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HENTAI共の夢を叶えて TOKYO★ドエロ旅行記◇第2話◇ べらぼう~HENTAI共之夢噺~吉原ソープⅠ 睾丸マッサージとローション風呂の変態編

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べに
おぅあっ!!?

 

 

人生で一度も上げたことのない声を出した。

 

ここはとあるソープランド、風俗店だ。

 

この時のぼくのお相手は
多額の賄賂を積んだとしても誰も忖度できないおばちゃんで、
アラフィフは確実、髪もなんかパーマだし、
挙句の果てに何処かの漫才師に似てた。

そしてまあまあのぽっちゃり体型なのですが、
ぼくはお金払って人生を振り返ることが出来る
貴重な体験をしているんだと思いました。

そんな中、当然と言えば当然かもしれませんが、
ジョンも全く奮わない状態。
これで奮ったらジョンはモンスターハンターだ。

何だかんだで一狩り終了かと思うた矢先、
お相手のおばちゃんがぼくのジョンズボール、金玉を弄り始めた。

 

ただ弄ったのではない、

そのテクニックはぼくごときでは
全然想像出来ないもので、

かつてないその感覚が

非常にぼくの脳を、

体を、

ジョンを、

そして金玉を刺激していった。

 

ジョンはたちまちモンスターハンターになり、
無事その一発目が終了したのでした。
上手にイキましたー!」とか言ってる場合じゃない。

 

休憩の時を置いて、二発目もやるかってなった時に、
そのおばちゃんは再びぼくの金玉を弄る。
その金玉弄りをされてジョンは再び漲ってきた。

おかしいよな、
相手は国税分けてもらって対策しても
誰も擁護出来ないおばちゃんなんだよ?

 

このおばちゃ…いや、もうそう言うのは失礼だ。
この人は技術者だ。

メインクラスが風俗嬢でサブクラスが技術者なんだ。
そうじゃなきゃこんなスキル持ってる説明がつかない。

その必殺スキルのお陰で、
難なく2発目の仕事を終えたジョン。

無理矢理モンスターハンターにさせるスキル、すげぇぜ。

あまりのそのテクニックに、プレイ後ぼくは聞いたのだ。

 

べに
その…金玉に何やったんですか?

 

改めて文字に起こすと
とんでもないことを口走ってるように見えますが、
いやね、風俗なんだからさ、そりゃ直接的に聞くよな。

 

風俗嬢(技術者)
ああ、これ?ちょっとね!

 

ぼくはこの金玉を何かするスキルは、
とてつもない攻撃力を秘めていると思います。

でもそれを自慢として話さないこの風俗嬢は、
やはり技術者なのだろう。

己のスキルを誇らず仕事をこなす!かっけぇ!


 

かくしてぼくはそのプレイタイムを終え、
帰路に着いたのですが、その途中。

べに
…あの金玉マッサージ…?あれすげえな…。

と、先程の未曾有な体験をプレイバックしておりました。
あの感覚はぼくの今までの風俗人生でも
体験したことはありませんでした。

相手がおばちゃんだと言うことを差し引いても、
あのプレイは体験して良かったと思います。

 

 

金 玉 ・ 玉 袋

 

プレイの中で、コイツらに対して一定の刺激を与えてくる嬢はいます。

ただ、こう、性的刺激としては弱いというか、
ぼくで言うとジョン本体に対しての刺激ではないので、
興奮や、新感覚、と言った面では少しの効果はあるのかもしれませんが、
そこからジョンがさらに奮う、と
言ったことはありませんでした。あ、ぼくはね。

ただ、今回ぼくに施された金玉への攻撃は、
確実に快楽を伴う刺激だった。

そう、ジョンが奮うのだ。

 

相手をしてくださった風俗技術者、おばちゃんではあるのですが、
個人的にはもう一度入りに行って、
改めてその攻撃を受けてみたいと思ったのです。


そして、

風俗嬢(技術者)
ああ、これ?ちょっとね!

と言った後に、そのおばちゃんが言った一言。
それが今回のぼくの原動力になったのでした。

 

 


風俗嬢(技術者)
吉原の女の子は、みんな最初にこれ習うらしいよ?

