カッカジュセヨ！韓国旅行記 INDEX
1：出発～新潟空港 2：新潟空港～韓国 3：仁川空港～明洞 4：南大門 5：ソウルタワー 6：韓国エステ 7：ＣＯＥＸビル 8：水族館アリス 9：オリンピック公園 10：東大門 １１：オーパイパイ1
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○前回のあらすじ
===
ヘイボー君は萌えっ子アガシに行っちゃったので、
私も早く自分の今宵のベストパートナーを探すべく、
右往左往しました。
前回のセミロングアガシのやり取りの後、
もう一度オーパイパイを歩き直す私。
この後、４人くらいのアガシに声をかけられるのですが、
べに
「おっぱい大きい？」
と、第一声から最低な質問をしました。
結果、みんな大きくなかったので、
べに
「ごめんなさい！」
と言って振り切りました。
振り切ったとき、
「おにさーん、待ってー！」
って言う声や、
「コラー！」
って言う声や、
「サービスするからー！」
という声を聞きました。
振り切ったアガシの皆様、
この場を借りて、お詫び申し上げます。
＝
この話を一部の方にお話したとき、
「韓国は整形大国だけど、豊胸はしないんですかね？」
という質問をされました。
そう言えばそうだ。そこら辺どうなんだろう？
＝
ちょっと暗がりを歩くと、
変なババアが近づいてきました。
ババア
「おにさん・・・アガシ・・・アガシ・・・。」
お前、大丈夫か？
何を訴えたいのかわかりませんが、
大方このババアに仲介料払えば、
アガシの店に連れてくとかそんな話なんでしょうね。
でも別にこのババアのお世話にならんでも、
アガシ、そこら中にいるじゃん
だからノーサンキューとか言ってあしらった気がする。
└［ﾟﾛﾟ；］┐ ﾊｯ！
このババアがお相手だとか！！？
どんなマニアックプレイだ。
謹んでお断り申し上げます。
中々いい子いないなー、と思ってたら、
可愛さ評価で言ったら３．５くらいなんですけど、
かなりのおっぱいアガシを見つけました。
よし、この娘にお願いしよう！
いつもはアガシからガラス戸を開けて
「おにさーん！」って言ってくるのを待ってたんですが、
今回は私からガラス戸を開けました。
べに
「いいですか？」
おっぱいアガシは丁度お化粧直しをしてました。
中には丁度男の人もいたので、
お客さんかな？と思ってたんですけど、
どうやらお客ではないみたい。
アガシがその男の人に何か言うと、
男もアガシに何か言いました。
・・・・あ。
ここで一つの事象がまとまりました。
うん、きっとこの男、ヤクザだわ。韓国ヤクザ。
オーパイパイの店を仕切ってるヤクザだわ。
そこで思い出されるさっきの動画撮影。
丁度撮影したとき置屋の中はアガシだけだったけど、
もしあの場にヤクザが居たら、
きっと追いかけられてただろう。
で、日本の地を二度と踏むことなく、
韓国で「フォン フェイフォン」みたいな名前で
一生細々と過ごすことになるところだった。
まあ殺されてたかもしれないよね。
何にせよよかった。
さて、お願いしたおっぱいアガシですが、
野村佑香を目ぱっちりさせてケバくした感じ。
おっぱい大きいので言うこと無し！
奥に通されました。
記憶を頼りに描きますと、
【待機所】で、アガシがセクシャルな格好で誘ってきます。
化粧直しとかもそこでやります。
奥に通されると、部屋がいくつかあり、
すでに部屋に人がいるみたいです。
つまり、一つの置屋に対して、
アガシが何人かいるってことですね。
ってことは時間帯によっては出会えるアガシも違うと。
あとでヘイボー君とも話しましたが、
オーパイパイヘイボー
「昼のオーパイパイも見てみたい！！」
そう思いました。
私は部屋に通されます。
部屋は３畳くらいでしょうか？殆んどベッドです。
おっぱいアガシに服を脱いで、
ベッドで横になってって言われました。
で、服を脱いでいると
おっぱいアガシ
「時間、何分？」
といわれました。
気になるお値段なんですが、
１５分 70000ｗ（4698円）
３０分 140000ｗ（9396円）
６０分 210000ｗ（14094円）
でした。
おっぱいアガシ
「ここ、どこでも、値段一緒ぅ！」
