ここ最近、無性に食べたくなるのが、
これ。
淡路島のお土産品だそうだ。
ぼくの家から車で1時間くらいの場所にある、
品揃えが良い意味で謎なお店に売っている。
マジで謎だよな、なぜ淡路島のお土産がここに・・・。
実際、淡路島周辺、大阪とかには、
そこら辺で売ってはいるだろうけど、
新潟というお米の里には
中々そこら辺にはありません。
美味しいのですが、
問題が幾つかあって、
・美味しすぎて一瞬でなくなる
・1つ600円弱というお値段
・買いに行くのに往復2時間
通販で買ったほうが安いのかと思いきや、
amazonでは1090円というお値段でした。
現地では500円弱みたいだそうですね。
・・・ま、まあ、良かったらお試しください。
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さて、今書いている石川県のお話は、
今回を入れて、残すところ・・・
あと4+2話でしょうか。
あと6話もあるんか。
ぼくはノリノリで文章を打ってますが、
読む方が大変かもしれませんね。
ファイト!(`・ω・´)b
そんなわけで、前回、
見事に砂浜にハマったぼくの車。
JAFを呼んで救出はされましたが、
アンダーカバーが外れてたり
時間をロスしてしまったりと、
確かにオーパイパイの団体を
見ることが出来たのは良かったかもですが、
やっぱりどこかぼくのテンションが
下がってると感じたんでしょうかね。
ヘイボー
「気分転換にさ、ソフトクリーム食べに行こうよ!」
察してくれたヘイボーの提案で、
次に「ホリ牧場」という場所へ行きました。
お誂え向き(おあつらえむき)に、
この内灘海水浴場からすぐ、
そしてこの後行く予定だった、
権現森海水浴場も近くにあるのです。
立地条件も良い上に、
ヘイボーが大好きなソフトクリームもあると
なれば、それは行くに決まっておりますね。
ぽぽぽぽーんと車を運転し、
やってきましたホリ牧場。
こちらは、ホリ牧場の「夢ミルク館」と言う場所。
ソフトクリームやその他スイーツが売っております。
すぐ道沿いにあるので、わかりやすいです。
早速ソフトクリームを購入。
背景が「金澤プリン」となっておりますが、
当然のごとく背景と手に持っているものは違います。
あ、ちなみにヘイボーのは今回は
ちゃんと形を保っておりました。
で、食べましたが、
べに
「うまっ!美味しいコレ!!」
濃厚なミルクの味、とはこのことか。
ぼくの家から少し行った所に、
ガンジー牛のソフトクリーム売ってる場所が
あるんですけど、そこのソフトより美味しい。
ヘイボー
「うん、これは美味いね。」
ソフトクリーム者のヘイボーも
認める美味しさでした。
さて、ぼくらはアイスを片手に、
夢ミルク館裏手の牧場本体に出ました。
厳密に言うと、
夢ミルク館内の休憩スペースに、
オーパイパイやママパイパイが座ってて、
そちらを視察がてら、
流れるように牧場の方へ出ていっただけです。
最初に飛び込んできたのは、丸太の一本橋。
試される平衡感覚!
どこまでも続く丸太!
果たしてどこまで届くのか!!
ぼくらはソフトクリーム片手に
この丸太橋に挑んだのですが、
ヘイボー
「べに君、早速落ちたんだけど!」
早すぎるヘイボーの死!
この道のりに、ゴールはあるのか!?
