第2話にして、早くもアングラネタです。
立ちんぼパパパ!
そう言えば前回書き忘れたのですが、
このスルメ、
ブラックペッパーかかってて
かなり美味しかった。
ヘイボー
「次これ買うようにしよう!」
とか言ってましたが、
多分「新規開拓するから違うの買う!」
とか言い出しそう。
そしてサイダーの方、
元祖スキーサイダーは、飲んだ後にサイダー感?
スカイ何とか味みたいなマリン何とか味
みたいな後味があって美味しかったですが、
ユキオトコサイダーは、薄い。ただただ薄い。
そんなサイダー。
流石にトンボ飲料ではなかろう。
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三芳SAからわずか10分ちょい。
練馬ICを出て、
最初の目的地「新大久保駅」へと向かう。
さて、前回一人で東京来たときは、
新大久保駅の北東側にある
24時間1300円という場所に駐めました。
ですがあまりにも立ちんぼストリートまでが
遠すぎてしまったので、
新大久保と新宿の間くらいの場所に
車を止めようと画策しました。
そしてGoogleナビをセットしたのですが、
セットした場所は立ちんぼロードの真っ只中。
ああ、前回の画像がそのまま使えるなんてステキ。
確かにここに駐めればアクセスが容易どころじゃない、
駐めた場所が立ちんぼエリアじゃないか!
しかしぼくは忘れていた。
そしてナビに案内されるがままに
この道に入った時に思い出す。
この道路、めちゃくちゃ狭い!!
ぼくの車はエスティマなので、
ミラーたたまないと擦ってしまうくらい
狭い道を通ることに。
これにはナビをセットしたヘイボーが
ヘイボー
「べに君の車擦らないように
サポートするので精一杯だったね。」
と、ここですでに精神をすり減らしておりました。
しかしながら、立ちんぼエリアを通った時に、
立ちんぼを見かけることが出来ました。
べに
「あれが立ちんぼだよ。あれもそう!」
ヘイボー
「おお!初めて見た!」
これにはヘイボー君も大満足でした。
さて、結局ぼくらはこの狭い道を抜けて、
新大久保立ちんぼエリアと、
ハイジアの間くらいのコインパーキングに
停めることが出来ました。
12時間1200円。
2日駐めて4800円計算ですね。
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12月17日午前0時半
さて、ベースキャンプをここにして、
ここからぼくとヘイボーの立ちんぼ紀行が始まる。
まずは、新大久保の立ちんぼエリア。
そう、前回ぼくが歩いた立ちんぼロードを
案内することにしました。
まずはグルっと回って、
前回ぼくがお世話になった、
ビジネスホテル松の井さんに向かいました。
松の井さんに行く途中、
大久保通りを歩いていたのですが、
相も変わらずコリアンタウン。
聞こえてくる会話も韓国語が多いですが、
韓国人オーパイパイも多く見受けられます。
べに
「どうよ!」
ヘイボー
「いいね!」
ヘイボーが「いいねb」をしました。
ヘイボー
「オーパイパイがいっぱいいる!」
そんな夢のような出来事が、
今この目の前で起きているのですが、
ぼくはここで一つの事実に気付く。
べに
「オレらここで「オーパイパイ」って言っちゃうと、
韓国人だから意味わかっちゃうんじゃね!?」
ヘイボー
「!!! 思わぬところで変態扱いされるね!!」
オーパイパイの語源は「オーパルパル」。
韓国にあるちょんの間地帯のことなので、
知ってる人がいたら軽蔑されるかもしれない!
・・・くそっ、近くに立ちんぼいるのになぁ。
そしてビジネスホテル松の井へ。
べに
「ここがオレが前回泊まった場所。
で、この先が立ちんぼ地帯だよ!」
ヘイボー
「添乗員さん、説明ありがとうございます。」
すっかり立ちんぼツアーなぼく達。
しかしここで、
2つの異変に気付いた。
べに
「立ちんぼいない!!」
そうなのだ、前回は、
もうこの段階で立ちんぼが居たと言うのに、
今この時間は全く居なくなっていた。
べに
「前回はこの自販機の影から
立ちんぼ現れたのになあ。
そこにも座ってたし・・・。」
まさかの事実にぼくはがっかりしました。
そもそも、12月も半ば。
寒すぎるわ。
そりゃ立ちんぼも立ってられないね。
そしてもう一つの事実が。
店変わってるううううううう!!!
松の井さんの通りの、
奥のマッサージ屋さん。
前回(9月)に来たときとは色がまず違う。
桂花 が 花心 に変わってた。
何だよ、やっぱ潰れたのかよ!!
ぼくが店が変わっった事実に驚いていると、
外から女性が話しかけてきました。
品のいいおばさん
「オニイサンマッサージどう?」
前回のおばちゃんとはまた雰囲気が違いますが、
ぼくはこのおばちゃんに言いたいことがある。
べに
「店変わったよね!?いつ変わったの?」
これには非常に興味がある。
何故変わったのか、
詳しい人はわかるかもしれないけど、
おそらく違法な風俗店なんでしょう。
定期的に店名変えて、
ひっそりと生き延びるやつなんでしょう。
つまり、
前回お金払っても性的なサービス
してもらえなかったぼくは、
完全にカモられたと言うことになります。
ざ
ざけんなクソが!!