・・・・一時間、21万ウォンだと！？
ヘイボー君と一時間やろうか、って話をしていましたが、
本当にヘイボー君は一時間を選んだのだろうか。
仮に１時間やったとして、すでにオーパイパイを
３０分以上徘徊してたオーパイパイ難民の私は、
今から１時間だとヘイボー君を待たせてしまう。
かと言って１５分ってのも短いよね・・・。
とか色々と試行錯誤したのですが、
そうだ！１５分でやって、
また違うアガシに入ればいいんだ！
そうすれば一粒で二度美味しいじゃん？
え、何が？って感じですけど、
とりあえず１５分でお願いしました。
おっぱいアガシはキャバ嬢ドレスみたいなのを脱いで、
下着も外しました。
うーむ、見事なおっぱい。これはＥカップ！
で、プレイ開始！
ウエット紙おしぼりで、
私の乳首とジョンを拭きはじめます。
まあ、健全な旅行記ブログですので、
具体的に何をどうしたとか描写すると
速攻で闇の世界の住人が押し寄せてくるので、
ちょっとサクッと書いていきますね。
その後、ジョンはお口で元気付けてもらい、
コンドームバリアを装着されます。
で、おっぱいアガシにジョンIN。
最初おっぱいアガシが上でしたが、
スタイルチェンジして、
おっぱいアガシを下にして
何ていうか、ホワイトソース発射。
おっぱいに手が届く間はずっとおっぱい揉んでました。
と、まあ内容はこんな感じでした。
そこまでやって１２分くらい。
（タイマーがそうなってた。）
～～～～
残った時間で、おっぱいアガシとお話しました。
私はずっとおっぱいアガシのおっぱいを
触らせてもらってて褒め称えてました。
べに
「ナイスおっぱい、ベリーグッドおっぱい！」
と意味不明なことを連呼してると、
おっぱいアガシ
「東京、デリバリーのエッチ、ある。」
べに
「ああ、デリヘルね、あるよ。」
おっぱいアガシ
「韓国のデリバリーもある。」
べに
「韓国デリヘルのことかな。」
おっぱいアガシ
「それ、危険。」
・・・何？
おっぱいアガシ
「私、おっぱい、ナチュラル。」
べに
「ベストおっぱい！」
おっぱいアガシ
「何言ってるの！（笑）」
バチーン！！
と、はたかれました。結構痛かった。
そのあと「ごめんなさーい。」って
叩かれた場所をナデナデしてもらいましたけど、
話の続きで恐ろしい事実が。
おっぱいアガシ
「私の友達、東京で韓国デリバリーしてる。」
べに
「うん。」
おっぱいアガシ
「友達、おっぱい、大きい！」
べに
「おおお！」
おっぱい大きい
「お腹も大きい！」
べに
「おおお・・・？」
おっぱいアガシ
「お尻も大きい！」
べに
「・・・おお・・。」
おっぱいアガシ
「でもインターネットの写真、すごくキレイ。」
べに
「え？」
おっぱいアガシ
「みんなフォトショップ！！」
いやまあ、わかってましたけどね。
みなさんもよかったら、
是非一度韓国デリヘルのホームページをご覧ください。
～～～～～
さて。
アガシにお金７００００ウォンと、
チップ２０００ウォンをあげました。
チップ２０００ウォンってかなり少ないらしい。
服を着て、最後におっぱい揉ませてもらって、
置屋を出ました。
アガシもご飯食べに行くとか言って、
途中まで一緒に歩きました。
風俗嬢と肩を並べて歩くって、なんかいいね。
ノリもいいし、ステキなアガシでした。
さて、ヘイボー君どうしてるかな？
と思って時計を見たら、
１５分って言うのは意外と短かったらしく、
ヘイボー君が１時間プレイしたとしたら、
まだ終わってない時間でした。
仕方ないので、オーパイパイの町をまた見て回ります。
アガシ
「おにーさん、サービスするよー。」
もうこの言葉も聞き飽きたー、と思いながら、
べに
「もう終わったよー。」
と言ってあしらうのでした。
近くのベンチっぽい場所に座り込み、
今までの経緯をメモにしました。
それと、さっきのおっぱいアガシから
トウモロコシ茶をもらいました。
いやまあプレイ終了後にもらうサービスドリンクだけど。
冷蔵庫の置くにあったのでシャーベット状でした。
このクソ寒いのにシャーベットとか鬼に金棒だね。
でも味の方は香ばしくて美味しかった。
じっとしてて、シャーベットコーンティーとか飲んで、
段々体が冷えてきました。
とりあえず体を動かさないと
