Twitterにも書きましたが、
11月9日に池袋に出没します。
立ちんぼ調査です。
池袋駅西口には治安な悪そうなエリアが、
池袋駅北口にはチャイナエステ系が、
池袋駅東口には腐女子ロードなるエリアが
それぞれあるらしいです。
一晩で回れるかはわかりませんが、
相応のネタ量になることが予想されるため、
この数日でドイツオードブルを
完成させなくてはなりません!
てなわけで張り切って書くぞーー!!
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朝ご飯バイキング
これだけで概要見て取れますが、
ハムとチーズの圧がすごい
他、バゲットっていうんですか、パンの種類も豊富でした。
名前わかんないですけど、
漫画でよく見る穴の空いたチーズを初めて見ました!
味はまあチーズらしい味でした。
せっかくなので色々たくさん食べて、
少し休憩してからチェックアウト。
止まったホテルはローデンブルグの城壁から
徒歩2分のところにあるのですが、
ローデンブルグの城壁から
徒歩1分の駐車場に車を泊めて、
これからローデンブルグ内を散策します。
写真判りづらいかもしれませんが、
隣に停まってた車に、
とんでもない数のアブが集ってた。
アブの襲撃を受けるような行いをしたのか、この車は。
お土産屋ディスプレイ
招き猫やら、力士のとか、
チョイチョイ日本人ファーストなのが伺い知れます。
昨日、お土産屋巡りをしたいと言った母君ですが、
店内に入ろうとしたら丁度閉店でした。
そしたら店のとっつぁんは、
土産屋とっつぁん
「あんた達日本人かい?」(ドイツ語)
そうだと答えると、
土産屋とっつぁん
「おー!でもすまんね、今日は店仕舞だ!
また明日来てくれよ!
あ、そうだ!観光パンフレットあげるから、
また明日も見て回るといいさ!」(ドイツ語)
ってな感じで日本人用のパンフレットもくれました。
前のエントリーにも書いたかも知れませんが、
中国人のマナーが激悪すぎて、
ドイツ人はみんな中国人が嫌いなのです。
日本人はマナーがいいので大好きだそうです。
日本人と知るやいなやの対応が違うのは
何とも言えませんが、
このときの日本人で良かった感は結構ありました。
ドイツの野良猫。かわいい。
そーいえば、フランクフルトに居た時、
結構犬を散歩させている人がいましたが、
その時の犬は、もう見るからにドイツ犬、
それこそ何とかシュナイザー?
ハウビッシュ◯◯みたいな犬種っぽそうな
犬ばかりでした。
猫はあれなのね、猫なのね。
窓辺赤い花乱舞
奥に見えますのが教会でございます。
前回のエントリーで二本の巨塔が見えたと思いますが、
ここだったんですねぇ。
彫刻。多分きっとイエス・キリスト関係。
別角度より
ローデンブルグ上空よりドローン撮影
こうやってみると城壁、
かなりの長さだと思うんですが、すごいですよね。
メンテナンス大変そう。
さあ教会に入ろうか!
の前に、
すぐ近くにあるお土産屋さんに入りました。
送料無料! フェイラー専門店!
ビール ソーセージ!
など、ドイツ国内なのに、
漢字やカタカナを見ることが出来ます。
ここは日本人が経営しているお店です。
ぼくらがこのお土産屋で物色していると、
ツアー客の団体さんが押しかけてきて、
店内はそんな広くないのに、
マジで客密集地となってしまいました。
まあツアー客は時間限られているからな。
そんなわけで
教会内に。
教会内撮影禁止だったので、写真はここまでです。
さて、ローデンブルグの行程はこれでおしまいなので、
悔いのないようにお土産を買いあさります。
何件もお土産屋をはしご。
そんな中、ぼくもお土産を見ていると、
べに
「何っ!!こ、これは!!」
ぼくが食の軍師の本郷さんみたいな
リアクションをしてまで見つけたもの、それは、
誰でも巨乳になれるエプロン!!
《防具》防御力+10 素早さ+1
追加効果:一定確率(99%)でべにさんのターンを止めることができる。
一定確率(100%)でべにさんが揉みに来る。
素晴らしい。
見ても見られても楽しい一品とはこのことだ!
もちろん買ったらこの後、
軍法会議にかけられますので
涙を飲んで写真に収めました。
一部読者さんに送ったお土産も
ここらへんで買ったものなのですが、
もう、店員さんが超絶オーパイパイで、
店の制服も民族衣装で、それでいてさっきの
巨乳になれるエプロンを装備していなくても
巨乳である完全無欠の看板娘がレジをしてくれました。
完全無欠オーパイパイ
「どこから来たんですか?」(ドイツ語)
べに
「日本です!」(英語)
完全無欠オーパイパイ
「うふふ♥日本人大好きよ!!」
ぼくはあなたが大好きだ!!!!
と家族総出の前で言えるわけもなく、
精一杯とおっぱいの気持ちを込めて、
ありがとうと微笑みかけました。
この時の日本人で良かった感は、
さっきの比ではなく、
人生最強に日本人で良かったと思いました。
この完全無欠巨乳オーパイパイとの
思い出は風化させてはいけない!!
写真も取れなかったので、
せめてこうやって文章に残さなくてはね!!
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過去エントリーにも書きましたが(確か)
ドイツの男子トイレは、床から便器までが高いです。
これ。
わかりますか?身長約180センチのぼくですら、
やりづらいと感じましたからね。
まあドイツ人は総じて背が高いので、
問題ないのかも知れませんが、
子供さんとかどうなんでしょうね?
あ、幼少期からこうやって鍛えることにより、
国民の高身長化を実現してるとか!?
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ローデンブルグ城壁の一部に、
庭園部分に出る場所があって、
なんかナウシカで出てきそうなお花畑がありました。
小さな懺悔小屋みたいなところも。
日本にもありそう
城壁からのパノラマ
ぼくとローデンブルグ
こんなやってますが、
さっきの完全無欠巨乳オーパイパイが忘れられません。
そんなローデンブルグでのお話は次回で最後!
次回は長編。
中世犯罪博物館の写真を一挙更新!!