決算年度末、ぼくも世間の波に乗って、
日々忙しい時間を過ごしております。
朝起きてから仕事に行って、
膨大な事務処理や問い合わせをこなし、
家に帰ればブログとモンスト。
結局モンストやってるんですけど、
ブログも書いている時点で、
ぼくも多少は成長したと言えましょう。
モンストは禁忌の獄に手を付け始め、
クロフネくんと少しずつ進めております。
目指せ15獄!!
(12で終了。持ち物検査すぎんよ)
さあメインのお話です。
巷では東京オリンピックのためか
地域健全化のためか、
都心の裏風俗はどんどん潰れていくんだとか。
そこで稼ぐ方達はどんどん都心を離れ
地方に根を下ろすらしいと聞きました。
ってことはやがて新潟も
裏風俗活性化するのだろうか!?
そしたらブログの更新が止まらんではないか!
まあ新潟と群馬の間には三国山脈という
難攻不落の城塞がありますから、
きっとわざわざ山超えて新潟になんて来ないでしょクソが!
そんなわけでいつの間にか裏風俗活性化で
大成功を収めた太田駅を探索しましょう。
検索で駐車場を探します。
市役所近くの駐車場が
24時間500円でしたのでそこへ駐車。
そこから6分ほど歩くと、
太田駅!
ここへはトイレを借りにきました。
夏にヘイボーと来たときに、
太田駅に来た証拠として撮影した
「おおたん」という石像。
池袋駅のいけふくろうポジを狙ってるのだろうと、
当時はその程度の認識でしたが、
どうやらちゃんと待ち合わせ場所として
機能しているようでした。
…おい、じいちゃん大丈夫か!?
お迎え早く来てください、
と言いたいが不謹慎ワードになってしまう。
~~
ぼくは日曜の夜にここ、夜の太田駅前にやってきた。
夏、ヘイボーと来たときはお盆休み真っ只中だったので、
とんでもない賑わいで人が闊歩する様子が
見て取れたのですが、
もう何もないわ。
何すかこの過疎化大進行中の町並みは。
全然風俗活性化で大成功を収めてないじゃないか。
通行人よりも客引きの方が多い始末。
わずかな資源を追い求めて、
客引きがここぞとばかりに狙ってくるわ。
こんなことを言うのもアレですが、
ある意味、今のぼくは表の世界の客引きには
微塵も用事はありませんので、
このメイン通りを今更歩く理由はありません。
そう、ぼくはいつだってそう。
裏を狙って裏を歩くのだ。
の前に、一つ確かめなくてはならない。
べに
「スナックバンバンやってるかな。」
ヘイボー用語である「バンバン」を冠する
スナックがありまして、
そこでも飲んでみたいと思っておりました。
時間は20時を回ったところです。
ある程度立ちんぼに狙いを定めたら、
お酒を引っ掛けて突撃しようと思います。
ですが突撃するってったって
21時22時じゃあまだ早い気がします。
深夜と呼ばれる時間帯になるまでは
このスナックバンバンで時間を潰そう、
そんな計画を思い描いておりました。
少し歩いてみると、
べに
「お、やっとるやん!!」
夏に来たときにフィリピーナが立っていた
「スナックマリリン」はブラックアウトしてますが、
一見何の色気もないこのスナックバンバンは
煌々とその役割を解き放っておりました。
べに
「じゃ、立ちんぼ探すか!」
営業中なのが確認できて大満足。
後で向かったときに閉まってる可能性は
大いにあったのですが、
まあそのときはその時でしょう。
べにや
いくらべにや、とはいえ流石にパンティ売ってる店ではなかろう、
名前だけ堪能させてもらいます。
逆に、隣のフィリピンショークラブダイナマイト
の方が気になって仕方がない。
オカマバー自体はとても楽しいところだと
経験者の方は語っております。
行ったこと無いので批判はしませんが、
ぼくには馴染めなさそう。
ある程度歩きまして、
まあ電光看板が消えてるのが目立ちますこと。
あの日あの時あの場所でぼくがみた光景は、
不夜城のごとく全ての店が綺羅びやかに、
迷える男性達を誘っていたというのに!
