今ここへ来て、
栃木県に２回行ったり、
プログラムの本を買ったり、
ランス10で育成キャラしくじって
ワーグ戦で詰んだりと
色々してきたぼくですが、
少し落ち着いてきたのか、
ようやくブログの方向へ意識が向きました。
大変遅くなり申し訳ございませんが、
今回のお話、最大の山場だと思うので、
ぼく自身もしっかり作らなきゃね！！
～～～～～～
べに
「徒歩10分か、まあしょーがない。」
前回、あれだけの立ちんぼのプレゼンを
まさかの４ヶ所からされると思わなかったけど、
それぞれから個性的な怪しさを感じられた。
その中からぼくは一つを選ぶのだ。
何選んでもバッドエンドだろう。
そう思いながらぼくは歩みを進めていた。
目指した目的地はここ、
ラーメンよいちさん
また過去エントリーの引用になりますが、
ヘイボーと町田に行ったときに立ち寄った
ラーメンチェーンの日高屋。
あと伊勢崎のらーめん五郎蔵ね。
普通に居酒屋でお酒と料理飲み食いするより、
遥かに気楽だし頭おかしいくらい安い。
前回も書きましたが、太田駅前の居酒屋は、
曜日的になのかそもそも水属性のお店しかないのか、
全然存在を確認できませんでした。
なのでお近くにラーメン屋がないか探したら、
徒歩10分の場所にラーメン屋さんがあるので、
そこで酒の力に頼ってから
究極の選択をしようと思いました。
途中、どこかで聞いたチェーン店の
ラーメン屋さんを見かけましたが、
折角太田にいるんですから、
新潟にはないラーメン屋で飲みたかった。
中に入って、一番端っこに座ります。
メニューを開いて驚愕の文字を見る。
「ラーメンご注文の方に限り、
アルコール一杯100円（何杯でも可！）」
うおおお、来たんじゃね？コレ来たんじゃね！？
ラーメン頼むのは別に問題ない。
ラーメンまでに頼む料理を減らせばいいだけだ。
そこでアルコール一杯100円とか神すぎる！
（200円だったかも知れない。どっちにしろ神価格）
てなわけで、
レモンサワーと餃子！
もうこの取り合わせ何回目だよ。
もうぼく自身でさえ似たような写真ばっかだなと思うわ。
にしても美味い！！
取り合わせの妙ですよ、
餃子とビール、餃子とレモンサワー、餃子とハイボール！
もう何でも美味しいですわ！
調子に乗ってもつ煮も頼む
もつ煮ってつい頼んじゃうんですよね。
こんなこと言うのもアレですが、
多分この世の中のもつ煮8割が同じ味だと思う。
で、1割が出汁から違う激烈に美味しいもつ煮で、
残りの1割がもう商品じゃないってくらいアカンやつ。
さらにこんなこと言うのもアレですが、
8割のもつ煮でした。
あ、でも全然、だからこそ美味しいです。
で、今回とんでもない発見をしたのが、
これ！おつまみメンマ！
もちろんこれ単体でも酒が進むくらいに美味しいのですが、
ラーメン屋に置いてある「おろしにんにく」。
これ！これを適量敢えて食べると、
もうマジ、超スーパーミラクルワンダフルハイパーゴージャスストロングブレスアーマーヒーリングゴールデンスペシャルシルバーハイパーウルトラ激烈美味しいですごめん言い過ぎた。
しかしながらジャンク方面でかなり美味しい味になり、
お酒が更に進むことに感動を覚えたぼくは、
適量以上におろしにんにくをぶち込んでしまい、
今後口臭と戦う羽目になる。
ラーメンよいちさんは、
お料理も豊富。
クソっ、ラーメン頼むこと確定してなければ
あじのなめろうとかオクラわさびとか頼んだのに！
本当に頼みたいメニューが目白押し！
でも結局４杯くらい飲んだので、
少しでもお得感を得るために
ぼくはラーメンを頼むのでした。
こういう風に書くと「無理しなくても…」と
思われるかも知れませんが、
ラーメン自体はとても美味しく、
それこそ無理なく食べられました。
そう、本当の無理をする、というのは
ラーメンが激烈まずかったときに
全部食べることを言うのだと思います。
まああれだけの料理を出すお店ですから、
ラーメンだって不味いはずがない。
お会計は2500円くらいだっただろうか？
冗談抜きで安い。
こないだWizさんとサシで飲んだ時、
