夏が、終わります。
8月は中盤ですが、お盆が過ぎれば、
もう夏は終わりと考えて良いと思います。
「今年の夏が終わる。」
この言葉に胸を締め付けられる人は
どれだけいるでしょうか?
ぼくはいつもこの事実に苦しんでおります。
世間では「平成最後の夏が~」と言われてますが、
平成最後の夏だから苦しむのではないです。
毎年、夏が終わる、この事実に苦しんでおります。
夏にしかない、
限定的なイベントが多すぎだと思いませんか?
まずは海ですよ。
もちろん、水着ギャルを見るための海水浴、
海の生き物に触れ合うための海水浴、
シーグラスを拾うための海水浴。
特に水着ギャルは何回見ても
とても良いものですので、
なんぼでも見に行きたいのですが、
海水浴なんて7月中旬~8月上旬までの、
夏という短期間の中でもさらに短期間の
レアイベントだと思います。
まあプール行けよって話ですけどね。
でもって、
ブランドスイカでもある、「八色スイカ祭り」。
毎年行ってますが、
スイカマジで大好き!超美味しい!
これも開催期間約10日間ととても短いです。
んで新潟県長岡市の大花火。
これは二日間の開催ですが、
地元の人は二日間行かない人間じゃない的な
風潮ですからね。とにかく見に行かないとね。
そして、
桃狩りです。
これも夏限定ですよね。
しかも異常気象の猛暑日が続いたせいで、
いつもより熟成が進んでしまい、
代表品種である「あかつき」が8月上旬で
終了してしまうという事態に。
さらに今回は古代桃である
「蟠桃」という品種を求めて彷徨いましたが、
関係者の話では、
糖度が上がりすぎて
今年は終了してしまったそうです。
でもあかつきは終わる前だったので、
美味しくいただきました。
こんな綺麗な桃尻っぷりの桃もありましたが、
クソ固くて甘くなかったわ。
桃は詳しくないのですが、
実際は木になっているのをもぐより、
農家の人が追熟させたやつの方が23倍美味しかった。
もう、香りも濃厚だし、汁も溢れてジューシーだし、
一生食べてられる桃でした。
まあ、ちょっと傷んじゃってるけどさ。
これだけのことが
毎年7月下旬~8月上旬の間に集中しております。
どれも素晴らしいイベントですので、
イベント消化中はとても楽しいですが、
終わっていく度に一つ一つ
切なさも積み重なって行きます。
はー、もっと夏長くならないかなー。
ぼくは暑いのが苦手なので夏は大嫌いですが、
イベント盛り沢山なのがいいですね。
え?いや、別に
「海に行けばお手軽に水着ギャルを見れる」
からじゃないですよ?
先程も書いたように、
海水浴楽しいじゃないですか、
海の生き物にも触れ合えるし、
新しい発見とかありますしね。
花火だって夏の風物詩。
その迫力が楽しめるじゃないですか。
スイカだって夏にしか食べられない。
ぼくはスイカ大好きなので、
もうなんぼでも食べたいですし。
桃だってあんな芳醇な果物、
まさしく仙人の食べ物ですよ。
あれもなんぼでも食べられそう。
まあそんなんより、
海に行けばお手軽に水着ギャルが見れますからね、
夏は嫌いですけど
もっと長い夏にならないかなー。
~~~~~~
冒頭の写真ですが、
ぼくはあんまり父の日だの母の日だので
何もしてこないことが多かったので、
たまにはね、ってことで、
新潟でも有名な鰻屋さんに、親と妹夫婦を招待しました。
スーパーで売ってるような鰻ではなく、国産の三河の鰻?
だとかで、みんな美味しいと言って食べてました。
ぼくも美味しかったと思います。
分かりづらいかも知れませんが、
二段重を頼みました。 6000円です。
ニュースで国産の鰻が余ってるって言ってたのに、
値上がったままのお値段でした。
まあ、値段どうこうよりも、
普段何もしてこなかったぼくですが、
少しは両親にお返し出来たでしょうかね。
さて、このことを神様が見ており、
奇跡をお与えくださったのかわかりません。
皆さんも、タイトルの伏線を回収せよ!
と思われてるかも知れません。
この、夏も終わろうとしているこの時に、
一つの奇跡が起きました。
べに&ヘイボー復活祭
一泊二日
伊勢崎~太田
裏風俗突撃の旅
敢行決定!!
何の奇跡が、何の間違いが、
何のお計らいかわかりませんが、
もうネタの嵐になることは確定。
最近モンストばっかやってたこのブログも、
ようやく花が咲くというものです。
~~~~~
ただ、一番今懸念していることが、
今月は26、27と東京に行くので、
それまでにこの絶対濃くなるであろう
旅行記を完成させねばなりません。
記憶が無くなる前に記録に残さなくてはならない状況は、
まあ幸か不幸かと言ったところですが、
そうですね、折角の旅行記ですから、
きっちりと仕上げたいと思います。
カスタムメイドの製品版が欲しくなってしまう、恐ろしい体験版。
3DCG勉強したくなる今日このごろ。
(エロのために)
そんなわけで、旅行記まで今しばらくお待ちを!