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『こんなところにポツンと風俗店!?』福島県郡山市 磐梯熱海温泉のベイビーブルーで1日3回お風呂入った話♨2~風俗店へ予約とお酒と突撃と

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予告通り、今回は磐梯熱海温泉にある風俗店
「ベイビーブルー(完全個室マットヘルス)」
の全容を書きますね。

何故このような区切り方をしたのかと言うと、
万が一、このお店に行く人がいたら、
とても大事な情報がこの1エントリー読むだけで、
全て判るようにしたかったからです。

お見逃しなく。

 

~~~~~~

 

今回の宿。

Banata-3

なんだかんだで16時過ぎに
ホテルゆとりろ磐梯熱海へチェックインしました。


ホテルウーメン
あ、どうもご面倒をおかけしました。
 温泉入ってこられました?

べに
はい、ちょっとユラックスまで。

ホテルウーメン
あああ!あそこも良い場所ですよねぇ!

と、小粋な会話をしたあと、
ぼくはとある真偽を確かめたくて、
話しかけました。


べに
あの、ちょっと地図見て
 恐怖を感じたんですけど…。

 

ホテルウーメン
ブフッ!

 

ホテルウーメンは吹き出して笑ってました。
ぼくの言い回しが少しツボに入ったようで。

でも、当のぼくは真剣だったのですが、

 

べに
もしかして、夜、飲みに出歩くって…絶望的ですよね?

 

ホテルウーメンは笑いをこらえながら言いました。

ホテルウーメン
はい…そうですね、
 ここら辺のお店は全部夕方前には仕舞っちゃって…。

 

実はお昼ご飯すら食べてないぼく。

気になっていた、歩いてすぐそこにある
とんかつ屋さんも、

15時で店仕舞するという状態でした。

 
もうマジで

べに
夜…どこで食べればええんや…。

という状態でした。

いえ、コンビニは車で数分のところにあるので、
まだ何とかなると言えば何とかなるのですが、


個人的に、
風俗ってやつは一日の締めに
と考えています。

例えば、今この1日を
ゆっくり過ごすのであれば、

お風呂浸かって、
御飯食べるか一杯引っ掛けるかして、
で、最後に風俗で
ココロ・カラダ・トキハナツ!
する。

これぞよ。

こんな風に過ごせることを
思い描いてました。


とりあえずチェックインを済ませて、
お部屋に入りました。

Banata-6
完全二人用のお部屋ですからね。
寂しい(さみしい)

 
さて、ipadも持ってきたので、
ベッドに横たわりながら今後の行程を決めます。

今決めんの?と思われるかも知れませんが、
まあこんなもんですよ。
だから上手く行かないんですよ(フラグ)

 

Banata
調べてみると、駅前に一軒、地元密着型の居酒屋があり、
本日営業しているようでした。

現在地のホテルから磐梯熱海駅までは徒歩20分と言ったところ。
ぼくの住まいは最寄り駅から徒歩30分ちょっとであり、
そもそも、繁華街で猥雑なスナック街を散策するときは、
数十分とか余裕で歩くぼく。

うん、別に徒歩でええじゃないか!!


こうしてぼくのプランは決まった。

現在の時間は17時前。

まずはホテルのお風呂でもう一度禊する。
上がれば18時位なので、
ちょっとダラダラしたら、駅前まで散歩よ。

20分という軽い運動をこなせば、
小腹も空き、喉も乾けばビールが美味い!!

で、居酒屋で大体2時間位まったり。
なあに、スマホ見ながら酒飲んで、
何なら居酒屋のとっつぁんと
小粋なトークも挟めば
2時間なんて一瞬よ。

そして21時くらいに今回の目的地、
ベイビーブルーに着く感じ。

Google Mapやお店のHPの情報では、
ベイビーブルーは24時に営業終了らしいです。
どこも24時で終わりですね、
風営法的にそうなんですかね。

ただ、いくら24時が終了とは言っても、
あんまりギリギリだとお店にも悪いしね。

この日は月曜日よ。
きっと他の客もいないだろうから、