お会計一人8300円だったからな。
馬肉料理高い。
さて、思う存分お酒も入れたし、
胃袋キャパシティオーバーフローで
ラーメンも食べたしで、
あとはもう寝るだけじゃね！？
そう、究極の選択をするだけだ！！
～～～～～～
前回の文章をコピペしますが、
①マリちゃんスポットは頼りないキャベツ農家だし、
②黒メガネお姉さんスポットは東京のクソエステを思い出すし、
③骨董品屋は胡散臭えし、
④コンビニ駐車場のは圧がウザイし。
この、何選んでもゲームオーバーになる
選択肢を必ず選択せねばなりません。
「このまま行かない、って手もあるのでは？」
中にはそ思われる方もいるかもしれません。
確かにね、見えている地雷があるのなら、
踏むか踏まないかで言えば、
踏まないほうがお利口さんですよね。
でもね、ホントマジ、よく考えてほしいのですが、
もうこの一言に尽きると思うんです。
何しにここまで来たのか
過去数話のエントリーを鑑みた上で、
この言葉を咀嚼してみてください。
ここで「行かない」という手は
はっきり言って愚か過ぎる。
ネタがないからネタを求めて
ここまで来たんちゃうんか。
だから行くしか無いし選ぶしか無い。
ラーメンよいちさんで熟考した後、
ぼくは一つに絞りました。
時間帯的にスナックバンバンで
一杯引っ掛けるのは難しくなったので、
このあとそこへ直行することにしました。
車に一回戻り、
こんな時のために買っておいた、
100均一の財布に15000円だけ仕込みます。
万が一高額請求されても、
ぼくのＭＡＸは15000円ですので、
これ以上取られる心配もありません。
そしてぼくは歩みを進めた！
ぼくが選んだのはこの立ちんぼだ！！
～～～～～～～
べに
「あれ、いねぇ。」
このエリアにいたおばちゃんはこう言っていた。
おばはん
「今日、日曜だから12時で店にモドル。
イナカッタラ上がってキテ！」
このビルのとあるエリアに店を構えている
立ちんぼのところをぼくは選びました。
時間はやはり１２時近かったので、
もうあのおばはんおらんのかな？
と思うていた矢先、
おばはん
「」チラッ
何かビルの入口に立ってた。
今回、４ヶ所から立ちんぼのプレゼンを受けたぼくですが、
なぜこの東京のクソ詐欺エステを
思い出すような立ちんぼを選んだかと言いますと、
まず、
①のキャベツ農家は、
バンバンや宿泊する場所が怪しすぎたんです。
戦後間もなくコンクリ固めて作ったような
２階建てのビルでした。
佇まいからボロが滲み出ている上に、
立ちんぼがキャベツ農家と来たもんだ。
中の女性も期待できる要素が微塵もない。
③の骨董品屋も言わずもがな
前回でも語ったように、待機所臭いイメージ。
かえって若くて可愛い子も居そうですが、
何か過去に宮城でぼったくられた佇まいに
どことなく雰囲気が似てるんですよね。
もしぼったくりだったとしたら、
仮に全財産が15000円だったとしても、
謎ブーストがかかって
15万円払うまで帰れま10とかされそうな勢い。
そんなん選んでられるか。
④の圧がすごいコンビニのは、
実はちょっと２択だったんですよね。
ここにしようか東京詐欺エステにしようか。
ビールも出るし、可愛い子もいるなら
ネタとしては面白いと思いました。
ですが、何ていうかここ選ぶのは
ＨＡＲＤモードだと思ったんですよね。
ヘイボーと昨年の夏に来たときは伊勢崎でした。
今回太田で遊ぶのは初なのです。
まだ酒が足りなかったのかも知れません、
正常な判断をぼくの脳が下したのかも知れませんが、
まずは安心安全な場所で厄介になるのが、
次に繋がる布石になるのではと思ったんですよね。
バンバン付き一晩の宿を楽しむために来たくせに、
何が次に繋がるのか意味がわかりませんけど、
圧がすごいところに圧に飲まれて、
わけわからないまま終わってしまって、
「太田の立ちんぼマジクソだわ。」
となるよりも、今回は無難に遊んで、
前回はこうだったから、次回は更にネタに走ろう！！
ってなった方が次に繋がるじゃありませんか！！