さて、そんな町並みを見つつも、
ぼくは裏通りも探って歩いていた。
一本、道が変わると明かりやネオンは全くなく、
闇の世界が広がっているのだが、
そんなところにも客引きはいるのだ。
客引き
「お兄さん、どうでしょう?このあとキャバクラおっぱい!」
キャバクラでおっぱい揉んだら出禁にするくせに、
さもオッケーな様な言い方するな!
しかし彼らも仕事なのでしょうから、
ぼくはぼくで
べに
「大丈夫でーす。」
と、あしらうのでした。
そんな中、ぼくはとあるポイントに向かった。
~~~~~~~
①マリちゃんスポット
ヘイボーと太田に行ったときに、
最初に立ちんぼとエンカウントした場所。
当時は割と美熟女が立っており、
全然、会話もノリの良いものに思えた。
後の情報で「マリちゃん」という
非常にノリの良い女性だと知り、
あわよくばバンバンお願いできれば、
と思うていたのでした。
早速、そのポイントへ行ってみた。
摘発が怖いのでまたもモザイクMAXにしておりますが、
前回ヘイボーと行ったときに撮影したところと
よく見ると同じ場所ですよね?
前回は美熟女が立ってましたが、
今回はリアカーで
キャベツ売ってそうなばあちゃんが立ってた。
おかしい、こんなはずではなかった。
仮に立ちんぼが立ってるとしたら、
マリちゃんと名乗る美熟女なはず。
こんな語りかけたら朝採れキャベツを
売りつけられそうなばあちゃん相手に、
ぼくはバンバンの交渉をせねばならんのか。
とりあえず近づいてみます。
で、ぼくに気がついたキャベツばあちゃん、
その第一声がクソひどくて、
キャベツばあちゃん
「チンチンどう?」
うるせーよ
はあ、もう何でキャベツ農家に
ジョンの心配されなきゃいけないんですか。
まあ確かにジョンのお世話をしてもらうために
ぼくは今この界隈を歩いているわけですが、
さすがに美熟女と思ったらキャベツ農家だった、
そんな状態でジョンのお世話なんて頼めない。
とりあえず、キャベツ農家の
「チンチンどう?」
の問いかけに対しては、
べに
「いえ、いいです。」
と立ち去ろうとしました。
そしたら、
キャベツばあちゃん
「待って!カワイイコイル!いっぱいイル!」
それは丹精込めて育てたキャベツですか?
と、もうこの業界で何回聞いたかわからないセリフ。
大体もうそんなセリフで引っかかるやついるのか。
とりあえず、立ちんぼは立ちんぼだし、
連行された先にマリちゃんいるかもしれないし、
ちょっとお話してみましょう。
べに
「名前何て言うの?」
いきなり何を言うとるの?と思われるかも知れませんが、
ぼくはマリちゃんと言われるノリノリ美熟女を求めて
ここまで来たのです。
自分でも「まさか!」と思いますが、
この約半年の間に、謎の老化現象が起きて、
美熟女がキャベツばあちゃんに
進化を遂げたのかも知れません。ぜってぇないわ。
ところが、
キャベツばあちゃん
「ナンデ名前…?」
と戸惑う様子。
まあそりゃそうでしょうけど、
ぼくはマリちゃんかどうか知りたかっただけです。
ぜってぇないけど。
が、どうやら警察の職務質問にでも
捉えられたのでしょうか?
安心してお答えいただきたかったのに、
結局名前を聞き出すことが出来ませんでした。
まあ知ってて言ってるんですが、
1500億% マリちゃんなわけがなく、
2800兆% 朝採れキャベツばあちゃんなので、
それはそれで置いといて、
キャベツばあちゃん
「モウお酒飲んだデショ!あとはマッサージ!」
とにかくぼくを自宅へ連行しようと必死でした。
しかしぼくはぼくで段取りがありますので、
べに
「まだ飲んでないし、今日泊まるところもないのよ。」
思い出すは数年前、
ぼくは誕生日に単身福島県の郡山駅に出発した。
そこで、風俗店で一泊をしたのでした。
(その際のお話はこちら)
宿自体は予約しようとしてはいたが、
立ちんぼの宿泊先で一緒に一泊するのもいいかも!
