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ヘイボー集大成東京立ちんぼ巡り@16:池袋周辺「ブラべにヘイボー」立ちんぼならぬ座りんぼ?

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夜間決行、

立ちんぼ巡り、

飲んだくれて、
飲んだくられて、
飲み呆けてからの、

立ちんぼバンバン、

痴漢風俗からの、

チーズタッカルビ!

 

そんな内容でお送りしている、
ヘイボー集大成も、

 

 

べに
じゃあちょっと池袋行こうか。

 

 

今回で最終目的地でございます。

目的地と言っても、
特に目的なんてありません。

 

ただ、裏モノJAPAN様の情報によると、
最近の池袋には、

 

立ちんぼ

ならぬ

 

座りんぼ

 

なるものが存在しているのだそうな。

 

まぁどうせいねーだろうけど、
折角だから池袋も行ってみよう的な感じで、
ぼくらは池袋に向かうことにしました。

 

 

~~~~~~

 

 

新大久保と新宿の間に車を駐めたぼくら。

チーズタッカルビを食べたぼくらは、
ここで最後の休憩を取る。

職場へのお土産も池袋で買うつもりなので、
荷物は最小限に留めました。

 

そんなわけで新大久保駅から池袋駅へと
電車で向かいます。

 

 

ヘイボー
やっぱさ、情報は共有しないとじゃん。

 

新大久保駅の改札を通った辺りで、彼は言った。

 

前も書きましたが、やっぱりぼくらですから、
町中を歩いてオーパイパイが居れば、
やれオーパイパイポイントゲットだの、

やれヘイボー側にオーパイパイが居れば、
ヘイボー
べに君!こっちにオーパイパイ!
という情報が舞い込んできたりします。

 

ヘイボーは知っての通り目聡い男なので、
ぼくよりもオーパイパイ情報発信率が
かなり高めなのです。

 

そこへ来ての言葉なのでしょうか、
彼は情報の共有を提唱しだした。

 

別に優劣なんてありませんが、
オーパイパイの情報共有化を
先に提唱したのはぼくです。

 

もちろんただのネタであり、
お互いがそれで笑えるのであれば、
全然どうだっていいことなのですが、

 

ここへ来てヘイボーがドヤ顔で
情報の共有化を打ち出してくるのは、
ちょっとぼくとしても面白くありません。

 

 

なので、何とかしてヘイボーよりも
有力なオーパイパイ情報を共有せねば!

と躍起になりました。

 

 

そしたら割とすぐ。

何なら新大久保駅のホームに上るため、
階段を登っているときにそれは起きた。

 

ぼくとヘイボーが並んで階段上がっていると、

ぼくの横に顔が四角い太った女性がいました。

 

顔が四角い太った女性は、
ぼくらよりも階段が上がるスピードが早いので、
ぼくらを追い越して階段を上がっていきました。

 

 

ぼくが、

べに
情報ねぇ・・・・。

 

と言いながら、
顔が四角い太った女性の姿を追っていったら、

 

 

スカートが

背負っているカバンに

巻き込まれて、

 

 

パンティが丸見えの状態だった。

 

 

 

そのまま顔が四角い太った女性は
階段をどんどん上がっていくので、

 

 

そのエジプトの壁画みたいなパンティを
ぼくらが崇めるような状態になった。

 

 

顔が四角いのはともかく、
体型からして太っているので

 

そのマヤ文明みたいなパンティを指差し、

 

 

 

べに
これとかどう?

 

 

と問うと、

 

 

 

 

 

ヘイボー
べに君、そういうのはいらないよ。

 

と、とても迷惑そうに答えるのでした。

 

うるせぇ、ちゃんと共有しただろうが!

ただオーパイパイじゃないだけで・・・。

 

 

あ、ぼくはパンティとおっぱいに対しては
常に平等の立場におりますので、
例えそれが世界遺産みたいなパンティであっても、
ぼくにしてみれば大変ありがたく存じます。

 

 

~~~~~~~

 

 

で、池袋駅へ。

 

 

 

 

ぼくら田園都市である新潟に比べて
東京の駅というのは地下帝国が広がっている。

そこにはたくさんのお店がひしめき合い、
そこからたくさんの誘惑が舞い込んでくる。

 

 

べに
何か甘いもの食べたいね。

 

 

ぼくはケーキと焼き鳥が並んでいれば、
瞬殺で焼き鳥を手に入れるほど、
スイーツの優先度は低いのだけど、

小腹も空いてきたし、
なんか疲れてきたので
甘いものを所望しました。

 

で、近くにあったお店が、

 

Hstt16_1

シュークリーム!!

 

 

ヘイボー
あー、ビアードパパね!

