まっそーさん
「あ、ねぇ、ブログは?」
いや皆さんCM見てると思いますけど
今モンストはディズニーと
コラボしてるじゃないっすか。
モンストのキャラもディズニーの悪役のコスプレ?
だったかをして降臨キャラとして登場してるので、
そりゃ狂ったように周回しますよ。
やがてモンストはブログ読者のまっそーさんも
巻き込んでマルチプレイしてたんですけど、
ぼくは我に返ったんです。
ブログ読者がブログを待ち望んでいる!
しかも誕生日のことまで覚えててくれた!
これはブログをやらねばならない。
モンストで男を見せるのではない、
ブログで男を見せるのだ!
パンティ見せて欲しい!
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前回伊勢崎オートレース場で、
白熱のデッドレースを観戦したぼくら。
ジャックナイフがカーブを曲がるごとに
順位を落としていき、
最終的にはフレームアウトしてたことが
一番盛り上がった。
残念ながら予想は当たらなかったけど、
ぼくもヘイボーもオートレースを楽しんだ、
その事実が一番大事でしょう。
べに
「じゃ、風俗に行こう。」
マジで「コンビニに行こう」レベルの発言ですが、
とある調査によりこの伊勢崎オートレース場の
すぐ先に風俗が軒を連ねているとか居ないとか。
ヘイボー
「えー、こっち?」
ヘイボーを誘導して車を進めますが、
べに
「あ、これじゃん!」
あっさりあった。
さあ、前日”も”不発だったゴードン&ヘイボー。
果たしてこの伊勢崎オートレース場前にある
風俗で再び奮い立ち、無事仕事を終えることが
できるのであろうか!!??
何ていうか、すっげぇ廃墟で、
こう、風俗だったんだろうけど、
もう、あれじゃん、ねぇじゃん。
このクソみたいに荒れ放題の廃墟。
ちょっと前まではここは
風俗で盛んだったらしい。
とりあえずぐるっと一周してみる。
普通に不法投棄とかされてるからな。
しかし駐車場付きの風俗とか、
もう完全にオートレースで勝ったら
ここでもう一勝負のコンボじゃねーか。
便器捨ててあるしな。
流石に近寄り難し。
ガチャガチャガチャ!!
べに
「やっぱ開かないか。」
いくつかの店舗のドアノブを掴んで
開けようとしましたが戸締まりはキチンとされてました。
イメージクラブ イブニング娘
マスコットとして描かれた女の子も
もうアレじゃん、ゾンビじゃん。
色々ひどいですが、
とりあえずこのゾンビ・ガールの風俗である
「イブニング娘」は2Fにあるらしい。
何かの記憶では、
この伊勢崎オートレース場の風俗では、
イブニング娘が結構流行っていたのだとか。
そんなわけなので、ぼくはそこの階段を登って
ゾンビイブニング娘の入り口に向かいました。
ヘイボーは周囲を見ていたので、
ぼく一人だけ進むことに。
階段を登っていくと、
意外と荒れてないことに気付く。
蜘蛛の巣が張ってない。
誰か出入りしてるのだろうか?
階段を登りきると、
通路が続く。
途中左に曲がれるが、
そこはゾンビイブニング娘の入り口ではなかった。
仕方ないのでもう少し奥に進むと、
バサバサバサ!!!
クルポポポポ!!!
べに
「うわああああ!!!」
ものすげービビった。
どうやら鳩が飛んでったらしい。
一本取られたぜ。
~~~~~~~
とりあえず探索は気が済んだので、
このゾンビ風俗の周囲を見て回った。
まあ、ラブホがあったくらい。
少しぐるっと見て回りましたが、
もう何もない。もう一度言うわ、何もない。
やがて雨が降ってきましたので、
ぼくらは車に乗り込んだ。
ヘイボー
「やっぱさ、花びら6回転かな!」
まだ言ってんの、と思ったけど、
折角なので行きたい場所に行きましょう。
ぼくらは伊勢崎から再び太田へ向かいました。
この2日間で三回も来るとはね。
やって来ました明るい風俗ストリート。
左側の楊貴妃は、
昨晩のこちらですね。
明るいときにも立ちんぼしてるべし。
しかし、まあやはり「夜の店」と言わんばかりか、
ガラーーーン
あの喧騒がウソのよう。
ちょっと歩けば、
客引き
「お兄さん、どうですかおっぱい!」
と、まとわりつくことハエのごとしだったのに、
もう客引きどころか一般人の姿すらねぇよ!
しかし、一番大事なことが、
ヘイボー
「花びら6回転ってどこよ!」
べに
「知らない。」
まさかのノーリサーチ。
とりあえず歩いていると、
クラスAのフィリピーナ!!
ぼくもヘイボーも「粒揃い」と発しなかったので、
おそらく、まあそういうことなんでしょうかね。
この画像だけは、タップ(クリック)すると、
大きい画像が表示されるようにしました。
さあ、やってみよう!