 

 

~~~

  

 

皆さん、風俗に行くとしましょう。


どんなプレイをしたいですか?


風俗だって安くはない。

ぼくら風俗プレイヤーは、自らが稼いだ軍資金を握りしめ、
自分の欲望を受け止めてもらえるお店、女の子を見つけ出す。

それはさながら、何かの論文を作れるんじゃないかってくらい
検索と調査を施す必要があるのですが、

その中で、例えば出会い系とかマッチングアプリって
お互いが対等な立場だと思うんです。

ですが風俗に限ってはお願いできる立場がこちら側にも生まれます。
もちろんNGだってありますが、そこはもう己のリサーチ力との勝負です。


 
さあ、これは、欲望全開で全壊のぼくが

吉原のソープでハイパー素晴らしい体験をしてきた一部始終だ。

 

まず、ぼくの戦いは女の子選びから始まった!

 

 

 

 

 

 


べに
ローション風呂だよ!!!!

 

バカが叫んだ。

そう、彼の中ではローション風呂こそが、
吉原で遊ぶなら一番体験したいプレイだった。


温かい浴槽に浸かるが、それは全てトロトロのローション。
一緒に湯舟に入る女の子の肩に手が触れる。

ぬるりと、柔らかな感触。
そのまま手は背中を伝わり、前の方、女の子の胸へと這う。

浸かっている湯舟そのものがローションで満たされており、
手を滑る感触と、胸の柔らかな感触とが、
自分の感覚と興奮にバフがかかり、

それだけで、スキンシップをしているだけで
幸せな気持ちになるのだ。

さらにはその温かいローション風呂の
浴槽内でそのままプレイに興じたい。

そんな風に考えておりました。男の夢。

 

さて、そんなローション風呂。

口では簡単に言いますが、これの最大の敵はお片付けだそうです。

もちろんローション風呂用のローションなので
それ相応の作りになってるのでしょうけど、

やはりシャワーで流した程度では落ち切らず、
浴槽を洗ったり、そもそもローションの液剤自体固まらないように
薬剤とか使いながら洗い流すらしい。

そんな制約があるので、ぼくの吉原でのお店選びは難航した。


まず第一に吉原はソープランド集合群であり、
「マットプレイ」は大体やるだろうと思っております。

つまりローションに対しては寛容であり、それ相応の設備もある。
なのでそれに伴うローション風呂なんてどのお店でもOKだと思い込んで
軽い気持ちで探していたのですが、結果は惨敗。

 
まず前述の通り、ローション風呂はお片付けが大変で、
ぼくが書いた前述以上に苦労があるそうだ。

ぼくみたいな田舎者は長時間遊ぶからいいけど、
日常的に吉原に通ってる人は短時間でのプレイもするそうで、
そんなのでもOK出したらプレイの時間を削ってまでも
お片付けに協力してほしい、という状態になるらしい。

吉原の女の子は、そのほとんどが
私のプレイに満足して帰ってほしい!」という表れか、
あまりローション風呂に対しては積極的ではなさそうに感じました。

あ、ローション風呂があんまり、とかじゃなくて、
プレイ時間減っちゃうので
それなら私とプレイを楽しもう!」という意味です。

 

そしてそもそも、

お店の返答
当店は対応しておりません。

何店舗かに問い合わせをしましたが、
その様に返ってきました。

老舗であるため、
老朽化した設備にはローション風呂は辛かろう、
みたいな話を聞きました。
万が一詰まったら、修理費嵩むわ、営業出来ないわで大変だもんね。

もちろん、ローション風呂OKのお店もありましたが、
こう、120分80000円とかドチャクソ・アブラデルじゃないと
気軽に行けないような高級店なら「うちはウェルカムよ!」みたいな感じでした。

 

いやまあ、たまに行く吉原ってなら
全然それくらい出すべきだったとは思うんですが、

ローション風呂がOK』と言う一つの条件だけで
80000円を注ぎ込むのはどうだろうか、
というぼくの中でも迷いがありました。

何か色々巡り巡って、
普通に地元でデリヘル呼んで、
ラブホでローション風呂やった方が手っ取り早い、
みたいな意見がありました。
何かもうそれでいい気がしてきた。


他にも、吉原のお店を選ぶにあたって、
メンエスとソープが合体したような業態のお店もあるそうです。