まあだとしたら更新ペース上げろよって
話にもなるのですが、
すみません、やっぱりまだモンストやってます。
そんなわけで、
②東京クソ詐欺エステ
を選んだ私です。
そう、無難だったんです。
一番安全な気がしました。
もちろん、こういうのに突撃したことがない人にしてみれば、
それこそ何を選んでも未来がない想像しかできないと思います。
過去、幾度かこの様な世界に触れ渡ってきたぼくの
経験則から一番無難だと思ったのがここでした。
おばはん
「ささ、上がって上がって！」
よっしゃ来たでコイツ！と言わんばかり、
それこそものすごい圧でぼくを連れて行こうとしました。
しかしここで飲まれてはいけません。
ぼくだって今まで無駄に涙を流してきたわけではありません。
条件を再確認しないと、
本当に謎の体験をして終了になってしまう。
べに
「待て、まあ待てって。」
焦るおばはんを制すぼく。
ぼくはまず条件のお話をします。
べに
「60分で一万でいいの？で、寝ていいのね？」
バンバン付き一晩。今回の最大の目的です。
それに関しては、客が他にいないので問題ないそうだ。
時間も7時とかまで寝てていいみたい。
とりあえず最低限の条件はクリアしたので、
もうちょっと攻めてみましょう。
べに
「二回出来ないの？」
おばはん
「え、二回？」
うちのジョンは二発イケますから、
せっかくだしどうや？と思ったんですが、
流石にちょっと難色を示しましたね。
べに
「じゃあ二回目は手でいいよ。」
ホントマジぼくは今、何の交渉をしてるんだろうか。
でもせっかく他に客はいないのだ、
とことん攻めてみるわ！！
おばはん
「手ならイイヨ。」
とあっさりＯＫ。
と思ったら、
おばはん
「じゃあ13000円。」
などと価格を釣り上げてきました。
ぼくの手持ち上限は15000円であり、
正直条件をふっかけた分だけ
レバレッジかかって予算オーバーになろうかと
覚悟はしていたのですが、
予算範囲内に収まってよかった。
べに
「じゃあそれでお願い！」
おばはん
「最初シテ、マッサージシテ、その後、手ね！」
うおお、マッサージしてくれんのか、
そいつはありがたいぜ。
そんなわけでぼくはその条件を飲み、
おばはんに釣れられてビルに入りました。
おばはん
「ココデ待つ！」
待合室は素通りされ、
いきなりプレイルームに通されました。
いつもの三畳間くらいの部屋に、
小さいベッドと洋服入れの部屋。
お馴染みの赤暗い照明。
とりあえずぼくのお相手が来るのを待ちます。
文章にはしてなかったですが、
若くて可愛い子が居ると言っていた。
絶対居ないだろうが、やっぱそんなん言われたら、
期待しちゃうじゃないですか。
期待しなかったら人間じゃない。男じゃない。
しばらく待った後、
おばはん
「○×○○××○！！」
現地語を唱えながらおばはんが女の子と共に登場！
さあどんな人だ！？オーパイパイか！？
と、見てみると、
こう、普通？
いや、どうなんだろう？
まず年齢は多分ぼくと同じくらいだろうか？
そんな年はとっていないが若いとも言えない。
間違いなく、東京クソ詐欺エステみたいに、
明らかに40代なのに「25歳！」と言い張る人
よりかは全然若い見た目でした。
でもわかんない。
赤暗い照明だからお顔の気になる部分が
目立たないだけかも知れない。
カワイイかどうかは何とも言えませんが、
ブスでもクリーチャーでもない。
平凡な顔立ちでもないのできっと美形なのだろうか？
30半ばくらいの様相。
おっぱいは普通でした。
これはね、もうぼくも長年見てますからね。
一撃ですよ一撃。多分Ｃカップですよ。
一先ず、クリーチャーではなかったので、
ぼくも安心して今後の展開に身を任せられます。
万が一ね、登場したのが遺伝子操作失敗したようなのだったら、
ぼくはおばはんを呼び止めて説教してた。
そして警察署に飛び込み、違法風俗店として告発してた。
今回のお相手の女性に
明確な特徴がないため何て表記すればいいか悩みましたが、
特徴が特に無いため「ノーマル中国エステ」とします。
ノーマル
「服脱いでシャワー！」