お店も暇だろ、きっと。

 

良し!完璧!完璧すぎるプランニング!!

 

と、思っていたのですが…。

 

 

 

ざわ・・・
    ざわ・・・

 

ざわ・・・
    ざわ・・・

 

 

何だこの胸騒ぎは…。

今回の目的は「こんなところにポツンと風俗店」だ。

過去にもこんな立地条件の場所に
行ったことがあったじゃないか。

そう、茨城県の玉戸スチームバスだ!

あの時ぼくはふと思い立って電話してみたんだ。

折角はるばる来たのに、
お店が休みだったり、
希望の時間に行けなかったりしたら

無・意・味☆だからね。

あのときは電話を入れて予約したことで、
有終の美を得ることが出来た。

 

…なぜ、今それを思い出したのか。

何で胸騒ぎがしやがる…!?

 

べに
……。


ぼくは一応、電話をかけてみた。
21時に行くことを告げるために。

 

PRRRRR♪


受付女性
はい、ベイビーブルーです!


あとは余生をまったり過ごすだけ、
みたいなおじいちゃんが出るかと思ったら、
意外や、割りと若い声なんじゃないかと思う
女性が電話に出ました。


べに
あの、女の子を予約したいのですが…。

女”の子”と言っていいか
わからない人しかいないと思いますが、

受付女性
はい、どの女の子をご希望ですか?


何ならあなたをお願いします!
と言いたかったのですが、

事前に色々調べた結果「Mさん」という女性が
良いらしいという情報があるので、
Mさんを指名しました。


べに
はい、21時ごろにMさんをお願いします。

 

って言ったらアンタ、

 

 
 

受付女性
ごめんなさい、受付は20時までとなっています。


 

 

 

なんですと!? 

 

 

え?どーゆーこと?
あ、もう21時以降は予約で一杯だったのか?
あぶねぇ、電話して良かったわ!!

でも、平日なのにすごいな、
こっちは何ならラストでもいいんだけどね。


べに
あ、そうでしたか、
 23時頃とかも予約埋まってるんですかね。

 

と何気なく聞いたら、


 

受付女性
いえ、コロナで営業時間短縮してから、
 ずっと21時までの営業なんです。

 


うおおおおおおおおおおい!!!

 

10000000歩譲って、
Google Mapの営業時間は
まあ仕方ない。
誰かが申告しないと直らないからな。


…でもお前よ、
自店舗のHPの営業時間くらいは直せ!
せめて直せ!!ってか直せ!!


 

とは言え、それが現実なので、

 

べに
じゃあ20時にMさんお願いします。

受付女性
ええと、Mさんは20時埋まってますので…。

べに
…じゃあ、19時でお願いします。

 


受付女性
わかりました、19時にMさんで予約を受け付けました!

 

 

ふぅ、セーフ!!

 

何とか風俗の予約を確保しました。

嫌な予感ってのは、したら用心するに
越したことはないんですね。

良かった良かった。


さて、皆さん、もうお判りですね。

当初21時に着けばいいやーと思うていたのが、
急遽2時間繰り上がりですからね。

 


べに
もう時間がねえええええええええええええええええええ!!!


ついさっきまで、
完璧と思われたぼくのスケジューリングでは、

このあとまったりと
ホテルの温泉に浸かる予定なのですが、

冗談じゃねぇ、

今すぐ出発しないと間に合わんわ。

急いで身支度を整え、ホテルを出発しました。

 

お酒入れるのに1時間位は呑みたいからね、せめて。
やっぱり風俗に行く前には景気付けに一杯ですよ。

 

一発の前に一杯ですよ。(クソ言)

 
~~~~~~

 

 

 
べに
…しかし電話して良かったわ…。

 

駅へ向かう道中、歩きながら
ぼくはベイビーブルーを検索していた。

どこ見ても営業時間は0:00になっているのだ。

Google Mapや自HPはもちろん、
風俗紹介サイトまでも。

自HPはもちろんって、パワーワードだよな。
URL貼っとくわ。見てよ。

 