個人的にガチなメンズエステは行ったことがなくて、
まあ新体験だし面白いかも?と思ってました。

だって、プレイが終わったらマッサージ、
しかも大分攻めたエロ際マッサージをされるのであれば、
それはそれで2発目の活力にもなるでしょう!?

 

 

って思っていたんですが、
信じられない一文が目に入りました。

 

 

発射は1回のみ

 

 

 


 

ざけんな!!

 


いやね、こう、わかる?わかるよね?
何万もかけて、一発でおしまい。

そんな残念な話ありますか!?ありましたね、ここに。

…あ、いや、まあ人によってはそういう癒しを
求めている方もいるかも知れません。

ただ、ぼくみたいに折角大金だして遊ぶのであれば、
そりゃ枯れるまで、枯れ果てるまで、力尽きるまで
搾り取ってほしいわけですよ。
抜きシバいて欲しいわけですよ!

そんなわけなので、
ぼくは吉原でのお店選びをずっと迷っておりました。

 

 

 

のですが、

ここで冒頭の金玉が出てきます。

 

 

 


べに
睾丸マッサージ!!!

 

バカが叫んだ。

 

はい、今までお下品な表現をしてて
大変申し訳ないのですが、金玉改め睾丸。
「睾丸マッサージ」を思い出しました。

もちろん思い出したとて、
お店選び、女の子選びは簡単には上手く行きません。

 

べに
ねぇじゃねぇか!!!

 

割と検索しましたが、
そもそも「睾丸マッサージ」を売りにしている
お店なんてありませんでした。

 

大体「ぴゅ〇らば」とかの風俗検索サイトで、

「吉原の睾丸マッサージのソープ情報!」

みたいに検索結果出てくるんですが、
で、喜び勇んでタップするんですが、

 

「選択した条件に当てはまるお店は見つかりませんでした」

 

とか無慈悲な現実を突き付けてくるんです。
そんならしゃしゃり出てくんじゃねぇ!!

 

そもそも「睾丸マッサージ」と簡単に言ってしまうのは良くありません。
ぼくも今回検索して知ったのですが、
睾丸マッサージは『タイ古式マッサージ』の一種「カルサイネイザン」と呼ばれる
施術の一つで腹部~生殖器周りをマッサージするとても由緒正しい技術なのでした。

技術の習得には講習を受けたりする必要があるらしく、
誰もが簡単に出来るというものではないということを知りました。
…冒頭のおばちゃん風俗嬢技術者は講習を受けたのだろうか?

まあそんなわけで「女の子個人のアクティブスキル」だということが判明。
それを元に検索の仕方を変えてみました。


なお、この時にGoogle検索時ワードを""(ダブルクォーテーション)で括ると、
検索必須ワードになることを知りました。


そんなわけで『 吉原 "睾丸" ソープ 』みたいに
Google自体も「え、何この検索ワード?」とか驚いたかも知れませんが、

上記ワードで検索を掛けたところ、ようやく、
ぼくが思い描いていた様な結果が出てくるようになりました。

 


ただ、まだ確定は出来ませんでした。

 


なぜなら、検索結果で出てくる
睾丸マッサージスキルを所持している女の子が、
もれなく全員実年齢40歳以上と言う高齢化社会。
おい、国税使うならここだろうが!!

 

ええと、何も知らない人がもしぼくと同じ検索をしたとすると、
は?みんな20~30歳じゃん、贅沢言うな!」と思わるるかも知れません。

風俗では年齢のサバ読みはまあ日常茶飯事と言うか、
まあそういう文化なので良いのですが、

ここ吉原では「吉原年齢」なる特殊ルールが存在しているらしいです。

どこかの記事で読んだのですが、

「21歳」以上は20歳をベースに1歳ごとに年齢+3が加算される。とのことでした。

つまり、表記上25歳、となっている女の子は、

20 +(5×3)=35歳とのことです。

まあ所説あるのでみんながみんなそういうわけではないのでしょうが、
でもその信憑性を裏付けるかの様に、
某爆弾マークの掲示板や、
ホスト大好きみたいな掲示板で検索をかけると、
現実を見させられるような書き込みが多数出てくるのでした。

ああ、まあまだぼくはお店に行って
女の子と対面してないので現実は見てないですけど、

今回『 吉原 "睾丸" ソープ 』で検索した結果で出てくる
吉原の女の子たちはどの子も30歳表記で、