ぼくの頭の中には、
カイジの鉄骨渡りのシーン
が浮かんでおりました。
作中では立ち止まって振り向いたり、
風に煽られて体勢を立て直したりと
色んなドラマが起きてましたが、
無理、むりむり。無理だね、むり。
勢いで進まないとバランス崩れるし、
風に煽られたら落下死しかしないわ。
ぼくは50Mほど行きましたが、
立ち止まってソフトクリーム
食べてたら落ちました。
ソフトクリーム食べ終わって、
この写真の左側の奥に、
小屋の骨組みみたいなやつ
立ってるじゃないですか。
鐘が吊るされてるんですよね。
ヘイボー
「思い出すなあ。」
べに
「竜神大吊橋のやつね。」
この男との旅行も長い。
何か関連する事柄があれば、
二人しで旅行した思い出が蘇る。
↑お金払って恥かいたことな。
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さて、バカ二人が次に見つけたのが、
べに
「とうもろこし大迷宮だって!」
一撃で想像できると思いますが、
ぼくもヘイボーも喜び勇んで突撃しました。
ヘイボー
「こっちかなー。」
べに
「じゃあオレこっち!!」
ヘイボー
「よし、勝負しよう!」
こうしてヘイボーは左側に行き、
ぼくは右側に行きました。
まあ右側進んですぐに、
速攻引き返した。
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新潟県の津南町だったかの、
ひまわり広場にも、
ひまわり迷路、という同じ作りの
アトラクションがあるのですが、
あそこはお花畑でさぞメルヘンな所と思いきや、
ハチが飛び交うサバイバルコースで、
「あ、大きいひまわり!すごいね!」
とか言ってる場合ではなく、
一度迷い込んだら最後、
勇気と体力を振り絞り、最速で出口まで行かないと
ガチで負傷する恐怖のアトラクションなのです。
ここのとうもろこし大迷宮は、
ハチも蚊も蜘蛛もいませんでした。
雨だったせいかな。
しかもガチな迷路ではなくて、
このようにチェックポイントが設けられております。
ちゃんと進んでいるのがわかる優しい作りですね。
どこかのデスアトラクションも見習うべき。
要所要所で運命の選択が待っております。
もちろん、間違った道を進むと、
この様に残念な結果になってしまいます。
不思議と憎めない。
ぼくは大分出遅れたので、
おそらくヘイボーは既にゴールしたかな?
と思ったのですが、
この大迷宮は本当に大迷宮で、
チェックポイントも6くらいあるし、
かなりの大ボリュームであることが伺えます。
丁度6番目のチェックポイントに
差し掛かったところで、
ヘイボー
「着いたよー!」
と、LINEが入りました。
くそっ、負けたぜ!
と思いながらぼくもゴールへと進みました。
ようやくゴールかな?と思った矢先、
ゴールにトラップ仕掛けるな!
この水たまりを跳び越えないと
ゴール出来ないいう鬼畜仕様。
結局、
スタートの写真を撮ったのが 16:34
ゴールの写真を撮ったのが 16:45
実に攻略に10分かかる脅威のダンジョンでした。
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さて、ゴールしたのはいいものの、
何故かヘイボーの姿が見えません。
まあいいやと思いつつ、
ぼくは牧場の他の部分を見て回りました。
とうもろこし大迷宮ゴールのちょっと先に馬小屋。
馬っていうか・・・外国の馬?
ぼくに興味を示してくれましたが、
残念ながらエサを持ってないので、
ちら見された後、すぐ視線を逸らされましたクソッ!
こんな足が短いと馬としてどうなの?
これも人間が観賞用として
遺伝子操作した馬なんでしょうか?
まあ牧場がそんなことしないと思うので、
おそらくこう言う種類の馬がいるのでしょう。
ロープでつながれた子ヤギ。
餌を持ってた子供を追いかけ回してたので、
絡まってるロープを解いてあげて、
最大射程まで移動できるようにしてあげました。
餌を持ってた子供はさらに全力で逃げてた。
なお、この裏にはウサギ小屋があり、
オーパイパイが二人そこで雑談してました。
ウサギ小屋撮りたかったけど、
オーパイパイの視線が気になって
撮影できませんでした。
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ヘイボー
「ごめんね、べに君。」
ここへ行方不明だったヘイボーが復帰。
どうやらトイレに篭ってたようです。
べに
「迷路面白かったね!
オレ行き止まり3回ハマったけど。」
ヘイボー
「オレ4回。」
そんなヘイボーがハマった行き止まり。
さて、いい感じに日も傾いてきました。
次の目的地、
権現森海水浴場から帰り支度する
オーパイパイもチラホラ出てくる頃でしょう。
この時を待っていた!
ぼくらはホリ牧場を後にした。
次の目的地は権現森海水浴場!!
今度こそオーパイパイを見るんだ!!
水着ギャルを見るんだ!!
水着姿の自撮り写メもお待ちしております。
採用された方には
冒頭の 大江のり をプレゼント。