ともかく、あそこで電話しなかったら
翌日の営業開始まで
温泉巡りすることになるところだった。

…いや、それは意外とありかも知れない。


などと考えていると、その風俗紹介サイトに、

予約時「ビッグのパンストオプション無料サービスをお願いします。」とおっしゃってください。

という文字が踊っておりました。


 

べに
…。

それはビッグデザイア東北、というサイト。

 

わかってる。まあ待ってくださいよ。
今回は、言うて「こんなところにポツンと風俗店」なわけですよ。

言い得て、在籍する嬢は、まあその、
おっさんであるぼくを
軽く凌駕するご年齢だと存じます。
何なんですかね、自ら死地に赴く感じ。

そのようなお方のパンストをいただいたところで、
闇のアイテムが増えるだけなのですが、
何かこう、折角もらえるなら、
みたいな思考が働いてしまい、


べに
あの、先ほど電話した者ですが…。


と、つい電話をかけてしまいました。
べ、別にパンストなんてほしくないけど!?

と自分しかわからないスタンスを貫きながら、

べに
予約時に「ビッグのパンストオプション無料サービスをお願いします。」って言うとパンストがもらえるって書いてあったのですが…。

 

ぼくは何を言ってるんだろう、と
人類の歴史について考えていたら、

 


受付女性
あー、それそのサイトが勝手に言ってるだけで、そんなサービス、ないんですよ。

 

 


ないんかい。

 

 

 

もう、何なんだよここ。
営業時間違ったり、
パンストサービスはしてないし。

 

「ビッグのパンストオプション無料サービスをお願いします。」と言ったぼくを返してほしい。

 

色々少し不安に感じましたが、
とりあえず言いたいことは言ったので、

お酒飲んで戦いに備えることにしました。

 


~~~~~

 

 

Banata-17

居酒屋に到着しました。とても渋い佇まい。

が、最初、地元の人で賑わっていたらどうしよう?
awayを感じたら寂しいと思ったので、

駅前の足湯に浸かってました。
女性ばっかだった。オーパイパイはいなかった。

ホテル近くにも、駅前にも足湯がある。
さすが温泉地ですね。

足湯はたしかに気持ちよかった。
ましてやぼくは20分歩いてきたからね。
癒やされる気持ちで一杯でした。

  

けど、考えてみれば
タイムアタックは始まってるわけで、

ここで時間を潰した分、
ぼくの晩酌タイムが減るだけなので、

ある程度堪能して居酒屋に行きました。

 

 

ガラガラガラ・・・

 

入り口の音もガラガラ鳴りましたが、
店内もガラガラガラでした。

とっつぁんがカウンターで野球見てた。

 

べに
…え、あの、いいですか?


とっつぁん
はい、いいですよ。

ちょっと無愛想系なんですかね。
いらっしゃいくらい言ってほしかった。

とりあえずカウンターに座ったぼくは、
壁に貼ってあるメニューを見た。

 

で、頼むものは、

Banata-7
トリアエズナマ!!

ホテルからここまではやっぱり徒歩20分。

軽い運動の範疇だ。
そして足湯にも浸かったので、
流し込む水分とエネルギーが必要。

やっぱりビールだね!!

で、最近ぼくはもつ煮込みを注目しているので、

 

Banata-8
もつ煮も注文。

一見ご家庭で作られるもつ煮に見えますが、
食感と言うか、肉離れ感がホロッとしてて美味しかった!

 

写真撮り忘れたのですが、
このお店は実は焼き鳥屋さんということで、
焼き鳥を注文しました。

ぼくは焼鳥はタレ派なのですが、
とっつぁんに聞くとタレが自慢だと言うので丁度良い。

タレは創業以来継ぎ足しで作っているそうです。
美味しかったです。
でもぼくには創業以来継ぎ足ししている感を
感じることが出来なかった。

 

ガッツリ行こうと思い、

Banata-9

焼きおにぎりを注文。
お新香代わりのキムチが嬉しい。

この焼きおにぎり、ツイッターにも書いたのですが、

焼鳥のタレ付けて食べるとアルティメット美味しく、
炭水化物をツマミに酒は飲まない主義なのですが、
焼き立てのおにぎり、香ばしい風味、
焼鳥のタレの甘辛い味がもうVERY MUCH!

食べきるのが惜しく感じた。

 

~~~~~~

 

この焼きおにぎりに日本酒を併せたい!!