身元不明の凍死体になるので歩き回ることに。
そうだ、ヘイボー君が入った店の前にいよう。
ヘイボー君が入った萌えっこアガシのお店の
正式な場所は失念してしまったんですけど、
一応四方八方見渡せる十字路でずっと立ってました。
うう、一部アガシの視線が厳しい。
しかし、しばらく待ってもヘイボー君は出てきません。
それどころか、待ち始めてから３０分経っても
ヘイボー君は出てこなかったのです。
ヘイボー君と別れてからもうすぐ２時間に
なろうとしています。
いくらオーパイパイヘイボーとはいえ、
２時間もやるなんて思えない。
っていうか２時間って４２万ウォンになるのか？
日本円で２８，１８８円になるぞ！？
さて。
私はつい先日スマートフォンに機種チェンジしたんですけど、
海外で使えるやつ買ったんですけど、
日本で初期設定し忘れたので、
海外でパケット通信が出来ない状態でした。
別に海外でパケット通信とか
パケ割の対象外なのでしなくていいのですが、
いわゆるヘイボー君にメールを送れない状態。
なので仕方ない、ヘイボー君に電話しよう。
もし２時間のプレイ中だったら勘弁な！！
で、ヘイボー君に電話してみると、
プルルルルル
ガチャ！
韓国語のコンピュータ音声
「○××！○○×××○○！！」
ガチャ！
ツーツーツー・・・・
！？
あ、ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
『オレは今ヘイボー君に電話したと思ったら、
謎の韓国語が流れて電話が切れた』
な、何を言ってるのか わからねーと思うが
オレも何が起きたのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった
電話に出ないとか、繋がらないとか
そんなチャチなもんじゃ断じてねえ
もっと恐ろしい事態になってるかもしれない
とにかく仕方がないので、
もう一回ヘイボー君に電話をかけてみました。
プルルルルル
ガチャ！
韓国語のコンピュータ音声
「○××！○○×××○○！！」
ガチャ！
ツーツーツー・・・・
ＯＫ、終わった。
～～～～～～
韓国という遥か遠い地。
オーパイパイという違法地帯。
そして相方に繋がらない電話。
そう、私は今途方もない状態でした。
うん、簡単に言うと、
ヘイボー君とはぐれた
携帯は使えない
さて、どうしたもんかと思ったので、色々考えました。
ヘイボー君を置いてホテルに帰ろうかと思いましたが、
優しい男のヘイボー君はずっとオーパイパイで
私を探し続けてるはずです。
疲れたらアガシの置屋で休めばいいわけですし。
私もオーパイパイでヘイボー君を探し続ける、
そう考えたのです。
オーパイパイに居ますので、
相変わらずアガシからのおにーさん攻撃が
たくさん浴びせられます。
正直もうどうでもいいので
もう一回入ろうかなー！と思っていた矢先。
電話！！
そう、電話！
ヘイボー君には通じなかったけど、
電話通じた人がいたじゃないか！！
「あなた、エロイ顔してるねえ！」
開幕そう言い放った
エロ友達兼紹介業者のリーさん！！
こいつだ、こいつに掛けるしかない！
今、電話を掛けると、
この人に望みを託すの賭けるを掛けました。
どうでもいい。
リーさんに電話。
リーさん
「どもどもー！」
かかったーー！！
リーさん
「どう、ヤリキャバいくの！？」
うるせー、
それどころじゃねーんだよ。
リーさんに、
・オーパイパイにいること
・仲間とはぐれたこと
を説明して、
べに
「カメラを注意された場所にいる、と伝えてください。」
リーさん
「あいわかったよー！」
頼むぜ、エロ友達よ。
～～～～～～～
ヘイボー
「ひぃ、ふぅ・・・・。」
べに
「お疲れさん！」
ヘイボー
「おー！べに君いた！」
リーさんにお願いした数分後、
ヘイボー君が約束の地へと馳せ参じました。
エロ友達は見事に
ミッションコンプリートしたようです。
べに
「リーさんから電話いった？」
ヘイボー
「来た、カメラの場所がどうのこうの言ってた。」
べに
「ちゃんと通じてよかった。」
ヘイボー
「オレべに君が捕まったのかと思ってすげーダッシュしてきたよ。」
そして、ヘイボー君としばらくお話をしました。
リーさんに電話したのは機転が利いてるね、とのこと。