もう誰もが予想できる流れになり、
体を洗うためにシャワールームに行きました。
普通のシャワールームだった。
シャワールームはプレイルームみたいな
赤暗い照明ではなく、
普通に「薄暗い」照明でした。
改めてノーマル中国エステさんを見ると、
やっぱりこれと言って特徴はなかったです。
ハイパーブスでもなく極上美人でもないです。
体型も普通でおっぱいも普通でした。
で、普通に体を洗ってもらって、
で、プレイルームに戻りました。
もう、マジで普通のお話だわ。
風俗の話をしてると思ったのに、
ぼくは何普通のことをわざわざブログに書いているんだ。
そんなわけで戦闘開始。
いきなりジョンと乳首を攻めてきて、
ジョン袋も揉んでくるノーマル。
ジョンがおっきしたところで、
ゴムを被せて口撃してくるノーマル。
で、頃合いになったら
上に乗ってＩＮしてくるノーマル。
何かノーマルがいっぱいいるみたいな文章ですが、
普通に、普通の流れの普通のことです。
で、やっぱ今日はジョンが二回頑張ると決めた日なので、
チャージしてきたわけですよ。
チャージするってことは、
一回目がお早いお仕事ということで、
早くも一回戦がフィナーレを迎えました。
まあぼくにとって一回戦が早いことは普通のことか。
ノーマルに色々お世話してもらって、
再びシャワーに行ってまたプレイルームに戻ってきました。
ノーマル
「コレカラマッサージする！」
ぼくはうつ伏せになり、
バスタオルをかけられました。
そしてマッサージが始まります。
おばはん
「チャント免許持ってるマッサージだから！」
入り口でこんなことを言われました。
普通に考えれば、免許を持っているマッサージなのだから、
極上に気持ちよかったり、何か体の疲れが取れるような
マッサージなんだと思います。
でもまあ、感想としては「こんなもん？」みたいな感じでした。
先程のラーメンよいちで、
ラーメンとか限界に詰め込んだので、
ここへきてうつ伏せで上に乗られるとか
かなりの耐久力を用したのですが、
折角ね、他に客はいないし
ジョンのお世話もしてくれるし、
ちょっとコミュニケーションを図ろうじゃないの。
と、思ったんですが、あんた、
べに
「マッサージの免許持ってるの？」
ノーマル
「ん。」
べに
「中国の人？」
ノーマル
「ん。」
べに
「どれくらい日本にいるの？」
ノーマル
「ん。」
全く会話が成り立たん
マジ言語の壁を高く感じましたね。
そう言えばこんなこと過去にもあった気がした。
まあもういいわ、とにかくマッサージ頼むわ。
しかしながら、全く言葉が通じないと思ったら、
マッサージの一部で強く揉まれたことがあって、
べに
「痛っ！！」
ノーマル
「痛い？」
ここだけ唯一会話が成立しました。
もちろん痛いと聞かれただけで
マッサージは続行されました。全然成立してない。
でも意外と長い時間マッサージしてくれるんですね、
適当にされたら「はい終わり！」かと思いました。
マッサージは全身で、
肩から始まり背中腰、腕や手先。
足も太ももから足の裏まで。
気持ちいいかは別として、全身やってくれたことに
ちょっと感動を覚えました。
一通り全身しおわったら、
ノーマル
「コッチ向く。」
と仰向けにされました。
再びノーマルがジョンと乳首を刺激し、
ハンドフィニッシュしてくれました。
ノーガードでやってくれてたのですが、
べに
（このままじゃ自分にかかるんじゃね…！？）
そう、2発目はなかなかの飛距離が出るため、
この斜角だと間違いなく
自分の顔面に着弾してしまう！！
さすがにそれは避けたいので、
べに
「ティッシュティッシュ！！」
というと、
ノーマル
「ティッシュ？ハイ！！」
と、ノーマル中国エステさんは
ティッシュボックスを取ってくれました。
初めて成立した会話がティッシュかよ！！
とりあえず二枚ほどとって、
射線上に壁を作りました。これで一安心。
そんなわけでフィニッシュを迎え、
メインイベントが終了しました。
～～～～～～～
おばはん
「ココデ寝る！貴重品、袋に入れて枕の下に入れる！」