これを上記公式に当てはめると50歳と言う計算結果となり、

 

睾丸マッサージを受けたいけど年齢とトレードオフ、

 

という運命の選択を強いられるのでした。ああ、現実見てるわ。

 

睾丸マッサージは女の子が、
お客さんのため、自らのスキルのために受けに行くものなのでしょうか。
20歳の女の子は、まず業界に慣れるために色々勉強するのでしょうから、
そういうスキルはまだ未習得なのでしょう。


 

でもね、

 

でも

 

せっかくなら若い女の子とヤリたいじゃんか

 

田舎から都会へ遊びに行くんです!

大金払うんです!

やりたいこと、全部詰め込んで何が悪いんですか!!!

 

いや!悪くない!!

 


そんなわけで、さらに検索を進めます。
正直今回、吉原に行くって決まってから、
どのソープのお店行くか決めるのに2週間かかってる。

そろそろ決めないと「妥協」と言う文字が心を支配してしまう!

色々と紆余曲折を経て、
ぼくの中での必須条件を決めました!

・「睾丸マッサージ」
・「NS」
・「出来るだけ若め!」
・「巨乳!」

 

…いるのか?こんな女の子?

 

と思うたのですが不思議なものですね、漠然と探すよりも、
方向性と探し方を変えるだけで、

こんな条件を全て兼ね備えた
女の子を何人か見つけました!!


 

見つけた上で、
今度はそこから一人に絞る必要があります。

何と言うことだ、
運命の選択をここでまた強いられるとは!!

 

まあでも安心してください。
ぼくらが行く日はお休みだったり、
本指名以外はギリギリにならないと予約取れなかったりと、
どんどん選択肢が減っていきました。

 

そんな中、ぼくはVAPEを吸っているのですが、
そのVAPEと関連性の高いワード『CBD』を
掲げている女の子がおりました。

 

その女の子こそ、

 

Tokyo20522b-1
今回のお相手!キャリーさんです!!!
この画像はご本人から使用許可をいただきました!

 

ビジュアル的にもドチャクソ映えてる
素敵なオーパイパイじゃないですか!!


 

でも、わかりますよ、皆さん。
キャリーさん可愛いですよね?

この画像、まず顔を見ましたね?
で、おっぱいを見ましたね?
で、開かれた股間を見ましたよね?

そうした上で、

 

全身の紋様を見ましたよね?

 

これがメンタリズムです(男の性)

 

わからなくもないです、
全身にこのようなカラフルな紋様を纏っているわけですから、
目を引かないわけがない。
それと同時に何か良くないイメージが先行して引けてしまう。
わからなくもないです。

 

当のぼく本人も、
いくらぼくの条件に合ったとしても、
本当に彼女で良いのだろうか?と一瞬だけ思いました。
もっと女の子らしい女の子を探しても?と思いました。

 

でもそれってぼくは
人生損をしている気がしてなりません。

 

第一印象は大事かもしれませんが、
遊んでみてすごく良かった、
と思えることなんて多々あると思います。

失礼な例えかもしれませんが、食べてみたら美味しかった、みたいなね!

 

 

ぼくは衝撃を受けたんですよ。

 

 

今回検索をしている中で、
風俗利用者なら履修必須科目の「シティヘブンネット」
掲載されている写メ日記を見てみましょう。

https://www.cityheaven.net/tokyo/A1311/A131101/aun/girlid-56470006/diary/pd-701183423/

直リンです。

こちらはキャリーさんの自己紹介みたいな写メ日記なのですが、

どうですか、このプレイに対しての細やかなおもてなし感。

何でも受け止めてくれそうな、
 何でも叶えてくれそうな、
  何でも楽しませてくれそうな、

この圧倒的プレイのラインナップ!

何ならキャリーさん一人で全部の風俗プレイを
楽しめるんちゃうんかってくらいプレイの幅が広すぎる。

 

この写メ日記の文章に、
先程も書いたVAPEに関わり深い『CBD』と睾丸マッサージの文字。

これはもう
「神は言っている。もうこの子にするべきだと」
と神託と衝撃を受けましたので、
ぼくはキャリーさんにコンタクトを取ってみました。


 

