Quantcast
Channel: ヒマもの
Viewing all articles
Browse latest Browse all 509

ヘイボー集大成東京立ちんぼ巡り@10:町田駅裏立ちんぼスポット1「ラブホテル周辺」

$
0
0

 

新潟なんですよ。

 

 

雪、すごいじゃないっすか。
で、車渋滞することを見越して
早く家出なきゃで、早く寝るんです。

 

この大雪で全然ブログ作ってなかったんです。

 

 

とりあえず、落ち着いてきましたし、
やってるスマホゲームの方も、
イベントもない平和な時間なので、
これを機に一気に完成させてしまいましょう。

 

今回のお話はメインイベントですからね。

 

 

~~~~~~

 

 

東京の崎陽軒BARにて、
酒とシウマイを楽しみながら、
読書(エロ本)を堪能したぼくら。

 

この後は、

町田の立ちんぼスポットに行き、
そこで一泊する予定です。

 

 

Tk

ご覧のとおり、東京から町田までは、
なかなかの距離を誇っております。

ましてや一泊予定なので、
車を停めてあるベースキャンプの
新大久保に一回戻り、
準備してから向かうことにしました。

 

 

べに
はー、疲れた!

 

朝10時起床とはいえ、
そこから7時間もの間、
酒を飲むわものを食うわで、
想像以上に疲労は溜まってるでしょう。

 

新大久保のベースキャンプに着いたぼくらは、
車の中で一休みしました。

 

そしてその瞬間、

 

 

べに
寝ようか。

 

ツッコミどころかも知れませんが、
まあ正直体に答えますわ。

もう町田に行く元気がない。

 

とは言え、せっかくの集大成、
ここまでお膳立てが整っているというのに、
メインである町田に行かないなんて、

例えぼくが許しても、

 

ヘイボー
オレは行くよ!集大成なんだから!!

 

この男が許さないでしょう。

 

とは言え、ぼくよりも体を酷使している彼が、
この夜通しからの合計6軒ハシゴに
耐えられなかったらしく、

 

ヘイボー
べにくん、ちょっと休も・・・。」 

 

と、言うのでした。

 

元々ガバガバの予定でしたし、
立ちんぼが活動を開始するであろう、
夜21時くらいに町田に着ければ
良かったので、少し休みました。

 

 

~~~~~~

 

 

ヘイボー
あ!!

 

Hstt10_2

ヘイボー
ジョンの本家だって!!

 

べに
オレの方が本家なのに!!

 

 

と、バカ丸出しではしゃげるくらいに
回復したぼく達でした。

 

 

Hstt10_1

アリスオーパイパイにもうつつを抜かしつつ、
ここから新宿駅まで歩いて、
小田急小田原線?に乗って町田を目指しました。

 

 

 

 

さて、何やかんやで町田に到着。

情報によると、
立ちんぼスポットの場所は、
JR町田駅の西側にある、
ラブホテル街だと言う。

 

小田急線で降りたぼくらは、
JR町田駅まで歩く。

 

Hstt10_3

時間は9時半頃でした。

まず、ぼくらは近くのデパートのトイレに向かった。

なんてったってお酒飲んでたからね、
そりゃトイレ近いわよ!!

 

ヘイボーは相変わらず男部屋でゆっくりしてるので、
ぼくはぼくで近くのフードコートで待ってました。

 

べに
…全然客いねーデパートだな。

 

都会のデパートなのに、
全然客がいないんです。

従業員が慌ただしく右往左往しているだけ。

そんな状況を横目に、
ぼくはただヘイボーを待っていました。

 

 

で、しばらくして、

ヘイボー
ごめんねべにくーん!

毎回律儀に謝るヘイボーですが、
彼のトイレ事情はすっかりお馴染みなので、
ぼくは今更どうとも思ってなかったのですが、

 

べに
よし、じゃあ行こう!

 

と、意気揚々と宣言しましたが、

 

 

 

べに
あれ、閉まってる・・・?

 

 

ぼくらが入ってきた扉が、
シャッター閉まってました。

 

 

べに
まさか!?

 

 

他の入り口もシャッターどころか、
売り場を区切る鉄格子まで
降ろされてました。

 

 

そう、

 

客がいないのは
過疎っているデパートだったからではなく、

 

単純に閉店時間だったから!!

 

そりゃそうだよな、21時半だもんな。

 

 

とりあえずぼくらはデパートから出ようと
右往左往してましたが、
出口が全く見当たらない。

各売り場の店員は、
自分達の売り場の後片付けで精一杯なのか、
ぼくらのことを見て見ぬふりをしてました。

まあ、トイレだけ借りに来たのだから、
ぼくらは害虫と同義なのかもしれない。

 

 

仕方ないので、近くに居た店員に、

 

 

 

べに
すみません、出れないんですが・・・。

 

 

 

いい歳したバカ二人は、
後片付けしてた店員にお願いして
シャッターを開けてもらいました。

 

シャッター開けるのも楽じゃないのね、
なんかマスターキーみたいなの用意してくれて、
フロア長の許可とか得てたもんな。

それもそうだよな、ごめんなさいね!

