焦って作ってるから、
文章盛れなくて寂しいけど、
ネタはメモ帳に書いてあるから
そっちは漏れがない旅行記!
今回は新大久保立ちんぼロードを周遊した後、
新宿ハイジア方面の立ちんぼエリアを
ヘイボーに紹介するために、
新宿方面へ歩きました。
ヘイボー
「添乗員さん、お願いしまーす!」
べに
「こちらになりまーす!」
ノリがクソ寒いですがいいんです。
ぼくらはいつもこんなんです。
さて、ハイジア周辺の立ちんぼスポット。
前回行った時は、運良くか悪くか、
「激辛グルメ祭り」をやってましたので、
いい待ち合わせ場所だったであろう
大久保公園が大賑わいでした。
それは立ちんぼも居辛かろう、
と思い、ここでの探索は諦めていた。
しかし今回はそんなイベントもなかろうて、
大久保公園がどうなっているかも
非常に興味がありました。
そして大久保公園に入ってみると、
べに
「なんじゃこりゃ!!」
写真撮らなくて申し訳ないのですが、
何か、公園全体が三メートルくらいの
柵で囲われておりました。
脱走者0を目指す刑務所みたいに、
何人たりとも出入りさせない、
その強固な作りに、
べに
「立ちんぼどころじゃねぇな。」
としみじみ思うのでした。
ちなみに添乗員であるぼくは、
ツアー客であるヘイボーに、
この大久保公園での出来事をお話しました。
さて、やってきましたラブホテル街ですが、
どこを見渡してもホテルなのは健在ですし、
立ちんぼらしきのが居たかと思えば、
おそらく待ち合わせデリヘルみたいな人
だったしで、特に収穫なしでした。
写真も撮らなかったので、
詳しくは前回のエントリーを御覧ください。
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ヘイボー
「寒いから何処かで飲もう。」
東京の風は冷たくて、
新潟県民のぼくらでも寒いと感じるほど。
いやまあ東京人だの新潟人だの
北海道人だの関係なく、
みな平等に寒い気候ですからね。
でも東京には、
肌を露出して上着無しで歩いている
ご出勤途中の女性も居りました。
これが神の力か。
さて、暖まるためにどこかで
飲もうという話でしたが、
ここは新宿歌舞伎町。
飲む店なんてそこら辺にある。
お店をどこにしようかと考えていたら、
べに
「あそこに行こう!!
『明日もワッショイしたくなる!!』!!」
駄菓子居酒屋!!
言うても駄菓子ですから、
そこそこリーズナブルに
飲めるんじゃないですか?
お酒を体内に取り入れれば、
体も暖まって歌舞伎町の探索も
捗るってなもんでしょう!
いやまあうまい棒三本で
200円とか取られそうな気がするけど。
そして駄菓子居酒屋の前に来ました。
しかし、店の前の看板に、
何か変な文字が書いてありました。
「相席 駄菓子居酒屋!!」
相席!!?
相席って言えば、
出会いを求める若者とか、
気軽に女の子と飲めるスタンスが
大評判のお店じゃないか!
でもその実、女の子は店の差し金で、
女の子には奢らなくてはならず、
結局お持ち帰りも出来ないという、
キャバクラも裸足で逃げ出す
重課金システムのお店じゃないか!
それを証拠に、
客引き
「相席をお探しですか!?」
とか声かけてきやがって、
ぼくらは丁重にお断りしてその場を去りました。
あ、そう言えば風俗案内所が連なる道で、
同じ部署の女の子が
「ホストに興味あるんです、一回行ってみたい!」
というとても好奇心旺盛な、
ネタのためにと言う実情が
ヒシヒシと伝わってくるような
ことをおっしゃいますので、
べに
「後輩の女の子にあげるんで、
ホストの情報誌一冊ください。」
と言って一冊もらいました。
案内所の人は快く恵んでくれましたが、
何か、普通の風俗の方は貰わなかったので、
単に男に興味がある人にしか
見られなかったかもしれない。悲しみ。
同じ部署の女の子は
大爆笑しながら受け取って中を見てくれました。
良かった!!
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さて、ぼくらは新宿ゴールデン街へ。
特にネタがなかったので、
写真を並べるだけのお仕事。
イルミネーションが綺麗なので、
思わず撮ってしまいましたが、
反対側から撮ったほうが良かったかな。
で、歩いていると、
客引き
「お兄さん!おっぱいどうですか!?」
そりゃ好きですし、大好きですけど、
残念ながらぼくらは飲む場所を探しているので、
べに
「新宿ゴールデン街ってどこですか?」
と道を尋ねることしか出来ませんでした。
で、客引きのとっつぁんは
快く教えてくれました。ありがとう!!
やってきましたゴールデン街。
とりあえずぼくらはゴールデン街を歩き回ることに。
ゴールデン街が赤線だか青線だか、
そう言う過去のことはどうでもいいです。
今は飲み屋の集まりなんでしょう?
でも猥雑とまでは行かないまでも、
こんな感じや、
こんな風に、本当に狭苦しい路地に、
小さい飲み屋さんがひしめき合っている感じ。
ぼくもヘイボーもこう言う雰囲気が大好きです。
ヘイボー
「くればわかるって!」
べに
「ここにする?」
という会話をしながら、通り過ぎた。
べに
「あ!」
昔こんな人形流行りませんでしたっけ?
確かどこかの国の幸福の妖精ですよね。
まあその、全然可愛くないので、
何故コレが流行ったのかわかりません。
・・・そもそも流行ってないか?
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べに
「あー、気持ち悪い。」
別に、風邪を引いたわけでもなく、
インフルエンザの予防接種受けましたが、
そのせいで体がだるいわけでもない。
口の中が、歯垢感があって気持ち悪い。
最後に歯を磨いたのがこの日の朝なので、
そこそこ歯垢感があるんですよね。
ですので、コンビニでお客用の、
3本入ってて歯磨き粉も
小さいチューブのやつが
一緒になってるのを買って、
バカ二人は、
歯を磨きながら
ゴールデン街を歩いていました。
歯を磨きながら歩いていると、
ヘイボー
「あ!べに君!!」
と、言われた先を見てみると、
只今 ブス います。
強気で誇らしげなポップが。
ネタなのか本気なのか。
でも、ぼくらは歯を磨いているので、
お店の中に入りませんでした。
仮に、
べに
「ブスいますか?」
と、歯を磨きながら店に入ろうものなら、
ブス
「お引き取りください。あと息も。」
と言われてしまう。
もうこんな風に酒瓶も
そこら辺に転がってますからね。
ここで宴会でも行われたのかと
思うくらいの転がりっぷり。
この長屋みたいなボロ小屋通り。いいですねえ!
右下に移る日本国旗を持ったヤマンバギャル。
多分ガチのヤマンバだと思います。
遠目にはわからないでしょうけど、
近くで見ると顔が怖すぎる。
さて、怖いと言えば、
べに
「うわあああ!!!ビビった!!!」
マジでビビった。
暗がりの道を歩いていたら
いきなりこんなのとエンカウントした。
そんな、歌舞伎町とゴールデン街の出来事でした。
ちなみに、ゴールデン街の入口近くに、
お誂え向きのトイレがありますので、
そこで歯磨き粉とか流しました。
ふぅ、スッキリ!!
あ、別の場所もスッキリしたいとか、
そういう事はまだ早いです。
このあと、ぼくとヘイボーは
飲む場所を決めるのでした。
で、それはまた次回。
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まあ年末だしこんな時期だしで、
年内全部更新可能かわかりませんが、
多分次回更新は週明けになりそうです。
また大晦日に連続更新するか!!