~~~~

 


いくらぼくでも、
やっぱり初めてのコンタクトは少し気が引ける。

何ならぼくの性癖と言うか、
エロいプレイのお願いを、
見ず知らずの女の子にぶちまけるのだ。

うん、ぼく、紳士だから!!(落涙)


そんなわけで、
え?裏垢じゃないんですか?」と言われた
ぼくのXのアカウントからではなく、

数年前に作って放置しておいた
YAHOOのメールアドレスからコンタクトを取ってみました。

差出人名が「午後の紅茶」という設定になっており、
如何にも無難なハンドルネームで何かやろうとしてたんやなぁ、
という気持ちになりました。自分のことなのに。


もうマジで恥でしかないのですが、
考えてみればこのブログ自体が
もうぼくの恥の集大成な気がしてきたので、もう晒しちゃいますが、
ぼくはキャリーさんに向けて以下のようなメッセージを送信しました。

差出人はあくまでも「午後の紅茶」となっていることを念頭にご覧ください。

 

=====

件名:睾丸とCBDと何かエロそうなの

本文:こんばんは、初めまして!

吉原に近々行く用事が出来まして、
訳あって睾丸マッサージ+抜きを味わってみたいと
思って検索したところ、キャリーさんを見つけました!

~中略~

ぼくはVAPEたまに吸うのでCBDにも興味あります。

キャリーさんの取説でとてもエロそうに思えたので、
良かったら遊んでみたいと思います!

=====

というメールを送りました。

 

そしたら帰ってきたメールがこれですよ。

 

=====

差出人:吉原 キャリー

本文:こんばんは!キャリーです。
お問い合わせありがとうございます😊
あまりにも面白い差出人名と衝撃的なタイトルで、
うっかり迷惑メールか??と
誤認識発動するところでした笑

=====

 

どうですか!どうですか皆さん!

このノリの良さよ!!

 

いやまあ確かにぼくの送ったメールの内容はひどいですが、
現役の風俗嬢に誤認識させてしまうくらい内容はひどいですが、

キャリーさんもそこを拾って
返信して下さるという心配りが出来るお方!

上記を皮切りに、
ぼくはキャリーさんとメッセージをやり取りし、
当日のキャリーさんの予約枠を確保しました。

 

ふう、ようやく納得した女の子を予約で来た、
これで心置きなく東京旅行に望めるな!

と思った矢先の出来事でした。

 

それからほどなくして、次のメッセージに

 

 

キャリーさん
ちなみにローション風呂の元を
 持っていますのでよろしければ使いますか?

 

 

 

え?は?何この女神。

 

確かに本エントリー内では
ローション風呂について拘りを語っておりましたが、
それは最初に店を選ぶ時の基準での話。

意識が睾丸マッサージに向いた…何かパワーワードだな、
「意識が睾丸マッサージに向いた」って。

まあいいや、とにかく脳内睾丸マッサージ一色になったぼくは、
キャリーさんに出会ってから「ローション風呂」の話は全く振ってないのに!!

 

まさかのキャリーさんの方から
ローション風呂のご提案があるとは!!

 

そんな素敵な提案は速攻でよろしくお願いしますして、
さらにプレイ内容についてキャリーさんと話を進めました。

キャリーさんの返信はとっても丁寧で、
返信は必ず文章で帰ってきます。

「はい」とか「そうです」とか、
一言の返信が絶対にありません。

キャリーさん人気嬢でお忙しいだろうに、
こういう所が本当に好感が持てると思います。

 

キャリーさんの返信は、
ぼくの疑問点を一つずつちゃんと返してくれて、注
意点を話してくれたり、気遣いのメッセージを送って下さったりと、

もうこの時点で「キャリーさんを選んで良かった!」って思ったもんな。
まだ対面すらしてないのにな!

「心も癒してもらえる」

ここまでのやり取りを経て、
キャリーさんは本当に良い嬢だと思いました。

もう一度同じ画像を貼りますが、

 

Tokyo20522b-1

どうでしょうか?ぼくがここまで書いたことは全て真実です。

その上で、

この紋様が気になるだろうか?
なんなら紋様込みでキャリーさんの
素敵な人柄が出てるんじゃないか、そう思ってしまいます。

まあ紋様より先におっぱいとか股間部に目が行くけどな。

 

ともあれ非常に丁寧なやり取りで、
何なら「清楚」という文字すらも浮かんできそうですが、

 

シティヘブンネットのプロフのアピールコメントには

みんなのオマン娘♡キャリーです★

とか何の躊躇いもなくむちゃ下品なワードが書かれていて、
もうそれだけで清楚とかぶっ飛ばしてドエロな女の子なのが想像できます。
ちなみにぼくはこのキャッチフレーズめっちゃ好きです。

https://www.cityheaven.net/tokyo/A1311/A131101/aun/girlid-56470006/

 

以上が、今回のぼくのお相手キャリーさんとの馴れ初めです!

ここまでで7500文字だそうです。原稿時点で。
加筆しましたのでそれ以上です。お疲れ様です。

 

 

 

ここからが本編だ!!!