 

~~~~~~~

 

 

さて、コンビニで何か
滋養強壮に聞きそうなゼリーを買って、
ぼくらは町田駅の裏の、
ラブホテル街に向かって歩きました。

 

Hstt10_4

すぐ近くに川があり、その川向こうが立ちんぼスポット。

 

べに&ヘイボーの集大成、
ついにここにて完結する!!

 

駅裏にすき家があるのですが、
そのすき家の前に一人の女性が立ってました。

 

まだラブホテル街ではないので、
スルーしようとしたら、
ヘイボーが話しかけられていました。

 

ぼくは聞こえなかったのですが、
ヘイボーは一言で済ませていたので、

 

べに
何だったの?

 

と聞くと、

 

ヘイボー
マッサージだって。

 

との返答。

今更マッサージには用事もいい思い出も
ないのでスルー安定でした。

 

さて、川を渡ると、
ラブホテルが犇めく十字路に、
立ちんぼらしき女性が
数名立っているじゃありませんか。

 

 

とある情報筋にて、

「町田は東京最後の立ちんぼスポット」

などと紹介されておりましたが、
全然、新大久保の方が立ちんぼ沢山いましたし、
池袋には「座りんぼ」という、
新しい業態が発生しているとのこと。
(裏モノJAPAN情報)

 

まあ冬だからかも知れませんが、
立ちんぼはそこに居るのです、

今回の集大成をここで締めくくりましょう!

 

 

まずは現状を把握するために、
立ちんぼにはあえて接触せず、
この界隈を歩いてみましょう。

 

当然話しかけてくる人も居ますが、
「今はちょっと…。」的な感じで、
敢えて絡んだりはしません。

 

斥候の結果、
立ちんぼは6~8人くらいいそうでした。

現在お仕事中の人も居たっぽくて、
それを含めて6~8人くらいです。

 

次に、「町田の立ちんぼ」の状況を知るべく、
立ちんぼ一人と会話しましょう。

 

ラブホテル街の端を歩いていると、
奥から立ちんぼの一人が
ぼく達に接近してきました。

 

 

革ジャン立ちんぼ
お兄サン、遊ばない?

 

美人ではないですが、ブスでもない。
順調に加齢を重ねて、革ジャンを纏った
少し小綺麗にした40後半っぽい立ちんぼ女性。
多分フィリピンか台湾。

 

 

べに
泊まる場所探してて・・・。

別にそんなもんどこでもいいのですが、
とりあえず何か情報がほしい。

 

すると、

 

革ジャン立ちんぼ
コージョーヤスイよ!

 

そう言って、革ジャンはぼくの腕を掴み、
無理矢理ぼくたちを連れて行くのでした。

 

べに
コージョー?

 

脳裏に浮かんだのは「工場」の文字で、

そりゃ工場に寝泊まりするなら安いだろ!

と思いながら連れて行かれました。

 

 

連れて行かれたのは、ホテル「KOJO」。
確か湖上だったか古城だったかそんな感じ。

 

いきなりホテルに入り、
スタッフの兄ちゃんに値段のことを聞きました。

 

 

革ジャン
ね?安いデショ!だからお兄さんアソボウ!

いきなり何言ってやがるのか、
確かに今まで、後回しにして手痛い思いを
してきたぼくではありますが、

折角の集大成、
極上立ちんぼがいるかもしれないじゃないですか。

 

なのでファーストコンタクトの革ジャンは、
残念ながらまあ他に居なければ
お願いするかも、と言った立ち位置です。

 

とりあえず革ジャンと一緒にいれば、
他の立ちんぼからも執拗に絡まれることなく、
この界隈をゆっくり歩けますからね。

 

他の立ちんぼもオーパイパイがいないか、
チラチラ見ながら歩きました。

 

 

しかしながら、
思えばぼくとヘイボーも町田で
立ちんぼと一泊するつもりでいました。

立ちんぼに関する情報は、
そのときにマンツーマンで仕入れればいいので、
とりあえず現状については満足です。

一旦ヘイボーと作戦会議をするために、

 

 

べに
また後でくるよ!

 

と、日本人の信用してはイケない言葉一位を
惜しげもなく使い、

 

革ジャン
待ってるヨ!

 

と、革ジャンを無事遠ざけたのでした。

 

 

 

~~~~~

 

 

ヘイボー
べにくん、どうするの?