挙句にオーパイパイいたのに、
長老をあてがいやがって!!
品のいいおばさん
「月曜日変ワッタ。カワイイコいるよ!!」
お生憎様!
そんな誘い言葉にはもう乗りません!
べに
「前回ここで28歳いるよって言われたけど、
出てきたの完全なババアだったぞ!!」
品のいいおばさん
「今度はダイジョウブ!」
べに
「うるせえ!!
オレは前回騙されたから絶対行かねえ!!」
そう言ってこの通りを抜けました。
次回また新大久保に来た時、
また店が変わってたら
多分普通に鼻で笑うレベル。
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さて、この桂花から花心へ
名前だけが変わったであろうお店から、
ほんのすぐ先、ここも立ちんぼロードだ。
そして、
べに
「おっ?」
前回の9月の立ちんぼ巡りに始まり、
今回のこの立ちんぼ巡り、
後述の町田の立ちんぼ巡りも含めて、
ベスト3に入るオーパイパイな
立ちんぼを見つけることが出来ました!
言うてもそんな若くもないのですが、
この界隈の若くない中でも一番若く、
それでいて可愛らしい顔立ち。
なかなかの立ちんぼです。
あ、後ろの女性も立ちんぼです。ババアです。
なかなか立ちんぼ
「オニィサン、ドウ?」
ドウ?と言われたらヤリましょう!と
すぐさま飛びつきたかったのですが、
ここらでしばらくお話をしましょう。
まず値段交渉の話をしました。
なかなか立ちんぼ
「ホントは2万円ダケド、1万5千円でいいよ!」
ほう、1万5千円とな?
しかしこうやって値下げした金額を言うのは
何か意図があるのでしょうか?
冬場なので寒くて、
ホテルの部屋で温まりたい!
だから値段下げてでも
すぐホテルに行きたい!
それとも、
もともと1万5千円だったのだけど、
お得感を演出するために
2万円という強気価格を
打ち出していたのだろうか?
とりあえず、寒かろうということで、
べに
「寒いでしょ?温かいの奢るわ。」
立ちんぼの近くには必ず自販機がある。
まあ買う層が毎夜立ってるもんな。
自販機があるところに
立ちんぼが居るんじゃなくて、
立ちんぼが居るところに
自販機が設置されたんだと思う。
なかなか立ちんぼ
「アリガトー!」
ポッカレモンを奢ってあげた。
で、その瞬間におっぱい揉んだ。
なかなか立ちんぼ
「キャー!!」
そのまま警察呼ばれてもおかしくなかった。
~~~~~~~
べに
「あー、どうしようかな!!」
今回は必ず立ちんぼとバンバンを考えていた。
前回から考えるに、
オカマやボストロール、
会社の社員おばちゃんに似ている人や
完全無欠の初老立ちんぼと言う、
見えている地雷を踏むまでもなく、
今ここになかなかのが居るわけですから、
ここで突撃せずにいつするというのだ!!
ヘイボー
「べに君、行くの?」
べに
「再度交渉してくる!」
こうしてぼくはそのなかなか立ちんぼに
話をしに行きました。
なかなか立ちんぼ
「ドシタノ?チンコでアッタメテクレル?」
と言って、ジョンを触ってきました。
…コイツ…出来る!!
顔立ちもよく、
そして若さもそこそこに、
何よりこのノリの良さ!!
君に決めた!!
べに
「1万でどう!?」
言うても、1万5千円ってなかなかですよ。
少しでも値切るべくぼくは交渉しましたが、
帰ってきた答えは残酷で、
なかなか立ちんぼ
「私のトモダチと、
あなたのトモダチ(ヘイボー)も
一緒だったら1万1万でイイヨ!」
何と言うことだ!!
この後ろのババア立ちんぼと、
ヘイボーをも巻き込んでの1万円!!
そう、ぼくがこのなかなか立ちんぼと
1万円でバンバンするためには、
ヘイボーは1万円払って
ババア立ちんぼの相手を
しなくてはならないのだ。
そんな可哀想なことぼくには出来ない!
彼は集大成で来ているんだぞ!?
ババア立ちんぼの相手で
一生のトラウマになってしまう!!
べに
「それはちょっと・・・。」
などと言っている内に、
なかなか立ちんぼはババア立ちんぼと共に、
他の獲物を求めて歩いていきました。
さて、この立ちんぼ達、
何故ペアで行動してるのでしょう?
今回、立ちんぼについて色々巡ることで、
ついにその実態を把握することが出来ました。
それについては、
後述の「町田立ちんぼ編」にて
詳細を書きたいと思います。
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なかなか立ちんぼは行ってしまいましたが、
言うてもまだ東京に来たばかりです。
べに
「次はハイジアの立ちんぼエリアに行こう!」
こうしてぼくとヘイボーは次へと向かいました。
ふぁあああ、今週も忙しいけど
ブログ頑張らなきゃだよおううう!
また更新に穴開くかもだようう!!