 

 

~~~~~~

 

 

べに
じゃ、向かいますか!!


ぼくと原信さんが東京駅に着いたのは14時半ごろ。

それから10分くらいしてQooさんと合流。
晴れて3人HENTAIパーティとなった、
ぼくらの次の目的地は

 

吉原のソープ

ですからね。

 

ぼくと原信さんは新潟県、Qooさんは埼玉県。
最初、集まって飲む話をした時、

絶対にエロスポットに行かないとぼくらじゃない!!

みたいな話になり、何なら
行かないならべにさんじゃない!!
みたいな話になったんですが、
うるせぇ、お前らも行きたいんじゃないか!!

で、飲む場所の候補地はいくつか上がったのですが、

・新潟県新潟市…古町ソープは…魔境
・新潟県長岡市…クソダンジョン
・新潟県湯沢市…温泉は良いだろうけど、飲むことしかできない
・群馬県高崎市…中央地点だけど、目ぼしいスポットが浮かばない
・埼玉県大宮市…そこ選ぶならもうちょっと行かね?
・東京都…もうここだな。

みたいな感じでした。

当時も今もNHK大河ドラマで「べらぼう」がやっておりますが、
別にそんなの関係なく、
とにかくどこかの風俗に行くって話が上がっておりました。

そんな中、
Qooさんには吉原にお気に嬢がいるらしく、
それならみんなで吉原に行こうとなったのでした。

そこから本エントリー冒頭のぼくの戦いが始まったわけですね。

 
さて、そんな流れで行くと決まったは良いものの。

 

べに&原信
で、どう行けば…?

ぼくら田舎者二人は、上を見て案内表示を確認します。
そんな挙動不審な二人を横目に、

Qoo
こっちっす!!

何の躊躇いもなくぼくらを導いて先導するQooさん。


原信
Qooさんスゲエ!カッコイイ!!

東京地下。この日は土曜日。
何人もの人々がこの構内で交錯する。

人の波に、人の流れに、ぼくら新潟田舎者組は
ただただ路頭に迷うだけだったのだが、
Qooさんという光明がそれを救う。

Qoo
まあ、何回も来てますからwww

そう笑いながら話すQooさんはやっぱり頼もしく、
ぼくと原信さんはそんなQooさんに着いて行った。

Qoo
三ノ輪駅だから日比谷線すね。

もう、その専門用語を言うだけでカッコイイ。


吉原、ソープでは駅からの送迎が一般的だ。
駅から歩いてすぐではない距離にソープランド街があるので、
お店の方々はみんな送迎してくれる。

いくつかの送迎場所の中で、三ノ輪駅がポピュラーらしい。

今回、ぼくら三人。
それぞれが違う店をチョイスしたが、
それぞれ三ノ輪駅に送迎をお願いしたのだ。

何かもう忘れたけど、
東京駅出発のぼくらは乗換したんだっけかな、
とにかくQooさんに連れられて三ノ輪駅まで辿り着いた。

 

原信
俺すぐそこだ、もう来るって!

三ノ輪駅なれど、
詳細な待ち合わせ場所はまた微妙に違うらしい。
駅から出てすぐの、紳士服販売店が
原信さんのお店の送迎待ち合わせ場所らしい。

とりあえず三人の内、原信さんの送迎がすぐ来るとのことで、
ぼくらはそこで送迎を待った。

その間、

原信
吉原と川崎ってどっちがいいんだろう?

みたいな話をし出しました。
ここ東京の吉原と、神奈川の川崎に
関東では大規模なソープランド街があるのだ。

Qoo
底辺同士だと川崎っすね。

どう考えても底辺な会話をしているのはぼくらなのですが、
ぼくみたいな初心者にはQooさんと原信さんの会話が
プロの応酬みたいに感じられてカッコ良かった。

そんなこんなで車を待ってたのだけど、
何か原信さんは送迎車のナンバー聞いたけど忘れた、とか言い出して、

べに
(違う店の車に乗ってほしい。)
と秘かに思ってました。

流石吉原だけあって、ほとんどの送迎車がアルヴェルですからね。
似たような車が闊歩する中、
原信さんはちゃんと送迎車を見分けられるのだろうか。

原信
あ、あれかな?あれだと思う!行ってきます!

べに
行ってら!(違う店であってほしい。)


ワクワクしながら原信さんを目で追いましたが、
どうやら正解の車だったようです。チッ!


Qoo
俺はこっちっすね!

原信さんの次は、Qooさんの送迎車がもうすぐ来るらしい。
駅前の、とあるコンビニの死角が待ち合わせ場所だった。

待ち合わせのメッカなのか、
アルヴェルや高級車っぽいのが路駐しまくってる。

男性を乗せては行き、降ろしては行き。
何か雰囲気を感じてきて、ぼくもテンションが上がってきた。


まだQooさんの送迎車は来てなかったので、
しばらく談笑して待った。
風俗っぽい話をしたり、
ぼくはその時VAPE吸っていたので、
Qooさんにもちょっと吸ってもらったりした。

Qoo
あれぇ、まだかなあ?

待ち合わせの場所に居れど、車が来てないらしい。
予約時間が16時とのことでもうすぐそのリミットなのに。

Qooさんがお店に電話したと同時にすぐ車が来た。
丁度巡回してたんでしょうかね?

Qoo
じゃあ行ってきます!

べに
じゃあ、終わったら連絡しますね!

 

ソープランドに拉致されたQooさんを見送りました。

 