 

 

一先ず立ちんぼスポットを抜けたぼくらは、
歩きながら今後の作戦を練る。

 

マジ1日何回トイレ行ってるのかわかりませんが、
とりあえず近くのゲーセンでトイレを借りて、
これからのことを話しました。

 

ぼくとしては、
立ちんぼとバンバンするつもりで
この町田に臨んでいるので、
本当のラストチャンスであるここで、
ビシっと決めたかったです。

 

ヘイボーはヘイボーでここの立ちんぼの
ラインナップに納得行ってなさそうでした。

 

ヘイボー
なーーんかね・・・。

 

もちろん、今回彼も立ちんぼとバンバン
するつもりで町田に訪れているわけですが、

それでいて集大成のファイナルですし、
一発決めたい、文字通り一発決めたい
気持ちは感じられました。

 

どことなく煮え切らないヘイボーの気持ちを、
ぼくが代弁してあげた。

 

 

べに
純粋な立ちんぼじゃなさそうなんでしょ?

 

これは前回、パンティ旅行で東京に来たときに、
ぼく自身も切に感じたことなのですが、

立ちんぼってのは、

日本に観光に来たオーパイパイ外国人が、
お小遣いに困ったので、
とりあえず体売ってお金GET♡

みたいな感じだと思うてました。

 

それが何か時の流れを超越した存在しか
見受けられないわけですからね。

 

ぼくの前回の情報も
ヘイボーに吹き込んでおりますので、

彼もこの立ちんぼ達には元締めが居て、
出稼ぎで来てるっぽいイメージが
出来ているようでした。

 

それも踏まえて、

 

ヘイボー
そうなんだよー!

 

と、大いに賛同してました。

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

とりあえず、また周囲を歩いてみました。

すると、何か物陰で会話が聞こえる。
ふと見ると、男性と女性が話していた。

女性は小綺麗な感じ、
男性はおっさんの一歩手前みたいな感じ。

 

まあぼくは普通にカップルだと思って
通り過ぎていたのですが、

 

ヘイボー
べにくん、あの人も立ちんぼだ!

 

と、まさかの事実をぶち込んでくるのでした。

 

よくよく聞いてみると、
すれ違いざまに、

 

女性
2万でどう!?

 

等と言うていたのだそうだ。

 

べに
マジなの!?じゃあやることは1つだね!

 

 

ぼくとヘイボーは方向転換した。

よく見ると、
その男女はホテル方面へと歩いて行くではないか。

 

 

 

 

 

 

これは尾行するしかない!!

 

 

 

 

こうしてバカ二人は、
カップルかもしれない男女を、
ホテルに入るかどうかまで見届けることにした。

こいつらどんだけヒマなんだよ。

 

 

まあ、これはネタではないので、
一気にオチを書きますけど、

本当に普通のカップルだったらしくて、
ホテル街とは全然違う方へ歩いていった。

無駄な時間とはこのことを言うと思う。

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

ヘイボー
オレパチンコ久しぶりだ。

 

べに
オレも。

 

 

ぼくら二人はパチンコ屋にいた。
で、1円パチンコを打っていた。

 

何故こんなことになったかと言うと、

 

 

カップルを追いかけて無駄な時間を過ごした後、
再びホテル街に差し掛かったら、

 

 

革ジャン
あ!

 

べに&ヘイボー

 

 

ぼくらは再会した。

革ジャンは何かファミチキ食ってて、
そのままぼくらに近づいた。

 

 

革ジャン
お兄さん遊ぼうヨ!

 

何でファミチキ食ってんだよ!
とツッコんだ記憶があるのですが、
ぼくには、とある目論見があったのだ。

 

革ジャンと初めて会って、
革ジャンにKOJOへ連れて行かれたとき、

交差点の門で、
マフラーをしていた立ちんぼを見かけた。

マフラーを巻いてたからかわからないけど、
ぼくはその立ちんぼを可愛らしいと思ってしまった。

 

そう、ぼくはそのマフラーの立ちんぼと、
バンバンしようかなと思っていたのだ。

 

ごめんな革ジャン、
お前には用はないんだ。

 

 

 

べに
マフラーの子いなかった?

 

革ジャン
ワカラナイ。いないなら仕事中。

 

こいつがそれを言うことによって、
一気に組織的な立ちんぼだというのが
露見してしまうわけですが、

まあ立ちんぼは立ちんぼだしね。

 

仕事中なのか、革ジャンみたいに
ファミチキ買ってるのかはわかりませんが、

マフラーと交渉するまで、
ちょっと時間を潰そうか、という話になった。

 

で、すぐそこにあったパチンコで時間を潰したのだ。

 

言うても、ぼくとヘイボーも
1000円ずつしかやってないし、

その1000円も一回も当たることなく、
パチンコ屋の収益と成り果てたのでした。

 

 

 

1000円も使って10分くらいしか居なかったのですが、

時間も時間なわけで、
もうマフラーとか関係ない。

立ちんぼってる女性に声をかけられたら、
ぼくはその立ちんぼとバンバンする!!

 

ぼくは決めた。

 

集大成なのだ。

 

やらなくてはいけないのだ。

 

 

 

こうしてぼくらは、再びホテル街へと歩きました。

 

 

 

~~~~~~~~~

 

 

次回はエロ画像あるんやで。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 509

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>