自分で勝手に掲げておいて、
もうあと一週間ですわ大阪行き!
本編入れてあと2話で終わらせる!
大阪行くまでの間に終わらせる!
今回も写真回なのでサクッと終わるね。
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前回忍野八海を堪能したぼくは、
そろそろ宿に向かおうと、進路を静岡県へ向けました。
目的は伊豆長岡温泉の裏風俗だからね。
途中道の駅「ずばしり」というところで湧き水発見!
「ペットに直接水を飲ませないでください!」
の注意書きに「え?」と思いましたが、
蛇口舐めるからだよね、きっと。
そのまま車で南下し、伊豆方面を目指してたのですが、
考えてみたら本日お食事は
エビマヨかまぼこしか接種しておらず、
道中に沼津市があるし、
何か沼津港が騒がしい気がしたので、
ギリギリ夕方ですけど寄る方向にしました。
いろいろ調べていたら、
「沼津バーガー」というのがあるらしく、
バーガーってだけで美味しんぼの
ハンバーガーの回を思い出してしまうのですが、
とりあえず16時頃に沼津港に着いたので散策。
で、沼津バーガー。
せっかくだからね、食べて行こうかね。
お腹も空いたしね。
店内にこんな美味しそうなハンバーガーが。
地元新潟県の米山というところでは、
「サバサンド」なるサバのフライを
オニオンスライスとレモン汁でいただく
メニューがあります。
個人的には悪くないと思うのですが、
沼津サバメンチバーガー…食べてみたいな。
ただ、この店の主力といいますか、
グランドメニューのマグロバーガーを
食べてから考えるべきだと思いました。
マグロバーガー!! ジンジャエール!!
と、
イカたらナゲット!!
これ、ピリ辛で結構美味しかったです。
製品名で原材料まるわかりなので、
ある程度の海産物店で作成可能なのでは!?
バーガーは潰して食べる。
まぐろバーガーということでマグロの食感、味が
楽しめました。かなり美味しかった。
サバメンチもイケるんちゃうん?
ただ、夜のことも考えてぼくは食に関しては
ココまでに留めることにしました。
まだ違和感に気付かなかったのですが、
この沼津バーガーのお店、
ラブライブ?だよね?関係のグッズが
すげー置いてありました。
なんでだろ?と思いながら、お店を出て、
沼津港のメインセンターみたいな場所に入ったら、
おおお?
どうやら沼津はラブライブの聖地だったんですかねえ。
申し訳ないですがラブライブあんまり詳しくなくて、
キャラ名すらわからなかったりしますが、
ただ、ラブライブ推しということは十分伝わりました。
沼津港、港ですもんね。
港八十三番地。
自分で写真回やって自分で思うのですが、
この写真は、ぼくは何を伝えたくて掲載したんでしょうかね。
沼津港。
池袋駅のいけふくろう、
太田駅のおおたん。
それと同義でしょう、沼津港提灯。
これを見ないと沼津港に来たとは言えない!
と思う。
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そんなわけで沼津港を散策してみました。
ぼくの地元新潟県には、
寺泊という「魚のアメ横!」と言うてる
魚市場通がありまして、
鮮魚販売やお食事、お土産など、
地域柄にしては結構賑わっていると思います。
観光バスとかも結構停まってるしな。
ただ、通り一本なので、言うほど全国に誇れないかな?
と思うておりました。
それに比べて沼津港は、
もうそれ自体が街並みなんでしょうかね。
お店もたくさんあって賑わっていると思います。
まあ、でもぼくが撮影したのはもう夕方ですからね、
全然人がおらず、寂れた街を
ご案内してるような感じになってしまった。
きっと静岡県や沼津港関係者の皆さんにしてみれば、
「こんな悪意のある写真載せんな!」
と言うかもしれません。申し訳ないっす!
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沼津港の散策が終わり、
本日の宿へチェックインしに行きます。
目的地、裏風俗のための伊豆長岡温泉!!
と、言いたかったのですが、
ぼくが予約したのは出発三日前だったので、
伊豆長岡温泉に開いている宿は無く、
隣のちょっと離れた古奈温泉というところで、
かろうじて空いていた宿を予約しました。
沼津港から車で30分くらいの場所です。
ちょっと訳あってホテル名は言えないのですが、
お部屋は
こんな感じで、なかなかシンプル。
もう完全無欠に余計な機能が一切ない部屋でした。
お部屋で一息付き、
アリスギアのデイリーこなしながら
今後の予定を考えました。
とりあえず、お風呂入りに行きます。
旅の疲れを癒やさないとね!!
そしたら、ようやくタイトル回収なのですが、
浜松餃子を食べながら酒を飲みましょう!!
そして酔った勢いで裏風俗調査や!!
お風呂は「弘法の湯」という場所にしました。
歩いていける距離だし、
近隣の中ではリーズナブルな価格でしたし。
おふろセットを用意して、
弘法の湯まで歩いていきました。
なかなか良さそうな店構え。
中で料金を払うとお店オリジナルのタオルを
いただきました。こういうの地味に嬉しい。
ただ、ぼくはスーパー銭湯みたいなのを想像していたのだが、
ぼくの想像を遥かに超えており、湯船は一つしかなかった。
その奥に、ミストサウナの寝湯版みたいなのがあり、
寝てみるとなかなか水蒸気が鼻や口に貯まるのだけど、
なかなか効果は抜群らしく、結構身体が温まりました。
露天風呂が有るらしいのですが、
露天風呂への通路が見つからず、
たまたまタオルを片付けに来た店員に聞いたら、
設置してある浴衣に着替えて、
少し歩いた場所に露天が有るという。
色々思うところはありますが、
とりあえず浴衣を羽織って露天風呂へ。
露天もそんなに広いお風呂ではなかったけど、
気持ちのいいお風呂でした。
ただ、先程のミストサウナの寝湯版みたいな
効果がとんでもなく高いらしく、
全然湯冷めしない体になってしまった。熱いぜ!
最後にもう一度ミストサウナ寝湯に寝転がって、
今後の行程のために帰ることにしました。
なんかこういうお水大好き!早速飲んだ。
多分もう犯人はミストサウナ寝湯だと思うんですが、
全然身体から汗が引かない。
しばらく休憩室の椅子に座ってたのですが、
汗が吹き出る一方でした。もう一度お風呂入りたい。
ぼーっとしていると、
若い女性二人組が浴衣着ながら館内を歩いていました。
言語はおそらく中国か韓国でしょうね。
可愛くはなかったのですが、でもいいですね。
おそらくこの弘法の湯の宿泊者だと思うのですが、
異国の人が日本の温泉旅館に泊まるっていいですね。
とかやっていると、驚愕の事実を知りました。
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この汗は、
焦りの汗か、
火照りの汗か、
ミストサウナ寝湯の汗か。
驚愕の事実を知ったぼくは、
急いで支度をして宿に戻った。
そして再度出撃の準備をして駅まで歩いた。
ああ、ここは古奈だけど伊豆長岡温泉なんやな、
ブレてるけど伊豆長岡温泉なんやな。
でもここの散策はこのあとだ!
今やらなければならないことがある!!
そしてぼくは伊豆長岡駅へとやってきたのだ!!
その理由とは!!
次回っす。次回は最終回です(やっと)
浜松温泉と伊豆長岡温泉の裏風俗と帰路を一気に書きます。