~~~~~~~

 


---旅行前。


行程表を作るに当たり、出会って5秒で風俗みたいな
スピード感溢れるスケジュールにしたのですが、
まあ大体2時間くらい遊んで反省会をしましょう、
みたいな感じになりました。

・東京駅への到着時間
・三ノ輪駅への移動時間
・そして若干の余裕を持たせる

これらを勘案した結果、
「みんな16時から予約することがスマート」という結論になった。


そんなわけでみんな16時からの予約を試みたのだけど、


Qoo
16時から予約しました!

原信
俺も16時に予約しました!

べに
じゃあぼくも!


キャリーさん
予約枠の関係で、16時40分からがありがたいです。


べに
すまんな、ぼく16時40分からだわ!


原信&Qoo
おっそ!!!!


そんなわけでね、ぼくだけ
大幅な遅れからのスタートとなりました。いやこれは誰も悪くない。

Qooさんを見送った後、ぼくは約40分、
三ノ輪駅周辺で時間を潰さなくてはいけなくなったのだ。

しかし慌てることなかれ、
不慣れな地である三ノ輪駅周辺、ぼくだって無策で棒立ちするわけにはいかない。

フォロワーさんから
「ハートマークという情報喫茶に行くといいですよ。」
と言われたことを思い出す。

 

情報喫茶。

勝手な憶測ですが、名前からしてですよ?
この吉原、この界隈一帯に、多数の店舗が立ち並んでるわけですよ。
そんな数ある店舗の中からどのお店を選べばいいかわからない!
そんな感じでこの風俗街のど真ん中、路頭に迷う人だっていると思います。
風俗街で路頭に迷うとか、流石にリサーチが足りないのでは?と言いたい。

ただ、みんながみんなぼくみたいに国家試験一夜漬けで
合格するんじゃなかろうかみたいなレベルでリサーチに
労力をかける人もそんないないと思うので、

そこまでしなくても簡単に界隈の情報がアナログな方法で手に入る。
そんな場所なのだろう、情報喫茶とは。

いいもん!ぼくはリサーチをしなければ
『睾丸マッサージ&ローション風呂』というドリームマッチを実現できなかっただろうし!

で、わざわざ「情報『喫茶』」と名乗るくらいだから、
そこでソープランドの話をしながらお茶しばきつつ談笑、
みたいなことができるんでしょう。うん、出来るはずだ!!

 

ぼくはキャリーさんに、
同行した友人たちは16時からの予約なので、それまで少し時間がある、
そのためハートマークという情報喫茶で時間を潰そうと考えている話をしました。

キャリーさん
ハートマークさんと同じ通りに『バーディ』と言う喫茶店があるので、
 そこのママさんには前のお店の時にとても良くしていただいたので、
 良かったら行ってみてください笑

どこまで女神なのかわかりませんが、キャリーさんからそんな話を受けたので、
もうハートマークは時空の彼方で速攻で「よし!バーディに行こう!」と心に決めたのでした。

なお、ぼくだけぽつんと三ノ輪駅に居るので、
ワンチャン送迎だけしてもらおうかと思ってたのですが、
送迎は枠時間に合わせて巡回しているので個別対応は難しいそうだ。
そうキャリーさんに言われました。そりゃそうよな。


仕方ないので、

べに
まあ、歩くか!