とそんな考えも持っていた。
カマをかけるため、のつもりもなかったけど、
つい口にしてしまったその一言で、
キャベツ農家さんは話を進める。
キャベツばあちゃん
「ジャアうちの店で寝ればイイ!!」
ここで、このキャベツ農家さんは
2つの重要な情報を提供してくれた。
1つ目は、
「うちの店」
そう、考えが激甘さん太郎かも知れませんが、
あくまでも「立ちんぼ」というのは
フリーな個人が行う行事なのであって、
お店を名乗っては行けないのだ。
まあそもそも、一つ前のやり取りで、
「マッサージ」って言ってる時点でアウトだけども。
2つ目は、
「うちの店で寝ればイイ」
これはもうそのままです。
先程のリンクに貼ったエントリーも
見ていただければわかると思いますが、
エステ店で何か色々した後そのまま宿泊。
まさしく思い描いていた黄金パターンじゃないですか。
それが可能となった今、
改めて宿を予約する必要がなくなった。
しかしながら、ぼくは他に立ちんぼスポットがないか
歩いて回る必要があるので今ここで決裁するわけにはいかない。
べに
「何時まで立ってんの?」
キャベツ
「1時クライ。」
こうして門限の情報を手に入れたぼくは、
べに
「じゃあちょっと飲んでくるから!また来るわ!」
日本人の信じてはいけないワードTOP3に入る
言葉を発しながらぼくは最初のスポットを後にしました。
~~~~~
②メガネ黒お姉さんスポット
前回は、
こんな素敵なお姉さんが立っていた場所。
ぼくは再び通りかかってみたんですが、
べに
「えー、いねーじゃん。」
ただでさえ人通りが少ない、日曜日の太田駅前。
それに比例して客引きも少ないと思う。
そうなると立ちんぼも少ないんだろう。
はぁ、残念。
しかしそれは仕方がないので、
その先にあるコンビニでウコンの力を買いました。
いくつか立ちんぼの選択肢の幅があるかと
思っていましたが、
ぼくが知っているのはこの2箇所のみ。
内、片方がいないのであれば、
必然的に最初の場所の立ちんぼに
あやかるしか無い、そう考えました。
なので適当な居酒屋でお酒を入れて、
スナックバンバンで時間を潰したら、
キャベツ農家の世話になりに行こう。
オーパイパイがこの店から出てきました。
色んなコスプレ衣装、ドレスが勢揃い。
ここからキャバとかに行くんでしょう。
世の中こんな綺羅びやかな衣装を着る女性がいる傍ら、
ぼくはこれからキャベツ農家に農業体験に行くというのか。
道の真中に鉄塔が。
これはこれで面白い光景でした。
とりあえず最初のキャベツ農家さんのところへ
歩みを進めていると、
???
「ニイチャン、ニイチャーン!!」
誰かが呼んでいる。
辺りを見渡した。
そして気づいた。
この場所は、
メガネ黒お姉さん立ちんぼが居た場所!?
となると、ぼくを呼ぶ声は!?
ぼくが声がする方に視線を向けると、
なんか、おばはんが立ってた。
~~~~
とりあえずおばはんのとこに行って、
話だけでも聞くことに。
おばはん
「マッサージどう?カワイイコ若い!!」
もうここまで来たら、
「ウチはブスばっか!」
とか言ってくれたほうが
逆に興味が湧いてくるのですが、
おばはん
「若いとイッテモ30代。」
という後付けの設定が
ちょっと潔かった。
とりあえず最初のキャベツ農家よりも、
貫禄のある感じだったので少し話をしました。
べに
「マリちゃんている?」
思えば今日の目標はマリちゃんやんけ!マリちゃんおるんけ!
おばはん
「マリちゃんは中国カエッタ。」
居たのかよ!!
うおおお、マリちゃんに会いたかったのにい!!
と思いましたが、ちょっと調べてみたら、
最初のマリちゃんスポットと、
このメガネ黒お姉さんスポットは、
連行されるお店が別々みたいなんです。
つまり、この場所でマリちゃんを指名しても、
違うマリちゃんとエンカウントするわけです。
恐ろしいぜ、風俗は時の運だな。
で、例によって、
お酒飲んでないことと、
泊まる場所がないことを伝えると、
お酒飲んでからまた来てね、
そしてうちの店で泊まればいい、
というご返答をいただきました。
一応時間は40分で一万円だそうな。
でも客がいないから60分一万円だそうな。
そう言えばキャベツ農家の相場を聞くの忘れてた。
そして、
場所特定を恐れるのでモザイクしてますが、
ここのとあるフロアに店を構えているという。
おばはん
「今日、日曜だから12時で店にモドル。
イナカッタラ上がってキテ!」
と、すでに契約成立して、
ぼくがお酒飲んだらここで泊まることになっていた。
しかし、ぼくは一つ引っかかることがある。
べに
「オレさ、前、騙されたことあるからさー!」
思い出される東京での出来事!