最後にシャワーを浴びた後、
おばはんがぼくの寝床を作ってくれました。
貴重品の心配をしてくれるとかマジありがたい。
ノーマルとは「ティッシュ」しかコミュニケーションが
取れませんでしたが、もう十分、
ぼくはあなた達を信頼します。
寝床と言っても、さっきの
このベッドなので、
わずかな寝返りで落馬してしまうわ。
福島のときのエントリーを思い出すと、
一泊5,000円でハンドフィニッシュのみ、
朝6時までという条件でした。
そう考えると、今回のは
一泊13,000円、バンバンとハンドフィニッシュの２回。
マッサージは３０分ほどで、チェックアウトは無制限。
（何時でもいいよと言ってくれた。）
あれ、結構お得感あるんじゃないか！？
良い店じゃないかここ！！
と、色々思い巡っているうちに
眠気が刺してきたので寝ることにしたのですが、
薄いカーテン越しに通路の方を見たら、
何かさっきのノーマルとは違う、
若そうで割と健康的な下着姿のすでにもうエロい女性がいて、
はああああああああ！！？？
オレそっちが良かったわ！！！
とブチギレながら眠りにつきましたクソが！！
東京詐欺エステと同じ結末じゃねえか！！
～～～～～～～～～
目が覚めました。
目覚ましは特に掛けてませんでした。
仮に福島と同じ方式だったとしたら、
おそらく番付きの女性が近くで寝ているはずです。
ぼくのアラームで起こしてしまっては申し訳ない。
時計を見ると朝８：３０くらい。
６時間位は寝させてもらったでしょうか？
さて、ぼくはやることがある。
そう、
パンティ散策だ！！
この画像の左側は明らかにタンス、衣装入れです。
先日の伊勢崎での出来事を思い出してもわかるように、
この赤暗い照明で撮影しても、
現像に失敗したような写真しか出来ません。
しかし！！
この朝日差し込む陽光の元、
正常な色彩で撮影が出来ます。
おそらく番付きの女性は寝てるでしょうから、
今が撮影するチャンスです！！
てなわけで引き出しを開けると、
それっぽいの発見！！
綺麗に畳まれて仕舞われてた場合、
ぼくの犯行がバレてしまうので
必要最小限の探索をしなくてはなりません。
ぱんむやああああああ！！！！
ちょっとシワが目立ちますが、
このデザインと色、なかなか可愛らしいぱんむではありませんか。
ケースっぽい中にブラも入ってましたが、
多分ぼくなんかが想像もつかないような
畳まれ方をしてた場合、取り返しがつかなくなってしまうので、
涙を飲んでスルーしました。
ぱんむの方は幸いこのシワクチャ具合ですから、
適当に突っ込んでも問題ないでしょう。
あ、くれぐれも言いますが、
いくらなんでもこのパンティは持って帰りません。
流石にそれは窃盗になってしまいます。
ぼくの底辺に近い社会的信用と、
貴重な太田の裏風俗が失われてしまうため、
事を荒立てるようなことはしてはいけません。
とりあえず目的は達成したし、
探索も終了したしで、ぼくは帰ることにしました。
着替えて荷物もまとめ、最後に、
内部も撮影。
因みに右側がぼくが寝たプレイルーム。
奥がトイレ、左側が待合室で、待合室の一つ先がシャワーです。
こういう店はどこもこんな感じの作りですね。
待合室。
ちょっとボロくないか。
今回他の客がいなかったのでここはスルーでした。
べに
「じゃ、帰りまーす。」
寝てるだろうから起こさないように、
少し小声で言うと、
ノーマル
「ハイー！」
と、下着姿のノーマルが見送ってくれました。
明るい部屋で見ても、
逆に赤暗い部屋で見たまんまでした。
ちょっと若いか？そう考えると美形な気がした。
正直、割と面白かったかもしれない。
この一泊する、というミッションが、
更にアングラ感を加速させてると思う。
そう考えると、例のコンビニの圧がすごい
立ちんぼが気になるようになってきた。
ビール付き一泊だぞ？
ビールは料金に含まれるのだろうか？
行くならやっぱり、平日の夜だな。
客が居ないからみんな必死だろうし。
そんなわけで、ぼくは車に戻り、
次の目的地へ行くことにしました。
はぁ、こういう店、地元にないかなあ…。