新潟県はここのところ「最強寒波」とか言う、
お前いつも最強じゃんとか思われる寒波の影響で、
連日雪が降り注いでおります。
最近ハマってるシーグラス拾いとか、
気軽に温泉も行く気になれないし、
安心と信頼のエスマートにも
デイ・アフター・トゥモローみたいな
冒険をしないと行けないような状態。
平野にいるのに陸の孤島。
そうなれば、家でゲームかブログを書くしか
やることがありませんので、
今日も張り切ってブログを書いていきたいと思います。
とは言え、メインである立ちんぼのお話が
前回無事終了しましたので、
今回からは惰性な感じになりそうですが、
まあ、その、よろしくお願いいたします。
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ヘイボー
「べにくん、どうだった!?」
立ちんぼとの戦闘を終えて、
ヘイボーと合流したぼく。
会うなり、何が起きたのか
とても気になる様子のヘイボーでしたが、
まずはヘイボーに引導を渡さなければいけません。
べに
「その前に、悲しいお知らせがあるよ・・・。」
ぼくと立ちんぼがラブホテルでバンバンするとき、
ぼくはラブホテルに「宿泊」として入りました。
今回立ちんぼバンバンを諦めたヘイボーは、
一旦マンガ喫茶で時間を潰すのですが、
ぼくと立ちんぼがバンバンし終わった後合流し、
寝るのはそのラブホテルで、と言う計画でした。
フロントの胡散臭いばあちゃんに、
途中退室の確認を取ったとき、
べに
「友達が別でいるんですけど
友達連れてきていいですか?」
胡散臭いばあ
「男?」
べに
「え?はい。」
胡散臭いばあ
「ダメダメダメダメダメダメダメ!!!」
そんなさあ、そんな言う?
どんだけダメなのよ。
そんな勢いで言わなくてもいいだろ?
こんな衝撃の事実を告げられたので、
それをヘイボーに話しました。
ヘイボー
「うそーん!」
ヘイボーのリアクションも納得でした。
ぼく自身も宿泊代が折半されるので、
この計画は成功前提だったのに残念です。
法律が効かないアングラ事業に加担してるくせに、
このホテルは一応法律上で運営されてますからね。
流石に勝手にって訳にはいかないでしょう。
べに
「とりあえず打ち上げしよ!」
こうしてぼくらは町田の居酒屋で
一杯引っ掛けることにしました。
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ぼくとヘイボーが合流したのは午前0時半。
日曜日から月曜日に変わった時刻なので、
殆どの居酒屋さんが閉店してました。
GoogleMapを頼りに探していたら、
24時間営業している手羽先居酒屋さんが!
東京の町田。
さっき地図を見たら、駅裏のホテル街は、
既に神奈川県相模原市だったみたいです。
そんな東京の外れ、
雪もチラついて来た寒い夜。
ぼくらはここ、鳥良商店さんに入りました。
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べに
「ったくさあ!全然タダじゃなかったよ!!」
ぼくの怒りが鳴り響く。
事の顛末を全てヘイボーに話しをしたのだ。
・結局タダじゃなかったこと
・謎の二人目の立ちんぼがオート追加されてたこと
・追加料金せがまれたこと
・マフラーは実はババアだったこと
・おっぱいは大きかったこと
そして何より
ヘイボー
「べにくんコレどういう事!!?」
べに
「こっちが聞きたいよ!!」
サンタオーパイパイの集団に出くわし、
挙句に同じラブホテルのフロントで
気まずい時間を過ごしたこと
今世紀最大の恥をかいたわ。
コレに比べれば、
横田でパンティ買って女性店員になったことなど、
とても些細なことに思えるわ。
ヘイボー
「まあまあ、飲もうて!」
ネタとしては大収穫でしたが、
楽しみとしてはかなりの痛手。
そんな立ちんぼとの夜。
美味しい手羽先も運ばれてきましたし、
とりあえずこれはこれで良しとしましょう。
さて、忘れてはいけないのですが、
べに
「で、ヘイボーくんどーすんの?」
そう、立ちんぼを諦めたとは言え、
折角ヘイボーの集大成で来ているのです。
まさか、このまま帰るわけにはいかないでしょう?
しかしながら流石ヘイボーで、
ヘイボー
「べにくん、オレはかなり調べたよ!」
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【べに】茨城超堪能!らしくない旅行記【ヘイボー】8~竜神大吊橋~
と言うエントリーにて、
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ヘイボー君がイメクラで痴漢プレイしたい、
と考えていたお店が、常磐線に因んだ名前です。
満淫電車 女~磐線。ネーミングセンスが素敵。
==
このような文章が綴られております。
彼は、この日以来、
この痴漢プレイ風俗に行きたいと
ずっと思っていたのでした。
ヘイボー
「ほら、行ったことないからさ・・・。」
常に新規開拓を心掛ける彼は、
今まで見たことのないこの業態に、
とても惹かれているようでした。
ヘイボー
「だから、オレは明日行ってくるよ!」
ぼくらのベースキャンプである新大久保に、
そういうお店があるみたいなんですよね。
で、午前中だったかの早割で、
また少しお得に楽しめるみたいです。
ぼくが立ちんぼでくんずほぐれつ、
マフラー
「お小遣いちょーだい!」
べに
「タダじゃねーじゃねーか!」
などとやっている最中、
ヘイボーは一生懸命検索してたのです。
ぼくはそのレポートを楽しみにしている、
と彼に告げました。
なぜなら、彼のスマホもAndroidで、
ぼくの入れ知恵で、
何故か音が鳴りませんからね。
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さて、お酒はもうほどほどに、
べに
「お腹減ったよ!」
と言いました。
思えば17時くらいに崎陽軒で
シウマイと筍食べてから、
この0時半まで何も食べてませんでした。
言うなら滋養強壮のゼリーくらい。
いい加減しっかりした
ご飯を食べたかったので、
べに
「ラーメン食べに行こう!」
そんなわけでここはお会計。
4500円位でした。
気分的には3600円のつもりだったのに。
また知らないとっつぁんの料金上乗せされてんのか?
面白そうな商店街を見つけましたが、
パーフェクトシャッタータウン。
まあ時間が遅すぎるからな。
てなわけでラーメン屋に行きました。