 

こいつマジなんでも知ってるな。
まあぼくがスイーツ業界に
興味がないだけなんですけど、

 

ぼくらはこのシュークリームを食べ歩きながら、
池袋駅内を闊歩してました。

 

 

 

~~~~~~~~~~~

 

 

 

べに
毎回思うけどなんでこうなるん。

 

シュークリームって食べづらいですよね、
必ず食ってる最中に握力でシューが潰れ、
中のクリームが吹き出す。

そしてそれは紙袋の中に貯蔵されるのだ。

 

最終的にはその貯蔵されたクリームを
紙を破って啜る羽目になり、

で、最後口の周りが
クリームだらけになってフィニッシュ!

 

 

口の周りのクリームを
ティッシュで拭っている最中に、

 

 

 

 

ヘイボー
あ!JKアリスオーパイパイ!!

 

 

 

皆さん、この男はとんでもない逸材を見つけました。

まずJK。

若さというのはもちろん
オーパイパイであるファクターでありますので、
JKと言うだけで価値があります。

次にアリス。

「アリス」というのは、
外国人オーパイパイのことであり、
つまりそれだけでオーパイパイなのです。

最後にオーパイパイ。

もう、それだけで十分。

 

 

そんなわけで、

 

べに
え?どこ!どこよ!!

 

ヘイボー
あそこ!あそこ!!

 

 

 

池袋駅の地下で、

まるで事件が起こったかのように、

どこ!? あそこ!!

と声を上げるバカ二人。

 

ぼくが巡回中の警備員だったら、
非常事態の警報を発信します。

 

 

べに
いねーじゃん!

 

なかなか見つからなかったのですが、

ヘイボーは韓国の男発動してたので、
そのJKアリスオーパイパイを
しっかりと認識していたのでしょう。

それでいて、

 

ヘイボー
やっぱり情報は共有しなきゃ!

 

と話していた彼は

 

 

次の瞬間、

 

 

 

 

ダッシュしていた。

 

 

 

彼がダッシュするほどだ、
そのJKアリスオーパイパイは、
確認する価値があるのだろう。

 

その思考を0.000000000000001秒も掛からず
巡らせたぼくは、次の瞬間、

 

 

 

ダッシュしていた。

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

 

どこ!? あそこ!!

 

などと大声を上げていたバカ二人が、

 

次の瞬間、

 

全力疾走を始めたわけです。

 

 

で、息を切らせながらダッシュしている先は

 

 

幼気な女子高生なわけで、

 

 

 

もしぼくが巡回中の警備員だったら、
国に自衛隊の災害派遣を要請した上、

 

Twitterに「バカ二人危険なぅ」とか
投稿していたことでしょう。

 

 

そんな周囲の状況などどうでもよく、

ぼくらバカ二人はただただ、

JKアリスオーパイパイに向かって
全力疾走しておりました。

 

ま、見た目上は電車の時間に間に合わない
一般市民にしか見えなかったでしょうけど。

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

 

べに
・・・・で、どこよここは。

 

 

ヘイボーが見つけたJKアリスオーパイパイは、
ハーフだったんでしょうかね、

確かにオーパイパイでしたが、
身長もかなり高く、モデルさんみたいな
まさしくJKアリスオーパイパイでした。

 

足が長いためか歩く速度も早く、
ぼくらは5分以上ダッシュしていた。

 

一人の美人を追いかけてダッシュするだけで
かなりのバカなのかも知れませんが、

ただでさえ地理に疎い東京の駅地下で、
自分達の居場所を見失っておりました。

バカ追加でお願いします。

 

 

ヘイボー
べに君、迷子になったね・・・。

 

うるせぇ、お前のせいだろうが!
というツッコミが入りそうな世の中ですが、

ぼくらはやりきった。

その結果が迷子だっただけだ。

 

誰にも文句言わせない。

 

そんなわけで、

 

べに
とりあえず池袋駅に来たんだから、
 ぜひ見せたいものがあるよ。

 

ぼくはヘイボーを連れてとある場所に向かいました。

 

 

~~~~~~~

 

 

 

Hstt16_2


いけふくろう

 

駅地下のためGPSも上手く働かず、
ただでさえJKアリスオーパイパイ求めて
ダッシュして迷子になったので、

たどり着くまでにかなりの時間を要しましたが、
ぼくはなぜかこれをヘイボーに見せたかった。

 

べに
待ち合わせの 場所として有名なんだって。

 

東京以外の人、例えばぼく達みたいに
地理に疎い人にしてみれば、
「どこよそこ。」となりますが、

実際このいけふくろう周辺には
かなりの人が立ちんぼしておりました。

 

トイレ大好きなヘイボーは、
いけふくろう近くにもトイレがあるので
早速トイレに行きました。

 

その間ぼくは地道に
オーパイパイポイントを稼いでおりました。

 

 

さて、これからどうするか。
確かにお土産を買うためにここに来たのですが、
まだまだ全然時間があります。

 

なので、

 

べに
そうだ、ちょっと懐かしい場所に行ってみよう。

 

ぼくはヘイボーを連れて、
池袋駅地下から地上に出ました。

 

 

ちなみにヘイボーに座りんぼの話をしましたが、
全然誰も座っていなかった。

まあ、冬だしね。

 

 

駅の北側?北西側?なんですかね。
しばらく歩くと、

 

 

Hstt16_3

狭い路地に飲み屋とか風俗店とか、
ぼくの大好きな猥雑風景。

ヘイボーと
今度池袋で飲みたいね。」

と話をしましたが、
さて、いつになることやら。

 

 

ぼくが、とある場所を求めて彷徨っていると、

 

 

ヘイボー
あ!べに君!スイカだスイカ!!