そんなわけで、
こうして時間も時間なので、
ぼくらは太田を去ることにしました。
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べに
「どうしてもさ、
ヘイボーをブラジルに連れて行きたくて。」
過去エントリーで、
ぼくは群馬県のブラジルに行ったことを書いた。
素敵な見どころもあり、
素敵なお店もあり、
どうしてもその雰囲気を味わってもらいたかった。
ここ、太田駅から数分でそれが叶う。
ナビで案内し、最初に目指したのは西小泉駅。
群馬県大泉町、ブラジルタウンに堂々と構える駅だ。
あの何の変哲もない佇まいに、
「ようこそ日本のブラジルへ!」
などと精一杯のアピール文句が逆に切ない。
こんなんで観光客にPR出来んのかと
当時は思いましたが、
まずはその風景をヘイボーにも見てもらいましょう。
やがて目的地周辺。
べに
「いやあ、なつかs・・・・!!???」
何かおかしい。
違和感を覚えた。
だって、
これと
これだったのが、
めっさリニューアルされとるやん。
どうやら完全に機能性を重視したようで、
ブラジル感は外観の色使いで見て取れますが、
ブラジルタウン観光案内的なのは
もうなくなったんですかね。
べに
「うおおお、変わってるわ!」
変な感動を覚えたぼくは、
駅の様相を観ながら感慨深い気持ちになった。
ヘイボーはトイレ行ってた。
さて、駅前といえば例の服屋さんでしょうか。
やっぱりお店は開いてなかったですが、
水着っぽいのが出てたので大満足。
とりあえず簡単にヘイボーにブラジルタウンを案内しました。
で、駅前にある八百屋みたいな場所があるんですが、
そこでブラジル人の若い女性が買い物をしていたので、
ぼくらもブラジル人オーパイパイを見るために
その八百屋に向かうという愚行を犯しました。
まあ特に何かあったわけではないのですが、
逆に何も起きなかったし、そろそろ時間が、
となってきましたので、
最後に「ブラジルタウン来たらここ行っとけ。」的な
やつの代表格、スーパーTAKARAへ行きました。
ブラジルの食品、用品がずらり並ぶ
地元の人御用達のスーパー。
ぼくもヘイボーも中で物色。
ヘイボー
「べにくん!これ!」
子豚 まるまる 一匹
ちょっと酷く感じるかもですが、
文化が違いますからね、
自国の人にしてみれば普通の食材なのかも。
やたらおっぱい大きいおばちゃんが
谷間を見せつけてくるので
チラチラ観ながらぼくらはお菓子コーナーへ。
べに
「チョコはすげー美味しいよ!」
べに
「スナックは破滅的にまずい。」
これは前回ここに来て、
せっかくだからと地元の文化に触れた結果、
大いに教訓として学んだことを
ヘイボーに伝えたかったのですが、
彼はそれを聞いてか聞かずか、
彼も折角来たのだからと
自分が思うものを購入していた。
ぼくはぼくで、
「もうぜってぇ豚の皮を油で揚げたやつ買わねぇ。」
と心の誓いを立てて、
チョコを中心に色々買うことにしました。
前日に「お菓子や」で買った駄菓子の皆さんが
まだたくさん残ってると言うのに・・・。
ヘイボー
「べにくん、すげー買ったね!」
べに
「ヘイボーくんこそ、結構買ってるじゃん!」
お互いの戦果(買い物)を讃え合うぼくら。
しかしここで驚愕な事実が判明した。
べに
「見て、ガラナコーラ買ったわ!」
と、ドヤ顔でガラナコーラを
取り出したのですが、
ヘイボー
「べにくん、オレもだよ!」
こうしてバカ二人は揃って
ガラナコーラを買ってたのですが、
べに
「ちょっと飲ませて。」
ヘイボーが買った黄色い缶のやつもらいました。
ズズズッ・・・
べに
「・・・同じ味だわ。」
ヘイボー
「え、どれどれ。」
ぼくの白い缶のを飲むヘイボー。
ズズズ・・・・
ヘイボー
「同じ味だ・・・。」
いやまあ両方ガラナコーラなので、
同じ味と言えば同じ味なわけですが、
黄色い方は何かトロピカルなフレーバーが
入ってると思うじゃないですか。
ノーマルな味だった。
そんなわけで群馬のブラジルも終わりました。
ホントはノルベルトさんとこで
一杯引っ掛けたかったんですが、
もうお時間でございます。
次回でおしまい。
次回は進化したオーパイパイゲームのお話です。
もう嫌な予感しかない。
~~~~~~~~~
さて、最後に、
この9月20日が、
このパンティべにさんの誕生日ということで、
いくつかお祝いの言葉をいただきました。
何かホント読者さんから支えられてる感が
いっぱいでとても嬉しかったです。
モンストばっかやってて申し訳ないですが、
記憶がある限りブログ書くので
よろしくお願いいたします。
で、こう書くとかえって更新しないと思うので、
とりあえず適当にしていきます。何かすみません。
あれですかね。
そろそろ「ぼくとブログ」みたいなタイトルで、
一区切り付けたほうがいいかな?