そう感じたぼくは、
メニューに合った日本酒を頼みました。

 

べに
すみません、さかえがわ(栄川)ください!

この時、ぼくはドヤってましてね、
日本酒、好きなんですよ?ぼく。
県外のお酒も嗜んじゃうよー!?
みたいに脳みそ壊れたことを考えていたら、

 

とっつぁん
えいせん(栄川)ね、はいよ!

と、瞬殺で訂正されました。
ホントに脳みそ壊れてた。

 

Banata-10
栄川(えいせん)

結構甘さを感じたんですが、
スッキリと飲めるので美味しかった。

 

さて、この日本酒を頼んだのが18時過ぎでした。
気付けば予約の時間まで1時間を切っていた。

 

しかしここからベイビーブルーまでは10分で着くので、
もう一品、何か頼もうと思いました。

 

Banata-12
で、頼んだのが冷奴ってわけ!

餃子用のラー油をかけて、
ワンランク上の冷奴にしたのさ。

 

冷奴一切れ食べて冷静に考えたら、
悠長に食ってる時間がないことに気付き、
速攻で冷奴を流し入れました。
頼まなくて良かったんじゃね…。

 

~~~~~~~~

 

べに
何時までやってますか?

とっつぁん
うちは21時ラストオーダーです。

 

19時開始で20時には戦闘終了。
徒歩10分なら余裕でラストオーダーに間に合う。

 

べに
ちょっと一回お会計しますけど、
 また後で来ますね!

 

とっつぁんは
お、おぅ…。
みたいな感じでしたが、
快く応じてくださいました。

 

ありがとねとっつぁん。
例え、ぼくが気を利かせて話しかけても、
一言だけ返ってきてすぐ会話が途切れたけど、
ぼくはここで男になって帰ってくるよ! 

 

お会計してお店を出ました。

さぁて、じゃ、行こうかね!! 

 

駅前から徒歩10分。

国道49号線ってやつは、
新潟県新潟市から福島県郡山市まで
ぶち抜かれている道路なんですが、

そこからちょっと外れた道に、
今回の目的地「ベイビーブルー」があった。

 

これは明るい時に撮ったやつですが、

Banata-2

パッションピンクで彩られた看板が目を惹きます。

この時のぼくの心情は「夜はここかぁ。」という感じでした。

ちなみに、このベイビーブルーの道を挟んだ向かいには、

 

Banata-1

このように廃墟が建ち並んでおりました。
奥にある「夜の男の穴場」の看板が涙を誘う。

ここもかつて栄華を極めていたのでしょう。

手前のフィリピンパブの看板なんか
去年立てられたんじゃね?と思しきほどに
綺麗で近代的でした。

 

いやまあ、ベイビーブルーは生き残ってて良かったです。

さて、そんなわけで、

 

Banata-14

いざ出陣!!

 

 

扉を開けたら、すぐ受付がありました。
そしたら初老のおばあちゃんが出てきたのですが、

おばあちゃん
あらあら、いらっしゃい!!

 

べに
!!?

あの電話の受付の声が聞こえました。
おおう!アルティメットおばあちゃんじゃないか!
良かった、あなたを指名しますとか言わなくて。

心の平穏を保たせて、

 

べに
あ、19時にMさんを予約した者ですけど!

 

おばあちゃん
Mちゃん予約した方ですね、どうぞこちらでお待ち下さい。

靴を脱ぎ、店内へ上がる。
入ってすぐ左手が待合室の様だ。

待合室としては普通と言うか、
特にネタとして書くようなところもなかった。

でも、ぼくとしては間取りを記録するべく、
急いでスマホを取り出したのだけど、

 

おばあちゃん
Mちゃん予約の方~、準備できましたのでこちらどうぞ!

 

おおう!?え、もう?

言われてみれば他に客いなかったな、
くそっ、もうちょっと状況整理しておきたかった。

と、促されるままぼくは部屋に通された。

 