立ちんぼ紀行で疲れたぼくは、
とあるマッサージ屋で佇むおばちゃんと
他愛もない会話していた。
色々良くしてもらったから
お世話になろうとしたのだが、
ぼくのお相手は時空を越えた25歳だった。
そんなわけで、過去の出来事から
簡単に承諾してはいけないと学習したぼくは、
とても強く難色を示したのですが、
おばはん
「ウチは大丈夫だから!ウチは大丈夫!」
それが一番信用ならんのじゃ
とりあえずもうちょっと見て回るわ、
と言って、このスポットから立ち去りました。
~~~~~~
③ど真ん中スポット
べに
「飲む場所なくね!?」
太田駅メインストリート、
南一番街を歩いていて、
そろそろお酒を入れる場所を模索せねばと
思い始めたのですが、居酒屋がなかった。
そりゃ魚民とかどこかで聞いたことあるような
チェーン店はありますが、
折角ですから太田にしかない店に行きたいですよね。
そして日曜日なのでその間口は
さらに狭まってしまうのです。
とりあえず駅前に行こう
駅前なら何かしら目に付く範囲で店があるじゃろ、
そう思うて駅に向かって歩いていると、
わざわざ道の対岸から
横断してまでぼくに近づく人影があった。
ホントマジ、この太田の界隈はどうなっていやがるのか、
わざわざ近づいてきたのは、
年商5万の骨董品屋営んでそうなばあちゃんでした。
骨董品屋
「ニイサン、カワイイコ!写真見る!!」
べに
「ええ~…。」
ぼくは露骨に嫌そうな返事をしました。
だって当たり前じゃないですか、
写真見たって、
どうせその写真の子はいないのです
店先でただ好みの女の子の写真を選ぶだけ。
※写真はイメージです も甚だしいわ!!
骨董品屋
「写真見るタダ!カワイイコ選ぶイチマンエン!!」
べに
「はぁ。」
何言ってんだコイツ、そう思ってたら、
対岸の建物を指差し、
骨董品屋
「あの二階の奥!イク!!」
ここでも問答無用の契約成立。
お前らどんだけ客引きに熱心なんだ。
しかしぼくはこの立地条件に不安を覚える。
1Fは明かりが灯っていて流行ってそう、
でも2Fはどう見ても一般賃貸。
ああゆう場所って何かの待機所なイメージ。
そう、きっとあの中にはヤクザのとっつぁんが
待ち構えており、扉を開けた瞬間、
ヤクザ
「はい、扉開けたら一万円!!」
などと、ババアに付いて行っただけで
謎の高額請求をされてしまいそう!
正直ものすごく怪しかったので、
べに
「まだお酒飲んでないし、
今日泊まる場所もなくてさー。」
と先を急いでる返答をしたら、
骨董品屋
「泊まるはウチで泊まるとイイ!!」
どうやら、もうどこでも
そのサービスをやってるらしいね。
エロ付き一泊が当たり前なのか、
だったら、
そのエロが如何に質が高いかが
お客様に選んでもらえるポイントなのでは?
残念ながらそれに関して得られる情報が
一切ないと来たもんだ。
写真見たって意味ないしな。
客引きがこんな骨董品屋じゃ、
扱ってる商品も骨董品だろ。
べに
「また来るわー!」
ホントマジ、外国人の方々は、
日本人の「また来る」は信用しないでください。
少なくとも、
外国人客引きに捕まったぼくの
「また来る」はかなりの確率で信用できない。
そんなわけで骨董品屋をスルーしました。
~~~~
④コンビニ駐車場スポット
べに
「もうこんなもんかな?」
二箇所しか無い、そう思っていた立ちんぼスポットも、
まさかの飛び入り参加でもう一つ増えました。
まあ立ちんぼスポットと言っても、
さっきのは完全なる客引きだった気がしますが、
一般のお店?とは違うでしょうからカウントしても
問題ないと思います。
でも、折角だからもうちょっと歩いてみよう、
そう思ったときにとある情報を思い出した。
「あのコンビニの駐車場ヤバイな」
とある掲示板の情報です。
南一番街の真ん中らへんにコンビニがあって、
そこの駐車場がヤバイらしい。
どうせならそこも見に行こう、
そう思ってぼくは歩みを進めた。
そして某有名コンビニに差し掛かった。
でもそれらしき人いなくね?