どうせ徒歩15分くらいなので、
ぼくは歩いてお店近くまで行きました。


 

~~~~~

 

Tokyo20522b-3

街並み。

今、大河ドラマで注目の的でしょうが、
結構煌びやかではなかろうかと思います。昼間でもね。

 

Tokyo20522b-4

そーですね!(笑っていいとも)

 

Tokyo20522b-6

何か多分、べらぼうに合わせてオープンした感でした。
めっちゃ観光客してる観光客で賑わってた。

ここのお土産買うより、
ソープランド行った方が一発で
べらぼうを体験できると思うんだけどなぁ。文字通り一発で。

 

Tokyo20522b-7

こう言う観光的にも何かありそうで、
風俗店がメインってのも何か良いですね。

 

Tokyo20522b-8

ちょっと露骨だったのでモザりました。

 

そんな街並みを堪能しつつ、
何だかんだでお店まで来ました。
特に送迎が必要な距離でもなかった気がするけど。

でもまだ時間じゃないので素通りします。
そこから徒歩約2分のところに
キャリーさんから教えていただいたバーディという情報喫茶がある
 

ぼくのこの後の計画としては、
少しでも身嗜みに気を遣うべく、
そこでお茶をした後、お手洗いを借りて歯を磨き、
デオドラントスプレーをかけてお店に向かう、
そんなストーリーを思い描いていたんだ。

 

Tokyo20522b-10

バーディに着いた。ちょっとモザってみました。

 

さて、物怖じしている場合ではない。
ここでの体験もネタになるんだ!そしてするんだ!

ぼくは臆することなく入り口の扉を開けた。

中からはおばちゃんが出てきた。

 

バーディおばちゃん
いらっしゃい!お店をお探し?

 

一発目のセリフがこれですからね。話が早すぎる。

 

べに
あ、実はお店はすでに決まってるんですよ!

 

お店は決めているどころか、女の子予約済みですからね。

ここの用事はちょっと居場所を借りるためなのだ。

 

バーディおばちゃん
あ、そうなの?

 

べに
はい、ここは情報喫茶なんですよね?
 ちょっとコーヒーをいただいて少し時間を潰そうかと!

 

と、完全に喫茶店感覚で話をしてたら、

 

バーディおばちゃん
ごめんなさいね、ここ、普通の喫茶店じゃないのよ。

 

そんな感じで、
要するに「用がないなら帰れ!」みたいな空気になりました。
ぼく的には用事があるのになあ。

何とか居させていただけないかと思って、

 

べに
あ、ぼくこのお店、キャリーさんに教えてもらって来たんですよ!

 

バーディおばちゃん
ああ、そうなんだ!

 

と好感触な反応!これは行けるか!?


とか思ってたらあんた、

 


バーディおばちゃん
でも他のお客さん来ちゃうから!

 

 

 

 

追い出された

 

わかったから帰れ!」みたいな空気になりました。泣ける。

 

べに
・・・・。

 

バーディおばちゃん
次来た時また寄ってよ、はいこれ!

何かドリンク割引券いただきました。多分もう行かない。

 

 

…しかし!諦めてはいけない!!

いやもう諦めるしか道はないのですが、
あるじゃないですか当初行こうとしていたお店が!!

 

Tokyo20522b-11

ハートマーク!

やっぱここですよ、ぼくが時間を潰すのはやっぱりここ!!

 

 

 

 

 

ハートマークおじちゃん
うちは案内所だからよお。

 

 

 

 

 


追い出された

 

 

べに
・・・・。

 

ハートマークおじちゃん
本当に喫茶店行きたかったら
 向こうの通りちょっと行ったところにあるぞ!

 

厳密には、ハートマークもバーディと同じだろうと踏んで、
軽いアプローチから本題(コーヒー飲むから少し居させて)を話したんですが、
まあ、上記の結果になりました。

別に喫茶店に行きたいわけじゃないんだけどさ。

 

さて、時間を潰そうとしたけど思いっきり時間が余る結果になりました。
いよいよもって
しゃーねーので喫茶店行くかあ
って思ってGoogleMAP見たら、
それこそ向こうの通りちょっと行ったところに公園がありました。

 

べに
ここでいいや。

 

ぼくはその公園に向かうと、当初の目的のとおり、

トイレの水道で歯を磨き、

遊具の物陰でデオドラントスプレーをかけて、

公園のベンチで時間を潰すことにしました。

 

ぼくは語る。

この時のぼくは完全なる浮浪者だった。

 

公園で一人何やってんだぼくは。ドヤ街は隣町やぞ。

そんなわけで虚無な時間を過ごし、
予約時間の10分前くらいになりました。


 

お店までは…徒歩1分!

べに
よし!行くか!

浮浪者は腰を上げ、お店へ向かいました。

 

次回、プレイ編。


~~

 

なお、情報喫茶が「案内所」の用を呈していること自体は
キャリーさんから教えてもらっていたのですが、
まさかあそこまで頑なに「用がないなら帰んな」になるとは思わんかった。
マージンでかいんやろなあ…。

 

ちなみに、

Tokyo20522b-13

本当の喫茶店はここのことだと思う。

そんなことより洗濯物にパンティがないか気になった。

 


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