あ、プレイ内容より先に、
ぼくが見た間取りだけ先に掲載します。

 

Madoria

「異空間」となっているのは、
そこまで踏み込めませんでした。
異空間の隣は階段ですが、
そもそも誰も上に行くなみたいな感じでした。

ぼくは待合室からプレイルームに移されました。

多分ですが、異空間の先に
他の嬢のプレイルームがあるのでしょう。

 

そんなわけで、プレイルームの扉を開けると、

Mさん
いらっしゃいませ、こんばんは!

Mさんとご対面しました。

見た目はとてもスレンダーな女性です。
見れる人は見てほしいのですが、
ベイビーブルーのHPに掲載されている写真、
そのまんまのイメージで問題ありません。

まあ年齢は全然違いますけどね。
営業時間も全然違いますけどね。

なお年齢に関して、おそらくHPの年齢を
参考にしてはいけない気がします。

 

Mさんはチャイナドレスを装備していました。
スレンダーなボディには結構よく似合います。

で、当のぼくは、

 

3_20230828190901

またこれ着てったわけですから、

Mさん
わぁ!これ可愛いね!

と言ってくださいました。
まあ、それ以外の感想もないよな。

 

時間も開始されたし、60分しかないしで、
早速ぼくは服を脱ぎました。

Mさんもチャイナドレスを脱ぎました。

 

いや!!待て!!わかる!

 

すぐ脱ぐならチャイナドレス意味なくない?

と言う意見もわかる!!

去年、松島新地で、何かを感じて
アメリカンなコスチューム着てた
オーパイパイに突撃しましたが、
プレイのときは脱いでいたしな。

 

でもさ、やっぱり第一印象が、
何かコスプレしてもらっていたら、
こっち側もテンション上がるじゃない。

普通にTシャツとジャージだったら、
あ、今日非番だったんすか?予約してサーセン。
みたいになるじゃないですか。

まあ、それを言ったら向こうからしたら、
第一印象が猫のTシャツだしな。
 

その後の流れは、おそらく普通の風俗と一緒なのだろう。

Banata-15

部屋にお風呂が併設されている。
どこぞのソープランドとほぼ一緒。
めっちゃ部屋狭いけど。

あ、写真はめっちゃ汚く見えますが、
照明と色合い調整のせいでそう見えるのであって、
実際は全然綺麗ですよ。老朽感は否めませんが。

とにかく、ここで身体を洗ってもらい、
湯船に浸かりながら歯磨きとうがい。

その間にMさんも身体を洗う。

 

Mさん
どう?寒くない?

とても気が利く方で、
しきりにぼくの体調のことを気にしてくれる。

ぼくはぼくでお酒入ってるので
身体も頭もぽっかぽかさ!!(年中無休)

 

Mさんも身体を洗い終わり、
マットが敷かれました。

そこへローションが塗られて、

Mさん
はい、じゃあこっち来てうつ伏せになってー!

というところからプレイスタートです。

 

~~~~~~~~~

 

マットへうつ伏せになったぼくに対して
逆向きに覆い被さるMさん。

Mさんは全身を使って、
ぼくの身体をぬるぬるに仕上げていきます。

ぼくの太ももから足の先にかけて、
Mさん全身の感触が伝わってくる。

Mさんがぼくの足の裏を自分のおっぱいに付けている。

おっぱいの柔らかさが、乳首のほんの少しの突起が、
ぼくの足の裏全体から伝わってきて、

特に足の裏でおっぱいの感触を味わうとか、
滅多にあることじゃないと思います。

 

さて、ハプバーのお話でも書きましたが、
ぼくはプレイ内容を詳細に書くつもりはありません。

なので、ここからサラッと書いていきますが、
仮にと言うか万が一と言うか、
もし皆さんがこのお店に行こうとしているのであれば、
それに困らない情報は書いて行く所存です。

 