と思ってぼんやり歩いていたら、
急に車の影から人が飛び出してきた!!
何かタイ人スナックのチーママみたいな人は、
ぼくを見るなり、
タイ人チーママ
「写真見る!タダ!!選ぶ!お金カカル!!」
何だよいきなり!!!
ものすげー圧を掛けながら
ぼくに詰め寄ってきた。
江戸時代だったらぼくは斬られてた。
どれくらい圧がすごいかと言うと、
こっそり録音したのを書き起こしますので、
御覧ください。
タイ人チーママ
「カワイイ綺麗女の子、綺麗な子体験した方がイイじゃない!デ!ま、トニカク探す!、で、見て決めて!見て自分でエラブ!それだけ!ただ、自分の好みもアルシ、私オススメの女の子イル!楽しめる!イイジャナイノ!!まあ見る価値はあるんだし、見るは見るダケ!!まずはカワイイはカワイクナイは自分で判断して一回遊んで決めてイイシ、飲みに行って、また戻ってキテイイヨ!!」
マジでこのセリフノンストップで語ってましたからね。
何気にさらっと怖いこと言ってますよね、
「一回遊んで決めてイイシ」
これは間違いなく罠だ!
一見客と見受けられたら2兆%クソゴミハズレキャラが
排出されるに決まってるじゃないか。
タイ人チーママ
「今なら若い子!20代のタイ人イル!!あと30代キレイナ子イル!」
もうアピールが止まらない。圧がすごい。
マジでそういいながらぼくの腕引っ張りますからね。
例によって、泊まる場所ないことを告げると、
タイ人チーママが案内するお店で泊まっていいのだそうだ。
…今思ったけど、この泊まって良い、みたいな情報は
公言しても問題ないのだろうかね。
宿泊業法的なのに抵触するんじゃないの?
他に、お酒まだ飲んでないことを告げると、
タイ人チーママ
「ウチで飲めばイイ!ビール出す!女の子とイチャイチャする!」
とか言い出しました。
もう、何のお店かわかんねぇな!!
飲めるし揉めるし寝れるのか
もう最強の風俗じゃん。
色々話を聞いていると、
このタイ人チーママは新人の立ちんぼだそうだ。
何だよ、新人の立ちんぼって。
だから詳しいことはよくわからんのだそうで、
もうますます怪しい香りしかしないのだけど、
酒付きエロ付き宿泊施設を考えると、
なかなか美味しい物件じゃないかと思いました。
でも、優良物件過ぎて逆に怖い。
ふと、他に視線をやると、
同じ様な風貌の人が2~3人立っていた。
…このコンビニの駐車場のこいつら、
もしかして全員客引き立ちんぼなのか?
タイ人チーママ
「またキテヨ!絶対ヨ!!」
最後まで圧がすごかったのですが、
去り際に振り向いたら、別の客引き立ちんぼと
タイ人チーママが話をしていた。
同じ店のスタッフなのだろうか?
それとも違う店?
違う店だとしたら何件あるんだよ…。
~~~~~~~~~
何かブラジルを思い出す雰囲気。
スイスの国旗みたいですけど配色が違う。
スイスオーパイパイがいるのだろうか!?
と、思いながらぼくはここを通り過ぎた。
さて、思いもかけず、
4ヶ所の客引き立ちんぼから声をかけられたぼく。
いずれにせよ、
今日泊まる場所がないのだから、
どこか1ヶ所に絞らなければならない!
①マリちゃんスポットは頼りないキャベツ農家だし、
②黒メガネお姉さんスポットは東京のクソエステを思い出すし、
③骨董品屋は胡散臭えし、
④コンビニ駐車場のは圧がウザイし。
究極の選択とはこのことか。
さて、ぼくは何番を選んだでしょうか?
この後の展開は次回にて。