色んな再開があったのも面白かった。

 

 

やっぱり西堀は楽しいな。
前回のエントリーではもう行くことは~、
なんて書いたけど、
余裕があればやっぱりまた行きたい。

 

 

ちなみに、酔っ払いながらも印象に残ったことは、
スマホのメモ帳にメモを残していたのだけど、

この一文のエピソードが思い出せなかった。

 

ボッタクるやつ殺すから。

多分ですけど、
ばろんさんか軟体女が言っていた気がする。

ばろんさんだったら頼もしい一面でそう言ってたと思う。
軟体女だったら西堀でボッタクる店は許せない!
的な意味で言ったんだと思う。 

 

まあそんなわけで今回のお話はおしまいです。

 

西堀は、

 

ぼくだけ3軒行きました。

 

次回は2軒目のYちゃんHちゃんの店ですが、
多分短いエントリーになると思います。

 

3軒目が壮絶でしたから!!

 

ではまた次回!!

 

~~

 

そういえば、

長野から帰ってきた日の夜。

 

家に着いて
ラグナロクオンラインにログインしてたら、
知らない番号から電話がかかってきた。

 

ぼくはそういう怪しい電話とか
速攻で出るのですが、

 

 
???
モシモシ?今日コナイノ!?

 

謎の女性からの電話でした。

 

まあもう流れからわかると思いますが、
軟体女からの電話でした。

 

どうやら電話番号交換してたらしい。
しかもぼくから番号交換を申し出ていたらしい。

 

そんなもん時空の彼方の話で、
しばらく話しした中でようやく合点がいったのですが、

 

軟体女
今日来ないの?

 

とか平気でいうので、

 

べに
いや、オレ新潟だし!

 

軟体女
近いデショ!何処かわかんないけど!

 

 

新潟をわかってもらえなくて残念でしたが、

確かにあの時は楽しい時間をいただきました。

面白かったですし、
エロかったようなエロさ0%だったような、
そんな感じもしましたけど、
西堀らしい時間は過ごさせてもらった。

 

営業電話だろうけど、ぼくは最後に、
魔法の言葉を使って電話を切りました。

 

 

 

 

 

 

 

べに
また行けたら行くわ。

 

 

 

いつになるやら。

 


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