足の裏でおっぱいを堪能した後は、
やっぱりマットヘルスたる内容だと思いますが、
ぼくの全身をもうぬるぬるとした新しい生き物が
右往左往するわけですよ。

ぼくの視界は、うつ伏せになっているので
前方にしかないのですが、

もうどうなっているのか、
どんなアクロバティックな体勢なのか
全く想像が出来ないほどに、
ぬるぬるな感触がぼくの全身を舐め回るのです。
あぁ、ヤバいねこれ。

あ、これはMさんのプレイ内容なのか、
このお店の方針なのかわかりませんが、
結構、ジョンボールとお尻のANAを
責められた記憶があります。

手を後ろに回せと指示され、
指を立てろと指示され、
Mさんのキャサリンに指INとかしました。

その全てがぬるぬるなので、
とてもエロく感じました。

思えば、マットヘルスとかいつ振りだろうか?

 

Mさん
じゃあ仰向けになってー。

 

仰向けのターン。

色々表向きになった感じる☆ゾーンを攻めてもらった後、
Mさんはジョンを咥えたまま、
Mさんのお尻が、キャサリンがこちらへ
迫ってくるエロンズウォールみたいな感じで、
もうそう言うのぼくは弱いらしく、
エロ過ぎて、まずはそこで一発、でした。
 

~~~~~~~

 

Mさん
もう一回出せるの!?

驚きのMさんでした。
何のために『連射の(速射の)ジョン』
名乗ってると思ってるんですか?

 

休憩のために出された缶コーヒーを飲みながら、
少しMさんとお話しました。

 

まず、客層は
ここら辺(磐梯熱海温泉周辺)が多いらしい。

温泉は温泉で楽しみたい人が多いのかな。
ぼくだったら出先に有名な風俗あれば
喜んで突撃するのに。

あと、そしてやっぱりおじいちゃん?が多いらしい。

ソープ自体は、郡山市やいわき市の小名浜が
有名ではあるのだけど、

相手はおじいちゃん達。

どうやら自分で腰を動かすことに疲れるらしい。
だからフルオートで抜いてくれる
ここのファッションヘルスが人気あるそうだ。

…腰を動かすことが疲れるとか、
イヤすぎるだろ、ぼくもその内そうなるのか…。

 

にしても…、

 

残り時間はあと20分を切っていた。
やっぱ60分は短いよなあ!!

 

べに
もう一回お願いします!

Mさん
うん、いいよ!

 

何のコンビネーションかわかりませんが、
「行くぜ!」「合点でい!」みたいな
ノリの良さで、ぼくの2発目が開始されました。

流石にもう全身ローションでのマットプレイは
時間的に無理なので、ベッドに横たわって、
Mさんの股間に埋もれながら手で鏡面刹してもらい、
フィニッシュセカンドストーリーしました。

 

Mさん
すごい、ちゃんと2回出た!!

普段相手はおじいちゃんならば、
1回も危ういかも知れないよな。

1回出た瞬間「ウッ!」とか言って、
文字通り昇天するかもしれないしな(不謹慎)

あ、いやでも昼間のユラックスの会話聞いてたら、
意外と性豪達が集っているかも知れませんね。

 

また少しMさんと会話。

Mさんは出身は千葉県だそうです。
でも結構東京や茨城側の方で、
房総半島のクジラ丼の話をしても、
あまり良くご存知ではありませんでした。

 

その件で、ブログ書いていることを伝え、

Mさん
え、名前とか全然出してもいいよー!

と、とても快く言って下さったんですけど、
やっぱりそう言うのはあんまりよろしゅうないと
思いましたのでイニシャルにしました。

なんせ、年齢に関してHPを参考にしてはいけませんし。
(厳重注意)

 

という訳で時間になりそうだったので
着替えようとしたら、

 

Mさん
チョッ!イソジンイソジン!!

と、Mさんに止められました。

Mさん
窒息させちゃったからさー!

べに
窒息w

Mさんの股間に埋もれてましたからね。

女性の股間に埋もれるとか、
ゾンビになるまでにしたい100のことの1つです。
もっと埋もれたい。

 

最後に、お土産で持ってきた、
新潟のお百姓さんが作ったスイートポテトを差し上げて、
ぼくはお店を出ました。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

