おかしいと思いませんか！
「お前の頭がな。」ってツッコミは要らないです。
更新した後、誤字脱字がないか一応読み返すんですけど、
何かスマホで見ると有難迷惑な表示があったんですよ。
ランキングエントリー全てが風俗ページ！
このブログの存在価値がいかに風俗ネタのみだというのが、
如実に表されてると思います。
まあ意外なのが、韓国のエントリーがなかったことですかね。
最近の韓国は色々とアレなので
勢いがなくなったんですかねー？
因みに、３位の郡山駅周辺ですけど、
「郡山 風俗」で検索された結果でした。
なお、ブログを読んだピンキーさんより、
ピンキー
「風俗の話かと思って楽しみにしてたのにすごい残念でした。」
と言われてしまいました。
何だよ、そんなにみんな風俗大好きなのか。
～～～～～
まあそんなのいいっすわ。
今回更新する内容は、
名取駅と閖上さいかい市場です。
あ、一応「閖上」は「ゆりあげ」と読みます。
しばらく読めなかった。
行程としては最後の行程ですからね、
張り切って楽しんで行こうじゃないですか。
ぼくらはまず名取駅に向かいました。
名取駅自体に用事がありましたからね。
大きいけど、中身すっかすかやで。これ怒られるやつや。
名取駅の滞在時間は多分８分くらいでしたでしょうか。
名取駅の近くには、
サッポロビール工場があるんですよね。
ウィスキー工場行ってからのビール工場とか、
お酒好きならドリーミングコンボなんですけど、
残念ながら時間がありませんので泣く泣く断念。
と言うわけで、もうマジ書くことないので
閖上さいかい市場について書きます。
名取駅からそう遠くない場所です。
車で１５分くらい。
ねこみやで紹介される前に
ぼくの方で完璧な説明をしてやる！
「閖上さいかい市場」は、
ここら一帯で津波の被害を受けた商店たちが、
再始動するため集まって出来た新生商店街です！
さいかい とは 再開 の意味だそうです。
ここを行先にチョイスした理由は、
宮城の観光先を探していたら、
有名なものが２つ、目に付いて、
２つともここで堪能できるからでした。
その内の一つが、
▽ 閖上の赤貝
ここ閖上の赤貝は高級食材でして、
あの「満天 青空レストラン」でも紹介されたそうです。
で、名物食べないと気が済まないべにとヘイボーは、
どうしても食べたいと思っておりました。
一応、「閖上 赤貝丼」なるメニューがあることは
リサーチ済みでして、「漁亭 浜や」という場所。
早速そこへ行ったのですが、
外に置いてあるメニューを見て、
閖上赤貝丼が２８００円くらいする！
高級食材ですし、本場の名物、
それでいて海鮮丼ですから、まあ仕方ないですよね。
しかしながら、ここまで来て3000円弱の出費は
ちょっと痛いかもしれない。
べに
「ちょっと他の方法で赤貝食べられないか見てみよう。」
そう思って、ヘイボーと一緒に
さいかい市場を見て回りました。
実はこの時、午後１６時半頃でして、
そこそこのお店は閉まってました。
そんな中、海鮮加工所売ってる場所を見てみると、
売ってるじゃないですか、閖上の赤貝が！！
ですが、明らかに冷凍でして、
そりゃお値段もお手頃ですけど、
折角現地現場に来たのです、
これで帰るなんて、何のためにここへ来たのか！？
そして、
ヘイボー
「べに君、こんなんで満足していいの！？」
と言われたからにはね！！
食ったろうじゃないの！！
閖上赤貝丼！！！
漁亭 浜や 店員
「赤貝なくなりました。 」
終了のお知らせ。
どうやら、時間も時間ですし、
たまたまこの日は赤貝の注文が多かったとか。
さて、困った。
まあ別に、赤貝ないなら「帰ります。」って言って
浜やさん出てもいいんですけど、
思えばお昼ご飯食ってないじゃないですかー。
折角だし何か食べようってことになりました。
じーっとメニューを見ていると、
べに
「・・・あれ、これ赤貝じゃないですか？」
ふと見ると、「閖上丼」という名称で、
閖上で水揚げされたであろう魚介類の
海鮮丼の上に、確かに乗っている赤貝の形。
そして聞くところによると、
赤貝丼にするほどの赤貝はないけども、
閖上丼二人分なら赤貝は用意できるとのこと！！
お値段も１２００円くらいと超お手頃なの！
ぼくとヘイボー君は閖上丼を頼みました。
～～～～～～
浜や店員
「はい、お待たせいたしました！」
そうして運ばれてきたのは、
閖上丼！！
海鮮丼、漬物、カニの味噌汁ｖ('∇'ｖﾐ ｶﾆｰ
味噌汁が激烈に美味しかった。
ネギの量とカニ出汁がやってられないくらい美味い。
まあ、味噌汁じゃないですよね、
では大事な部分を拡大してみましょう！！
もうね、何が何の魚なのかわかんないですけど、
もう美味い。美味すぎる。
思えば２日続けて海鮮丼なわけですけど、
それってすごい贅沢ですね。
秋田県の時空を超えた海鮮丼、元気にしてるかな。