 

 

と、ヘイボーが何か見つけた模様です。

 

 

 

Hstt16_4

スイカだった。

 

ヘイボー
スイカ行かないのスイカ!

確かにぼくはスイカが好きだけど、
なぜこの男はここまでこのスイカに
こだわるのであろうか。

 

まず、「常夏ヘルス」と書いてあるが、
確かに夏と言えばスイカは当てはまる。

でもスイカの裏に書かれたが
ヤシの木であるのであれば、
せめてココナッツを
書いてあげるべきではなかろうか。

 

そして、多分彼は騙されてるだろうけど、

 

Hstt16_5


どこにも スイカップ と書かれていない。

 

よく巨乳のことを「スイカ」だの「メロン」だのと
比喩されていることがあるけど、

 

ここのスイカはグループ名であり、

 

どこにも

「嬢のおっぱいがスイカ並!」

とは書かれていないのだ!!

 

 

べに
多分巨乳風俗じゃないから。

 

ヘイボー
えー、そうなのか。

 

 

やはり騙されていた模様。

でもイメージ戦略は大事ですね、
「スイカ」って書くだけで、
巨乳を連想して入店する人もいそうだしね。

 

 

~~~~~~~

 

 

 

べに
あ、ここだここだ!!

 

スイカ事件を解決し、
またしばらく彷徨っていたぼくらは、

ついに行きたかった場所に到着する。

 

 

Hstt16_6

いや、手前のはっち ではなく、

 

これは過去の画像ですが、

Tpr_103

ここ!!

手前の1円玉の看板が印象的!

前々回ですかね。

最後池袋の巨乳風俗を堪能するときに、
ぼくはここへ来ました。

 

べに
いやー、懐かしいなあ!!

 

懐かしいも何も、ここで風俗行ったという
記録しかないわけですが、

それでも様々な事件があったわけで、
非常に感慨深く思いました。

 

 

べに
ここでこういうことがあってね・・・。

 

ヘイボー
いいなあ!べに君!

 

 

みたいな話をしてました。

 

 

Hstt16_7

ホテル街も完備しており、
ヘイボーの痴漢風俗もそうでしたけど、

ここらへんはお店で受付をして、
歩いてホテルの部屋に入って、
準備OKの電話をしたら嬢が来る、

というシステムなんですかねえ。

 

 

~~~~~~~~~~~

 

 

べに
あ、そうだ、宝くじ買うんだった。

 

 

Hstt16_8


年末ジャンボが売り出されていまして、
東京の宝くじ売り場はこんな行列が出来てました。

 

ヘイボー
折角だからオレも買おう!

 

と、行列に並ぶぼくら。

 

 

Hstt16_9

隣にこんなめでたいふくろうが居ましたので、
夢袋を立てかけて撮影しました。

最初立てかけたときに、
上手く引っかからず落としてしまいました。

べに
あー、もうこれ当たらんわw

ホントに当たらんかった。クソ!!

 

 

池袋駅って宝くじ売り場3ヶ所くらいあるんですかね。

しばらく駅内を歩いていると、

Hstt16_10

別の売り場にはこんな縁起物がありました。

 

1つ叩いて一億円!

2つ叩いて二億円!?

今回は10億円の宝くじだったので、
ぼくとヘイボーは10回叩きました!!

 

わかってると思いますが、
当たりませんでしたクソが!!

 

 

 

Hstt16_11

なんだっけ、モナーじゃなくてギコじゃなくて、

  ∧_∧  
( ・∀・)

これ。モララーだっけ。

何か感慨深い。

 

Hstt16_13

そしてカプセルトイ祭り。

思えばこれってすごいよな。
補充以外の経費が掛からなくね?
だって電気使ってないもん。

 

 

~~~~~~~

 

このあと、ぼくらはお土産を買い漁りました。

有名そうなお菓子屋さんを見つけましたが、
新潟県にも出店してたりしたものはパス。

 

そして、ヘイボーにも食べてもらいたかった、
アレも売っていることが判明したので、
ぼくとヘイボーは購入しました。

 

ヘイボーは体力に限界が来ていました。

歩く姿もだるだるで、
とてもJKアリスオーパイパイ求めて
ダッシュしていた男とは思えない
風貌に成り下がっておりました。

 

ぼくはもうちょっと見て歩きたかったですが、
こんなヘイボーの姿はちょっと可哀想なので、
買い物も早々に帰路につくことにしました。

 

 

そんなわけで、次回が最終回です。

 


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