キムさんに電話しようとも思いましたが、
オーパイパイに居る、なんて言えないしね。
ヘイボー君はアガシと３０分間したそうです。
例の如くイけなかったとのこと。
プレイ終わったあと、
待ち合わせ場所とか決めなかったことを思い出して、
私は「この子可愛い」って言ってたアガシの場所の
ところに行って待ったり、駅まで行ったりしてたそうです。
何にせよ、無事に再開できてよかった。
ヘイボー君とホテルに戻ることにしました。
～～～～～～
ヘイボー
「べに君ちょっと。」
ヘイボー君に連れて行かれて、
一つの屋台に行きました。
ヘイボー君は、日本の寒さには耐えられるようですが、
韓国の寒さには耐えられないそうです。
なので、この屋台で暖をとったのだそうです。
韓国おでーんヽ（*ﾟ∇ﾟ*）ノ
見た目油揚げの薄いのだけど練り物です。
一本５００ｗ（34円）だったか。
タレが二種類あって、激辛の唐辛子ソースと、
多分ポン酢みたいなのにネギのみじん切りを浮かべたヤツ。
唐辛子ソースはマジ辛かったです。韓国をナメてた。
その代わり、ネギポン酢はすっごい美味しかった。
このおでんによく合う。
そして、おでんのスープを紙コップに入れてくれました。
ほあ～、マジ暖まる。
隣に居た韓国人のとっつぁんが、
「ふん！」
とか言って、唐辛子ソースを
私のおでんに付けようとするんですよ。
べに
「のんのんのん！」
って拒否ったら、
とっつぁん、自分のおでんにべったり付けてた。
さすが韓国、唐辛子の国だぜ・・・。
べに
「ヘイボー君食べないの？」
ヘイボー
「オレ、さっきここに来て食べたんだー。」
べに
「あ、そーなの。」
ヘイボー
「自分で食ってたら変なとっつぁんが食え食えいうから、
奢ってもらって合計３本食べたよ・・・。」
おおお、いいねえ！
いい異文化交流してるねえ！
って思ってたら、そのおでんに唐辛子ソースを
べったり付けられたそうです。
奢ってもらったから残すわけにもいかず、
泣きながら頑張って食べたそうです。
オレですら厳しい辛さなのに・・・。
～～～～～
ここら辺からはオーパイパイ関係なくなってきてるので、
ちょっとまいて書きます。
オマケ的なお話。
オーパイパイからの帰り。
お土産の韓国ノリを買うために、
南大門へ行きました。
のりノリ天国って場所で購入。
本日ラストの客だからってたくさんオマケとサービスもらった。
・・・誰にでもやってる気がするけど。
南大門歩いてると、
聞き覚えのある声がするから振り向くと、
屋台ババアが現れました。
屋台ババア
「昨日の人に会った？」
多分リーさんのことだろう。
会ってないことを伝えると、
ちょっとテンション落ちてたっぽいけど、
まあまたね、みたいな会話をしました。
・・・ババア、やっぱりマージンもらってやがるな？
それから、サイフ欲しいと思ってて、
偽ブランドのコピー品っていくらなんだろう？
って思ったので、
べに
「スーパーコピー！カッカジュセヨ！」
と狂ったように叫びながら歩いてたら、
屋台の中から一人のとっつぁんが出てきました。
スーパーコピーの露店は
２３時ぐらいでみんな店じまいするそうで、
店舗もそろそろおしまいだという。
その店舗に連れてってもらいました。
・・・こいつもマージンもらってるのではなかろうな。
お店連れてってもらいました。
サイフ、って言ったらルイヴィトンのがオススメ、
だとか言われました。
タイだったかで「本物を見ながら」作ってるそうです。
革で出来てるんだ、ってのの証拠に、
ライターで火を付けてました。
金額を聞いたら、１５万ウォン（10067円）。
はっきり言って高い。
サイフなんて3000円くらいのでいいだろ？
というわけで店を後にしました。
帰りがけに撮ったソウル駅。
お土産を多数掲げて、
思えばオーパイパイの時からずっと歩きっぱなしでした。
足もかなり痛く、休みながらホテルに戻ります。
ここで私は、一つ考えていることがありました。
べに
「ヘイボー君・・・・。」
ヘイボー
「どしたの？」
と言ったところで今回はここまで。
次回は・・・また風俗ネタです。
～～～～～
出費
オーパイパイ 70000ｗ
おでん 500ｗ
韓国のり 忘れた。
でっかいの二つと、
おちゃづけのりみたいなの一個。