Mさん
ルームランプ点いてない?

 

どうやら車のルームランプが点灯しっぱなしだったようだ。
心配になったMさんが教えてくれました。

確かにルームランプ点いてたら
バッテリー上がってるかも知れませんし、
そうだったら夜なので救援が難しいかも知れませんが、

 

べに
ぼく歩いてきたので!

 

どうやら、ぼくの後に来たお客さんの車だったみたいで。
全然ぼくに関係なかったので、
ぼくはそのまま帰りました。

 

そしてぼくが向かうはあのお店へ。

 

Banata-17

再びやってきました。

 

ガラガラガラ…

 

とっつぁん
あ、どうも!!

ちゃんと覚えててくれたとっつぁん。
まあ、これで素知らぬ顔だったら
速攻帰ってたけどな。

 

べに
ラーメンください!

メニューにラーメンを見てから、
締めにここでラーメンを食べる絵図を描いてました。

 

ベイビーブルーからこのお店に戻るまでの間、
そしてラーメンを頼んで出来るまでの間。

今回のこのベイビーブルーについて考えました。

 

べに
……。

 

そう、ここでようやく、
前のお話の冒頭に戻ります。

 

べに
ぶっちゃけ、普通だったな…。

 

大きな笑いや、ドラマティックな展開、
ネタになるようなアクシデントもなく、

普通に郊外の風俗を利用しただけ、
なんかそんな空気を否めないと思えました。

あれから2週間経った今も、
ああ、あそこ良かったなあ。また行こうかな?
とかはなかったですからね。

 

何なら、ちょうどその頃にTweetしていた、
フォロワーとして鎮座されている
こちらのお店に行くことを決めて、
もはやそっちの方が楽しみでもあるくらいに。

 

ただ、言い方悪いかも知れませんが、
特筆すべき点がなかった、と言うだけで、

ベイビーブルーが悪いお店では全くありません。

確かに、営業時間は自分のHPですら間違ってるし、
年齢に関しては、パネマジどころか
コンプライアンス違反してると思います。
パンストオプション無料サービスお願いしますと
言ったぼくが時空の彼方で涙してますが、

実際行ってみて、とても良い接客で、
プレイ内容も申し分なく、
2回目も快く引き受けてくださった。

 

実はおそらく受付のおばあちゃんの旦那さんであろう、
オーナー?と思しき方とも、
例の車のルームランプの件で少し話したのですが、
とても人柄が良さそうな方でしたよ。

うん、全然優良店!!

ネタらしいネタが無かっただけですので、
興味がある御方は行っても全然楽しめると思います!

年齢だけ気をつけてな!!

 

 

とっつぁん
はい、ラーメンです。

Banata-18

運ばれてきたラーメン。

美味しかったけど普通のラーメンでした。
折角焼き鳥の店なんだから、
何かしらのシナジーを付けて欲しかった。

 

 

……え、今回の旅、普通!?

 

 

と、悲観に暮れそうになっていたら、

べに
すみません、ぼくワカメ嫌いなので
 ワカメ残しちゃいましたけど、ごちそうさまでした!

 

とっつぁん
そうですか、残念です。
 でも来ていただいてありがとうございました!

 

 

何と言う事でしょう!!

最初はあれだけ無愛想で、
いらっしゃいませもなく、

会話してもすぐ途切れていたとっつぁんが、
最後にこんな風に言葉を交わしてくれるなんて!!

 

どこかの番組名ですが、正しく
劇的!ビフォーアフターじゃないですか!!

 

これがあっただけでも収穫かな?
と思いましたが、

 

いやいや、

やっぱ風俗メインですよねブログ的に。 

前回の冒頭にも書きましたが、
今回良かったかどうかは読者の方々に委ねます。

どうですかね、読んでみて。
普通ですかね、やっぱり?

 

 

ってなわけで、

次回の水戸ソープに期待!!

ネタに期待!!

 

 

~~~~~

 

大阪の最終話とか、
東京の他のお話とか全然作ってないですが、 

今回は珍しく3話目作ります。多分短い。

 


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