さて、もっと大事なところを拡大していきましょう。
やっぱエロいわ。
何が大事なところを拡大していきましょうだ。
モザイクかけたくなるくらいエロい形してるわ。
べに
「エロい形してるよね。」
ヘイボー
「うん。」
客はぼくら以外いない漁亭で
こんな誰も得をしない会話してました。
さて赤貝ですけど、
まあ、申し訳ないですけど、
味がわかりませんでしたね。
赤貝が赤いのは、
ヘモグロビンの量が豊富だからだと、
美味しんぼで書いてあった気がします。
なので、食べた感じ、鉄っぽい？のと、
貝独特の歯応えと旨味が堪能できました。
まあ一匹？分だったので、
十分とは言えないですけど、
名物の閖上赤貝を食べ、
目的を一つ達成したのでした！
～～～～～～
▽クールボジヤメロンワイン
今回の旅行記の補足コーナー、
ねこまめみやのねここさんとは、
旅行前から話をしてました。
このクールボジヤメロンワインは、
災害復興ワインとして、
作られた年は速攻完売したそうです。
甘くてスッキリとした飲み口が、
非常に人気を博したそうでした。
メロンワイン
まあワインと聞けばぶどうですけど、
メロンワインですかー。
中々聞かないメロンのワイン。
ちょっと興味津々。
メロンワインだけでも珍しいのに、
災害復興ワインとかという付加価値まで。
さらには速攻完売と言う経歴の持ち主なので、
買えないかなーと思いました。
さて、佐々木酒造店でしたかね、
そこにあるらしいので行ってみたら、
何かめっちゃ余ってました。
まあこれから売れるんでしょう。
ヘイボー君が試飲してみました。
ヘイボー
「あ、飲みやすい！！」
スッキリとした飲み口で、甘さ控えめだそうです。
店員の話では、去年まで甘すぎというクレーム？が
あったそうでした。
ワイン普段飲まないぼくは、
甘すぎた方が有難いんですが・・・。
ヘイボー
「一本買っていこう！」
そう言って彼は買っていきました。
単純にこのお酒を気に入ったのもあるでしょうし、
「災害復興」という名の元に、
貢献したかったんだと思います。
正直、甘いのを期待してたのに、
甘さ控えめと聞いて購入意欲が半減したぼくですが、
他にはないお酒ですのでぼくも買いました！！
因みに今現在未開封です。
ぼくの部屋には、こうして買ったりもらったりして
未開封のまま眠ってるお酒が４本ほどあります。
特別な時に開けようと思うんですけど、
普段晩酌しないから飲む機会ないんですよねー。
いつ飲もうかな。
～～～～～～～
ほとんど閉まってた閖上さいかい市場ですが、
何かコロッケ屋さん？もありました。
何の因果かわかりませんけど、
コロッケ屋さんが２件 隣同士で建っており、
多分鎬を削ってるんですかね。
ヘイボー君が左側に入り、
ぼくは右側のコロッケ屋さんに入りました。
右側の方が何か芸能人が来たんだか
っぽいことが書いてありました。
なお、左側にも芸能人のサインがあった模様。
ヘイボーが左側のお店でコロッケ買って食ってる一方、
ぼくも右側のお店でコロッケを買おうとしたら、
おばあちゃん
「 もう閉めましたよ。 」
ヘイボー
「べに君、食べる？」
べに
「ありがとう。」
ヘイボー君のコロッケちょっともらった。
～～～～～
さあ、一応行程はすべて終わりました。
次回は新潟に向けて帰るお話になります。
ナビ上、新潟～宮城間は約３時間半だった気がします。
帰ろうとした時間は１７時半だったので、
到着予定時刻は２１時のはずですけど、
実際新潟に着いたのは午前０時でした。
６時間半も何バカなことをやっていたのか。
第一話でお話した、ヘイボーが目覚めた新しい趣味。
今回の旅行中、色んな所に寄って、そこで手に入れ、
またその内容で、二人共、のどが腫れ上がるくらい
トークが盛り上がったというその内容。
次回、旅行記最終回にて全部書きますね。
ではでは！
あ、ねこまめみやですけど、
ねここさんがブログ読む前に
ぼくがもう最新話更新しちゃったので
今回お休みです。
それと、閖上丼について書いてるときに思ったんですが、
海鮮丼の食べ方について
とりあえず結論としては「好きに食え」でしょうけど、
実際みんなどっち派でしょうかね？
Ａ：混ぜてぶっかけ派
おそらくほとんどの人がこっち側なんでしょうけど、
小皿にしょうゆを入れて、わさびをそこで解いて、
海鮮丼にまんべんなくかけ回して食べる。
Ｂ：わさびストック派
たぶん少数どころか、
私とわさびがあまり好きじゃない人がこっちな気がします。
わさびは小皿にストックしておき、
海鮮丼には直接しょうゆのみぶっかける。
刺身を食べるときに、わさびを少し乗せる。
ぼくはわさびは嫌いじゃないですけど、
不本意にツーンと来る刺激で
食べ物の風味を感じ切らない気がします。
みなさんどっちでしょうね？
あ、山岡さんぶってわさびの講釈したい人は
コメント欄で思う存分語ってください。